2,048
31 ななしのよっしん
2014/06/09(月) 15:44:20 ID: ntIwHn9Z9F
烏合の衆と見せかけて本当は滅茶苦茶全体主義的な体制に作り替えて
気がつくとファシズム国家になってるっていう究極の戦法もあるけどな
基本的に暗躍と暗殺と自作自演と結果論のみでモノを考えて敷き詰めていけば
いとも簡単に自由に見せかけたファシズム国家の完成だ
32 ななしのよっしん
2014/07/03(木) 02:56:06 ID: Celmoq2hcG
ファシズムの団結が考える最終形は、完全一致した思想集団による
思想を含めた国家統制であり博愛からは最も遠い寡頭独裁と洗脳政策…かなあ
民主党で例えるなら友愛の鳩山よりは内閣を期限付き独裁と評した菅のほうが近い
というか船頭多くして船が乗り上げた鳩山内閣と比べたら
お友達内閣の方がまだファシズムに近いくらいだ。
(あくまで比較の問題でありその内閣がファシズムとは言うつもりはない)
33 ななしのよっしん
2014/08/16(土) 15:03:31 ID: 54ISm9Kzf0
34 ななしのよっしん
2014/09/02(火) 10:03:50 ID: RVwML01uBu
もうなんでもかんでもって感じだなあ
俺の気に入らないものがファシズムみたいな
35 ななしのよっしん
2014/09/07(日) 22:13:30 ID: PQUUUAYk19
36 ななしのよっしん
2014/09/09(火) 14:30:38 ID: 54ISm9Kzf0
我が闘争読むと良いよ
37 ななしのよっしん
2014/09/28(日) 11:04:32 ID: 6hwLfHiuMb
38 ななしのよっしん
2014/09/28(日) 13:35:14 ID: rSX7Mpn2Ws
>>35
厳密な意味で「入門書」ではないけど、岩波書店から出てるそのままのタイトルで『ファシズム』という本くらいだな。ファシズム体制や思想そのものに対して分析を書いてるのは。
それくらい日本国内ではこの思想そのものを研究したりしてる人が少ないってこと。
海外の翻訳書だと『ファシズムの解剖学』というやつがあるけど。
39 ななしのよっしん
2014/09/28(日) 13:45:55 ID: Qj4xzOVGsb
記事冒頭の呉智英の文は確か筆者の言うところの民主主義信奉者の適当な感覚を皮肉った文章だった気がするんですけど
あんまりふさわしくないんじゃないですかね・・・?
40 ななしのよっしん
2014/10/11(土) 23:37:44 ID: 6i+PIS4xF+
ウクライナの反露の掲げてるシンボルが明らかにウクライナにかつてあったファシストのシンボルなんだよなぁ。
41 ななしのよっしん
2014/10/27(月) 04:37:16 ID: XTfkUceeaE
簡単にいえば「多数派だったり権力を持ってたりする立場にいて話し合いに応じようとしない人」がファシスト。
争いの解決策を暴力以外認めない立場の人ともいえる
42 削除しました
削除しました ID: 2dBxMJs7fr
削除しました
43 ななしのよっしん
2014/12/27(土) 14:25:35 ID: H+OA3Cb90y
44 ななしのよっしん
2014/12/27(土) 14:27:18 ID: H+OA3Cb90y
45 ななしのよっしん
2015/02/23(月) 13:37:34 ID: QoOYEUnAnP
>>40
ウクライナ紛争に参加してる親露派義勇兵(”休暇中のロシア兵”じゃない方)には鍵十字掲げてる連中が多数参加してるぞ
46 ななしのよっしん
2015/02/24(火) 12:28:57 ID: ipY1w9Wtup
>>41
というか、要するに「ファッショ(団結)という名の同調圧力」なんだと思うよ
手段は暴力だけとは限らない
権力による圧力も手段になるし、国民同士で監視し合わせる密告社会も手段になる
要するに異端、異国、異民族、少数派、反対意見、反対勢力を認めず排他的になることで
何かを共通の仮想敵に設定することで全体主義的な団結力を得るというホロニズムの仕組み
いじめの構造にもよく似てる
日本も戦時中イタリアドイツの同盟国だけあってやっちゃってるし、元々身分制封建社会で村社会が日本の社会構造の基盤だから
民主主義よりよっぽどファシズムの方が浸透しやすく、国民が馴染んでしまいやすい体質なのだと思う
