2,240
1291 ななしのよっしん
2016/09/12(月) 21:30:10 ID: Ae6T4ir5+f
まあ何が悪いのかって言ったら20世紀に入ってやっと本格的な産業革命にはいるっていうノロマな工業化を進めてた日本人が悪いとしか言えんわな…
1292 ななしのよっしん
2016/09/26(月) 07:17:49 ID: 0YW4THyya3
結局あと何隻戦線離脱or撃沈させれば米軍は沖縄から撤退したのかな?
1293 ななしのよっしん
2016/09/29(木) 02:25:10 ID: xju5tgWRVG
何か成功率20%くらいだったらしいね
意味がないよね
自ら自殺してるのと変わらないじゃん
1294 ななしのよっしん
2016/10/04(火) 20:58:27 ID: Ae6T4ir5+f
>>1293
1944年以降の米海軍にそれだけ攻撃の成功を挙げるのがどれだけ難しいか分かってんのか?
それとも負けが確定してるならさっさと降伏しろなんて当時の世界情勢も有色人種への扱いも無視した戯言を抜かすつもりじゃないよな
1295 ななしのよっしん
2016/10/04(火) 21:10:39 ID: S5DFIXvKAG
戦略的に言えば命中率よりも与えた被害による影響が重要であるし
情勢的には独伊は負け確、ソ参戦前
差別が云々はそれこそ余力を残しておいたほうがなにかと有利
やっぱ国内事情の結果じゃないか・・・
1296 ななしのよっしん
2016/10/04(火) 21:23:54 ID: /U068OEbHo
特攻が無謀な作戦であること自体は発案者だって理解してるよ
ただ通常攻撃もままならない状況で
攻撃くらわせられる望みもない通常攻撃やらせて撃墜されて死ぬのと
20%でも攻撃食らわせられる可能性のある攻撃やって死ぬどちらが無駄死にかという
しかも青年将校らは血気盛んだから降伏しようもんならクーデター起こす気満々で
そうなれば国は政府のコントロールすらできない最悪の状況になる
※実際に玉音放送阻止しようと企てたクーデター未遂事件起こしている
1297 ななしのよっしん
2016/10/04(火) 21:39:55 ID: cHqy0f74gD
>>1294
今の日本があるのはソ連のおかげだと思うよ
ソ連がアメリカと仲が良かったら今頃日本は天皇制が廃止されてて今以上にアメリカの属国になっていたか半分はソ連領(現ロシア領)にされてたと思う
ソ連とアメリカの仲が悪かったから反共の盾としてアメリカに利用価値が見いだされたから今があるわけで
なんで、本気で交渉するつもりなら余力を残すのが鉄則
特攻で余力すらも使い切ってから交渉しても相手にされない
1298 ななしのよっしん
2016/10/04(火) 21:44:14 ID: /m5ZxDAB8+
ジャップを怒らせるとこうなるぞという命がけの宣伝
1299 ななしのよっしん
2016/10/05(水) 12:35:31 ID: Ae6T4ir5+f
>>1297
マリアナ戦のすぐあとに無抵抗のまま無条件降伏する事が余力残すことになるのか?
当時の日本が国家存続と被害を最小限に抑えるためには、連合国にこれ以上の戦争継続に大きなリスクがあり無意味であることを認識させる以外にない。
1298の言う通り日本との戦闘で得られる戦果以上に多大な損害や時間がかかると示し続けるしか戦争終結のために交渉の落とし所を見つける最善の選択肢なんかないからな。
日本軍があっさり壊走してるようじゃ交渉に応じないどころか攻勢が強まるだけだからな
1300 ななしのよっしん
2016/10/07(金) 17:22:41 ID: RKxWcxE5+r
負けが確定した時点でさっさと降伏すべきってのは当然だろう。
「第二次大戦のおかげで有色人種の扱いが」なんて大嘘だよ。黄人が黒人に比べてマシなポジションにつけたのは、朝鮮戦争でたっぷり白人の金が流れてきて、経済的政治的に無視できなくなったから。
1301 ななしのよっしん
2016/10/07(金) 17:42:47 ID: XN7C63U2Zv
黒人は帰るところがない(もう代々居ついてる)けど、黄人には帰るところがあるから
1302 ななしのよっしん
2016/10/07(金) 17:55:22 ID: rQgI1ji8Va
降伏するのが最善ではあるけれど
戦争なんて止めたくてもやめられないのと
負け確時点では止めるには無条件降伏しかない、そう簡単に受け入れられない
少しでも戦線を押しもどし降伏に条件付けれたらというかすかな望みにかけた
1303 ななしのよっしん
2016/10/07(金) 18:43:21 ID: LRIvKRWJsu
それ言ったら全滅するまで戦わないと筋が通らない
1304 ななしのよっしん
