ウマ娘 プリティーダービー 単語


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ウマムスメプリティーダービー

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ピスピース!ウマ娘宣伝担当(自称)ゴールドシップぞよ!
ゴルシちゃん的ウマ娘最新ニュースはこれだっ!

  • メインストーリー 第2部 後編「種を貴方に、希望は巡る」は7月下旬実装予定!
  • 新育成シナリオ「無人島へようこそ-DESIGN YOUR ISLAND-」6月下旬実装!イベント内でトレセン学園関係者「タッカーブライン」登場!
  • 新ウマ娘「ステイゴールド」登場!
  • 『ウマ娘 プリティーダービー』Steam版・iOS/Android英語版、6月26日配信開始!
  • 『ウマ娘 シンデレラグレイ』TVアニメ版第1期第2クール、TBS系列にて10月5日より放送開始!
  • ウマ娘シンデレラグレイ』と名古屋鉄道とコラボスタンプラリーが実施中!
  • 二次創作ガイドライン」制定 ('21/11/10)
  • 各メーカーにて公式フィギュア制作中!

もっと知りたい人は【公式サイトをチェーーーック!!

ウマ娘 プリティーダービー』 とは、Cygamesによる競走馬擬人化タイトルである。

公式では、アンダーバーを含まないウマ娘プリティーダービー』タグが多く用いられる。
また、アニメ・ゲーム等総合プロジェクトタイトルとしてUMAMUSUMEPROJECT』タグも存在する。

概要

ウマの耳と尻尾を持ち、超人的な走力を持つ、人間とはちょっと変わった種族「ウマ娘」が存在する世界。国民的スポーツ・エンターテイメントであるレースバトル「トゥインクル・シリーズ」へのデビューを目指し、「トレセン学園」で日々レッスンを送る彼女たちの物語を描く。

2025年現在、アニメやゲーム、コミカライズなど様々な媒体で展開されているCygamesの一大クロスメディアプロジェクトに成長。本作の関連商品で得た収益の一部はNPO法人の引退馬協会などをはじめとした団体に寄付されており、競技生活から去った引退馬などの生活支援に用いられている。

ウマ娘

『ウマ娘』。彼女たちは、走るために生まれてきた。
ときに数奇で、ときに輝かしい歴史を持つ別世界の名前と
共に生まれ、その魂を受け継いで走る――。
それが、彼女たちの運命。

この世界に生きるウマ娘の未来のレース結果は、
まだ誰にもわからない。
彼女たちは走り続ける。
瞳の先にあるゴールだけを目指してーー。

ウマ娘とは | ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト|Cygames

実在の競走馬達を美少女化したキャラクター。
デザインには主にモチーフとなった馬およびその勝負服などが取り入れられている。たとえば、髪の色は一部を除いて馬の毛色に準じているし、馬の顔にある色違いの部分(「星」など様々な呼称がある)を模したメッシュが入っているウマ娘がしばしばいる。

ウマ娘は全て女性であり、モチーフ馬が牡馬であろうが女性である(一応、モチーフが牡馬だと耳飾りが右耳に、牝馬だと左耳にある、というメタ的な区別がされている)。

彼女たちの生きる世界には、我々がよく知る「ウマ」という生き物が存在しない。「馬」という漢字はウマ娘の象形であるため、のように点の部分が二つになっている。また、現在ではそもそも「馬」を含む言葉が「ウマ娘」に倣って「バ身」「バ道」のようにカタカナで表記されるのが一般的になっている(「有馬記念」など、例外的に残っている場合もある)。ちなみに、「駅」「駿」などの馬偏に使われている点は基本的にそのままになっている。これは江戸時代のある歌人が「ウマ娘の足はとても早くて4本に見える」のになぞらえて4つの点をつけたためという説明がされている(Twinkle WEB vol.23参照)。

単なるヒトとは異なる存在であり、制作サイドの発言によれば「エルフみたいなもの」とのこと[1]。ヒトとの違いとして、我々の世界で言うウマの耳と尻尾を持ち(いわゆるヒト耳はない)、時速60km以上の速さで走れる脚力をはじめ身体能力が高い。種族全体で容姿端麗な者が多いらしく、アイドル的な存在になっている。馬並みの速度で最長3600mのコースを駆け抜ける美少女たち、夢の大舞台に挑むまでの鍛錬やドラマなどの描写を見て、90年代後半から展開された『バトルアスリーテス 大運動会』を連想した世代もいるのではなかろうか。

彼女たちは上記にもある通り、我々の世界の競走馬の名前を名乗る。ただし、作中世界でこれがどう認識され、どのような過程で名付けられているかといったことについては描写がない。
ゲームの用語集では「別の世界の名前を持って生まれてくるとも言われている」と表現されている。

特に区別する場合はヒトだけを「人間」と呼ぶが、作中においては「人種」程度の認識であり、人間社会で当たり前に共存している。ただしスポーツの分野では勝負にならないためヒトとはカテゴリー分けがされる。

ウマ娘はウマ娘の母親から産まれる。女性しかいない彼女たちがどうやって子供を作るのかについては具体的な言及を控えられているが、ウマ娘にも「父親」という概念はあり、ヒトの男性とウマ娘の結婚は一般的である。

日本だけではなく世界中に存在しており、作中世界にはウマ娘が結構な数で存在しているらしい。作中では主にレースで活躍するためにトレセン学園で頑張っているウマ娘の姿が描かれているが、そういった道に進まずに普通にOLになっているウマ娘もいるとのこと[2]
「遠い昔から人類と共存してきた」とのこと[3]だが、具体的にどのくらい昔からなのかは明言されていない。

登場キャラクター

太字で大百科マークの付くものは、個別記事のあるキャラクター。

スペシャルウィーク
(CV:和氣あず未)
サイレンススズカ
(CV:高野麻里佳)
トウカイテイオー
(CV:Machico)
ウオッカ
(CV:大橋彩香)
エアグルーヴ
(CV:青木瑠璃子)
エルコンドルパサー
(CV:髙橋ミナミ)
オグリキャップ
(CV:高柳知葉)
グラスワンダー
(CV:前田玲奈)
ゴールドシップ
(CV:上田瞳)
シンボリルドルフ
(CV:田所あずさ)
タイキシャトル
(CV:大坪由佳)
ダイワスカーレット
(CV:木村千咲)
テイエムオペラオー
(CV:徳井青空)
ナリタブライアン
(CV:衣川里佳[4]
ヒシアマゾン
(CV:巽悠衣子)
フジキセキ
(CV:松井恵理子)
マルゼンスキー
(CV:Lynn)
メジロマックイーン
(CV:大西沙織)
セイウンスカイ
(CV:鬼頭明里)
ユキノビジン
(CV:山本希望)
ウイニングチケット
(CV:渡部優衣)
タマモクロス
(CV:大空直美)
シーキングザパール
(CV:福原綾香)
マンハッタンカフェ
(CV:小倉唯)
トーセンジョーダン
(CV:鈴木絵理)
ハルウララ
(CV:首藤志奈)
カワカミプリンセス
(CV:高橋花林)
メジロライアン
(CV:土師亜文)
マチカネフクキタル
(CV:新田ひより)
ファインモーション
(CV:橋本ちなみ)
スマートファルコン
(CV:大和田仁美)
ナリタタイシン
(CV:渡部恵子)
エアシャカール
(CV:津田美波)
ゴールドシチー
(CV:香坂さき)
スーパークリーク
(CV:優木かな)
イナリワン
(CV:井上遥乃)
ニシノフラワー
(CV:河井晴菜)
ビコーペガサス
(CV:田中あいみ)
ヒシアケボノ
(CV:松嵜麗)
バンブーメモリー
(CV:藍原ことみ)
マーベラスサンデー
(CV:三宅麻理恵)
ミホノブルボン
(CV:長谷川育美)
スイープトウショウ
(CV:杉浦しおり)
アイネスフウジン
(CV長江里加[5]
ビワハヤヒデ
(CV:近藤唯)
サクラバクシンオー
(CV:三澤紗千香)
シンコウウインディ
(CV:高田憂希)
アグネスタキオン
(CV:上坂すみれ)
ゼンノロブロイ
(CV:照井春佳)
メイショウドトウ
(CV:和多田美咲)
ライスシャワー
(CV:石見舞菜香)
アドマイヤベガ
(CV:咲々木瞳)
カレンチャン
(CV:篠原侑)
アグネスデジタル
(CV:鈴木みのり)
エイシンフラッシュ
(CV:藤野彩水)
ナカヤマフェスタ
(CV:下地紫野)
マヤノトップガン
(CV:星谷美緒[6]
メジロドーベル
(CV:久保田ひかり)
ナイスネイチャ
(CV:前田佳織里)
キングヘイロー
(CV:佐伯伊織)
ミスターシービー
(CV:天海由梨奈)
ツインターボ
(CV:花井美春)
マチカネタンホイザ
(CV:遠野ひかる)
イクノディクタス
(CV:田澤茉純)
メジロパーマー
(CV:のぐちゆり)
ダイタクヘリオス
(CV:山根綺)
キタサンブラック
(CV:矢野妃菜喜)
サトノダイヤモンド
(CV:立花日菜)
シリウスシンボリ
(CV:ファイルーズあい)
サクラチヨノオー
(CV:野口瑠璃子)
メジロアルダン
(CV:会沢紗弥)
ヤエノムテキ
(CV:日原あゆみ)
メジロブライト
(CV:大西綺華)
ナリタトップロード
(CV:中村カンナ)
サクラローレル
(CV:真野美月)
ヤマニンゼファー
(CV:今泉りおな)
アストンマーチャン
(CV:井上ほの花)
サトノクラウン
(CV:鈴代紗弓)
シュヴァルグラン
(CV:夏吉ゆうこ)
ツルマルツヨシ
(CV:青山吉能)
コパノリッキー
(CV:稲垣好)
シンボリクリスエス
(CV:春川芽生)
タニノギムレット
(CV:松岡美里)
デアリングタクト
(CV:羊宮妃那)
ホッコータルマエ
(CV:菊池紗矢香)
ワンダーアキュート
(CV:須藤叶希)
ダイイチルビー
(CV:礒部花凜)
ケイエスミラクル
(CV:佐藤日向)
メジロラモーヌ
(CV:東山奈央)
カツラギエース
(CV:藤原夏海)
ジャングルポケット
(CV:藤本侑里)
ネオユニヴァース
(CV:白石晴香)
ヒシミラクル
(CV:春日さくら)
タップダンスシチー
(CV:篠田みなみ)
サウンズオブアース
(CV:MAKIKO)
ノースフライト
(CV:指出毬亜)
ドゥラメンテ
(CV:秋奈)
ヴィルシーナ
(CV:奥野香耶)
ヴィブロス
(CV:伊藤彩沙)
サムソンビッグ
(CV:根本京里)
ロイスアンドロイス
CV:(田辺留依)
シーザリオ
CV:(佐藤榛夏)
ラインクラフト
CV:(小島菜々恵)
デアリングハート
CV:(希水しお)
エアメサイア
CV:(根本優奈)
オルフェーヴル
CV:(日笠陽子)
ジェンティルドンナ
CV:(芹澤優)
ウインバリアシオン
CV:(月城日花)
スティルインラブ
CV:(宮下早紀)
ダンツフレーム
CV:(福嶋晴菜)
ノーリーズン
CV:(河野ひより)
フリオーソ
CV:(西連寺亜希)
トランセンド
CV:(塚田悠衣)
エスポワールシチー
CV:(亜咲花)
ドリームジャーニー
CV:(吉岡茉祐)
ブエナビスタ
CV:(和泉風花)
ビリーヴ
CV:(秋山実咲)
カルストンライトオ
CV:(望月ゆみこ)
デュランダル
CV:(野木奏)
バブルガムフェロー
CV:(神谷早矢佳)
フサイチパンドラ
CV:(佳原萌枝)
ブラストワンピース
CV:(紫月杏朱彩 )
グランアレグリア
CV:(夏目妃菜)
ラッキーライラック
CV:(中島由貴)
アーモンドアイ
CV:(石原夏織)
ラヴズオンリーユー
CV:(久保田未夢)
クロノジェネシス
CV:(真名瀬日和)
カレンブーケドール
CV:(小田杏樹)
フェノーメノ
CV:(日比優理香)
ステイゴールド
CV:(松田颯水)
アドマイヤグルーヴ
CV:(鈴木日菜)
サクラチトセオー
CV:(明智璃子)

