バーミンガム(アズールレーン)とは、クリーブランド級軽巡洋艦『バーミングハム』をモチーフとしたアズールレーンのKAN-SENである。
イラストは未公表。CVは渡部紗弓(2019年9月19日実装)。
時は金なり、速戦即決!私が先導する!
KAN-SEN名 | |
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バーミンガム USS Birmingham, CL-62 |
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基本情報 | |
所属 | ユニオン |
艦種 | 軽巡洋艦 |
レアリティ | SR |
CV | 渡部紗弓 |
イラスト | - |
艦歴 | |
国籍 | アメリカ |
出身地 | ヴァージニア州 ニューポートニューズ市 |
造船所 | ニューポート・ニューズ造船所 |
艦級 | クリーブランド級軽巡洋艦6番艦 |
進水日 | 1942年3月20日 |
就役 | 1943年-1947年(アメリカ軍) |
最期 | 1959年3月1日(解体) |
備考 | |
クールで近寄りがたい雰囲気を感じさせる…ように見えるが、実はちょっと真面目すぎる責任感の強い委員長タイプ。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/azurlane_staff/status/1154220260834205696
クールで真面目な優等生気質で姉妹間の繋がりが強いクリーブランド級の中では自立願望が強い傾向にある。しかし、クリーブランド達と一緒にいると安心する、「時は金なり」、スキル発動時に「前進」と発言するなど姉貴のことは大好きなのは他の姉妹と変わらない模様。
アイスクリームが好物。
JUUSTAGRAMでのアカウント名は『Cleve-FC.4.』。クリーブランド姉貴ファンクラブ会員番号4番。姉貴が羽根つきで負けた際にはモントピリアと共にリベンジに燃えていた。自立願望が強いとは一体···。
余談だが、Twitterで紹介された時、リプライに大量のソロモンの悪夢(夕立ではない)が現れたり、戦艦じゃないことに違和感を抱く指揮官がいたりした。あと、同日に実装されたカヴァラは「ガトー」級の一艦である。
笑顔か?こうか?命令にしては妙なものだ。
クリーブランド級にしては珍しい赤茶色の髪と瞳の持ち主。が、艦種の異なる姉にあたるインディペンデンスとは髪型や髪と瞳の色が似通っている。
服装はノースリーブワンピースタイプのクリーブランド級の制服と姉貴と同じポンチョタイプのサーコートを身に着けている。ただし、何故かサーコートの肩の部分が露出しており、若干マニアックな仕上がりとなっている。また、指先を覆うような手袋はインディペンデンスも着用している。
チャームポイントのカチューシャにはクリーブランド級がよく身に付ける錨型のアクセサリー付き。
ちなみに制服のワンピースのサイドスリットが深く、なにやら意味深な紐が見えている。クリーブランド級、下着も同タイプ疑惑。
実装と同時に期間限定衣装『ナイト・イン・レッド』も実装済みにゃ。
スカートが尋常じゃないくらい透けている赤いセーラー服を身に纏い、MTBに跨がっている。
アズールレーンの着せ替えでは珍しい艤装の描かれていない着せ替えでもある。
軽巡として、強大な戦力になりえずとも…この海を守れるだけの力はこの身に宿っていると確信している
・自身が戦闘可能である限り、旗艦と自身の炎上時間が3秒間短縮し、味方の対空攻撃範囲内で敵機が撃墜された場合、8秒間自身の火力・対空が最大15.0%アップする『海上騎士の奮戦』
・8秒に一度、自身がダメージを受けた場合最大10.0%で発動、5秒間自身の回避が最大40.0%アップし、戦闘中ダメージにより自身の耐久が上限の30%を下回った場合に一度だけ、5秒間すべての攻撃を回避する『海上騎士の覚悟』
クリーブランド級で初めて共通スキルの「対空配置」を持たない艦。しかし、「海上騎士の奮戦」は重桜の駆逐艦春月・宵月やロイヤルの軽巡洋艦キュラソー改・カーリュー改の「対空支援」と同じ効果を併せ持つため、強力な対空砲さえ付けておけば敵機が多数来るステージでは大活躍してくれる。ステータスは他のクリーブランド級と比べ、耐久値が若干低く、対空砲補正値が10%上昇している。
「海上騎士の覚悟」は軽巡洋艦としては珍しいスタンドアロン型の回避による生残性アップのスキル。
主力をサポート出来るスキルや高い対空性能から姉妹のコロンビアやインディペンデンスがベストパートナーとして上げられるが、それ以外の艦船とも相性が良い。フェニックスと組ませてしぶとい前衛艦隊というのも面白いかも。
もちろん主砲砲座+1と副砲型軽巡洋艦の強みはそのままであるので、姉妹と同じ感覚で運用してまったく差し支えない。
時に運の悪さを揶揄されていようと、あの地獄のような戦場で生き残れたから、私には十分だと思う
クリーブランド級軽巡洋艦の6番艦。
艦名はアラバマ州バーミングハム市に因む。アズールレーンでは「バーミンガム」表記だが、本来「バーミンガム」はイギリスのバーミンガム市を指す(英語ではBirminghamのhを発音しないため。米語はhを発音するためバーミングハム、あるいはgを発音せずにバーミンハムとなったりする)。
1941年2月17日クリーブランド級8番艦として起工。1942年3月20日進水、1943年1月29日クリーブランド級6番艦として就役。
1943年7月の地中海・シチリア島上陸作戦 (ハスキー作戦) の支援の後、太平洋戦線にて各地を転戦。
同型艦が活躍したエンプレス・オーガスタ湾の戦いでは日本軍機の攻撃により大破。
レイテ沖海戦にも参加。日本海軍機の急降下爆撃で被弾、大破したインディペンデンス級軽空母2番艦プリンストン (起工時名はクリーブランド級7番艦『タラハシー』) の消火作業を行っていたが、同艦の爆発に巻き込まれ、上部構造を大破。人的被害だけで見ればプリンストン以上の被害を受ける。
復帰後は沖縄戦に参加するも特攻機の攻撃を受け損傷。終戦直前の8月1日復帰。
なにかと被害を受けることが多い不幸艦であると同時に、それらの不運を乗り切り終戦を迎えた武勲艦でもある。
関連動画だ。私の勘ではいいニュースばかりだと。
関連静画が届いた。アイスクリームがあれば…あ、いや、なんでもない
塵も積もれば山となる。いつかは静画の有用さを知ることになる。
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