図鑑説明
- ポケットモンスター スカーレット
- ドドゲザンに 進化できるのは 大軍勢の 頂点に 立った 1匹の キリキザンだけなのだ。
- ポケットモンスター バイオレット
- 大軍勢を 率いて 戦うが 難しい 作戦は 苦手なので 力で 押して 押しまくるだけ。
概要
- 第九世代で追加されたキリキザンの進化系。同族同士の戦いに勝ち残り数多のコマタナ種の頂点に立った者のみが到達できる存在。大軍勢を率いて戦うが、難しい作戦は苦手なので数の暴力で押すゴリ押し戦術になるのだとか。
- 進化する為には「かしらのしるし」というアイテムを持つキリキザンを3体倒してレベルアップする必要があるが、該当個体はフィールドで数体のコマタナを引き連れているので見分けやすい。何ならしるしを持たない個体相手でもかしらのしるしをトリック/すりかえで渡してからキリキザンで倒してもOK(戦闘終了後にしるしは戻ってくる)。逆にどろぼう/ほしがるで奪ってから倒してもカウントされないので注意。尚このアイテム自体にはこれといった戦闘用の効果はない。
- 特攻は据置で素早さが下がり、それ以外がまんべんなく上昇。550という高い合計値も相俟って重火力物理アタッカーとして無駄の少ない完成度の高い種族値となっている。特に耐久はメタグロスをも上回る他、無振り同士ならしんかのきせきキリキザンを2%下回るだけという高水準を誇る。
- 一方タイプは進化前と同じ悪・鋼なので格闘が4倍弱点という点は変わらないが、テラスタルでこの問題は解消できる。一致技の威力がそこまででもないので無難にタイプ一致にするか、水やフェアリーといった苦手タイプに強いテラスタイプを選ぶかは編成と併せて決めていきたい。
- キリキザン時代の特性が「せいしんりょく」だった場合、攻撃と特攻が「特性発動時点で、戦闘中に味方がひんしになった回数×10%(最大50%)」増加する専用特性「そうだいしょう」に変化する。場に出ると同時に特性アナウンスがあるのでまけんきをちらつかせる事は出来ない。
- 専用技「ドゲザン」は威力85・必中の悪技で、土下座つながりのギモー・オーロンゲ専用技「どげざづき」の上位互換性能。なぜ土下座する技が2世代連続で出ているんだ。その名の通り土下座の姿勢をとりながら頭部の刃で攻撃する。必中技にしては威力が高いものの、低下した素早さを考えるとふいうちの優先度も高いので、場合によっては同時採用も視野に入るか。
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関連項目
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