キャラ実装の沿革

2016年8月21日に行われた「CygamesNEXT 2016」にて正式告知された段階での登場キャラクターは18人。

2017年3月25日に行われた「AnimeJapan 2017」にてキャンペーン企画「ウマ娘キャラクター名前予想クイズ」が告知された。告知時に2頭、以後毎週金曜日に公式サイト更新で3頭ずつ、キャラクタービジュアルとサンプルボイスが公開され、それらと一言のヒントをもとにキャラクター名(モチーフ)と担当声優を予想するという企画。正解は2017年7月1日に行われたスタートアップイベント「Special Weekend!」にて発表。全41人が追加され参加キャラクターは合計59人に。

アニメ化に際してスペシャルウィークの世代(1998年クラシック世代)を中心とした物語には不可欠としてキングヘイローが追加され、総勢60人となった。また、アニメ2話でミスターシービー も実名で登場しているが、ポータルサイトのキャラクター一覧には2021年まで追加されなかった。

2020年12月19日の「ぱかライブTV Vol.2」で久々に新キャラ追加が発表され(マチカネタンホイザ、イクノディクタス、ツインターボ)、キャラクター一覧に追加された(後述)。それ以降も順次キャラが追加されていき、2021年2月23日の「ぱかライブTV Vol.4」を経て、2021年4月8日時点でキャラクター一覧に掲載したウマ娘は合計72名(最新の追加はキタサンブラックとサトノダイヤモンド)。

ゲームサービス開始(2021年2月24日)時点で公式サイトに掲載済みのウマ娘・72名(「トレセン学園関係者」欄に掲載されたハッピーミーク・ビターグラッセ・リトルココンを除く)のうち、いわゆる「シンデレラグレイ」実名組の4名が担当声優未発表だった。この4名のうち、2021年4月26日のガチャ更新でサクラチヨノオーとヤエノムテキ、同年7月11日のイベント「Twinkle Holiday」にてメジロアルダン、そして同年10月19日の「ぱかライブTV Vol.10」にてシリウスシンボリの担当声優が発表された。これで、実名組の全ウマ娘が発表されたことになる。

2021年11月11日に配信された「そこそこぱかライブTV Vol.6」の中で「同月下旬追加予定のストーリーにて新規ウマ娘を追加する」と予告され、同月18日に公式サイトの「キャラクター>ウマ娘」の一覧に、73人目のウマ娘を「???」とバ名を伏せて掲載。翌19日にバ名「メジロブライト」とキャラクタービジュアル、担当声優が公開され、メジロドーベルのウマ娘・育成ストーリーに登場する形でゲーム実装にされた。

2022年1月27日に配信された「ぱかライブTV Vol.13」の中で、74人目のウマ娘・ナリタトップロードの追加決定が発表され、担当声優も公開された。翌2月16日、アドマイヤベガの育成ストーリーに登場する形でゲーム実装にされた。

2022年2月22日に配信された「ぱかライブTV Vol.14」の中で、サクラローレル・ヤマニンゼファー・アストンマーチャン、ウマ娘2名(バ名未発表)の5名が発表され、公式サイトに掲載された(計79名)。

2022年3月6日に開催されたウマ娘4thイベント・東京公演DAY2にてウマ娘1名(バ名未発表)のビジュアルを公開。同月18日にバ名「ツルマルツヨシ」と担当声優が公開された(計80名)。

2022年4月11日、ニシノフラワーの育成ストーリーに登場する形でヤマニンゼファーをがゲームに実装され、担当声優が公開された。

2022年5月4日に開催された4thイベント「SPECIAL DREAMERS!!」横浜公演DAY1の中で、コパノリッキーのビジュアルが公開された。翌5日に開催されたDAY2公演の中で、シンボリクリスエス・タニノギムレットの2名が公開され、担当声優も公開された。この時点で公開済みのウマ娘は計83名(バ名未公開の2名含む)。

2022年7月20日に公開されたアプリ版メインストーリー第1部最終章・後編のイベントスチルで謎の新規ウマ娘が登場、その後27日に配信された「ぱかライブTV Vol.19」にてこのウマ娘がデアリングタクトであることが公開された。現役競走馬のウマ娘化は初。また他にも同配信にてホッコータルマエとワンダーアキュートの追加、またこの2名とコパノリッキー、サクラローレルの担当声優が公開された(計86名)。

2022年8月21日に配信された「ぱかライブTV Vol.20」にてダイイチルビー、ケイエスミラクルの追加が発表、またこの2名とアストンマーチャンの担当声優が公開された(計88名)。

2022年11月5日に開催された4thイベント「SPECIAL DREAMERS!!」EXTRA STAGE DAY1にて、アニバーサリーから8か月以上名称未公表となっていた2名がサトノクラウン・シュヴァルグランであることが改めて発表され、またアプリ内で名前のみ出ていたメジロラモーヌが正式発表された(計89名)。

2023年2月22日に配信された「ぱかライブTV Vol.26」にてカツラギエース、ジャングルポケット、ネオユニヴァース、ヒシミラクル、タップダンスシチーの追加が発表、またカツラギエース、ジャングルポケット、メジロラモーヌの担当声優が公開された(計94名)。

2023年8月22日に配信された「ぱかライブTV Vol.32」で公開されたアニメ3期PVで突然サウンズオブアースの登場シーンが入り、直後に新規ウマ娘として情報が発表された(計95名)。

2023年9月16日に開催された5thイベント「GO BEYOND -GAZE-」DAY1でデアリングタクトの声優が発表され、翌17日のDAY2で新規ウマ娘としてノースフライトが発表された(計96名)。

2023年10月5日(4日深夜)に放送開始したアニメ3期第1話にてドゥラメンテが登場。放送直後に総合公式サイトにも情報が掲載された(計97名)。

また、第2話OP以降シュヴァルグランの姉妹らしき2人がたびたび登場していたが、2023年11月16日(15日深夜)放送のアニメ3期第7話でこの2人がヴィルシーナとヴィブロスと確定した。(計99名)

2023年11月20日の0時ちょうどに漫画『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』第16話が公開され、サムソンビッグが初登場。公開と同時にポータルサイトにも追加された。(計100名)

アニメ3期の第1話から登場していたが名前は伏せられていた「チームカノープス」の新メンバーは2023日11月20日の12話公開前にサポートカード実装とともにロイスアンドロイスと発表された。(計101名)

2024年2月4日の5thイベント「GO BEYOND -YELL-」のDay 2にてメインストーリー第2部に登場するウマ娘として「ラインクラフト」「シーザリオ」「エアメサイア」「デアリングハート」の4人が発表された。(計105名)

2024年2月22日にアプリ3周年を控えて配信された「ぱかライブTV Vol.38」にて「フリオーソ」「トランセンド」「エスポワールシチー」「ダンツフレーム」「ノーリーズン」「スティルインラブ」「オルフェーヴル」「ジェンティルドンナ」「ウインバリアシオン」の9人が発表された。(計114名)

2024年6月24日に新育成シナリオ実装を控えて配信された「ぱかライブTV Vol.42」にて「ドリームジャーニー」「ブエナビスタ」「ビリーヴ」「カルストンライトオ」「デュランダル」の5人が発表された。(計119名)

その他の登場人物

駿川たづな(CV:藤井ゆきよ)
トレセン学園の理事長秘書。名字の読みは「はやかわ」。トレーナーであるプレイヤーのサポートとして付くアシスタントとなる存在。性格は温厚で落ち着いた雰囲気のあるステキなお姉さん。その反面、怒らせると……。
公式Webラジオ「ぱかラジッ!」でも進行ボイス(兼ツッコミ)として参加。CDリリースイベントなどでも司会進行役として登壇することが多い。
ちなみに彼女はウマ娘ではない普通の人間のはずだが、制服のデザインなどがトキノミノルをモチーフとしているのではないか、という説があったり、ゲームではそれを示唆するような描写も……?
秋川やよい(CV:水橋かおり)
トレセン学園の理事長。「(二字熟語)ッ!」が口癖ッ。髪色や猫を頭に乗せた姿から、ノーザンテーストをモチーフとしているのではないかとの声もある。
乙名史悦子(CV:陶山恵実里)
『月刊トゥインクル』の雑誌記者(要するにトラックマン)。ウマ娘プロジェクトの公式Twitterでは、彼女が書いたという設定のミニコラム「トゥインクル!Web」が公開されており、ウマ娘の世界観を少しずつ知ることができる。
桐生院葵(CV:岡咲美保)
ハッピーミークの担当トレーナー。名門トレーナー一族の生まれで、仕事一筋・生真面目な堅物。プレイヤーとほぼ同時期に配属されており、密かにそれを意識していた。
安心沢刺々美(CV:井上喜久子)
伝説の笹針師の下で修業を積んだ超天才次世代笹針師(自称)。秘孔をつくことでステータスアップやスキル取得など様々なボーナスが手に入るが、失敗する事が多く、その場合のデメリットの方が大きい。
もしかして:ダイジョーブ博士
樫本理子(CV:朴璐美)
URA幹部職員。「アオハル杯 〜輝け、チームの絆〜」では長期不在の秋川やよいに代わりトレセン学園の理事長代理に就任する。一見冷徹に見えるがウマ娘に対する想いは人一倍。しかし、彼女の就任によってトレセン学園に危機が訪れようとしていた・・・!
ハッピーミーク(CV:吉咲みゆ)
いつもぼんやりしており、何を考えているかわかりにくいウマ娘。ゲーム版に非プレイアブルキャラとして登場。なおキャラ発表以前に同名の競走馬は存在せず、モチーフが存在するかは不明。
ビターグラッセ(CV:島田愛野)
勝負大好き、いつでも元気な格闘家風のウマ娘。ゲーム版に非プレイアブルキャラクターとして登場。登場以前に同名の競走馬は不在。モチーフとしては格闘家っぽいイメージからオウケンブルースリ、勝負服からウインクリューガーなどを予想して挙げられているが、いずれも実馬との関係性は不明。
リトルココン(CV:白砂沙帆)
クールで毒舌な、まるで中二病を患っているようなウマ娘。こちらも非プレイアブルキャラクターとして登場。登場以前に同名の競走馬は不在。金髪のウマ娘から尾花栗毛の競走馬をモチーフとしているらしく、トーホウジャッカルやトウショウファルコを参考にしているらしいが、どちらも関係性は明らかにされていない。
ビューティー安心沢(CV:未公表だが明らかに井上喜久子)
世界的名声を得るファッションデザイナー。ウマ娘の勝負服デザインを多数手がけており、ウェディングドレスをモチーフとしたデザインに定評がある。トレセン学園の不審者こと安心沢刺々美は姉。
ライトハロー(CV:植田佳奈)
『グランドライブ再建計画』の発起人兼責任者を務めるイベントプロデューサーのウマ娘。トレセン学園OGでもある。
ダーレーアラビアン(CV:進藤尚美)
「グランドマスターズ ―継ぐ者達へ―」にてウマ娘を導く指導者の一人。現実ではサラブレッドの三大始祖に当たる三女神の名を持ち、”勇敢”という思考のAIによって形成された。
ゴドルフィンバルブ(CV:佐藤聡美)
「グランドマスターズ ―継ぐ者達へ―」にてウマ娘を導く指導者の一人。現実ではサラブレッドの三大始祖に当たる三女神の名を持ち、”愛情”という思考のAIによって形成された。
バイアリーターク(CV:斎賀みつき)
「グランドマスターズ ―継ぐ者達へ―」にてウマ娘を導く指導者の一人。現実ではサラブレッドの三大始祖に当たる三女神の名を持ち、”規律”という思考にのAIよって形成された。
佐岳メイ(CV:堀江由衣)
URAのトレセン学園強化部門に所属する、凱旋門賞制覇を目指す「プロジェクトL' Arc」の立案者。秋川理事長とは姉妹のように仲が良い。
ヴェニュスパーク(CV:折原日菜)
無敗で凱旋門賞に挑むフランスのウマ娘で、フランスを愛し愛される天才少女。幼いころから慕っている"師匠"がいる。
リガントーナ(CV:井料愛良)
過去の凱旋門賞覇者で、"世界最強"とも謳われるレジェンドウマ娘。驚異的な末脚を持ち、その走りは見た者全てを虜にする。レースに熱中すると言葉尻がやや激しくなる傾向がある。
ソノンエルフィー(CV:小清水亜美)
元トレセン学園の学生で今はスポーツの楽しさを伝える配信者のウマ娘。新たなウマ娘のスポーツ大会「U.A.F.」の開催を企画し、自らイメージキャラクターを務める。
都留岐涼花(CV:佐藤利奈)
「U.A.F.」の企画・運営に携わるプロデューサー。ソノンエルフィーの想いに共感し、冷静さと情熱を兼ね備えて大会をサポートする。
シュガーライツ(CV:石川由依)
ウマ娘型ロボット「ST-2(サティ)」を発明したウマ娘の研究者。怪我で断念した夢の実現のため、トレセン学園へサポートを依頼する。
セントライト(CV:能登麻美子)
実在の競走馬「セントライト」がモデルのウマ娘。日本レース史上初のクラシック三冠を成し遂げた後、すぐに引退して隠居しながらレース事業の支援をやっている。
スピードシンボリ(CV:沢城みゆき)
実在の競走馬「スピードシンボリ」がモデルのウマ娘。日本で初めて凱旋門賞に挑戦し、現在はURAの海外事業部を担当している。
ハイセイコー(CV:丹下桜)
実在の競走馬「ハイセイコー」がモデルのウマ娘。日本初のレースブームの火付け役となり、引退後もアイドルとして多くのファンを魅了させている。
赤坂美聡(CV:明坂聡美)
レース実況者。
細江純子(CV:細江純子)
レース解説者。現実ではJRA初の女性騎手の一人で引退後は競馬解説者として活躍中。
モンジュー(CV:櫻庭有紗)
2025年4月現在、公式HPには記載がないが、ゲーム版にはメインストーリー等で登場する。実在の競走馬「モンジュー」がモデルのウマ娘。凱旋門賞に挑戦する日本のウマ娘に立ちはだかる、史上最強との呼び声高い強敵。

