170件
曖昧さ回避
- アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の登場人物。本記事で記述。
- 漫画『ぼっち・ざ・ろっく！』の登場人物。山田リョウ(ぼざろ)の記事を参照。
山田リョウとは、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』のキャラクターである。年齢は24歳。
9月24日生まれ。AB型。右利き。
エーデルローズの管理人。
いつもお風呂を洗っている。
たまに夜食を作ってくれる。
夜中にお風呂に入っている。
エーデルローズの寮長。面倒見がよくエーデルローズ学生寮の良き相談相手。いつもお風呂を洗っている。たまに夜食（インスタントラーメン）を作ってくれる。夜中にお風呂に入っている。
前プリズムキングだったが、仁の意向に背き、スキャンダルを捏造され表舞台から消された過去を持つ。
プロフィール
| 名前 | 山田リョウ |
|---|---|
| 誕生日 | 9月24日（清掃の日） |
| 星座 | 天秤座 |
| 血液型 | AB |
| 身長 | 178cm |
| 出身地 | 福岡県福岡市博多 |
| 利き手 | 右利き |
| 座右の銘 | 一寸先は闇 |
| CV | 浪川大輔 |
概要
『プリティーリズム・レインボーライブ』の後継作である『KING OF PRISM by PrettyRhythm』で新たに加わったキャラのひとり。
当初はわき役もいいところで、公式サイトでも単なる管理人名義でしか紹介されていなかった。紹介文もほとんどが風呂にまつわるものであり、そこそこ出番のあるサブキャラ的な扱いだったといえよう。
そして迎えた『KING OF PRISM by PrettyRhythm』本編中にて、山田さんと呼ばれるシーンがあったため、苗字が山田であることが判明し、さらにオトメディア2016年6月号にてようやく本名が山田リョウであることが判明したのである。
エーデルローズ男子寮の管理人であり、寮生たちの頼れる大人となっている。…のだが料理の腕はからっきしでほとんど鷹梁ミナトに任せっきりになってしまっており、寮長としては風呂の掃除が主な仕事となっている。
タバコと女性には苦い思い出があるようで、もっぱらチョコシガレットを愛用している。
なおエーデルローズの人件費が150万くらいしかないことが明らかになると、同作の監督である菱田正和からは冗談めかして山田さんは給料をもらっていないどころか月謝を払っているかもと、心配されてしまっている。
なお、胸ポケットに赤い眼鏡があり、ある意味彼もまた赤井めが姉ぇ・赤井めが兄ぃ的な存在であるとも言えなくもない。
その正体
プリティーリズム・レインボーライブ終了ごろからたびたびインタビューで言及されていた、三強時代の法月仁の次にプリズムキングに輝いた（KING OF PRISMの3～4年前の2012年の時のもの）、法月仁が主宰を務めていた時代のエーデルローズ生が、彼である（つまり前回大会の優勝者）。
しかし、仁に反発したためハメられ、未成年飲酒、喫煙、淫行のスキャンダルをでっちあげられた、彼の被害者の一人でもある。そして落ちぶれていたところを聖に拾われて今の仕事に就いたようだ。
今ではしがない管理人を務めているがプリズムスタァとしての実力は確かで、「KING OF PRISM」時代のエーデルローズでは氷室聖とともにコーチを務めていることも。
なお山田さんが元プリズムキングであることは、プリズムショーを劇中で初めて知った一条シン以外のエーデルローズ生には周知の事実であり、しがない管理人として世を忍んではいるものの、DJ.COOこと黒川冷のように正体が特に隠されているわけではないようだ。
なお、憧れのプリズムスタァは幼き日にあった響ワタルとのことだが、この人物の記録は何も残されておらず、彼の記憶にのみ残っている謎の存在である。
余談
- なお、本編の男性レギュラーキャラであるにもかかわらず、なぜか舞台版には未登場である
- 座右の銘が「一寸先は闇」と過去のスキャンダルは半ばトラウマになっているようだ
- 監督である菱田正和によると、現役時代はふんどし姿で、博多祇園山笠の上で「ワッショイ！」しているようなプリズムジャンプを跳んでいたとのことで、本来は『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』にて香賀美タイガと祭りをめぐり喧嘩をするシーンがあったがカットされ、タイガのプリズムショーのふんどし姿はその名残とのこと
- 「Road To Shiny Seven Stars」などで氷室聖からは「リョウ」と呼ばれているが、当時や今に至るまでに何があったのかは全く明かされていない
- 山田さん本人も現在でもアイドル時代のしぐさが染みついているが、彼の正体が公言される以前の『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の時点で、担当声優である浪川大輔には元アイドルのように演技してと台本で指示されていたようだ
関連動画
関連項目
- 1
- 0pt
