ニコニコ大百科

京アニが本気を出すと劇場版かと見紛うほどのクオリティで持ってくる。
本当に、本当に良い最終回だった。

ベタな感想で申し訳ないけれども、中二病をモチーフに「耳をすませば」
やりたかったのかな？と。20代後半～30代前半の主要スタッフが中学
高校の頃にリアルタイムで見てる作品ですからね。ひねりを加えつつも
少年少女の成長を描く正統派ボーイ・ミーツ・ガール。良い作品でした。

良い最終回だった、掛け値なしに。

あずみ様・・・もとい、2代目邪王真眼が出てきたときはびっくりしたな。
しかしこのくみん先輩ノリノリである。

原作よりも内容がAURAに近かったな。
まぁでも、どちらかと言うとシュタインズ・ゲートの方が近いけど。

>>1108
悲劇のヒロインの様に『私は不幸だ可哀想だ』と全力で主張する人もいるけど、
家族にそういう事が起こった時は学校だと逆に平然と過ごせるものだよ。
『学校での自分』というキャラに逃避できるから、余計なことを忘れることが出来る。
このタイミングで放課後の外歩きが増えたり、家に帰るのを嫌がったりすると危険信号。
もっとも、親しい人間の前ではボロが出ることもある。
（親しいが故に家族のことに触れてしまう、気が緩む）

まぁ、>>1108が不幸があった人に信頼されてなかったのか、単にその人が気丈だったのかはわからないけど。

物語を理解するのに最終回２回見ちまった。
くみん先輩の中二病ｗｗ
凸森の件ｗｗ
じじいの「猟銃持ってこい！」ｗｗ
とか面白要素多すぎだろ、物語が頭に入ってこんｗｗｗ

人は生涯中二病とか一理あるけど名言ぽくいうなよｗｗｗ

萌えアニメかと思って避けてたけど面白かった
六花ちゃんに感情移入できるかどうかだけど、ふわふわして何考えてるかわからない女の子のコメディより3次元の人間臭さが面白かった

シリアス部分に賛否があるけど、ヒロインの気持ちが書いてあるアニメは個人的に好き。

京アニの作品の中で一番駄作と思う。途中までのコメディ路線貫く方が良かった。シリアスな展開にするにしても最終回前は唐突すぎた。無理やり感動させようとして展開がありきたりになったと思う。意外性が必要とはいわんが素人でも予想できる脚本はどうかと思う。　
なんか作画はいつもどうり素晴らしいけど、安易な脚本が作品を駄目にしたな　

手紙のシーンはなんか心に響くものがあった
大人になるのは切ないね

>>1116
唐突なのか予想通りなのかどっちなんだよ

>>1116
最初から織り込まれた数多くの伏線、シリアス路線も7話からだったわけだが、
これのどこが唐突だって？
安易な脚本、素人でも予想できるとそれっぽいこと書いているけど、じゃあ
貴方はこの流れを予想してたのか？と言われたら答えられないよね。
答える必要もないけどさ。
浅く薄っぺらいのは作品じゃなく、見ているそっちの方。頭を使えない
萌え豚はいつまでもブヒブヒ言ってればいいさ。

個人的に最終回を見ての全体の感想はは「うーん」って感じだった
シリアス展開には特に気にならなかったが最終回を見るとなんとも
立花の中二病発症の理由が邪気眼系中二病のイメージと合わなかった
単に「かっこいいから」なんじゃないかなぁ普通は（まぁ定義があるわけでもないが）
父親の死っていう深刻な理由と中二病はどうもマッチしなかった
とにかく自分は立花のアレを中二病と呼べる気はしない（勇太のは素晴らしかったと思う）
原作っぽくもっと日常ラブコメしたほうが面白かったかなぁ

素の凸の可愛さと一色の坊主化は評価する

俺はむしろ逆だな。中盤までのストーリーがそこらの萌えアニメと同じで嫌だったし、なにより凸の「デス」口調がうざすぎて８話辺りまで見るのを止めてた。終盤の最初は下手糞なシリアス展開入れてきたなぁと思ったが、六花が本当は中二病じゃないこともわかって驚いたし、黙って六花が引っ越ししたところも意外性があって良かった。自分の予想を良い意味で裏切ってくれた作品

浅く薄っぺらい作品だと思う

あの最終回でそうなってしまった、アニメに限らず広げた風呂敷を包むまでが作品ですわ
結局のとこ六花たちの自己完結で終わってて家族の問題は解決しないまま
母親も姉も登場しない、ジジイに至っては逆鱗に触れる、そんな最終回
違うだろ？　問題解決するには家族とコミュニケーションを取れよと

演出と芳忠の語りで強引にクライマックスっぽく仕立ててるが見てるこっちは「はぁ？」って感じ
大丈夫だシリアスじゃない、茶番だ

>>1122
自己完結で終わってしまうのが「中二病」ってやつだよ。
だからあえて全て風呂敷たたまずにちょっと余韻を残したんだと思う。
その後彼らがどうなったかはわからんが、視聴者にはまだまだ妄想の余地があるんだよね。