2021年8月12日に配信された「ぱかライブTV vol.8」の中で、同年8月末追加予定の新育成シナリオ「アオハル杯~輝け、チームの絆~」の続報として、新規ウマ娘2名(ビターグラッセ・リトルココン)と担当声優が発表された。両名ともゲーム実装時点では育成不可。

2022年5月4日に開催された4thイベント横浜公演DAY1の中で、赤坂美聡・細江純子の実装予定が発表された。

2023年2月22日に配信された「ぱかライブTV vol.26」の中で、新育成シナリオ「グランドマスターズ ―継ぐ者達へ―」の続報として、新規ウマ娘3名(ダーレーアラビアンゴドルフィンバルブバイアリーターク)と担当声優が発表された。3名ともゲーム実装時点では育成不可。

2023年8月22日に配信された「ぱかライブTV Vol.32」の中で、新育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL' Arc」の続報として新規キャラ3名(佐岳メイ、ヴェニュスパーク、リガントーナ)と担当声優が発表された。

2024年2月4日に配信された「ぱかライブTV Vol.38」の中で、新育成シナリオ「U.A.F. Redy Go! ~アスリートのキラメキ~」の続報として新規キャラ2名(ソノンエルフィー、都留岐涼花)と担当声優が発表された。

2024年10月28日に配信された「ぱかライブTV Vol.46」の中で、新育成シナリオ「走れ!メカウマ娘 -夢繋ぐ発明-」の続報として新キャラのシュガーライツと担当声優が発表された。

2025年2月22日に配信された「ぱかライブTV Vol.50」の中で、新育成シナリオ「The Twinkle Legends」の続報として新キャラ3名(セントライトスピードシンボリハイセイコー)と担当声優が発表された。

ゲーム

スマートフォンゲームアプリ版が2018年冬サービスイン予定だったがクオリティ向上のため延期。その後も事前登録受付中のままだったが、2020年12月19日に配信された特番の中で「2021年2月24日リリース決定」と発表された。

2021年2月10日にApp Store・Google Playにて事前登録、同月22日に事前ダウンロードが開始され、発表通り同月24日にサービスが開始された。

アプリ版に加え、PC版はDMM GAMES(2021年3月10日~)、Google Play Games(2023年4月19日~)、STEAM(2025年6月26日~)にて配信中。PC版とアプリ版はアカウント連携が可能。

2021年10月2日の東京ゲームショウ2021内にて行われた「日本ゲーム大賞」において、一般投票を経てデザイン・プログラミング・映像・サウンド・シナリオの各所の審査において高い評価を得られ、年間作品部門の「優秀賞」を授賞した。

ゲーム内容

トレーナー」としてウマ娘達の育成にあたることとなる育成シミュレーションゲーム。
共通シナリオと各ウマ娘毎に育成シナリオが存在し、育成シナリオ終了時のウマ娘が殿堂入りとしてレースに参加させられる他、次の育成シナリオプレイ時の因子を継承させることが出来る。

育成

最大のメインコンテンツであり、ターン制毎に育成メニューを決めていくことで、ステータスを伸ばし、最終的に3年間の育成期間を完了するというもの。
いわゆる『実況パワフルプロ野球』や『ときめきメモリアル』、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』をイメージすれば概ね間違いはないだろう。
高いステータスで育成が完了できれば対人戦やシナリオやイベントでのNPC戦を盤石に勝つことができる他、優秀な「因子」で次の育成の足掛かりになる。

一方、育成シナリオの中に設定された目標をクリアできない場合、その場でゲームオーバー(育成終了) であり、中にはそのウマ娘の適性に合わないアウェーでの優勝などが目標設定されていることもあってか、知識・経験、そして少しの運が必要なシビアで奥深いゲーム性はゲーマーを惹きつけることとなった。
それだけに、プレイを志すうえで基礎知識は入れておくことをお勧めする。
ちなみに、編者は下調べ無しで体当たりした結果、「ウマ娘を育成するための因子を持ったウマ娘を育てられない」ということになりました。はじめたてのロックマンかな?

育成シナリオ

ウマ娘の育成を始める前にプレイヤーは育成シナリオを選ぶ必要がある。シナリオごとにゲーム性が若干異なり、難易度やステータスの伸ばし方が大きく異なる。そのため、各シナリオの特徴を知って自分に合ったシナリオ選択が重要である。現在、実装もしくは予定されている育成シナリオは以下の通り。

新設!URAファイナルズ

  • ストーリー
    秋川理事長の発案で新レース「URAファイナルズ」が新設された。これはすべてのウマ娘が頂点に立てるチャンスを与えることを目的としたレース。トレーナーとその担当ウマ娘は「ファイナルズ・チャンピオン」の称号を目指すべく、トレーニングを開始する……。

ゲームの基本となるバニラ版。初心者の育成や短時間の周回に適している。育成ウマ娘のすべての目標を達成すると全3戦の「URAファイナルズ」に挑戦できる。これを全勝して優勝すると真エンディングとなる。

アオハル杯~輝け、チームの絆~

  • ストーリー
    タイキシャトルの要望を聞き入れた理事長によってチーム戦「アオハル杯」が復活した。しかし、理事長は直後に海外出張で学園を離れてしまう。理事長代理としてトレセン学園に派遣された樫本理子はアオハル杯の廃止、ウマ娘を徹底管理するという改革に乗り出すが、ウマ娘たちの猛反対に遭う。そこで樫本はアオハル杯で自分が率いるチームに勝てたら改革は行わないことを約束。タイキシャトルライスシャワーハルウララマチカネフクキタルとともに学園の自由とアオハル杯存続のための戦いが始まる……。

「URAファイナルズ」に加え、育成ウマ娘・サポートカードのウマ娘・シナリオに登場するウマ娘でチームを編成し、半年ごとにアオハル杯を戦う。シニア級12月後半のアオハル杯で理事長代理率いるチーム「ファースト」と対戦することになる。また、チームメンバーと共に「アオハル特訓」を行って自分と他のメンバーのステータスを上げることができる。さらに、アオハル特訓を繰り返すと「アオハル魂爆発」を発生させることができる。これによりステータスが大幅に上昇し、スキルのヒントも取得できる。

Make a new track!!~クライマックス開幕~

  • ストーリー
    記者の乙名史悦子は最強のウマ娘を決めるレース、「トゥインクルスタークライマックス」の開催を宣言した。一回きりの勝負にこだわらないレースを開催したのは彼女のある思いがあって……。

因子周回に適している高難度シナリオ。「URAファイナルズ」の代わりに「トゥインクルスタークライマックス」が開催される。全3戦なのは同じだが、3戦とも同コース・同距離・同条件で開催され、総合ポイントで優勝が決まる(必ずしも3連勝しなくてもよい)という違いがある。また、育成ウマ娘に固有の目標はなく、各年の終わりまでにレースに出走して一定のポイントを獲得するだけでよい。加えて、レースに入着するとショップコインを獲得し、育成に役立つアイテムを購入することができる。

つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ

  • ストーリー
    謎のプロデューサー、ライトハローはすべてのウマ娘が感謝の思いを伝える「グランドライブ」の復活を模索していた。そんな彼女に共感したスマートファルコンとトレーナーはライブの協力者を増やすために定期的に告知ライブをして宣伝することに。理解してもらえないウマ娘もいたが、徐々に協力者は集まっていき……。

「アオハル杯」の代わりに「告知ライブ」を行う。告知ライブを成功させるにはトレーニングで得られるポイントをレッスンで消費し、楽曲を一定数習得する必要がある。レッスンでは楽曲習得の他にステータス上昇・スキルヒント取得などの効果が得られる。シニア級12月後半にはグランドライブが開催される。

グランドマスターズ -継ぐ者達へ-

  • ストーリー(公式サイトより)
    ウマ娘を全力で支えたいトレーナーたちの前に現れたのは、三女神の名を冠するサポートAIだった。
    彼女たちに叡智を授かりながらウマ娘の頂点たる走り――『グランドマスターズ』制覇を目指す!

2023年2月24日実装の新シナリオ。アーケードゲーム「StarHorse4」とコラボしたものであると発表された。
1年ごとに開催される「GROW UP RACE」「WBC」「SWBC」をクリアした上で、「URAファイナルズ」に代わる「グランドマスターズ」を目指すシナリオとなる。
トレーニング等を実施すると貰える「叡智の欠片」を集め、変換して手に入る「三女神の叡智」を手に入れて友情トレーニング発動・トレーニングLV5・ヒントスキル発動など三女神に応じたパワーアップが可能。

GUP・WBC・SWBC・GMはスタホ同様、杉本清が実況する。

Reach for the stars プロジェクトL'Arc

  • ストーリー
    トレセン学園は世界最高峰のレース「凱旋門賞」制覇のために佐岳メイと共に「プロジェクトL'Arc」を立ち上げる。果たして日本のウマ娘は海外の強敵相手に勝つことはできるのか……。

2023年8月24日実装の新シナリオ。最終目標はシニア級秋の凱旋門賞となる。適性外のウマ娘でも育成期間限定で適正を上げることができる。

U.A.F. Redy Go! ~アスリートのキラメキ~

  • ストーリー
    No.1アスリートウマ娘を決める大会『U.A.F.』がソノンエルフィー、都留岐涼花によって開催される。担当ウマ娘の肉体を鍛え上げ、大会優勝を目指せ!そして『U.A.F.』に込められた思いとは……。

2024年2月25日実装の新シナリオ。U.A.F.のテスト大会(ジュニア級年末)・予選大会(半年ごと)・決勝大会(シニア級年末)での優勝を目指すことが目標となる。本シナリオでは従来の5種類のトレーニングに代わって15種の競技トレーニングが登場する。競技トレーニングのレベルを上げることでウマ娘が成長しやすくなるほか、目標である大会優勝に近づく。

収穫ッ!満腹ッ!大豊食祭

  • ストーリー(公式サイトより)
    秋川理事長の畑開放宣言で開幕した トレセン学園大農耕時代。 陽の下で、みんなでクワを振るい 暮れれば、ともに食卓を囲む。 さて、今日も畑に行こう――!

