ｋｔｋネコとは (キチクネコとは) [生放送記事]

ｋｔｋネコとは、ニコニコ生放送でトルネコの大冒険3とマリオカートWiiをよくプレイしている配信者である。

概要

トルネコの大冒険3ではモンジャ、メルモンをこよなく愛する。

初期ではプレイヤーキャラをポポロで、ダンジョンは異世界の迷宮（以下、「異世界」と省略）のみを放送していたが、最近ではトルネコや不思議な宝物庫、まぼろしの洞窟なども手を出している。

少年ヤンガスと不思議のダンジョンに興味を持ちプレイを始めたが、三日で放送するのをやめていた（2010年 1月5日現在）。

トルネコ3を休憩するときはGB系を中心に雑多なゲームをする（押入れに入れた懐ゲー等）。いろんなセーブにルニオ(ルニお)と名づけていたため、主のことをルニオと呼ぶ人も出てきた。

2010年 8月21日の夜の放送で、名前の「ktk」を何と読むかというのが話題になって、「帰宅」「駆逐」「家畜」「危篤」などが挙がったが、本人は「帰宅」が語感的にカワイイと気に入った模様。

10月3日に開催された異世界の迷宮（ポポロ）の大会に飛び入りで参加し、1回も失敗せずにクリアして（しかも、途中でダースドラゴンの勧誘にもトライ）優勝した。

プレイスタイル

ポポロもトルネコも基本的に罠チェックなしで行動する。

ポポロ

待機組や、代えの利かない仲間などがいるときのみ罠チェックをする。そのため巡回時の護衛をよく爆破する。ポポロではホイミンを滅多に仲間にすることはない（ホイミによるターン経過の遅滞が嫌いらしい）。

放送中もオフ（配信中以外）でのプレイも滅多に起こすことはない。某攻略サイトの真逆をいっているようだが、ｋｔｋネコ独自のプレイスタイルによりそれほど不安定になることはない。というかホントに上手い。

アイテムがそろっていれば危険時もかなり完璧に処理する。仲間を切り捨てるときもほとんどためらいなく、罠チェックしないという要素をなしにすればクリアの確率はかなり高い。

トルネコ

それほど稼ぎをしないさくさくプレイを目指している。そのため、合成アイテムがそろわないと中盤ごろからボンバーマン（爆発の指輪で敵を処理）になる。ドラゴンゾーンは毎回苦戦地帯。

生放送でトルネコ異世界をするまではまったく手を付けていなかったため、プレイし初めではポポロ脳を発揮していた（合成の壷に入れるアイテムの順番を間違える、大砲の壷にいらないアイテムを入れる等）。

オフでのプレイらしいが、合成した武器にパンの巻物を読むというミスも犯したらしい。最近ではそのようなうっかりも少なく、保存や合成を縛ってプレイするまでに至っている（未識別の巻物の連打使用は直っていないようだが）。

ハプニング

生放送中、ポポロ異世界にてダースドラゴンを三連続で起こす（コミュ動画参照）。
ポポロ単騎で最深層ゾーン、ランガーとデスマシーンに挟まれる。ランガーをかなしばった時点でアイテムがほぼつき、賭けでデスマシーンに変化の杖を振ると主の思惑通りコロマージに変化した（コロマージは相手のキャラのHPが一桁にならないと通常攻撃が命中しない）。が、乱数と笑いの神に祝福され、変化した瞬間コロマージがイオナズンを唱えポポロ殉職。
まぼろしの洞窟の90階近くで泥の罠を踏んだ主が慌てて○ボタンをおしてしまい、効かずに、ゴーレムの前にでてしまい、ポポロさんは昇天されました。そのとき、主は数分間絶句した（黒歴史：ゴーレム空気よめよ事件）。

仲間モンスターについて

登場する4大神

ジャック神（トロル）: 異世界の比較的低層に出没する。メルモンやハエールとの扱いの差がとてもひどく、もっぱら地雷よけのためにお供につれていかれ、ほとんどの場合で名誉ある爆死を遂げることが非常に多い(爆死せずに生き残ってしまった場合は、粗大ゴミとして捨てられる)。; 2010年 1月13日のプレイでは浮遊ゾーン勧誘において敵の流れが悪いとのことで、単騎で出撃した。そこにはモンスターハウス（MH）並みの敵がいた。ラストテンツクに踊らされ、ラストダンスを披露するもその後主の「ジャック、お前はよく働いた」の一言により解雇された。地雷よけ以上の待遇に視聴者からジャックを哀れむ声が多数寄せられた。; 同年4月25日の500人記念の異世界放送では、地雷よけでなく、凶暴化したバーサーカーの生贄にしようと試みた。; 視聴者にもジャックのファンは多いようだ。なお、この放送においては39F開幕部屋にて1ターン目に幻術士により飛ばされた、しかも飛ばされた部屋がMHであった。そして、その後1ターンで天に召された。このときの主の気持ちは、ジャック＜＜＜＜＜壷がほしい、というものであった。視聴者の期待を裏切らない働きをみせた。
アデュー神（アークデーモン）: 異世界の中層～深層にかけて生息。ドラクエ2では強いはずだが、なぜか主の仲間になるとひとり爆ゾーンにて生贄になることが多い。一人でボンバーゾーンを戦い、ポポロを守る神。
モストン神（モシャスナイト）: 異世界の中盤にかけて登場。敵・味方問わず隣接するモンスターの特技を真似するという一見よさげな特技を持つが、敵のときは強いのに、味方になるとなぜかツンデレになり微妙に使えない（というか邪魔）。過去にキラースターの特技コピーして阿鼻地獄になったことあり。
モンジャ神（ももんじゃ）: ももんじゃは俺の嫁と公言する主がもっぱら愛する、かわいいかわいいぬいぐるみ。青い色をしたメイジももんじゃも嫁に近い存在ではあるが、白色のただのももんじゃのほうが主は好きらしい。以前、最深層ゾーンを乗り越え嫁と無事に異世界を突破したことあり。

その他、よくでるキャラ

トテツク4（ラストテンツク）: ほとんど壊滅状態だったパーティを救うべく登場した救世主。神がかり的に空気を読んで非常によい働きをし、危機を救った。ただし、名前の数字が4以外の場合はKYな行動をとる輩も多い。
ラブレス（スライムブレス）: 序盤に登場し、あまり強くはないのだが、唯一爆発に耐性をもつ（爆ゾーンまで）。そのため、爆ゾーンにて「爆発系ざまぁ」との主のうれしそうな声をきける。地雷の影響を受けないので護衛にはいいが、空気よめず、よく味方に炎を吐く。