中国人民解放軍のアメリカ本土侵攻とは、2020年12月末から2021年1月半ばにかけて日本国内で流布された、中国共産党人民解放軍が北米地域において実施したとされる侵攻作戦である。
概要
アメリカ大統領選の混乱も収まらぬ2020年12月19日から20日にかけて以下のようなニュースが日本のTwitter上に流れ、トレンドになった。
- ParlerにおいてPerez大佐なる人物がアメリカ合衆国ミシガン州に中国軍が侵攻しアメリカ軍と戦闘中とリーク。
- アメリカ国内において戒厳令が発令された。
- ミシガン州に侵攻した中国軍は5~6万人の規模。
- ミシガン州に隣接するカナダ・オンタリオ州のサーニア・クリス・ハートフィールド空港に中国軍が籠城。
- カナダ領内に中国軍20万人。
- メイン州にも中国軍が侵攻し死傷者数千人。
- 中国軍の侵攻による影響により10日ほどインターネットが遮断
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/max358japan/status/1339972017815056385
なお、アメリカ合衆国本土に他国の軍隊が侵攻した例は1916年に内戦中のメキシコからパンチョ・ビリャ率いる革命派ゲリラが越境攻撃をした事例や1942年に日本軍がアラスカ沖の孤島をいくつか占領した事例が最後である。
もし本当に、アメリカ中央情報局(CIA)やアメリカ国家安全保障局(NSA)やマスメディアその他に気付かれずに侵攻作戦を準備し、侵攻軍を満載した艦艇もしくは航空機が自衛隊や在日駐留アメリカ軍やアメリカ太平洋艦隊の脇をすり抜けた上で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるカナダ国内に浸透し、北米大陸打通作戦を行い中西部のミシガン州や東海岸のメイン州に、中国大陸から5万人から20万人ほどの人民が痰を吐きながら大挙して押し寄せてきたとすれば実に104年もしくは78年ぶりの快挙である。
その後続報はなく、中国軍将兵はカナダで冷えた飯を食って全滅したかに思えたが、年が明けた2021年1月17日前後に再び以下のニュースが日本のTwitter上に流れ、トレンドとなった。
- アメリカ合衆国のカナダとの国境地帯に中国軍7万5千人、メキシコとの国境地帯に中国軍17万5千人が集結。
- トランプ大統領が国家緊急事態宣言。
- アメリカでは既に軍政が敷かれ選挙結果は無効に
- ポンぺオ国務長官も1月15日に米国の国境線の外側に25万人の人民解放軍が配置されていると発表した。
- トランプ大統領は何十年も前からこのことを予知していて、メキシコに国境の壁を作っていた。不法移民対策というのは隠れ蓑。
- カナダのトルドー首相は実はカストロの愛人の息子(隠し子)で、今回中国軍と協力してアメリカを滅ぼそうとしている。
- 中国軍はアメリカ軍の空爆で全滅した。
- 中国軍はワシントン眼前まで進撃し市内内部に立て篭もるアメリカ軍と対峙。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/takarin___7/status/1351001246644260865
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/os3578/status/1351154845168889856
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/takarin___7/status/1351024705747251214
なおカナダ軍は総勢6万名、予備役2万5千名、メキシコ軍は総勢28万名、予備役8万名、アメリカ本国に駐留するアメリカ軍は113万名前後の規模である。また米加国境地帯と米墨国境地帯にはそれぞれグリズリー、狼、ビッグフット、オゴポコにピューマ、ドクトカゲ、ガラガラヘビ、チュパカブラ、レザーフェイス等といった危険な猛獣が多数生息していることで有名でありこれらの障壁を突破してアメリカ本国に侵入できたことは驚くべきことである。
その後現在に至るまでカナダ及びメキシコにいたはずの中国軍の行方は不明である。 彼らはいったい人民解放軍のどの部隊の所属なのか、どのようにして第一及び第二列島線を突破してカナダとメキシコにたどり着いたのか、その後どこへ去ったのか、それとも全滅してしまったのか、残党軍と化し北米の僻地を人知れず彷徨い続けているのか、そもそも存在したのか、全ては歴史の闇の中である。
関連商品
関連リンク
関連項目
- Jアノン
- デマ
- フェイクニュース
- マンデラ効果:もしかしたらパラレルワールドでの出来事だったのかもしれない。
- 2020年アメリカ合衆国大統領選挙不正投票疑惑
- アメリカ合衆国議会議事堂占拠事件
- 香港97
- 11
- 0pt