2024年6月26日実装の新育成シナリオ。育成シナリオとしては初めてステータス上限にマイナス補正(スタミナ-200)がかかっている。スタミナが上げにくいという性質上、短距離やマイルの育成向きである。また、これまで秋川理事長はゲームリリース以来サポートカードの実装がなかったが、シナリオ実装に合わせて友人サポカが登場した。
育成では練習で得られる野菜を消費することでバフや体力回付などの効果が得られる料理を作るのが基本。ウマ娘固有の育成目標に加えて、料理することで得られるお料理ポイントを一定まで貯める目標も追加される。

走れ!メカウマ娘 -夢繋ぐ発明-

  • ストーリー(公式サイトより)
    トレセン学園に現れた『メカウマ娘』。それは天才博士シュガーライツの作ったロボットだった。まだ初期型で、課題は多いが……強化して、博士の夢を叶えよう!

2024年10月29日実装の新育成シナリオ。こちらは中距離・長距離育成向けのシナリオ。トレーンングでもらえる研究ポイントを貯め、ウマ娘ロボット「ST-2(サティ)」を強化しながらトレーニングにバフをかけていく仕様。どの効果やトレーニングにバフをかけるかはある程度プレイヤーが自由に振り分けができる。また、3ターンに1度使用できるようになる「オーバードライブ」でも1ターン限定でバフをかけることができる。

The Twinkle Legends

  • ストーリー(公式サイトより)
    トゥインクル・シリーズの危機に、“伝説”のウマ娘たちが立ち上がる!レースに関わるみんなが一丸となって、トゥインクル・シリーズを再び盛り上げよう――そして、未来へ!

2025年2月24日実装の新シナリオ。Make a new track!!同様、育成キャラ固有のシナリオイベントやバッドイベントが発生せず、URAファイナルズも走らない仕様だが、キャラ固有の育成目標はこなしていく必要がある。育成は、3タイプの「心得」と呼ばれるバフ効果を6ターンごとに獲得していき、クラッシック級7月からそれまで獲得した心得の中で最も多いタイプに対応した「レジェンドの導き」が発生するという仕様。

レース

現実にも存在する競馬場(レース場)を舞台に、ウマ娘が短距離走のような力強いフォームで走り抜ける様がモバイル端末で表現されている。また、BGMは勿論、実際の競馬さながらの実況もまた死闘を盛り上げる。悪天候時はしっかり勝負服が濡れる表現があり、そこでダートを走れば顔も汚れるなど、キャラクターの表現については徹底的なこだわりが感じられる。

余談だが、「競馬場攻略にJRA公式の競馬場見取り図での下見」が推奨されたりも。

基本的にプレイヤーは操作することはできず、マスクデータも多いが、概ね育成した能力に準じつつも多少の運が絡む結果が待っているため、よほどステータスで格段に差をつけていなければ現実の競馬よろしく最後まで気が抜けない。後述のレジェンドレースでレジェンドのはずの対戦相手が2桁着に大沈没……などという微笑ましい展開もある。

育成目標であるレースでの規定順位を満たせなかった場合、『目覚まし時計』か課金アイテムでシナリオ合計3回(育成シナリオ「Make a new tarck!!」では5回まで)までレースを夢オチリセットすることが出来る。
逆に、順位圏内であった場合、1位でなくてもリセット不可能。

2021年3月のサービスイン時点ではコースはJRA10場と大井競馬場の芝・ダートコースが実装されていた。
レーシングプログラムは2020年のJRAレーシングプログラムをデフォルメした形で収録。加えて、大井競馬場ではダートグレード競走のうちGI・JpnIの「帝王賞」「ジャパンダートダービー」「東京大賞典」「JBCクラシック」「JBCレディスクラシック」「JBCスプリント」が行われる。基本的には全てのレース名が会社名なども含め完全再現されている(例のファンファーレは再現されないが「名鉄杯」もある)が、「2歳」→「ジュニア」、「牝馬」→「ウマ娘」など、そのままだと不自然すぎる言葉は置き換えられている。
例外として、「弥生賞」は2020年開催より名称が「弥生賞ディープインパクト記念」に変更されているが、旧称のまま収録されているほか、「日本テレビ杯」が「さざんかテレビ杯」、「読売マイラーズカップ」が「マイラーズカップ」として実装されている(共同通信杯や神戸新聞杯などはそのままの名称で実装されている)。また、ゲームリリース時点で格付けのなかった重賞である「葵ステークス」はGIIIの扱いであった(実際の競争は2022年からGIIIとなった)。

育成ウマ娘の増加に伴い「ダートグレード競走」の不足が実用面(ダートウマ娘のレース選択幅が狭すぎる)、ストーリー面(アグネスデジタルやスマートファルコンなどを語るのに地方のダートグレード競走がないのは片手落ち)の両面から取り沙汰されてきていたが、1.5thアニバーサリーを目前にした2022年8月19日、ついに川崎、船橋、盛岡の地方レース場3場が新規実装され、川崎「全日本2歳優駿(ゲーム内では「全日本ジュニア優駿」)」「川崎記念」、盛岡「マイルCS南部杯」、船橋「かしわ記念」の4つのJpnI競走と、レディスプレリュードやクラスターカップなどのJpn2~3競走が一挙に追加された。また、地方競馬場が4場に増えたことで、JBC競走の開催地が地方4場からランダム選出されるように変更された(育成目標のときは固定)。これに伴い、先のアグネスデジタルやスマートファルコンの育成イベントでもこれら新レースにあわせたイベントが追加された。

2023年8月に実装された育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」では海外の競馬場としては初めてパリロンシャン競馬場が実装され、凱旋門賞やその前哨戦となるニエル賞・フォア賞が追加されている。

一時障害も走ったことがあるメジロパーマーがウマ娘化されており、障害競走の追加もあるいは?と思わせられるところだが、残りの地方レース場実装と共に気長に待とう。

ウイニングライブ

レース終了後、レースの勝者(1位)をセンターとしたウイニングライブを鑑賞することができる。
手塩にかけたウマ娘の晴れの舞台ということでここで心打たれるプレイヤーも多数。
一度見た楽曲はホーム画面で鑑賞可能。
各楽曲ごとに複数人のウマ娘の歌唱音源が収録されている。歌声未収録の場合、収録済みの別のCVが選ばれる。

鑑賞モートでは所持している育成ウマ娘、メインメンバーはおろかバックダンサーも含めた配置や、ステージ衣装も個別選択可能で、それらがリアルタイムで表現されるのは圧巻。

課金要素

ガチャは現在『育成ウマ娘』と『サポートカード』の2種類を選択することとなる。

  • 『育成ウマ娘』は文字通り育成に使用できるプレイアブルキャラクター。
    • 1~3の初期★が実質的なレアリティとして扱われる。手に入れるたびにそのウマ娘の「ピース」が貯まり、それを消費して「才能開花」で★5になるまで育成開始ステータスや固有スキルを強化できる。★2以下は共通の舞台衣装で登場するが、★3になることで個別の勝負服を選択可能になる。また、★3以上は固有スキルの因子を他のウマ娘に継承可能になるという利点も。
    • ★ごとの能力差は微々たるものであり、育成難度などはウマ娘たちの個性に因る部分の方が圧倒的に大きいので、『サポートカード』に比べると、育成における優位点への恩恵は少ない。プレイしたいシナリオや育成したいステータスを持つウマ娘を増やしたいときに。
  • 『サポートカード』は育成の支援を行ってくれる仲間たち。
    • レアリティはR・SR・SSR。育成開始時に自前5枚と他ユーザーからのレンタル1枚を選択して育成をスタートする。
    • カード毎に育成ターンの合間に各カードのウマ娘に因んだスキル習得ヒントや能力アップ(その時、ふと閃いた!このアイディアは、○○とのトレーニングに活かせるかもしれない!)のイベントがランダムで追加される。このボーナスと育成ウマ娘の相性も考慮してカードを選択したい。特にSSRからは、通常のスキルより強力な「レアスキル」のヒントが手に入る可能性がある。
    • 毎ターンのトレーニングに出現し、いる場所でトレーニングを行うとボーナスを得られる。特に、カードに描かれたウマ娘がトレーニングに合流する”友情トレーニング”はステータス上昇量が大きくアップする。
    • 『初心者はまずサポカからガチャ回せ』というほど育成難易度を上下するポイント。

チーム競技場

いわゆるPvPによる対戦モード。殿堂入りウマ娘で最大3名ずつ15名のチームを組んで、短距離・マイル・中距離・長距離・ダートの5レースで他プレイヤーと対戦する。レースは順位だけでなく、スキルの発動や位置取りなどが細かくポイントで評価されていく。獲得したハイスコアによってクラスが昇級・降級となり報酬がもらえる。
対戦相手もあの育成モードをクリアしてきた凄腕トレーナーということもあり、育成モードとはまた違った戦法やステータスが必要となる。

ルームマッチ

2021年6月21日のアップデートで実装された、他のトレーナーたちと条件を設定したレースを行える機能。

詳細は以下を参照。⇒ルームマッチ(ウマ娘)

ストーリー

リリース初期より実装されている機能。ウマ娘達のゲームオリジナルの物語を描く「メインストーリー」、の他「ウマ娘ストーリー」「エクストラ」「育成イベントギャラリー」の4つの機能がある。

メインストーリー

初期からある機能で、ストーリーモードのメインともいえる機能。2025年7月時点で第二部までが公開されている。ウマ娘達の活躍を史実を基にオリジナルストーリーとして描いていて、物語を進める中でシナリオにまつわる専用ミッションをクリアしていくなど、ゲームの要素も一部ある。

第一部チーム<シリウス>編

チーム<シリウス>を引き継ぐことになったトレーナーと、それぞれの夢をもつウマ娘達の活躍を描いた物語。6章仕立てだが最終章は前後篇に分かれるので実質7章の物語である。

リリース当初は2章まで公開されていたが、リリース2か月後の2021年4月26日に第3章が公開され、以後3~6か月毎に公開されている。

  • 第一章 駆け出しの一等星
    • リリース当初より公開。チームシリウスを勇退した先代に替わりシリウスのトレーナーとなった主人公と、先代と共に勇退したオグリキャップに替わりキャプテンとなったメジロマックイーン(そしていつの間にか加入しているゴールドシップ)の活躍を描く。
  • 第二章 小さな頑張り屋
    • リリース当初より公開。新たにライスシャワーがメンバーに加わり、トレーナーとの二人三脚で同世代の無敗の実力者ミホノブルボンを倒すべく努力を重ね、遂に願いをかなえるが...
  • 第三章 夢を掴む特急券
    • 2021年4月26日公開。幼い頃から日本ダービーに憧れるウイニングチケットと、先代トレーナーが果たせなかったダービー制覇の想いを知った主人公は、それぞれの夢をかなえるために共に歩みだす。
  • 第四章 滾り、渇望す
    • 2021年7月20日公開。姉ビワハヤヒデから才能の鬼と言われながら、勝ちきれないレースが続くナリタブライアン。トレーナーと出会いその才能が遂に開花するが、彼女の眼差しは姉の背を追い続けていた。
  • 第五章 scenery
    • 2021年12月22日公開。その圧倒的な速さで話題のサイレンススズカ。ただ所属するチームで「走る楽しさ」を感じれなくなりスランプになってしまう。そんな中でチーム<シリウス>に加入したスペシャルウィークと主人公と関わる事で、自身の夢を思い出した彼女はシリウスへの移籍を決断する。
  • 最終章前篇 夢の原石
    • 2022年3月18日公開。北海道からやってきた「日本一のウマ娘」になる事を目指すスペシャルウィークと、後に「黄金世代」と呼ばれる同期達の活躍を描く。クラシック級での同期達との競り合いを経てシニア級に進むが、憧れの先輩サイレンススズカの海外遠征の話がもちあがり...
  • 最終章後篇 煌めきはどこまでも
    • 2022年7月20日公開。快進撃を続けるスペシャルウィーク。だが宝塚記念で初対戦した同期のグラスワンダーに敗れてしまう。そして世界最強を夢見て凱旋門賞に出走したエルコンドルパサーが惜しくも2着に敗れ、ファンの諦めの声を聞いてしまったスペシャルウィークは「日本一のウマ娘」を目指す意味を見失ってしまう...
第二部チーム<アスケラ>編

第一部最終章後編以来、しばらく続編の動きはなかったが、2024年2月4日に開催された「ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL-DAY2」で3月の公開が発表された。

府中レース場。そこには幼いウマ娘達と一人の若いウマ娘がいた。良く晴れた日差しを浴びながら、彼女は皆が知っているあるレースのこと、そのレースに出走したウマ娘達へ繋がるまでの道のりを示した、ある一人のウマ娘の事を語りだす...

