ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/makaiwars_sp/status/1583354080826572802
魔界ウォーズとは、永遠の日本一ソフトウェアの次回作…もとい日本一ソフトウェア・クローバーラボから配信されていたスマートフォン用ゲームアプリである。
2018年2月15日(iosは16日)〜2022年10月21日の期間更新等が行われていたが、現在はサービス終了している。
―暑中見舞い申し上げます。
種族未定の少女、朝霧アサギが二丁拳銃を武器に、人数未定の仲間たちと共に未定の舞台を駆けまわる、プラットフォーム未定プレイ人数未定ジャンル未定のゲーム。発売日は未定。
日本一ソフトウェアの永遠の次回作。発表以来日本一ソフトウェアはいくつもの作品を世に送り出してきたが、次回作ったら次回作。
なお発売前のゲームなので、魔界ウォーズ(仮)と表記される場合もある。
元々はファントム・ブレイブの次回作・栄えある日本一ソフトウェアのPSP版タイトル第一号として計画されたのだが、PSPが当時まだ出たばかりで市場が成熟しておらず、据え置きで出そうかとなり結果的に次回作はファントム・キングダムとなった。
ファントム・キングダムでの出演では同作の主人公であるゼタがアサギをぶちのめし次回作発売を阻止するという展開になっている。まさか、本当に放置されるとは夢にも思うまい…
開発もほとんど進んでおらず企画は放置され、その後も日本一のゲームが出るたびにゲスト出演し続けた。いつしかアサギは「永遠の次回作の主人公」となり名物キャラにはなったものの、それにより期待値の上がった魔界ウォーズ自体は出ることはなく企画ごと放置の状態が続いた。
客演数も10を超え、もはや永遠に出ないと思われていた魔界ウォーズだが、2017年夏の日本一ソフトウェア25周年企画として、クローバーラボの「ゆるドラシル」とのコラボ企画として魔界ウォーズがスマホアプリとして配信されることが決定。ゲームソフトという形ではなくなったが、苦節13年、やっとアサギは名実ともに主人公の座を獲得することができたのであった。
なお余談であるが配信予定日が2017年11月30日→年内配信に延期→2018春配信予定→2月15日配信開始となっておりここでも地味に足踏みを食らっているアサギであった。
―なんの努力もせずにのうのうと主役を張るような人間も、予定通り発売されるゲームも大嫌い!
本作の主人公。使用武器は二丁拳銃。
デザインが公開されたのは2004年の日本一ソフトウェアの暑中見舞いだが、その人気さ故に自身のゲームは未発売にもかかわらず数々のゲームにゲスト出演している。そして多数の声優に演じられた(大体は兼役だけど)。
そして前述の通り2018年配信のアプリにて主人公となった。同作では普通のJKとして暮らしていたが神に召喚され異世界で活躍という体裁となっている。それなんてなろう系?
今作の担当声優は八島さらら。当初はキャラクターボイスは全キャラで実装されていなかったが、現在は7割方のキャラは喋るようになった。
主神。やっぱりゆるドラシルのキャラであり、おっさん。
いつもは昭和のおっさんみたいな腹巻にステテコの服装で登場するが、決めるときは正装でナイスミドル感を出す。
ディスガイア歴代キャラクターも出演している。
9月1日現在でいるキャラは
初代からラハール(ラハールちゃんを含む)・エトナ・フロン・シシリー(D2)
2からアデル・ロザリンド・アクターレ
3からアルマース・マオ・サファイア・ラズベリル・極上のサルバトーレ
4から風祭フーカ・アルティナ・ヴァルバトーゼ・フェンリッヒ・デスコ・デスゼット
5からキリア・セラフィーヌ・ウサリア・ゼロッケン・マジョリタ
となっている。
また日本一歴代キャラとしては
ファントム・ブレイブからアッシュとマローネが、
ファントム・キングダムからはゼタ(書Verと人型魔王Ver)・プラム・ペタ・アレク・サロメがキャラ化している。
ディスガイア以外からのゲスト出演キャラは不定期で開催される専用ガチャのみ排出となり、通常のガチャからは出ない。また水着Ver等期間限定のキャラも別に存在する。
やはりソシャゲにはつきもののガチャであるが、今作の最高レアである☆3の排出率は8%とそこらのソシャゲよりは良心的な排出率となっている。また50連連続で☆3が出なかった場合は最低保証が発動し51連目は確実に☆3が出て、その時に出たキャラのキャラ石が100個手に入る(つまり覚醒+1が確定する)。
☆2は所謂原作でいう汎用キャラ、☆3は固有キャラとなっている。
同キャラを引いた場合は覚醒により能力が底上げされる。覚醒自体は強化アイテムで手動でやることもできる。レベルを上限まで上げ、進化経験値も上限まで上げると進化できレア度が1つ上がる。最高は☆6。
覚醒は+2が最も重要であり、通常攻撃が射程1のキャラは移動力+1、槍以外の遠距離武器使いは通常攻撃の射程+1される。狭いマスの中で移動力や射程が1上がるだけでその利便性は大幅に高まるだろう。
また、召喚以外にもキャラの召喚石を集めるとそのキャラを確定で仲間にすることができる。☆3は100個、☆2は50個集めれば良い。どのキャラでも使える虹の召喚石もある。ただし最低1個はキャラ石が必要。キャラ石はキャラのストーリークエストで手に入る。
なお☆2で汎用だから弱いのかというとそういうわけではなく、固有キャラより使いやすい汎用キャラが日本一作品であったように、最終的にはどちらも☆6にできること、使いやすい技を持っている、覚醒しやすい等のメリットにより固有キャラを食ってしまうこともあり得る。
なお、今作はあくまでゆるドラシルとのコラボ企画という体裁なので、キャラの比率はゆるドラシルと日本一歴代キャラで半々となる予定。
6×5のマスを使って戦うSRPG。
ディスガイアから来た人は違和感はあまりないだろう。
SPDの高いキャラから順に攻撃していく。周りよりもSPDが飛びぬけて速い場合、他の順番が回ってくる前に再度行動順番が回ってくることも。
なので重視すべきステータスはSPD>ATK>その他である。
上記の通り1ステージのマスは30マスしかない。しかしその割には3×3マスの範囲攻撃を持つキャラが多く、それは敵も例外ではない。育成が不十分ではこちらのターンが回ってくる前に範囲攻撃のラッシュを食らい壊滅状態にされるということもままある。
このゲームはストーリーモードでも普通に詰まる程攻略難度が高いため、しっかりとした育成が求められる。ぶっちゃけATKとSPDを上げて先制殲滅が基本。ただしCTには注意。
このゲームはキャラのレベルを上げるだけでは頭打ちが早い。最大レベルにして進化を1回すると結構な強化となるので、まずはここから目指してみるとよいだろう。経験値はステージクリアでも増えるがヘルで増やせる。金は大事。
また各種属性の強化剤も登場し、そちらの方が手軽に経験値を増やせる。各種曜日別クエストで手に入る。
当然ながら☆2より☆3のほうが進化ハードルが高いので注意。
装備も強化できる。…が確率的に+10以上を目指すとマナ消費がマッハなのでまずは+6程度を目指してみよう。レア度が高い装備を集めるのも有効。
特に3つまで付けられる魔石はステータス%増加と絶対値増加のものが存在し、育つほど相対的に前者の価値が高まる。なので売却せずにとっておくことをお勧めする。
範囲の波状攻撃を受けることが多いためHPの減りが激しい。基本的には先制殲滅すべきだが、育成が間に合っていない場合は回復要員を用意すべきだろう。
ちなみに最優の回復要員は「アルマース」である。あの自称勇者は自分の攻撃をクリティカルさせると味方全員のHPを割合回復するというスキルを持っており、クリティカル自体は装備で調整すれば高確率で出せるため発動も容易で、攻防一体の活躍をするため他を差し置いてリセマラ筆頭候補となっている。
掲示板
37 ななしのよっしん
2022/11/04(金) 12:56:04 ID: YMRiQ815f2
結構長く生きたと思ったけど知らないうちにサ終してたな
ディスガイアRPGができたからそっちに課金者が流れたのかな
38 ななしのよっしん
2022/11/04(金) 13:00:19 ID: K4q7BIeUSU
色々ぶっちゃけてるの見る辺り1年目の時点でもう畳む気満々だったんじゃないの
39 ななしのよっしん
2022/11/04(金) 18:17:54 ID: 4DaC+iYJFz
まぁ長続きするのはネタ的な意味でなしだとは思う
アサギというキャラクターは折られてこそ輝く女だからな
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/19(金) 20:00
最終更新:2024/04/19(金) 20:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。