東京エンカウントとは、声優の中村悠一と杉田智和がMCを務めるゲームバラエティ番組である。
AT-Xで放送されている自主制作風番組。取り上げられるゲームは「メガドライブ」「ネオジオ」等、マイナーコアなハードのソフトが多い。「ゲームセンターCX」の様に、エンディングを目指すという物ではなく、単純にMCの二人と来るであろうゲストがゲームを楽しむ姿を楽しむ番組である。
中村悠一曰く、「時代の主流になったハードが少ない」らしい。が、PS3やWiiなどの主流になっているゲームもやっていたりする。放送は、5月、8月、11月、2月の第1,3土曜日が初回放送。7月、10月、1月、4月の第1第2土曜日は再放送となっている。
…のだが、2014年1月に「大東京エンカウント」(Die東京エンカウント)として一夜限りの復活が実現。ビデオ出演ながら桑島法子が登場し、杉田智和を「杉田くん」と呼んでいる。まあ、その時の杉田の顔と言ったら(ry
…などと思っていたら、2014年5月に「東京エンカウント弐」として再スタート。「弐」と銘打っているが、話数は24本制作された旧作から引き継いでおり、5月に初放送された新作の2本が#25・#26とカウントされている。
毎回杉田が何かのネタを入れてくるが、危険なネタも数多い。むしろ杉田が危険である。例としては、#5でのロードオブアルカナをプレイ中の「ホイホイチャーハン」発言や、#10冒頭、某朝番組のような形での始まりに…なったりした。
毎回ランダムでスタッフからのお題に二人が答えるという内容。白い箱が出てきたら合図。謎のポイント制度が採用されているが、何に使われるかは不明。#39時点では、杉田くん2800P、中村くん3100Pである。#25以降、このコーナー回数が減った。
提示されたゲームソフトを発売された年が古い順に並べ替えるというクイズ形式。その際、スタッフによって商品Noなどなどのヒントになりそうな番号は全て伏せられている(多少のミス有)。
収録時の2010年に発売したソフトで二人が最も良かったと思うソフトを決める。決まったら用意されていたクラッカー(ザクが持ってるアレとは違う)を鳴らして盛大に祝うという単純明快なコーナー。ちなみに決まったのは「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」。
普通に手押し相撲をするだけなのだが、中村はルールを知らなかったため、「手を押しあう」のでは無く「手で押す」と間違った理解をし、杉田の胸を押した(直後の杉田は呼吸がしづらそうであった)。
前回のバージョンアップ版。中村の一撃は杉田曰く「不知火舞のライン移動より効いた」らしい。
「ロックマン ドットストラップ」から、ロールちゃんを引き当てるだけの簡単なお仕事。勝者には引き当てるまでに出たストラップをすべてプレゼント。
フリップのコントローラーの差込口の絵とゲーム機本体を当てはめていく。正解すれば両者に100P。コレを見ているあなた方も、やってみると案外わからないゲーム機が出てくるかもしれない。
ゲストの生まれてから収録時の年表とゲーム業界の年表を比べて、トークに花を咲かせるコーナー。東京エンカウント弐になってからは、収録毎に行っているようだ。ゲスト部分は所々伏字になっていて、それをMCの二人がおもしろ回答を行う。そして最後に「祝・東京エンカウント出演」が定番となっている(ただし、杉田に関してはゲストの出演作品で回答を行うのが定番となっている)。
様々な色のカセットのファミコン。その上面だけを見て引いて、引いたソフトについて語る。ちなみに、上面にソフト名が書かれていたり、規格が少し大きめで明らかにバレバレなソフトもある。
昔懐かし、最新のおもちゃを(商品を賭けて)みんなで遊ぼうという趣旨のコーナー。ちなみに、行ったのはみんな大好き、「アクションバトルドーム」。
「暑かったあの夏…俺たちの傍らにはいつもゲームがあった――」
中村「何あの最後の一文?」
要はトークコーナー。中村は「ドラクエⅣ」、三瓶は「けっきょく南極大冒険」、小清水は「普通にゲームしてた話」、杉田は「8月32日」。
#12で宿題としてインスタントカメラを渡された二人。そのカメラで撮影した写真を晒す見せるコーナー。中村は「最近やる物」という題で戦国大戦のカード。杉田は「マーボーカレー」。中村が撮ったもう1枚は下である。
「週間ファミ通」調べの過去のゲームソフトの売り上げランキングTOP10を当てるゲーム。本編では1997年2月第4週のTOP10をやっていたが、他の年でやってみても面白いかもしれない。そして何気に#16は視聴者が実際にやってみてもいいと思う企画が多いイメージがある。
ゲームを語る上で忘れてはならない物の一つ「音楽」!現在までに様々なゲーム音楽が誕生。MCの二人が最も心に残っている音楽を決めるコーナー。杉田「嵐のサキソフォン2」のアレンジ曲(KOF96)。中村は「どんなときでも、ひとりじゃない」(ワイルドアームズ2OP)
#10にて行われた「ファミコンエンカウント」のSFC版。
前回に比べて、SFCのソフトは全て色が同じなため、何が出てくるかわからない。
いわゆる家庭用のゲームではなく、ゲームセンターで稼働しているアーケード版のゲームをプレイするコーナー。MCの二人に基板から接続を行わせている(#27以降はカット)。余談だが番組中の字幕で「基盤」と表示されるが、これは「基板」の誤りである。他のコーナーでも「初めて」を「始めて」と誤記する等、残念ながら誤字が散見される。
東京エンカウントの本編は削除対象のため関連動画はありません。おとなしくAT-Xに加入して観ましょう。
掲示板
210 ななしのよっしん
2021/06/24(木) 06:43:59 ID: 7JpwR8NOaR
「レインボー的なザンギエフの動きですよ」
字幕では拾わずに流されたけど、番組でその話するのは大丈夫なのか?w
211 ななしのよっしん
2021/09/21(火) 05:08:35 ID: isrjXKUlNp
>>205
最近You Tubeの生放送とかで酔い止め飲めば多少大丈夫ってことが発覚したらしい。まぁ長時間やるときついらしいが
212 ななしのよっしん
2022/06/23(木) 22:19:53 ID: fsmLksqn2M
ゲーム出来なくなったら番組終了か、まぁそうだよな
課長みたいに老眼かけてやるのもありっちゃありだけど、二人のキャラではないし
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最終更新:2024/04/19(金) 10:00
最終更新:2024/04/19(金) 10:00
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