  • 前篇 ヒカリ射し、芽吹くとき!
    • 2024年3月21日公開。トリプルティアラ路線に憧れるラインクラフトシーザリオ。2人はかつて黄金世代の一人として、掲げた夢を決してあきらめずに走り続けてG1勝利をもぎ取ったチーム<アスケラ>所属のウマ娘キングヘイローと、トレーナーを務める主人公に憧れ、チームに加わる事になる。それぞれの願いを胸に、新たな物語が動き出す。
  • 中編 盛夏の星、晩秋の華
    • 2024年9月20日公開。桜花賞、NHKマイルCの変則二冠を達成したラインクラフト。そしてシーザリオはオークス勝利を目指して練習に励むが、そこには母の無念を晴らすためにオークス勝利を目指すエアメサイアがいた。
  • 後編 種を彼方に、希望は巡る
    • 2025年7月22日公開。スランプを乗り越えたラインクラフト。そんな彼女の前に自称「天才ウマ娘」フサイチパンドラが現れチーム<アスケラ>に移籍する。甘々なメンタルのフサイチパンドラにクラフトたちは手を焼くが、彼女の移籍がチーム<アスケラ>に大きなうねりを起こすことになる。

ウマ娘ストーリー

各ウマ娘の育成シナリオで描かれるストーリーの前日譚と後日譚を描く。各ウマ娘毎に7話構成となっており、1~4話が前日譚、5~7話が後日譚となっている。当初は前日譚のみ視聴可能で、後日譚は親愛度を挙げる事で一話ずつ解放される。

エクストラ

後述する「ストーリーイベント」で描かれたストーリーや、アニバーサリーイベントでのストーリー、ゲームオープニングでの映像などを視聴できる。

育成イベントギャラリー

育成中に発生するイベントを視聴できる。「育成ウマ娘」「サポートカード」「メインシナリオ」毎に分かれている。

イベント

ストーリーイベント

特別なストーリーが鑑賞できるイベントの一つ。育成時に加算されるイベントポイントに応じてストーリーの解放やイベント限定サポートカードといった特別報酬を獲得できる。

イベントポイントはそのストーリーのメインである育成ウマ娘、またはサポートカードを使って育成するとボーナスとしてより多くのポイントが手に入る。またルーレットを回して報酬を手に入れるために必要なルーレットコインというアイテムも獲得できる。

開催日程
イベント名 開催日程 メイン報酬
2023年
夕映えは渚のJugend 開始:7/29 12:00
終了:8/14 11:59
SSR[あの夏のキリトリ線]ワンダーアキュート
過去イベント
イベント名 開催日程 メイン報酬
2021年
キミの夢へと走り出せ! 開始:03/02 12:00
終了:03/15 11:59
SSR[夕焼けはあこがれの色]スペシャルウィーク
Brand New Friend! 開始:03/30 12:00
終了:04/15 11:59
SR[むじゃむじゃむじゃき]ナイスネイチャ
SSR[Just keep going.]マチカネタンホイザ
花咲く乙女のJunePride 開始:05/28 12:00
終了:06/10 11:59
SSR[おもい、ねがう]メジロドーベル
幻想世界ウマネスト 開始:06/29 12:00
終了:07/12 11:59
SSR[ウマ王伝説・最強になった件]ゴールドシップ
あの娘が水着に着替えたら
ウマ娘夏物語
開始:07/29 12:00
終了:08/11 11:59
SSR[トライフル☆バケーション]ダイワスカーレット
Make up in Halloween! 開始:09/29 12:00
終了:10/11 11:59
SSR[幽霊さんとハロウィンの魔法]ミホノブルボン
晩秋、囃子響きたる 開始:10/28 12:00
終了:11/08 11:59
SSR[宵照らす奉納舞]ユキノビジン
聖なる夜に重なるキセキ 開始:11/29 12:00
終了:12/14 11:59
SSR[スノウクリスタル・デイ]マーベラスサンデー
瑞花繚乱!新春かるた合戦 開始:12/31 12:00
終了:01/11 11:59
SSR[飛びも出でぬべき心地すれ]メイショウドトウ
2022年
栄冠のパティスリー 開始:01/28 12:00
終了:02/08 11:59
SSR[In my way]トーセンジョーダン
羽ばたきのRun-up! 開始:02/24 12:00
終了:03/07 11:59
SSR[リトル・バイ・リトル]メジロブライト
SR[1日の終わりに]スペシャルウィーク
今宵、リーニュ・ドロワットで 開始:03/29 12:00
終了:04/11 11:59
SSR[mag!c number]エアシャカール
轟け、エール!
トレセン学園応援団
開始:04/28 12:00
終了:05/10 11:59
SSR[フレフレ☆プリンセス!]カワカミプリンセス
『刻限』~Silks&Three Riddles~ 開始:05/30 12:00
終了:06/10 11:59
SSR[あこがれの景色]ライスシャワー
シーク・ソルヴ・サマーウォーク! 開始:06/30 12:00
終了:07/11 11:59
SSR[『ロードナイトと夢の石』]ゼンノロブロイ
大乱闘!?夏色☆バカンス 開始:07/29 12:00
終了:08/10 11:59
SSR[チョベリグ心あれば桜心]サクラチヨノオー
鉄翼蒸気奇譚 開始:08/29 12:00
終了:09/12 11:59
SSR[ユークロニア・アーキテクト]ビワハヤヒデ
デイズ・イン・ア・フラッシュ 開始:09/29 12:00
終了:10/11 11:59
SSR[とびだせ!恐怖の魔王軍]シンコウウインディ
おもいより、おもいかけ 開始:10/28 12:00
終了:11/09 11:59
SSR[夜風に舞うは祈りの花]メジロアルダン
Illuminate the Heart 開始:11/28 12:00
終了:12/12 11:59
SSR[ここからはDon't stop!]サクラローレル
Happy new future ~朝焼けの絆~ 開始:12/29 12:00
終了:1/10 11:59
SSR[遥か流るる冬夏青青]グラスワンダー
2023年
スイートメモリー・ティータイム 開始:1/30 12:00
終了:2/13 11:59
SSR[フォンデンテで笑って]ヒシアケボノ
Leap into a New World! 開始:2/24 12:00
終了:3/10 11:59
SSR[掲げよ、燃え盛る灯を]カツラギエース
されば君、かなし 開始:3/29 12:00
終了:4/10 11:59
SSR[比翼のワルツ]トウカイテイオー
神算鬼謀!?春祭!熱闘鬼ドッジ 開始:4/28 12:00
終了:5/10 11:59
SSR[たどり着いた景色]イクノディクタス
宣誓、戦う君へのプロポーズ 開始:5/29 12:00
終了:6/9 11:59
SSR[ハート・イグニッション!!]ウォッカ
#summer #besties 開始:6/29 12:00
終了:7/10 11:59
SSR[#夏 #新しい自分]トーセンジョーダン
夏の陽は、青く凪ぐ 開始:7/31 12:00
終了:8/14 11:59
SSR[Seaside Bloom]エアグルーヴ
フェアウェルを引き接いで 開始:9/29 12:00
終了:10/10 11:59
SSR[Hello my clover]ファインモーション
秋さびて、想ひ綴る 開始:10/30 12:00
終了:11/9 11:59
SSR[ああ、楽しや、楽しや!]ハルウララ
A Gleaming Mejiro Gala 開始:11/30 12:00
終了:12/11 1159
SSR[選んで選んで想いを込めて]メジロライアン
ワタシモミンナノ 開始:12/28 12:00
終了:1/9 11:59
SSR[ウタエミンナノ]ツインターボ
SSR[この先も!]刻み続ける者たち
2024年
おでんせ!和みの幸味庵 開始:1/31 12:00
終了:2/14 11:59
SSR[ゴー・ファッショニスタ!]ノースフライト
彗星蘭の君へ 開始:3/29 12:00
終了:4/9 11:59
SSR[Burning!!]バンブーメモリー
下剋上、兵どもが鬨の声 開始:4/30 12:00
終了:5/10 11:59
SSR[大胆不敵の兵よ]ノーリーズン
拝啓、波真珠の私より 開始:5/30 12:00
終了:6/13 11:59
SSR[紺碧の戴冠式]ヴィルシーナ