2016/10/07(金) 23:33:40 ID: Ae6T4ir5+f
国家の無条件降伏なんて一歩間違えればタスマニアアボリジニのような末路を辿る危険がある危険な選択なんだから簡単に受け入れても今の日本よりましな状況になる保証なんかどこにもないしな
史実のように国体の維持という最低限の譲歩を引き出せるタイミングがくるまで戦い続けるしかないのは当然
当時の日本にそれ以外の選択の余地なんかないんだから
1305 ななしのよっしん
2016/10/07(金) 23:53:02 ID: JavCx3QrAd
仮にやらなかったからって状況が今より良くなった保証はどこにもないのは間違いないし、悪くなる保証もない。歴史のIFについて話し合うのは不毛だよ。
問題はこの先同じ状況になって同じことやるかの是非についてだと思うんだ。自衛隊にはとてもじゃないけど任せられないね。高価な人材が勿体ないもの。
1306 ななしのよっしん
2016/10/11(火) 11:25:32 ID: kygy0HEq3F
当時はしかたなかったって言葉は一理はあるかもだけど
現在の人間から観て滑稽な上に悪辣に見えるのは確かだし
そんなフォローばっかり言ってては反省材料としても活かせないよね
1307 ななしのよっしん
2016/10/11(火) 11:35:29 ID: Jhemap4WIH
そもそも論として当時の米側の対空戦力考えて航空攻撃部隊なんて実質死ににいくようなものであって。まっすぐ飛ぶしかできない練度の低い新人しか残っていない時に相手に損害を与える作戦としてほかになかった一面はあるんじゃないかな。
そんな状況ならもう降伏しかないだろうってのはもっともだけど上で言われてるように無条件降伏するってわけにはいかなかったはずだし。
1308 ななしのよっしん
2016/10/11(火) 11:36:47 ID: XN7C63U2Zv
当時、特攻を目の当たりにした米兵ってどうだったの?
PTSDになるような人も居れば、笑ってた人も居たと聞いたりしたけど…
1309 ななしのよっしん
2016/10/11(火) 11:40:02 ID: cxgFEVnXsp
>>1306
反省材料として活かせないほど盲目的に肯定してるやつなんているか?
過去の歴史なんて殆どは現代から見りゃ問題ばかりだよ。
それを「現代の視点」からどうこう言うことが滑稽で無価値であるという
常識くらい身に着けてから議論に参加してくれ。歴史に限らず他文化でも同じだけど。
1310 ななしのよっしん
2016/10/11(火) 20:52:55 ID: cHqy0f74gD
>>1309
当時の視点で考えても特攻隊が愚策だったと言わざるをえないよ
まぁ、特攻とは関係ない話なんだけれど
そもそも、当時の日本の分析でアメリカには逆立ちしても勝てないって結果が出てたの、真珠湾攻撃以前から
当然、各種作戦行動はそれを前提に考えなければいけないはずなんだけれど
無条件降伏を避けるために特攻を続けたという発想そのものがおかしすぎるわけ、最初から勝てない相手とわかっているんだから、余力のあるうち、それこそミッドウェー直後ぐらいから降伏の準備をするべきなの
ついでに言うと、戦争が絡む交渉ってのは基本的に脅迫、こちらの言うことを聞かなければ*すぞ!!って脅しているようなものな訳
当然、それを実行できる力があると相手に示さなければならないわけで、余力がなくなってしまったら脅す材料もなくなって、相手が譲歩する必要性が無くなるわけよ
だから、余力のあるうちに降伏しろって話になる
1311 ななしのよっしん
2016/10/11(火) 21:52:58 ID: jDjHRjY6M7
>>1311
WW1のドイツがそれに近いパターンだな。
1918春攻勢で連合軍を殲滅一歩手前まで追い込んでおきながら、勝機が消えたと気づくや否や休戦→ヴェルサイユ条約締結(条件付降伏)。
ヴェルサイユ条約があの程度で済んだのも、ドイツがまだまだ戦える状態だったからだし
1312 ななしのよっしん
2016/10/13(木) 00:10:50 ID: 4ZrGi4wtyZ
こいつらが捨て駒になって戦ってくれたおかげで今の俺らはホモビ観て糖質盗撮、ネット放流して笑い合えるんだよなあ
ほんと憧れてる
1313 ななしのよっしん
2016/10/16(日) 15:36:02 ID: pqoVxr/omp
>>1309
過去を研究する歴史学は「現代の視点」も使っている
優れた歴史の授業とは,その時代の史実を現代の視点から分析する「外側」からの視点と,当時の状況を可飽な限り的確に教え,「自分がその時代にいたらどう考えただろうか」ということを思考させる「内側」からの視点を往復させるような授業のことであろうと思われる。和田はこれを「過去と現在の弁証法的な往復運動」と表現している。
