アーサー(ファイアーエムブレム)とは、ゲーム『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』に登場するキャラクターである。
第2部に登場する魔法戦士。第1部に登場するティルテュの息子でティニーは妹。第1部でティルテュが独身または死亡した際は代わりにアミッドが登場する。
幼い頃に母と妹を奪われシレジアの片田舎で一人で生きてきた。成長し妹を捜しにペガサスナイトの少女のペガサスにちょっと乗させてもらい、イザークに到着する。さらにそこからアルスターまで徒歩で旅しようとしたが、少女が解放軍に参加するためそれを手伝い、自らも解放軍に参加する。解放軍がアルスターにまで軍を進めた際、妹と再会し、母と妹を奪った者の始末と平和のために戦いに臨む。
クラスはマージ→マージナイト。使用武器は父親からの聖戦士の血を考慮に入れない場合、炎C風C雷B→剣B炎B風B雷A。母親から「怒り」スキルを受け継ぐため、上手く使えば必殺の一撃を乱発できる。マップの広さが特徴の『聖戦の系譜』では移動力が何よりも求められるため、マージナイトで移動力がアップするのは大きなセールスポイントである。
アゼル産は守備が伸びにくい欠点を除けばお互いの欠点を補う成長率とスキル「追撃」が特徴。
レヴィン産は俗に言う「フォルアーサー」が誕生する。最初から神器持ちで神器補正の効果もあってステータスも高く、騎兵になればさらに活躍しまくる。但しステータス上限が低いのとスキル「追撃」がないのが弱点。「ついげきリング」を回してもいいだろう。
クロード産はストーリー的には王道に見えるが、アーサーはクラスチェンジしても杖が使えないため神器バルキリーを引き継いでもあまり意味がない。一応、クロードから受け継ぐ高い魔力は有効だが、クロードはスキルを持っておらず、結果アーサーのスキルが「怒り」しかなくなるのはやはりきつい。
また父親が王位継承者だと妹がフリージを継ぐため恋人と離れ離れになってしまう。妹の幸せの願う場合は王位継承権がない男性を父親にしよう。強さ?知らんな
ステータス | |
兵種 | 緑魔歩兵 |
加入方法 | 恒常英雄召喚 星5排出 |
星5時点での所持スキル | |
武器スキル | グルンバルチャー+ |
補助スキル | ー |
奥義スキル | 凶星 |
Aスキル | 攻撃速さの万全4 |
Bスキル | ー |
Cスキル | 速さ魔防の脅嚇 |
2022年4月18日開催の『新英雄&開花イシュタル』にて、妹のティニーやスカサハと共に初実装される。イラストは蓮水薫氏が担当している。
他の聖戦の系譜子世代のキャラクター同様に父親や恋人を連想させるような台詞は特になく、母親の死に関わったヒルダやブルーム、妹や原作で同時に現れるフィーの話が会話のメインとなっている。
性能は守備がやや高めな歩兵魔道士。
残念ながら実装時点では専用武器を所持していない(現在所持している武器『グルンバルチャー+』の性能は2021年1月に実装された超英雄サーリャの武器『ペレジアの燭台+』と同じ性能)。恐らく他のキャラクターのように後の追加となると予想されるが実装順で行くなら数年後となることが予想される。
なお、怒りのとついているがスキル『怒り』は所持していない。
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最終更新:2024/04/25(木) 19:00
最終更新:2024/04/25(木) 19:00
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