レジェンドレース

2021年3月16日より開始されているレースイベントの一つ。レジェンドウマ娘に挑戦し、豪華報酬を獲得できる。出走するだけでも報酬が獲得できる。

ここで言う「レジェンドウマ娘」とは、指定された中央競馬GⅠ競走に過去出走し優勝・もしくは好走した競走馬が該当し、トレーナーはそのウマ娘に挑戦する事になる。

開催日程
競走名 レース場 バ場状態 開催日程 レジェンドウマ娘
(優勝年or最高位・鞍上)
2023年
スプリンターズステークス 中山
芝1200m
右・外回り
?・良 開始:?月??日 12:00
終了:?月??日 4:59
バンブーメモリー
(1990年 武豊)
?・良 開始:?月??日 5:00
終了:?月??日 4:59
タイキシャトル(新衣装)
(1997年 岡部幸雄)
過去レース
競走名 レース場 バ場状態 開催日程 レジェンドウマ娘
(優勝年or最高位・鞍上)
2021年
ジャパンカップ 東京
芝2400m
左回り
晴・良 開始:3月16日 12:00
終了:3月19日 4:59
エルコンドルパサー
(1998年 蛯名正義)
開始:3月19日 5:00
終了:3月22日 4:59
スペシャルウィーク
(1999年 武豊)
開始:3月22日 5:00
終了:3月25日 4:59
シンボリルドルフ
(1985年 岡部幸雄)
スプリンターズステークス 中山
芝1200m
右回り
晴・良 開始:4月15日 12:00
終了:4月18日 4:59
キングヘイロー
(1999年3着 福永祐一)
開始:4月18日 5:00
終了:4月21日 4:59
タイキシャトル
(1997年 岡部幸雄)
開始:4月21日 5:00
終了:4月24日 4:59
サクラバクシンオー
(1993年・94年連覇
いずれも小島太)
開始:4月24日 5:00
終了:4月27日 4:59
カレンチャン
(2011年 池添謙一)
東京優駿
(日本ダービー)
東京
芝2400m
左回り
晴・良 開始:5月19日 12:00
終了:5月22日 4:59
ウイニングチケット
(1993年 柴田政人)
開始:5月22日 5:00
終了:5月25日 4:59
ウオッカ
(2007年 四位洋文)
開始:5月25日 5:00
終了:5月28日 4:59
トウカイテイオー
(1991年 安田隆行)
天皇賞(春) 京都
芝3200m
(改修前)
右・外回り
晴・良 開始:6月17日 12:00
終了:6月20日 4:59
マヤノトップガン
(1997年 田原成貴)
開始:6月20日 5:00
終了:6月23日 4:59
メジロマックイーン
(1991年・92年連覇
いずれも武豊)
開始:6月23日 5:00
終了:6月26日 4:59
テイエムオペラオー
(2000年・01年連覇
いずれも和田竜二)
開始:6月26日 5:00
終了:6月29日 4:59
スーパークリーク
(1990年 武豊)
宝塚記念 京都
芝2200m
右・外回り
晴・良 開始:8月15日 5:00
終了:8月18日 4:59
メジロライアン
(1991年 横山典弘)
阪神
芝2200m
右・内回り
晴・良 開始:8月18日 5:00
終了:8月21日 4:59
サイレンススズカ
(1998年 南井克巳)
開始:8月21日 5:00
終了:8月24日 4:59
ゴールドシップ
(2013年 内田博幸)
(2014年 横山典弘)
朝日杯フューチュリティステークス 阪神
芝1600m
右・内回り
晴・良 開始:9月14日 12:00
終了:9月17日 4:59
マルゼンスキー
(1976年 中野渡清一)
開始:9月17日 5:00
終了:9月20日 4:59
フジキセキ
(1994年 角田晃一)
開始:9月20日 5:00
終了:9月23日 4:59
ミホノブルボン
(1991年 小島貞博)
菊花賞 京都
芝3000m
右・外回り
晴・良 開始:10月15日 12:00
終了:10月18日 4:59
マチカネフクキタル
(1997年 南井克巳)
開始:10月18日 5:00
終了:10月21日 4:59
セイウンスカイ
(1998年 横山典弘)
曇・良 開始:10月21日 5:00
終了:10月24日 4:59
ビワハヤヒデ
(1993年 岡部幸雄)
天皇賞(秋) 東京芝2000m
左回り
晴・良 開始:11月12日 12:00
終了:11月15日 4:59
エアグルーヴ
(1997年 武豊)
曇・良 開始:11月15日 5:00
終了:11月18日 4:59
エイシンフラッシュ
(2012年 M.デムーロ)
雨・重 開始:11月18日 5:00
終了:11月21日 4:59
アグネスデジタル
(2001年 四位洋文)
有馬記念 中山
芝2500m
右・内回り
晴・良 開始:12月22日 12:00
終了:12月25日 4:59
ナイスネイチャ
(1991~93年 3年連続3着)
(1994年5着、1995年9着)
(鞍上は5戦全て松永昌博)
曇・良 開始:12月25日 5:00
終了:12月28日 4:59
グラスワンダー
(1998・99年連覇
いずれも的場均)
晴・良 開始:12月28日 5:00
終了:12月31日 4:59
オグリキャップ
(1988年 岡部幸雄)
(1990年 武豊)
2022年
阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神
芝1600m
右・外回り
晴・良 開始:2月08日 12:00
終了:2月11日 4:59
ヒシアマゾン
(1993年 中舘英二)
開始:2月11日 5:00
終了:2月14日 4:59
メジロドーベル
(1996年 吉田豊)
曇・良 開始:2月14日 5:00
終了:2月17日 4:59
ゴールドシチー
(1986年 本田優)
皐月賞 中山
芝2000m
右・内回り
晴・良 開始:3月07日 12:00
終了:3月10日 4:59
アグネスタキオン
(2001年 河内洋)
開始:3月10日 5:00
終了:3月13日 4:59
ナリタタイシン
(1993年 武豊)
開始:3月13日 5:00
終了:3月16日 4:59
ナリタブライアン
(1994年 南井克巳)
天皇賞(春) 京都
芝3200m
右・外回り
晴・良 開始:5月10日 12:00
終了:5月13日 4:59
メジロマックイーン(アニメ衣装)
(1991年・92年連覇
いずれも武豊)
開始:5月13日 5:00
終了:5月16日 4:59
ライスシャワー
(1993年 的場均)
曇・良 開始:5月16日 5:00
終了:5月19日 4:59
メジロブライト
(1998年 河内洋)
宝塚記念 阪神
芝2200m
右・内回り
晴・良 開始:6月24日 12:00
終了:6月27日 4:59
タマモクロス
(1988年 南井克巳)
開始:6月27日 5:00
終了:6月30日 4:59
メイショウドトウ
(2001年 安田康彦)
スプリンターズステークス 中山
芝1200m
右・外回り
曇・良 開始:9月23日 12:00
終了:9月26日 4:59
ニシノフラワー
(1992年 河内洋)
晴・良 開始:9月26日 5:00
終了:9月29日 4:59
ヒシアケボノ
(1995年 角田晃一)
秋華賞 京都
芝2000m
右・内回り
晴・良 開始:10月22日 12:00
終了:10月25日 4:59
ファインモーション
(2002年 武豊)
開始:10月25日 5:00
終了:10月28日 4:59
カワカミプリンセス
(2006年 本田優)
有馬記念 中山
芝2500m
右・内回り
晴・良 開始:12月25日 12:00
終了:12月28日 4:59
メジロパーマー
(1992年 山田泰誠)
開始:12月28日 5:00
終了:12月31日 4:59
ダイワスカーレット
(2008年 安藤勝己)
大阪杯
※産經大阪杯(GⅡ)が
 モチーフ
阪神
芝2000m
右・内回り
晴・良 開始:4月22日 12:00
終了:4月25日 4:59
ヤエノムテキ
(1989年 西浦勝一)
開始:4月25日 5:00
終了:4月28日 4:59
トウカイテイオー(アニメ衣装)
(1992年 岡部幸雄)
安田記念 東京
芝1600m
左回り
晴・良 開始:6月5日 12:00
終了:6月8日 4:59
ヤマニンゼファー
(1992年 田中勝春)
(1993年 柴田善臣)
開始:6月8日 5:00
終了:6月11日 4:59
アグネスデジタル(新衣装)
(2003年 四位洋文)
宝塚記念 阪神
芝2200m
右・内回り
曇・良 開始:7月6日 12:00
終了:7月9日 4:59
マヤノトップガン(新衣装)
(1996年 田原成貴)
晴・良 開始:7月9日 5:00
終了:7月12日 4:59
スイープトウショウ
(2005年 池添謙一)
帝王賞 大井
ダ2000m

春・夜
晴・良 開始:8月9日 12:00
終了:8月12日 4:59
スマートファルコン
(2011年 武豊)
曇・良 開始:8月12日 5:00
終了:8月15日 4:59
コパノリッキー
(2017年 武豊)

チャンピオンズミーティング

レースイベントの一つで、チーム競技場と同じく全国のトレーナーとリアルタイムでマッチングする対戦イベント。殿堂入りウマ娘3人のチームで5連続レースを行っていき、勝利数が一定以上になることで上位のラウンドへ進出できる。ラウンドで出走するたびに報酬が手に入り、勝てば勝つほど報酬が増えていく。

イベント開始前にはリーグ選択期間があり、A+ランクまでのウマ娘のみが出走できる「オープンリーグ」とランク制限のない「グレードリーグ」のどちらかを選ぶ必要がある。頑張って育成したA+ランクウマ娘でオープンリーグに挑むか、最大限の評価で育成しきった自慢のSランク超えウマ娘でグレードリーグに挑むか、A+ランクにギリギリ収まる制限の中で育成したウマ娘でオープンリーグに挑むかはトレーナー次第。

なお、当初のオープンリーグの上限はBランクであったが、2022年タウラス杯から上限がA+ランクに引き上げられている。

2023年5月より新イベント「リーグ オブ ヒーローズ」を開催するに伴って、開催が隔月に変更される予定。また、12星座をモチーフとしたイベント名も2023年4月開催を最後に今後はスプリント、マイル、クラシック、ロング、ダートという5種類のレース条件に応じた名前となる。

詳しくは「チャンピオンズミーティング」にて。

開催日程

チャンピオンズミーティング」に移動。

リーグ オブ ヒーローズ

2023年5月から隔月で開催される新しいレースイベント。チャンピオンズミーティングとは異なる形式で行われる対人戦である。「メインステージ」と「エクストラステージ」の2つのステージに分けられる。

「メインステージ」では殿堂入りウマ娘3人のチームで5連続レースを行っていき、順位に応じて獲得できるリーグスコアを貯めてリーグランクを上げていく。リーグランクが上がるごとに報酬がもらえるシステム。
チャンピオンズミーティングとは異なり、1レースに12人のウマ娘が出走する。メインステージでは対戦するのは2チームで残る出走ウマ娘6人はNPCとなる。また、天候や馬場状態は毎回ランダムであるが、枠順や天候などを変更できるレース専用アイテムを使用することができる(回数制限あり)。

「エクストラステージ」はメインステージで獲得したリーグスコアランキング96位までのトレーナーが参加し、AブロックとBブロックに分かれて各12レースを戦う。エクストラステージのレースはすべてのトレーナーが観戦できるほか、出走ウマ娘に「ウマいね!」を押して応援することができる。また、メインレースを視聴すると報酬がもらえる。
1レース12人が出走することは変わらないが、NPCはおらず対戦は4チームで行われる。

詳しくは「リーグ オブ ヒーローズ」にて。

開催日程

リーグ オブ ヒーローズ」に移動。

その他のイベント

ストーリーイベント・レジェンドレース・チャンピオンズミーティング以外にも不定期でイベントが開催されることがある。

イベント名 開催日程 概要
複数回開催
特別移籍 特定の4日間
→1週間ごとに定期更新
条件にあった殿堂入りウマ娘を移籍させることで報酬を獲得できるイベント。移籍先のトレーナーのアイコンにはアニメに登場したトレーナーたちをモチーフとしたものが存在するほか、スターホース4とコラボした特別移籍では秘書や実況を担当する杉本清氏のアイコンが用いられた。
レーシングカーニバル 特定の7日間 期間限定で決められたウマ娘とレースで対戦するイベント。レジェンドレースと違い、出走にはRPを消費するが回数に制限はない。対戦でゲージを貯めるとより難易度の高いレースに挑戦できる。また、対戦に出したウマ娘には期間限定で特別な因子が付き、これを継承して育成するとウマ娘にレーシングカーニバルで有効なバフ効果が得られる。
目指せ!最強チーム 特定の7日間 自分の殿堂入りウマ娘1名をキャプテンとした7人のチーム同士でスカウトレースを行う。スカウトレースに勝利すると相手チームのウマ娘をスカウトできるポイントが獲得できる。スカウトレースとスカウトでチームの総合評価を上げ、報酬獲得を目指す。
ウマさんぽ 特定の10日間 1日2回、ウマ娘とお出かけができるイベント。お出かけするとムービーを鑑賞できるほか、ウマ娘の親愛度が上昇し、報酬も獲得できる。
トレーナー技能試験 特定の10日間 ウマ娘育成の技能を試すイベント。育成評価点と各課程で設定される条件クリアボーナスの合計からスコアを算出し、スコアに応じてもらえるトライアルコインでアイテムが購入できる。
アグネスタキオンの因子研究 特定の10日間 育成やレースをして貯まる研究ゲージに応じてアイテムが獲得できるイベント。イベント限定報酬の「研究レポート」は殿堂入りウマ娘の因子を強化することができる。
2022年
みんなでトップウマドルプロジェクト 開始:4/1 12:00
終了:4/4 11:59
スマートファルコンの誕生日を記念したイベント。育成で獲得したファン数の合計に応じて報酬がもらえる。
KIRARI MAGIC SHOW 開始:12/21 12:00
終了:12/24 11:59
大井競馬場の東京メガイルミとのコラボイベント。育成やミッションからもらえる「オーナメント」の数に応じて報酬が得られる。
2023年
サクラ前線上昇中!花咲かヴィクトリー倶楽部 開始:4/1 12:00
終了:4/7 11:59
ゲームを遊ぶことで貯まる満開ゲージをMAXにする度に日本地図上のマスを進めることができ、報酬を獲得できる。マス周辺のご当地エピソードも見ることができ、「ぱかチューブ」上でも動画が公開された。

アニメ

ウマ娘 プリティーダービー(アニメ)個別記事

Season 1

2018年4月から6月まで、全13話が放送された。

北海道からトレセン学園に転入してきたウマ娘・スペシャルウィークがチーム「スピカ」の元で「トゥインクル・シリーズ」での勝利を目指す、というストーリーになっている。

Season 1 OVA「BNWの誓い」

Season 1のBlu-ray BOX・第4コーナーに収録された完全新規エピソード。全3話。

ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットの3人のウマ娘を奮起させるため、生徒会がファン大感謝祭で「BNW駅伝」を企画する。

Season 2

2021年1月から3月まで、全13話が放送された。

シンボリルドルフに憧れて無敗の三冠ウマ娘を目指すトウカイテイオーと、名家の誇りにかけて天皇賞連覇を目指すメジロマックイーンの関係を主軸に描く。

Season 3

2023年10月から12月まで、全13話が放送された。

トレセン学園に入学したキタサンブラックとサトノダイヤモンドの物語を描く。

うまよん個別記事

2020年7月から9月まで、全12話が放送された。

公式4コマ漫画『うまよん』を原作とする、新作ショートアニメ作品。

Blu-ray BOX化に際して、放送分の12話に加えて新作12話が収録された。

ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』1st Anniversary Special Animation

2022年2月22日、YouTubeチャンネル「ぱかチューブっ!」にて公開された短編アニメーション。
アニメ第2期の続編的内容で、トレセン学園に入学したキタサンブラック・サトノダイヤモンドらの姿が描かれている。

うまゆる個別記事

「うまよん」にかわる新作ショートアニメ
2022年10月から2023年3月まで、全24話をYouTube、ニコニコチャンネルにて毎週1話ずつ配信(初週は3話配信)された。

ウマ娘プリティーダービー ROAD TO THE TOP(RTTT)個別記事

2023年4月よりYouTubeチャンネル「ぱかチューブっ!」で配信された全4話の短編。
TVアニメとは異なるシリーズで、史実の1999年クラシック戦線をモチーフに、主人公ナリタトップロードがテイエムオペラオー・アドマイヤベガらライバルと鎬を削る様子を描く。

2024年5月10日から2週間限定で劇場用再編集版が公開。これに伴いぱかチューブっ!無料公開は終了している。

劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉個別記事

2024年5月24日公開。RTTTの事実上の続編となる、完全新作劇場公開アニメ。
史実の2001年クラシック戦線をモチーフに、ジャングルポケットを主役とした物語が展開される。

漫画

ウマ娘 プリティーダービー -ハルウララがんばる!-(サイコミ)
原作:Cygames 作画:皇宇(ZECO) ネーム:中山かつみ
2016年5月連載開始~2016年9月完結(全9話+番外編)
ウマ娘「ハルウララ」を主人公としたコミックス。現在の「トレセン学園」の設定が出てくる前という関係もあり、高知競馬組合、馬主協会などの協力の下、地方競馬をモチーフとした舞台となっており、実在の競走馬「ハルウララ」の史実を元にしたコミカライズの側面が強い。
サイコミのリニューアルに伴い、配信終了。2021年3月31日15:00までアプリ限定で復刻配信。
STARTING GATE! -ウマ娘 プリティーダービー-(サイコミ)
原作:Cygames 漫画:S.濃すぎ
2017年3月連載開始~2019年11月完結(全40話+番外編)
ウマ娘「スペシャルウィーク」がトレセン学園に上京するところから始まり、日々仲間たちと学園生活を送るコミックス。ほぼ現在の設定を踏襲しており、アニメ版の世界設定も概ねこちらに近い。
2021年3月31日15:00までアプリ限定で復刻配信。
2021年11月18日から小学館より紙版単行本が発売される。(サイコミの特集ページ
うまよん(サイコミ)個別記事
原作:Cygames 漫画:熊ジェット コンテ:伊藤仁
2018年3月連載開始~2021年1月完結(全147話)
トレセン学園の日常を綴る4コマ漫画。各ウマ娘の設定や細かい史実ネタがポロっと出てくることも。毎週金曜日に更新されていた。
ウマ娘 シンデレラグレイ(週刊ヤングジャンプ)
原作:Cygames 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史 漫画企画構成:伊藤隼之介
2020年6月連載開始〜連載中
ウマ娘「オグリキャップ」を主人公としたコミックス。アニメ版のメインスタッフが脚本・企画構成として参加している。
「次にくるマンガ大賞2021」コミックス部門第2位を受賞した。(結果発表
2024年8月にアニメ化が発表され、2025年4月からTBS系列にて放送されている。
ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム(少年ジャンプ+・ヤンジャン!・となりのヤングジャンプ)
原作:Cygames 漫画:保谷伸 脚本:文殊咲
2023年4月から3媒体で隔週連載開始。
ウマ娘「サクラローレル」を主人公としたコミックス。
ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし (サイコミ)
原作:Cygames 漫画:浅草九十九
2023年3月1日から連載開始。ウマ娘の日常を毎回の食事を加えて送る。
STARTING GATEと同じくコミックス刊行元は小学館。
ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん (週刊コロコロコミック)
原作:Cygames 漫画:柴田直樹
2023年11月末日から連載開始予定。
ウマ娘「ゴールドシップ」を主人公としたコミックス。

CD・楽曲

音楽作品の制作・発売はバンダイナムコアーツ(ランティスレーベル)が担当している。

楽曲については「ウマ娘の楽曲一覧」を参照。

ラジオ・配信番組

ぱかラジッ!〜ウマ娘広報部〜

2016年11月から2019年4月まで、響ラジオステーションにて配信していたWebラジオ番組(全85回)。パーソナリティは和氣あず未(スペシャルウィーク役)、高野麻里佳(サイレンススズカ役)、Machico(トウカイテイオー役)の3名。現在はニコニコチャンネル「ウマ娘チャンネル」にてアーカイブを公開中。

ぱかチューブっ!

2018年3月に開設されたYouTubeチャンネル。詳細は「ゴールドシップ(バーチャルYouTuber)」を参照。

ファミ通presents ウマ娘研究会!

2021年4月から、ニコニコ生放送・YouTube Liveにて配信中の動画番組。パーソナリティは徳井青空(テイエムオペラオー役)。

ライブイベント

ウマ娘 1st EVENT「Special Weekend!」
2017年7月1日(土) 舞浜アンフィシアター
Animelo Summer Live 2018 “OK!”・DAY2(公式サイト
2018年8月25日(土) さいたまスーパーアリーナ
ウマ娘 プリティーダービー 2nd EVENT「Sound Fanfare!」
2018年10月14日(日) 幕張メッセ・イベントホール
ウマ娘 プリティーダービー 3rd EVENT「WINNING DREAM STAGE」
2021年8月28日(土)・29日(日) 東京ガーデンシアター
有料生配信:ABEMA PPV(ABEMAの告知
振り返りトークショー(有料生配信):2021年10月10日(日) ABEMA PPV(配信ページ
ANIMAX MUSIX 2021 Part.2(公式サイト
2021年11月20日(土)17:00開演 横浜アリーナ
オダイバ!!超次元音楽祭 -ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2022- DAY2(公式サイト
2022年2月13日(日) ぴあアリーナMM
ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT「SPECIAL DREAMERS!!」(特設ページ
東京公演:2022年3月5日(土)・6日(日) 武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナ
横浜公演:2022年5月4日(水祝)・5日(木祝) ぴあアリーナMM
追加・埼玉公演:2022年11月5日(土)・6日(日) ベルーナドーム
生配信:ABEMA PPV、Streaming+
Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-・DAY2(公式サイト
2022年8月27日(土) さいたまスーパーアリーナ
ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT 「ARENA TOUR GO BEYOND」
横浜公演「-WISH-」:2023年7月15日(土)・16日(日) ぴあアリーナMM
名古屋公演「-GAZE-」:2023年9月16日(土)・17(日) ポートメッセなごや
東京公演「-YELL-」:2024年2月3日(土)・4日(日) 東京有明アリーナ
大阪公演「-NEW GATE-」:2024年3月22日(金)・23日(土) 大阪城ホール

  EVENTの公式サイトはこちらから

その他イベント

『ウマ娘 プリティーダービー』スペシャルイベント「Twinkle Holiday」(イベント概要
2021年7月11日(日) 江戸川区総合文化センター
『ウマ箱2』第1コーナー購入者は全編視聴(&現地観覧応募)可能
YouTubeチャンネル「ぱかチューブっ!」にて一部無料配信あり(配信ページ
レポート(ファミ通.com):その1その2
舞台「ウマ娘 プリティーダービー」〜Sprinters' story〜公式サイト
2023年1月15日(日)~1月29日(日)[7] 品川プリンスホテル ステラボール
ダイタクヘリオスヤマニンゼファーダイイチルビーケイエスミラクルの物語を舞台化。

G1イラスト

2018年5月より中央競馬G1レース開催日にて、そのレースに過去優勝した競走馬のウマ娘イラストが公式Twitterから発表されている。

詳細は「ウマ娘公式G1イラスト」を参照。

他作品・企業コラボ・表彰ほか

  • 2021年9月26日から、日本全国の衣料量販店「アベイル(Avail)」にて、TVアニメ・Season2とのコラボ商品を販売中。(商品紹介
  • 栗山米菓の米菓「ばかうけ」とのコラボ商品「ぱかうけ(PAKAUKE)ゴールドシップのからしマヨやきそば風味」が、2021年10月25日に発売された。(プレスリリース
  • バンダイから「TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』プリティーダービーグミ」が2021年11月1日に発売された。(商品紹介
  • 映画『トップガン マーヴェリック』の宣伝パイロット(宣伝大使)に、ウマ娘からマヤノトップガンが就任する。同作の主演俳優トム・クルーズの来日情報解禁(2022年5月下旬予定)を、ウマ娘4thイベント横浜公演DAY2の中で行った(参照:ORICON NEWS)。
  • Cygamesのゲーム『グランブルーファンタジーヴァーサス』にて、2021年11月24日から無料DLCとしてゴールドシップのロビーアバターを配布する。(発表ツイート
  • Cygamesのゲーム『グランブルーファンタジー』にて、2022年2月8日から20日までウマ娘コラボイベント「蒼空に響くファンファーレ」を開催する。(告知ツイート公式サイトの告知予告動画
  • 島根県の酒造会社・簸上清酒の日本酒「七冠馬」とシンボリルドルフのコラボ日本酒を販売する。予約期間は2022年3月13日~同年5月29日。(プレスリリース
  • サントリーフーズとは、2022年3月にエナジードリンク「ZONe」とコラボした。その後は缶コーヒー「BOSS」とコラボしている。
  • 2022年7月、セガのアーケードゲーム「StarHorse4」とコラボ。(特設サイト
  • 2022年12月から明治とのコラボ企画「夢にとどけ!明治・ウマ娘応援プロジェクト」を行った。(プレスリリース
  • 2021年2月・2023年8月にはファミリーマート(プレスリリース)、2022年2月にはセブンイレブン(告知ツイート)が行われ、コラボ商品やグッズの販売が行われている。またローソンでも2022年12月にオリジナルクリアファイルがもらえるキャンペーンが行われていた。(特設サイト
  • 2025年4月~6月末にかけて、名鉄とウマ娘シンデレラグレイのコラボが発表。スタンプラリーが実施されているほか、名鉄百貨店ではPOP UP STOREが開催された。(特設サイト

競馬場等とのコラボ

地方競馬場

キャラクターパネル設置、グッズの販売、出演声優によるトークショー、記念競走の実施など

  • 帯広競馬場
  • 金沢競馬場
  • 名古屋競馬場
  • 笠松競馬場
  • 浦和競馬場
  • 大井競馬場
  • 川崎競馬場
  • 船橋競馬場
  • 園田競馬場
  • 高知競馬場
  • 佐賀競馬場

中央競馬

出演声優によるウィナーズレディ参加、現役ウィナーズレディのコラボ衣装着用

  • 中山馬主協会

表彰ほか

  • 日本ゲーム大賞2021(優秀賞)
  • 「現代用語の基礎知識」選 第38回(2021年)ユーキャン新語・流行語大賞(ノミネート30語)
  • 日経トレンディ・2021年ヒット商品ベスト30(第2位、記事
  • Yahoo!検索大賞2021(ゲーム部門第1位)
  • Google Play Best of 2021・日本国内版(ベストゲーム2021、ユーザー投票部門・ゲームカテゴリ最優秀賞、ノミネート一覧
  • ネット流行語100 2021(年間大賞)
  • 第16回(2021年度)声優アワード(ゲーム賞)
  • ファミ通・電撃アワード2021(4部門にて最優秀賞受賞:ミュージック部門、ボイスアクター部門[上田瞳]、キャラクター部門[ゴールドシップ]、ルーキー部門、受賞一覧