大体家族の問題解決がテーマではないだろ

そもそもなんで家族の問題が解決してないと思ってる奴がこんなにいるの？
家族の問題の根本を中二病だと思って間違えたのが十花と勇太
それに気付いた勇太が
逆に中二病の力を借りて父親の死を受け入れさせたのが最終回だろ
なんか映像ばかりで内容読みとろうとしてないとしか思えないんだけど

ただのキャラ萌え中二ギャグラブコメにしとけば円盤買ったのに

>>1126
いつからただのキャラ萌え中二ギャグラブコメだと錯覚していた？

>>1122
恋空やセカチューみたいに恋人が死んでたら茶番ではなく、「シリアス」
扱いでしたかね・・・

自分は面白かった
だけど下手なシリアスはいらんとか言う人からしてみれば
5話とか6話の話を繰り返したほうがよかったと思う

あとこれ人気でたら2期作ろうとしてたのかな
6話の終わりのほうで勇太のママがジャカルタに引っ越すことに
なっちゃったとか言ってたし

花田先生は悪くない
悪いのは花田先生を使った制作とＰ

タイトル:【中二病OP】Sparkling Daydream

ほめる

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ダークフレイムマスターになってヒロインに演説とかまんま
AURAのラストだよね。　
あれは、中二はチヤホヤされたくて結果だけ求める逃げだってことで主人公がヒロイン諭して普通になる話だけど、これは父の死乗り越えたのに結局中二に戻るし、僕訳がわかりません。肉親の死ってでかい問題扱ってるのに、後日談で家族出さないのはどうなの？読み取れ？アニメだから映像で示してください。別に萌えやれシリアスやめろって言ってるのではないです。やるにしても尻切れすぎだろってことで。

凄い今更だけど、もしナレーションの大塚芳忠さんが六花のお父さん役だったとしたらって想像しちゃうわ。
顔も声も出て来ないってちょっと違和感あったし。なぜか最後の｢ありがとう｣も幻聴で聞こえてしまったｗ

面白かったけど最終回強引に締めすぎじゃね
もっと丁寧に描写してよ花田先生…
できれば母と祖父母にDFMが説得かまして欲しかった
あの後マンションに戻ったってことは六花と一緒に謝罪したんだろうけど

いい最終回だったと思う
あくまで勇太と六花の関係に焦点を当てたのはよかった

六花にとって中二病というのは無理せず自分を出せる手段だったのかなと思う
本編でのやり取りを見てると純粋に楽しんでた面もあるし、少なくともただ父親の死を拒否するためだけの手段でなかったのは明白
中二病と父親の死は密接に繋がってるわけではないからね

シーン別では海で父親に別れを告げる場面は特に良かったかな。ある意味あそこが今の六花の原点なわけだし納得いった
あと最後の芳忠さんのナレーションもなんかわかるなｗ大人になってもああなったらいいのにとかこんなことがあったらとか夢想するしｗ

まあちょっと強引な感じだけど問題は一応解決してると思うよ。結局重要なのは六花が抱えてきたものを下ろさせることだと思うし
家族との関係がどうなったかはわからんけどとりあえず父親の死を受け入れたんだということがわかれば・・・

ロング早苗、邪王真眼二代とかなり見所の多い最終話だが、不完全燃焼なエンドだった

なにより中二な主人公たちと、非中二な大人たちの対立が解決していない。夢の大切さを歌う本作が、その夢をほかの人に構わず見続けろって間で暗示している。こんなんじゃ夢どころが妄想だ。危険な妄想だ。

中二の良さを描きたかったんだろ京アニ！確かに中二は人の個性であり独立の一人には欠かせないもの。そのために互いの個性の違いで衝突が生まれるのが十花、祖父母で示された。この問題を避けていない京アニは評価できる。でもね、まさか解決していないなんて望まなかった。これで説得力がドン底に落ちて…

勇太の説教でそれら諸問題が綺麗に片付いたら、それはそれでご都合主義だと言われそうだけどね

ホントだよ。そんな物分りの良い大人なんて少数だろ、説得とか尺の無駄になる

>>1135
訂正「間で」→「まで」

六花は父親の死を真に乗り越えた。その死にもう囚われないのを家族が見たら喜ぶだろう。勇太とも付いていき、この点で十分ハッピーエンドだろ。
悪くないエンドだが、最終話前にもう一話作って、勇太と
六花たちの強さを大人たちに見せ、みんなにも納得させれば、真に最高のハッピーエンドだ。

最後の最後までくみん先輩はやってくれました
でも六花がくみん先輩に託したのが2代目邪王真眼の事だけだったらどうしようかと…

六花って最後どうなったんだろう。あの元十花さんの部屋に戻ってママと一緒に暮らしているのか、まさかの一人暮らしか

六花の精神的な問題というまず先に何とかすべきものはなんとかなったし、家族問題を最終回までにすべて解決させる必要は無い、重い問題がいきなり全て解決したら唐突だし。
だけど六花のけじめづけから光明が見えてくるように、近い将来に和解を予感させる方向にもってったほうがよかったと思う。

まあ、母親はともかく十花と爺さんが成長しない限りどう考えても和解は難しいんですけどね？