民主主義ってのは自分と立場や考えの違う人間や少数派側の存在や権利も認めて初めて正常に稼働する、
つまり国民が賢い前提の代物だからさ
ところがファシズムっていうのは国民が賢くなくても貧しい人が増えれば増えるほど一斉に広まるし、
賢くないからこそ孤立や対立を恐れて自分で考えるの止めてファシズムに依存したくなる
47 ななしのよっしん
2015/03/08(日) 14:59:28 ID: HFqC5Ctwj7
>>46
思想・言論の自由を憲法で謳っているアメリカですら戦時中は戦争に反対する言論は禁止されているし
共産主義者に対する弾圧(レッドパージ)もソ連と対立するようになった戦後に本格化している。
ソ連と国境を接し、シベリア出兵をはじめ最も早くから共産主義勢力に対抗していた日本で共産主義への排斥が比較的早期から起こるのは自然な事だし、総力戦の最中に戦争に反対できなくなるのは自由主義陣営であれ変わりは無い。
単に戦前戦中の日本がファシズムに染まったから思想弾圧したなんて理解では実態を見誤るよ。
48 ななしのよっしん
2015/03/21(土) 14:11:11 ID: ovId06Qqhw
危機的な状況に対処するために皆で一致団結して強気で乗り越えよう
というような考えでいいのかな?
危機的な状況下に限定すればファシズムは割りと合理的で有効的な体制だと思う
少なくとも自分の場合はもしも何か大きな危機に見舞われたときには
一時的に自由を放棄して指導者の指導の下に他人と行動するという提案には歓迎する
国内が混乱してた当時の独・伊の国民も同じような心境だったのかな
国内の混乱と失望は、人に全体主義や現状打破のための自由の放棄への自主的な支持を促すから
311の震災後の民主党のダメダメな対応で混乱した被災地でファシズムが芽生えてもおかしくなかった気がする
もしカリスマ的指導者が現れて被災者の共感を得ていたらどうなってたかね
ファシズムがいけないなら民主主義は強くならなきゃいけないね
49 ななしのよっしん
2015/06/23(火) 08:48:06 ID: SZtTivP5eK
乱暴に一言でまとめると
「敗戦国の思想や政治体制をひとまとめにして貶める為のレッテル貼り」
以上のものじゃない
50 ななしのよっしん
2015/07/16(木) 18:31:11 ID: Kyu9YioeS0
戦前の日本がファシズムなわけないだろう
ファシズムの革命性がまったくないじゃないか
51 ななしのよっしん
2015/07/16(木) 19:44:55 ID: ipY1w9Wtup
>>48
実際に今の日本もファシズムに再傾倒化してるじゃん
311以降急速に、「みんなでがんばろう」「みんなががんばってるんだから、あなたも一緒にがんばりなさい」の気持ちを悪用して
同調しなければ日本人じゃない、違う考えを述べる奴は反日、周りに合わせられない奴は日本から出てけの風潮が急激に強まって
その結果がこの前の強行採決
既にこの国の民主主義は形骸化し、とっくに完全に無力化してるよ
それも何がすごいかっていうと、貧困層の拡大で国民が自分から進んで自発的に民主主義、自由主義の棄権と
権力への依存と国家全体主義社会の再到来を求めて、社会システムの進化じゃなくて退化を求めちゃってるところ
結局、封建社会に逆戻りしたいらしい
52 ななしのよっしん
2015/07/16(木) 19:46:38 ID: pU0cuBNy7W
>>49
っていうか「自分が気に入らない政治」に対する万能の貶め文句なだけだな
政治が意見集約とその枠に入れなかった意見の切り捨て行為の両輪で回るものである以上
どんな方法をとっても誰かからこの手の誹謗をされるのは避けられない
53 ななしのよっしん
2015/07/16(木) 19:47:59 ID: ipY1w9Wtup
>>47
>>50
よーく読んでほしいんだけど俺が>>46でファシズム・全体主義だと言ったのは「戦時中」だよ
戦前はファシズムというよりまだ未発達な自由民権による実質封建社会の時代でしょ、
まだまだ江戸時代の「お上の政治」から抜け切れていなかった頃の
それがまた最近逆行しつつある
それも、戦時中の全体主義の要素も手に入れて
54 ななしのよっしん
2015/07/16(木) 19:48:08 ID: AvXLnIEg4P
>>51
その言葉を発してるのが、日本を滅ぼしたい中国側の連中ばかりだからなあ
中国の方がファシズムに近くないかな?
