THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!単語

アイドルマスタームービーカガヤキノムコウガワエ

4.0千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

これが、アイドルの理想像(アイドルマスター)

THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」とは、「アイドルマスター(アニメ)」の劇場版作品である。
タグとしては「劇場版アイドルマスター」や「THE IDOLM@STER MOVIE」などがよく用いられている。
 → 
THE_IDOLM@STER_MOVIE_輝きの向こう側へ! or 劇場版アイドルマスター or THE_IDOLM@STER_MOVIEで検索exit_nicovideo
また、この作品を題材にしたニコマスや「映画的壮大な何か」を感じさせる動画にもこのタグが付けられている。

概要

私たちの、765プロ

とっても、小さな芸能事務所ですけど

みんな仲良く、一生懸命

色々なピンチ困難を乗り越えてきました

でも、まだちょっと物足りないわよね!

ええ!私達はまだまだ歌い続けたい。走り続けたい! だって…

 

2013年2月10日THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」にて情報解禁されたアニメ作品。
会場の幕張イベントホールでは号外が配布され、後日アニマス公式PDF版が配信された。
スタッフ錦織敦史監督率いるアニマススタッフの再結集であり、全新作となる。
キーワードは「わたしたちの、新しいステージ)」。
3月30日の「ACE2013」にて正式タイトルが「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」と発表された。

幕張冬フェス奮冷めやらぬ2月15日配信の「アイマスタジオ」にて最新告知がなされた。
2月28日発売の「メガミマガジン4月号exit_nicoichiba」にて錦織敦史監督石原章弘Dの対談が掲載されコンセプトが明かされた。
アニマス最終話以降の、さらに先を進み続ける765プロ舞台とした劇場版ならではのストーリーとなる。
現実メジャーになっていくアイドルマスターと歩調をえ、成長していく765プロアイドルが描かれることとなった。

2013年6月にはバンダイナムコ向けの情報誌というお堅い媒体に坂上P765学園ジャージ姿で登場。
劇場版については2013年末の開をしていると、初めて劇場開時期について言及があった。
その後、パシフィコ横浜で開催されたim@s8thライブにて開時期は2014年初春告知された。

幕張で行われたim@s8thライブ最終日にて劇場版PV開され開日が2014年1月25日と確定した。

キャスト

765プロダクション

バックダンサー

上記はいずれも、「アイドルマスター ミリオンライブ!」での新規登場キャラクター

その他

スタッフ

主題歌・挿入歌(本作が初出となるもののみ)

THE IDOLM@STER MOVIE年表

年次 出来事
2013年 2月10日 THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!」にて制作発表、号外配布
2月13日 アイドルマスター公式サイトにて号外のPDF配信
2月15日 アイマスタジオ」第98回にて告知
2月28日 メガミマガジン4月号exit_nicoichiba」にて続報記事、対談記事、描き下ろしイラスト掲載
3月30日 アニメコンテンツエキスポ2013」にて劇場版前売券「第一弾」発売開始 →リンク
前売券2枚組ドラマCD付で5000円ドラマCD高木社長の「765プロ入社説明CD
正式タイトル発表「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」
6月 向け情報誌にて2013年開と告知リンク
8月4日 パシフィコ横浜にて開催されたim@s8thライブにて劇場版前売券「第二弾」発売 →リンク
前売券2枚組BGMアレンジCD付で5000円
坂上陽三プロデューサーにより、2014年初春開と告知
8月10日 TBSアニメフェスタにてim@s8thライブ最終日である幕張演にて重大発表告知
9月22日 幕張イベントホールにて開催されたim@s8thライブ追加にて第二弾PV
劇場開日が発表される
11月2日 赤羽会館で開催された「アイドルマスター シークレットイベント赤羽」にて、アイドルマスター ミリオンライブ!から7名がバックダンサーとして登場することが発表される
2014年 1月25日 新宿バルト9をはじめとする全映画館39館にて
1月27日 オープニング2日間の行成績で動員8万人(動員ランキング5位)、行収入1.5億円を記録
3月15日 47全都道府県で拡大ロードショー開始
3月19日 3月18日時点で動員44万人、行収入6.45億円を記録
5月15日 電撃オンラインにて錦織監督インタビューリンク
5月30日 シネ・リーブル池袋ほかの千秋楽をもって、全劇場での開が終了
8月16日 im@s9thライブ名古屋演にてBlu-ray&DVDに収録する完全版VideoM@ster版)の劇場開を発表
9月19日 VideoM@ster版を新宿バルト9をはじめとする全映画館40館で
10月7日 1月開分からの通算で、行収入が7.65億円を突破
10月8日 VideoM@ster版Blu-ray&DVD発売
10月11日 ニュータイプアニメワード2013-2014で、以下の賞を獲得
劇場作品賞、監督賞(錦織敦史)、主題歌賞(M@STERPIECE)、女性キャラクター賞(天海春香)
また、天海春香ハム蔵を演じた中村繪里子女性声優賞を獲得
10月13日 VideoM@ster版の劇場開が終了
10月15日 シャイニーフェスタアニメBlu-ray同梱版が、10月20日オリコン週間チャートBlu-ray総合部門で初登場1位(6.3万枚)を記録
また、Blu-ray全生産限定版が9位、DVD全生産限定版がDVD総合部門8位を記録
2015年 2月15日 VideoM@ster版発売を記念したイベント「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!打ち上げパーティー」をZeppTokyoにて開催

関連動画

公式予告編第一弾
公式予告編第二弾
 
劇場版次回予告
予告公式動画
開中30TVCMライブVer.)
Blu-ray&DVD発売告知
 
BD限定版特典DVD映像予告動画
BD限定版特典解説動画公式動画

予告編MAD

関連商品

映像作品

サウンドトラック

錦織敦史監督石原章弘Dの対談掲載
&巻頭カラー特集+別冊付録と充実

劇場版を待ち望んでいた俺たち

2013年、ついに始動となった「劇場版」であるが、それ以前から「劇場版アイドルマスター」タグは存在していた。
それらはMAD動画であり、製作者たちによる思い思いの「劇場版」のイメージを堪することができる。
というか、ネタのつもりで劇場版MADを作っていたら、ついに本物の劇場版が来るとは…
長生きすると良いことがあるものだw

あのときオレたちは公式の悪ふざけだと思っていました…

当初はアイドルマスター15話の劇中劇として登場した「無尽合体キサラギ」が「劇場版」という扱いだった。
そして、特別編(26話)での「果てしなく仁義ない戦い」と、もはや予想の斜め上であった。
そんなアニマス公式だからこそ、さらなる予想の斜め上となる劇場版制作となったのだろう。
錦織敦史監督へ、この気持ちを今あえて言葉にするなら……「ありがとう」……かな?

無尽合体キサラギ
MMDm@sterによる「無尽ロボ キサラギ
果てしなく仁義ない戦い
再現M@ster再現MMD
無尽合体キサラギ」収録巻
果てしなく仁義ない戦い」収録巻

関連コミュニティ

関連項目

リンク

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/19(火) 11:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/19(火) 11:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP