ニコニコ大百科

競争の中で負けられるのは地球上に存在する生物の中でも専らヒトやヒトの飼う動植物に限られるから"普通"なんてクソデカ主語を使っても観測可能な実態に近似しているよ、また主に戦いや競争の中で生まれる"友情"という能力もそこから誕生したもの

絶対的な成功者の一エピソードとして使われるような言葉だから凡人に適用すると急に格が落ちるわな

>>22
「お前に次は無いけどな」ってヤジの大合唱だと思うわ

ギャンブルも負けるからこそ勝った時に脳汁が出るんだ
勝ち続けるろ気持ち良くなれないんだ

>>32
そもそもこの台詞の本質は「負けた」事そのものではなく負けて「滅茶苦茶悔しい思いをした」事をバネに這い上がろうというものであって漫然と負けてりゃ意味ないし負けていてもそれに気づいて無きゃ意味ないし勝っても（あの程度の雑魚に苦戦を！？みたいに）悔しけりゃ道理なんだよね
ったりめーだけど「負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」からとハナッから負ける気でいったら意味がねぇ

>>33
勝つことを第一目標にしてないエンジョイ勢やんけ
そんな負けは財産にならんぞ
っていうかギャンブルの負けはそのままの意味で財産を失ってるじゃないか

取り返しがつく状況で一度くらい挫折を経験しないと、耐性ないまま大事な局面で挫折してそのまま精神が立ち直れなかったりするからな。

>>36
銀河英雄伝説のフォーク准将かな？

原作ラストでちょろっと言及されてた冬のインターハイの山王はどうなったんかな

昨日の日本対クロアチアもこれに当てはまって欲しいな。

サッカー日本陣営が日本に帰ってきた時、彼らをどの様な形で迎えるかで、再起を図ったときの日本サッカーの未来が決まると思う。
こき下ろしたら終わりだろうな。

でもすでにPKで負けた事あるのに対策ガバガバなのは駄目だろ
南野がどうとか鎌田がどうとか個人攻撃するつもりは無いが
監督にはチームとしてどうしたかったのか聞きたいところ

議論として敗因をネット等で語りあうのは別にいいだろうけど、頑張った上で敗退して帰ってきた選手相手に感謝やねぎらい以外の言葉を直接言うアホはおらんやろ

別に選手の努力を否定する訳じゃ全く無いんだけど、2010年の南アフリカでPK戦で負けて次に向けて頑張ろうを12年繰り返して、今年も結局ベスト16止まりなのは何て言うか凄くモヤモヤする物がある
あの頃よりは間違いなくレベルアップしてて4年前とレベルが違うとはいえクロアチア代表にも内容では負けてないどころか延長では押してる場面もあったくらいなのに、最後はPK戦の経験と精神力の差で負けるというのがもどかしい
あとこの発言格上のチームが敗北を乗り越えてさらに強くなろうってニュアンスの言葉だと思ってるから、弱者が負けた際に切り替える為に使う言葉としては何か違うと思う

サッカー日本代表はいい加減勝って財産築けって話なんで
このセリフとは何も関係ないので

ちょい昔の人には刺さる言葉だよな
今の子程「必ず勝てなきゃそもそも勝負したくない」って子が多くなってるから共感は得られなさそう

>>36
山王が勝ってからある人が海外行くと「まるで成長していない……」
とかひどい展開になりそうなのはワンチャンあるよな
あれはその負けを大きな財産にして安西のいる湘北が勝ったという2重、3重以上にもオイシイシチュでもある。からこその名言

＞＞45
お前は今の子の何を知っているというのか

＞＞45
中3です。
普通に負けたことがあれば、その経験を活かすことが出来るという意味で受け取れましたが、これって意味が伝わってないんでしょうか？本当は違う意味なのでしょうか？
それに、絶対勝てなきゃ勝負はしないって訳でもないですよ。死にゲーとか。
負け続けて最終的に勝つあの快感が好きでやっています。
絶対勝てるからじゃありませんよ。
途中で心折られて投げ出すリスクの方が大きいゲームですから。
友達にも死にゲー好きな人いるし、絶対勝てるから勝負するってもんでもないですよ。

今はちょうどTHE FIRST SLAM DUNKやってるが、声優の件で炎上したけど興行的には成功のようで、負け(興行的失敗)ではないからこの言葉のような捉え方されなさそう

今の子は「データ分析したら敗因は○○で勝利に必要な改善点は□□個かと思います。より良い分析手法やデータ解釈法はありますでしょうか？」とかやってくるから困る

たまに「Microsoftワード？使えません」「スマホは使えるけどPC使えません」ってのが今の子の中にも居て、運悪くそういう子と巡り会ってしまうともっと盛大に困るが

>>45
今の若い子っていうか、色んな時代の若者全般に当てはまることだろう
失敗を怖がらない、無駄になるかもしれない努力を惜しまない、っていうのことができるのは、経験豊かな人格者か末期のギャンブラーくらいだ

APEXやらフォトナとかの対戦ゲーがコミック誌で特集組まれるほどの世代だぞ
自分のせいで負けるをあそこまで残酷に経験させて、チームゲーに至っては仲間（他人）に罵倒されたりするし
それでも遊ぶんだぜあいつら。若い子ヤベーって。負けの財産家能力は今時の若い子のほうが強いと思うわ…

でも完全実力ゲーの格闘ゲームが流行らないあたり逃げだと思う
バトロワが一般層まで流行ったのって結局最後は運ゲーですに責任転嫁できるからだぞ

特に運ゲーではないスプラも普通に流行ってるんですがそれは
この辺は対戦とか以前に、モンハンと同じで単純にチームプレイが楽しいってのが大きいんじゃないの

もちろんスプラが流行ってないとは言わないけどApexとフォトナに比べて規模が違いすぎる
それにゲームとしてもマッチングの仕組みや野良VCが無いところもカジュアル感を後押ししてる

ゲームを楽しく遊んでもらうという意味で色々工夫はされてるけど
それらの多くはお前の実力のせいで負けてるんじゃないぞ思わせる要素が多い

本気で勝利を欲しがる若者はテレビゲームよりも受験や就活や資産運用で勝とうとしてるだろう
プロゲーマーとして食っていくつもりじゃないならテレビゲームは負けても勝ってもいいし、そもそもプレイしなくてもいい

でも結局そのへんは直接対決じゃなくて記録競技だからな、全く求められる経路も成果物も違う
比べるなら格闘技とかだけど、そっちはそっちでフィジカル面が大きいし安全性という問題もあるから
eSportsはなんだかんだ言って棲み分けできてるよ

無敗の強豪校が負けてもすぐ立ち直れそうな強豪っぽさを残してるのが好きだ

>>53
試合に負けた格ゲーマーがキャラ相性に責任転嫁してるのを
見かけるけど？
あと、格ゲーにも表裏選択とか運要素あるよね？

劇場版で沢北の傲慢（とすら呼べない向上心からの出来心）を刺激してしまうの好き