エイプリルフール

  • 2021年:特大にんじんハンバーグクッションが当たるキャンペーンを実施。(告知ツイート)
  • 2022年:メジロ家のお茶会と題し特設サイトを公開。新曲「メジロ讃歌」を発表。(告知ツイート)
  • 2023年:新ユニット「BoC's」の楽曲「Hat on your Head!」を発表。(告知ツイート)
  • 2024年:「UMA STARS」特設サイトを公開。同時に新曲「宇宙走娘<コスモピュエラ> 銀河冒険譚」を発表。(告知ポスト)
  • 2025年:新ユニット「BoC’z we\n」の楽曲「BoC-izm」を発表。(告知ポスト)更に、1987年放送の幻のアニメ「ウマ娘シンデレラグレイ」の放送当時の映像が発掘されYouTubeで公開された。(告知ポスト

二次創作ガイドライン

2018年6月20日、Cygamesと製作委員会はアニメ1期放送を受けて「応援してくださっているファンの皆さまにご注意いただきたいこと」を公式HPに掲載し、「ウマ娘において競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないよう」注意喚起した。

しかし「著しく競走馬のイメージを損なう二次創作が見受けられる」と判断した運営が馬名の管理会社と協議し、2021年11月10日に公式サイトに「二次創作のガイドライン 」を掲載し、改めて「モチーフとなる競走馬のファンの皆様や馬主の皆様、および関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現」を行わないよう注意喚起した。

本作品は実在する競走馬をモチーフとしたキャラクターが数多く登場しており、馬名をお借りしている馬主の皆様を含め、たくさんの方々の協力により実現しております。
モチーフとなる競走馬のファンの皆様や馬主の皆様、および関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようお願いいたします。
具体的には「ウマ娘 プリティーダービー」において、以下の条項に当てはまる創作物の公開はご遠慮ください。

  1. 本作品、または第三者の考え方や名誉などを害する目的のもの
  2. 暴力的・グロテスクなもの、または性的描写を含むもの
  3. 特定の政治・宗教・信条を過度に支援する、または貶めるもの
  4. 反社会的な表現のもの
  5. 第三者の権利を侵害しているもの

本ガイドラインは馬名の管理会社様との協議のうえ制定しております。
上記に当てはまる場合、やむを得ず法的措置を検討する場合もございます。

本ガイドラインは『ウマ娘』を応援していただいている皆様のファン活動自体を否定するものではございません。
皆様に安心してファン活動を行っていただけるよう、ガイドラインを制定しておりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

また、本ガイドラインに関するお問い合わせには、個別でのお答えはいたしませんのでご了承ください。

ウマ娘プロジェクトは名馬たちの尊厳を損なわないために、今後も皆様とともに競走馬やその活躍を応援してまいります。

「ウマ娘ポータルサイト>二次創作ガイドライン」より引用

上記引用の通り、本作品は元となっている競走馬のオーナー、ならびに関係各位の許諾や協力を得て馬名を借りて実現している。元のイメージを著しく損なう事態が発生してしまった場合は法的措置になる恐れがあるため、動画・静画・ニコニ立体などの二次創作を行う場合は『あくまでも馬主様や関係者のご厚意で名前を貸してもらっているんだ』ということを必ず頭に入れておくように。

関連動画

AnimeJapan 2016で公開され、YouTubeのCygames公式チャンネルにも投稿された1番最初の「うまぴょい伝説」PV。制作はP.A.WORKS。(ニコニコ動画には公式からのものは投稿されていない)


左:AnimeJapan 2017で公開された、第1弾の新PV(公式)前述の2016版と意図的に展開を似せている。
右:Special Weekend!で公開された第2弾PV(公式)新曲「ENDLESS DREAM!!」のPVになっている。



関連静画

関連チャンネル

関連Q

プロジェクトの経緯と展開

2016年3月 AnimeJapan 2016~

情報の初出は、2016年3月26日「AnimeJapan2016」のCygamesステージ。[8]

この時に発表されたのは、登場キャラクター18頭のビジュアル、参加声優、執筆イラストレーターと、サイコミにて「ハルウララがんばる!」の連載決定、そしてテーマ曲となる「うまぴょい伝説」のPVであった。

この時点ではまだキャラクター名(馬名)は公開されておらず[9]、競馬ファンなどの間では元ネタである馬の予想も進んでいた。


初期時点でのモチーフ馬予想動画。
現在実装されていない馬を除けば、マルゼンスキー以外はほぼ的中させている。

また、配信プラットフォームはおろか、ジャンルがゲームかアニメかすら発表されておらず、以後しばらく、参加声優による散発的なイベントによる展開が続くことになる。

そんな中、2016年5月4日の「マチ★アソビ Vol.16」にて行われたイベント(「うまぴょい伝説」のフルサイズはここが初公開)にて、同年1月末にてバンダイナムコエンターテインメントを退社した[10](元)アイドルマスター総合ディレクター石原章弘氏を見かけた、という声がまことしやかに囁かれていた。
マチ★アソビは屋外の仮設ステージを使うイベントが多く、市内各所を転戦することも多いため、イベントの運営スタッフの姿を直接見かけることも多い特性がある。

以後、5月8日にサイコミ「ハルウララがんばる!」の連載開始。7月11日にはニコニコ静画(マンガ)でも配信が開始された。[11]

2016年8月 CygamesNEXT 2016

本作にとって大きな転機になったのが、2016年8月21日に行われた「CygamesNEXT 2016」
Cygamesの主要タイトル、および次期新作タイトルの発表会イベントとしての位置づけとなったこのイベント[12]「ウマ娘 プリティーダービー 新曲披露ライブ」と銘打ったイベントを含め全編ニコニコ生放送での配信も行われた。

そこに表れたのは、馬の被り物をかぶって現れた謎の男ふたり。
新たに「Cygamesコンテンツプロデューサー」の肩書を持って現れたのは前述の石原章弘氏、そして「Lantisチーフプロデューサー」の木皿陽平氏であった。
かたや「アイドルマスター」の元総合ディレクター、かたや「ラブライブ!」の仕掛け人という大型タッグの結成に俄然周囲が色めき立つ事になる。


左:CygamesNEXT 2016ニコ生配信のウマ娘イベント部分の抜粋。
右:石原コンテンツプロデューサーと木皿チーププロデューサー登壇コメントをさらに抜粋。

この時に現在の18頭のキャラクター名(馬名)と参加声優が正式発表。
「AnimeJapanの時からは諸々ありまして調整をかけさせていただきました」と石原氏のコメントがあったように、一部登場キャラクターと参加声優に変更が加えられている。
また、木皿氏からは、11月よりCDシリーズ6ヶ月連続発売の告知も発表。(後の9月15日に「STARTING GATE」とシリーズ名が公開)

同日に公式サイトも現在の形にリニューアルしており、現在の体制はこの時点からのスタートと言ってほぼ間違いないだろう。[13]

2020年3月 Cygames Animation

アニメも終わりぱかチューブの投稿も途絶え、永らくアプリの新情報が出ないまま迎えた2020年3月22日に放送された「Cygames Animation」。

大方の予想通りアプリの新情報は無かったものの、アニメ「うまよん」の2020年7月に放送開始の告知とPVが公開された。

さらに、オグリキャップを主役に据えた新規コミカライズが2020年夏に「ヤングジャンプ」で連載が開始されることが発表された。

そして、2020年3月25日事前登録2周年を迎えた。

2020年12月 ぱかライブTV

6月にオグリキャップ主役漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」の連載開始。7月はアニメ「うまよん」放送、更にTVアニメ二期が2021年放送告知。一方ウマ娘の原作たる競馬界はコロナ禍に苛まれる中に歴史的快挙が立て続けに起こっていた。

そんな祭りと化した中に引き換え未だにアプリ新情報は音沙汰なし、という完全に出遅れと諦めムードが漂う中で迎えた2020年12月19日。

そこにはアニメ第2期が2021年1月に放送と嬉しい誤算を皮切りに新たなるウマ娘が正式にキャスト付で追加される事が発表。

極めつけは、これまで曖昧だったウマ娘アプリが2021年2月24日(予定)にリリースされる事が発表。
それに伴い新たなるPV公開とウマ娘公式サイトに新たなるウマ娘たちが追加と続々と舞い込んできた。

これにはウマ娘に飢えていた未来のトレーナーたちは狂喜乱舞の渦になったのは言うまでもない。
そしてニンジン栽培に定評のあるウマ娘ネット掲示板の管理人も復活を遂げた。

関連項目

      • Cygames
      • 競馬
      • 競走馬の一覧
      • 擬人化
      • 獣耳
      • ウマ娘の楽曲一覧
        • うまぴょい伝説
        • 走れウマ娘 - 名曲「走れコウタロー」のウマ娘Ver
      • ウマ娘 プリティーダービー(アニメ)
      • ゴールドシップ(バーチャルYouTuber)
      • トレーナー(ウマ娘 プリティーダービー)
      • モブウマ娘
      • トレセン学園
      • 寮(ウマ娘)
      • ウマ娘MAD
      • ウマ娘JRA・CM再現リンク
        • JRAの各種CMをウマ娘で表現したMADシリーズ
      • ウマ娘プロ実況リンク
        • アニメ映像に実際のレースの実況(堺正幸・三宅正治・青嶋達也・杉本清・塩原恒夫ら、主にフジテレビ系列の実況)を組み合わせた「プロ実況MADシリーズ」の派生タグ
      • その時、ふと閃いた!このアイディアは、○○とのトレーニングに活かせるかもしれない!
      • (ウマ娘)
        • 競走馬と区別するため、キャラクター名の後ろに付けて欲しい注記
      • ウマ娘テンプレートボックス
        • 記事を作る際に利用できるソースコードを集めたもの
      • ウマ娘の関連項目一覧

萌え競馬ゲームの一覧

      • 2004/09/16 競馬伝説Live!(擬人化された牝馬ダービーガールが登場。2014年のエイプリルフール企画ではダービーガール(仮)というウェブページを作成。)
      • 2011/12/11 My sweet ウマドンナ~僕は君のウマ~
      • 2012/12/12 月面競馬 シンデレラジョッキー
      • 2014/11/11 さらぶれっ娘めいかー
      • 2015/06/09 ダービーエンジェル
      • 2017/06/28 マジうま Gallop Girls

外部リンク

脚注

  1. *2018年4月28日のAbemaTVの番組『ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス 第3R!第三部』における石原章弘プロデューサーの発言より。→書き起こし記事
  2. *同上。
  3. *TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイトの「INTRODUCTION」より
  4. *2代目。初代は相坂優歌
  5. *2代目。初代は嶺内ともみ(2022年廃業)
  6. *2代目。初代は今村彩夏(2018年引退)
  7. *関係者のコロナ陽性のため、1/16~1/26公演分は中止
  8. *正確には、前日の3月25日の時点でYouTubeのCygamesChannelで「うまぴょい伝説」のPVが公開されていた、らしい。
  9. *その為、一部で噂されている「馬主やクラブの許可を得ず勝手にキャラクターを出した」というのは厳密には正しくないが、デザインビジュアルの意匠などに関わる可能性はあった。
  10. *「アイドルマスター」を応援していただいている皆様へ
  11. *2017年11月末を持ってニコニコ静画(マンガ)の更新は終了。「ハルウララがんばる!」も完結に伴いニコニコ静画(マンガ)からは削除されている。
  12. *一説によると、前年の東京ゲームショー(TGS)にCygamesが出展した際に、運営から以後TGSへの出禁を言い渡されたという噂があり、その代替イベントだったではないかと言われている。
    噂の真偽の程は定かではないが、実際以後2016年、翌2017年とCygamesはTGSに出展していない。
  13. *この時点で、どのような顛末で現在のウマ娘のコンテンツプロデューサーとして就くに至ったのか、というインタビューがこの翌週のファミ通にあったらしいのだが、筆者には調べられていないため言及は避ける。
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