ワルキューレの伝説とは平成元年(1989年)に稼働開始したナムコのアーケード用アクションRPG。
前作『ワルキューレの冒険』の続編で、プラットフォームをコンシューマからアーケードに移行。アーケード用基板「SYSTEMII」によるグラフィックの 向上、拡大縮小回転機能による演出、PCM音源を生かしたメロディアスな音楽など、前作から大幅にクオリティが上がった。ナムコアーケードゲーム全盛期の代表作の一つ。
PCエンジンに移植されており、現在はバーチャルコンソールにてアーケード版、PCエンジン版をプレイすることができる。2022年にはアーケードアーカイブスでも配信されている。
その昔、神は人間に不思議な種を授けました。その種を黄金に輝く泉の水で育てると、どんな願いでもかなったといいます。人々はそれを「黄金の種」と呼び、 平和と豊作を願って大事に育てていました。ところが、その種を利用して世界を支配しようとする者が現れました。悪の化身カムーズです。たちまち平和は乱されました。大地は枯れ、作物は何ひとつ実りません。飢えと憎しみの中で人々の心も次第にすさんでいきました・・・。
「サンドラ」は、家族を救うため、また「ワルキューレ」は、世界を救うために再び地上に舞い降りました。
トップビューのフィールドで、主人公ワルキューレを操作して敵を倒しながら進んでいく。2人プレイの場合は2Pとしてサンドラを使用できる。ステージは全8面で、ラスボスのカムーズを倒すとゲームクリアとなる。
アクションは攻撃とジャンプの2種類で、攻撃ボタンを押すと武器を振るいショットを放つ。ショットはアイテムを購入することでパワーアップ可能。魔法を所持している場合、ショットボタンを押しっぱなしにしてレバー(十字キー)を左右に押すと魔法を選択でき、選択した状態でボタンを離すと使用可能。魔法選択時は敵の攻撃を受けないため、攻略上重要なテクニックの一つ。
画面下方には取得したアイテムのアイコンが表示される。アイテム下部の枠内に表示されているハートマークはHPを示し、敵の攻撃を受けると減っていく。0になるとゲームオーバー。水色の玉は魔法の素(MP)で、魔法を使うと消費する。砂時計はHP減少の制限時間で、砂が落ちきるとHPが1減る。
PCエンジン版では1人プレイしかできないため、サンドラは自機ではなくNPCとして登場する事、ワルキューレの敵としてブラックワルキューレという敵が現れるなど、アーケード版と一部異なる箇所がある。
武器には弾数があり、最後に入手した武器が無くなるとその前に入手した武器に順次入れ替わっていく。
▶もっと見る
掲示板
14 ななしのよっしん
2022/07/05(火) 13:23:06 ID: i+JamB6sQ7
このワルキューレの伝説に出るコアクマンがサビーヌでいいんか?
他にコアクマン族は出なかったし。
15 ななしのよっしん
2023/04/21(金) 21:12:10 ID: DodZGbGQ0v
冨士宏@「迷廊館のチャナ」単行本1巻発売中!@FUJIHIROSHI_
34周年記念。
https://
16 ななしのよっしん
2024/01/23(火) 22:58:53 ID: cJzi2IxNAr
[OBSLive] 「妖怪道中記」「ワルキューレの伝説」サウンドを手掛けた川田宏行さんと生放送
オニオンソフト
2024/01/26 20:00 に公開予定
https://
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/28(月) 02:00
最終更新:2025/04/28(月) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。