SAKIとは
曖昧さ回避
- 麻雀漫画「咲-saki-」のこと。 → 咲-saki-
- 女性のゲーム実況動画プレイヤーの一人。動画のタイトルには「【実況】ゲームをやらない私が~」と入る。
- 女性のユーザー生放送の配信者の一人。 → saki(・◞◟・*)(生放送主)
- 札幌出身のシンガーソングライターのSaKi。本名は嶋倉紗希。 → あいさつの魔法。
- 歌声合成ソフトウェアSynthesizerVの歌声データベース「Synthesizer V Saki」及び「Synthesizer V Saki AI」(4の項目のシンガーソングライターSaKiとは関係がない) → Saki(SynthV)
- 同名のイラストレーター(絵師) → saki(絵師)
本稿は2の項目について記述する。
プレイヤーとしての腕前はお世辞にもうまいと言えるものではなく、また簡単なエリアでも人一倍時間がかかってしまうという一見ただのイライラ動画に思えるが、それとは裏腹に数多くのユーザー(主に男性)に生暖かく支援され続け、攻略サイト等の力も借りずに数々の難所を健気にクリアしている。また、「噂の△」、「ぬまさわ部」、「スネークヒーロー(スネークイータの聞き間違い)」などの名言(迷言)などを残している。 シリーズの40作目では動画内で最初にグロテスクな表現に関する注意を促すなど、なかなかの編集技術の持ち主であることも明らかとなった。 動画内で攻略不可能とのコメントが多かったザ・フィアー、ジ・エンド戦等を見事にクリアしたり、ザ・ソロー戦ではいきなり蘇生薬を使うことに気付いたりと、普段のgdgdっぷりとは裏腹に随所で奇跡を起こすことから時折「奇跡の子」と呼ばれることがある。 プレイが確認されているゲーム
動画の特徴特徴は、何といってもあの「のだめ」を思い出させる、少し方言の交じった舌足らずな喋り方である。さらに天性の天然ボケっぷりと、時折見せる女の子としてのしおらしさが男性ユーザーを中心にその心を鷲掴みにして離さない。というか離したくない。 基本的にキャラクターにあだ名をつけて呼ぶのが好きらしく、MGS3では「ヴォルギン→ぴかちゅう(電気的な意味で)」、「ソコロフ→モコロフ」、「シギント→係長」など呼び方は様々。詳しくは動画を参照。 動画内でいきなり携帯が鳴ったり(ちなみに着信音はまさかの「着信音1」)、母親がたこ焼きを食べるか聞いたことに対し「後で食べる~~」と返事をしたりといった至極日常感あふれる一面も垣間見せている。また、58作目ではまさかの部屋のノックに対して返事をしたついでに妹がいることを明かしている。 「零~月蝕の仮面~」の実況では友人であるMIKA氏が出演している。 SAKIの詳細海外もののドラマ、映画、音楽、そしておじいちゃんをこよなく愛している。特におじいちゃん好きは顕著で、そもそもゲームをしないうp主(過去にデビルメイクライ3、KDH1,2、FF10などのプレイ経験はあるが全て途中で挫折)がMGS3をプレイするに至ったきっかけは、MGS4の主人公オールドスネークに一目惚れしたことが原因であり、さらにMGS3に登場する齢100歳を超す伝説の狙撃手ジ・エンドの最後にはあまりの悲しさに涙を流すほどであった。 動画内で明かされたプロフィールによると、住まいは「関東の兵庫県」である。もう一度言うが、関西ではなく関東の兵庫県である。ちなみに地球上には「関東の兵庫県」なる地域は存在せず、一部のファンの間ではSAKIは他の惑星の住人ではないかと囁かれているが、おそらくただの言い間違え真相は定かではない。現在大学一回生で、学部は名前を出すと大学が特定される危険があるので伏せているが、英語系の学部に所属しているとのこと。 さらなる詳細(特に海外ものの好み等)については本人のブログを参照のこと。 踊ってみたシリーズについてご存知、ないのですか!? 彼女こそMGS実況からチャンスをつかみ、スターの座を駆け上がっている、
11月28日、ある動画が投稿され一部のファンの間で話題となった。それがSAKIの友人の誕生日にネタとして撮られた動画、「[お友達の] *星間飛行* を 踊ってみた [誕生日に]」である。何の前触れもなく投稿された動画であり、またうp主のダンス経験はほぼ無し(動画の説明文より)というあまり目につきそうになかった動画だが、実況動画のファンにより今回も生暖かく支援され、足が映っていなかったにもかかわらず、12月14日の時点で堂々の再生数5000越え、マイリスト数100越えという快挙を成し遂げた。 ちなみにSAKIの漢字表記が紗季であることは、この動画の説明文中で初めて明らかとなった。 上記の動画は、踊ってみた動画初投稿としては十分に成功を収めたといえる内容だったが、一つ問題が生じてしまった。それは、一部の間ではあるが、うp主が踊ってみた動画での知名度を上げるために実況動画をあげていたのではないか、という解釈が生じてしまったことである。 このことについてはブログでも本人が言及しているが、SAKIの中での優先順位はあくまで実況動画であり、なぜ友人のための動画でマスクをしていかにもな恰好をしているのかというと、その友人が踊ってみたのカテゴリーを見ていたのでその範疇で動画を投稿しようとしたからであり、本人の言葉をかりるなら「某カテゴリー風のパロディーだったから」である。 ネットラジオについて2009年1月23日、「ラジオをまったくやらないあたしがネトラジ生放送を頑張ってみる」のタイトルで放送。 その模様がニコニコ動画にもUPされている。全5回。本放送は本人曰く「予想通りグダグダでしたけどもね!(笑)」とのことだったが、UPされた動画には手の込んだ編集が加えられ当時の実況板の雰囲気なども楽しめる。 関連動画・画像関連コミュニティ関連項目 |
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