中臺希実(2014)「メディアに表象される近世中期における「家」に対する都市部民衆の集合心性」『家族研究年報』39(0),3頁
『明六雑誌』は,これまで近代史の資料として用いられた。本研究会のように,思想・法律・経済・歴史・言語などの多面的な視野から総合的に共同研究されることはなかった。(中略)日本が,近代化の名のもとに西洋化に向けてひた走った原点として『明六雑誌』を位置づけ,改めて現代の視点から「酉洋文化の受容」を総合的に問い直そうとするものである。
高野繁男(2003)「共同研究奨励金グループ活動報告:2001-2002年度」『人文学研究所報』36,39頁
現代的視点による歴史観を新たに創出し,この視点を展示スペース全体に及ぼすことによって歴史的課題への総合的な理解を深めることをめざす。
渋谷綾子(2014)「[調査研究活動報告]国立歴史民俗博物館総合展示第1室(原始・古代)の新構築事業:2012 年度活動報告」『国立歴史民俗博物館研究報告=Bulletin of the National Museum of Japanese History』186,279-280頁
1314 ななしのよっしん
2016/10/25(火) 22:38:01 ID: RKxWcxE5+r
「無条件降伏するわけにはいかなかった」
無条件降伏しましたが何か。
史実で国体が維持されたのはアメリカが対ソ連に注力しなければならず、日本を根本からひっくり返してる暇がなかったからでしかない。結果から言えば、特攻は日本に対して何も貢献していない。
これは結果論だが、結果を先んじて予測し行動するのが戦略であり政治だ。「みんな努力したんだからいいじゃないか!」が通用するのは小学生まで。大人は結果が全てだ。
1315 ななしのよっしん
2016/10/25(火) 22:42:23 ID: /m5ZxDAB8+
長文書いてる人へ
難しい事を難しく言うのはバ〇のやることの一つです。
1316 ななしのよっしん
2016/10/26(水) 03:11:30 ID: L9LtzZTuCE
別にそこまでいうほど難しいこと書いてる人いないような・・・
短くして合間を省いても分からなくなるし、長文=悪いってのも違うと思うんだけど
1317 ななしのよっしん
2016/10/28(金) 13:04:49 ID: Ae6T4ir5+f
>>1314
だからそーしたルーズベルトがくたばってソ連の動向云々の世界情勢が変化して戦争終結の交渉の落としどころが見つけられるタイミングくるまで連合軍の本土進攻を遅らせなきゃならねーだろ。特攻含めた日本軍の各種戦闘で沖縄や硫黄島であそこまでねばら無かったらソ連参戦より先にオリンピック作戦が始まってるぞ。
結果が全て?WW2後も国が残って戦後復興できただけ結果残したと言えるだろ
WW2を戦勝国側で生き残りたいならぜひ君が戦国時代にタイムスリップして早期に日本が資源と植民地を確保できるよう頑張ってくれ
1318 ななしのよっしん
2016/10/28(金) 13:15:19 ID: S5DFIXvKAG
和平交渉を邪魔する動きは主に国内からだったんだよなあ・・・
タイミングを計っていたというよりは言い出せなくて&ソ連の態度を信じたくなくて引き延ばしって印象
1319 ななしのよっしん
2016/10/28(金) 15:55:39 ID: G+4FHeQmkI
そりゃアメリカが「無条件降伏以外認めん」なんて強弁してる状態なんだから、日本国内で反発する人が出てくるのは当たり前だろ。
イギリスやソ連からすら、無条件降伏なんて言っちゃうと逆に抵抗されるから止めろ、って指摘されるくらいには無茶苦茶な事言われてるんだけど。
1320 ななしのよっしん
2016/10/28(金) 20:44:59 ID: cHqy0f74gD
>>1319
でもさ、ドイツが優勢な状況で降伏交渉を始められてたら
もう少しまともな条件で降伏で来たんじゃないか?
イギリスにしてみれば両面作戦なんてできればやりたくないわけだし、
ドイツが優勢な状況で日本が降伏してくれるのならアメリカにもう少し働きかけてくれたんじゃないかね
フィリピン奪還される前ならそれこそ、フィリピン返還というカードも使えたわけでね
実際に行動してないからたらればになっちゃうけれど
ソ連が参戦前に降伏できていれば北方領土は失わずに済んだ可能性も有るわけで、やはり遅すぎた感はある
ギリギリ最悪よりはましなタイミングで降伏できたけれど(もう少し降伏するのが遅れてたら北海道の北半分も失っていたかもしれない。ソ連が北海道の北半分を狙っていたのは事実だし)
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