バーハラの悲劇とは、ファイアーエムブレム 聖戦の系譜における第五章エピローグ内の出来事である。
ちなみに通称であり、正式な名称は無い。
※模範的な進軍を元にしております。キャラについては聖戦の系譜を参照。
グラン暦 760年 早春
クルト王子暗殺の濡れ衣を着せられシレジアに亡命していたシグルド達は、自分達に向けられたグランベルの討伐隊との戦いに匿ってくれたシレジアをこれ以上巻き込むわけにはいかず、そしてかけられた汚名を晴らす為、最後の戦いを決意。王都バーハラを目指しシレジアを発した。
道中、瀕死の父バイロンとの最期の再会、父と自身を陥れたランゴバルト卿・レプトール卿との激戦、ディアドラとの子供セリスやオイフェ・シャナンとの別れ、砂漠に散った親友と妹の訃報など、数々の痛みや苦しみを味わいながらもシグルドは王都を目指し、仲間は何処か一抹の不安を感じつつもシグルドと共に進軍する。
そしてアルヴィス卿の右腕アイーダと会い、父と自身の無実を証明できる事、共に戦ってきた仲間に報いることができる事を喜び王都バーハラへと凱旋に向かった。
そして……
衝撃の結末、緑(友好)から赤(敵対)に一瞬で変わる様子、降り注ぐメティオ、悲劇的なBGM。最後のモノローグ。
これらが相互に作用し、プレイヤーに何かしらの印象を植え付けた(主にトラウマ)。
↓スマブラSPECIAL動画(15:45頃から)
▶もっと見る
掲示板
102 ななしのよっしん
2023/12/06(水) 10:31:31 ID: 1KSmN9/MCp
バルマムッサの虐殺と双璧をなす衝撃的イベントだったな
ただ、プレイヤーが介入する余地がない分、残念だけどバルマムッサの虐殺には及ばないかな…
103 ななしのよっしん
2023/12/06(水) 10:33:08 ID: 1KSmN9/MCp
>>97
フェリクスを極端にしたタイプかもしれないな
ブリギッドを失ったことで歪んで、後で実際に会っても蛙化現象を引き起こした、みたいな
104 ななしのよっしん
2024/02/17(土) 13:35:56 ID: twfakehZEd
5章の一連の流れを紐解いていくと、よくぞCEROA認定されたものだと思う。テキスト上ではエログロナンセンスなんでもありなのに
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/26(金) 01:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。