55 ななしのよっしん
2015/07/16(木) 19:53:23 ID: ipY1w9Wtup
>>54
そりゃそうだよ、だってファシズムは全体主義・『“社会主義”』だという点で
共産主義の中国共産党や旧ソ連と共通してるだろ
当のナチスだって『国家“社会主義”労働者党』が正式な党名なんだから
戦時中の近衛文麿が共産主義に傾倒していた社会主義者だったのも有名な話じゃん
56 ななしのよっしん
2015/07/17(金) 23:37:44 ID: Kyu9YioeS0
そりゃファシズムの元は共産主義だし
共産主義の国際性が一国に変わったようなもんだから定義があいまいなんだよなぁ
その結果スターリンのソ連はファシズムといえるし
ファシスト左派の国家サンディカリスムのように共産主義のが
近いものもある
57 ななしのよっしん
2015/07/19(日) 23:01:51 ID: rSX7Mpn2Ws
>>56
ファシズムの元は社会主義な。
社会主義者だったムッソリーニに無政府主義者と国家主義者、過激な軍人達が共感し、参加して大きくなった。
ファシズムは資本主義は制限はしつつも、国家と党と「労働者達」に不利益にならないような営利活動は認められる。
関連商品に千坂恭二の『思想としてのファシズム』を追加しようか。
58 ななしのよっしん
2015/07/29(水) 15:27:50 ID: N398f1+Bzz
>>51
なるほど。
これが、『「お前の態度が気に入らない」というだけのことを表明するための便利ワードとして一部で乱用される』の例文か
59 ななしのよっしん
2015/07/29(水) 17:05:56 ID: CNLmtqzrma
>>51
「安倍政権はファシズム政権」と言うが、確かに精神的なイデオロギー的にはそうかもしれない。しかし、経済的にはむしろアメリカ流の自由主義政策だ。
そこで、このコメントを見ている者に質問したい。
ファシズムと自由主義という二つの相反する概念を折衷させた政治体制は存在するのだろうか?また、現安倍政権はその政治をしているのだろうか?
60 ななしのよっしん
2015/08/02(日) 23:05:17 ID: +4/kxwoQpr
>>51
現政権はさておき、「がんばろう日本」のスローガンに素直にうなずけないのはそのせいだろうな。
似たようなことが『史学雑誌』のコラムにもあった。参照:山本秀行「<コラム 歴史の風> 東日本大震災で考えたこと」http://c
あと、CiNii Articlesをあさってたらこんな記事があった。俺は山口定の岩波現代文庫は未読だけど、具島~丸山~西川~山口あたりの整理まで読んだ限りではなかなか読み(とばし)やすい。
熊野直樹「戦後日本におけるファシズム論の再検討」http://c
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