ニコニコ大百科

ステータス制だとケガする=HPが減ると動き鈍るのはステータスにマイナス補正かかるのか？とか
すごい格下相手に不意を突かれて急所を一突きされるとどうなるの？とか色々疑問に思う事はある
ステータス制にするならちゃんとダメージ計算式を出せば……それはそれでツッコミ入りまくるだろうけど

超人強度を色々と使ってるキン肉マンは凄えんだな

冷静に考えれば、HP0＝死ならば、HP1でもまだ動ける！っておかしいんだよな。
人間は全血液の半分を失ったら死ぬし、3分の1も失えば生きていてもまともに動けない。
同じ理屈なら、生命活動に必要なエネルギーの半分も失えばまともに動けないし、ましてや残り1しかなければ気絶して数秒も待たずに死ぬんじゃないのとなるのによく喋る。
考えなしにゲームみたいなステータスやスキルを混ぜた世界にしたせいで、ふつうの世界なら違和感も感じない怪我のシーンや暗殺・不意打ちの成功も不自然に見えてくる。

>>4562
超人強度も出た当初は絶対的なものだったけど超人タッグ編当たりから単なる目安くらいになったからな
単にマウントを取り続けなければならないなろう系じゃステータスの高さがそのまま強さになるわけじゃないなんていう自分の優位さをかなぐり捨てるような真似は出来んだろうが

そういう数値の意味が無くなる何てドラゴンボールやワンピースでも通った道だし手法として別に真新しさもないからこその単純に判りやすさ重視には良いと思うけど問題はスキル。

技能：錬成[+鉱物系鑑定][+精密錬成][+鉱物系探査][+鉱物分離][+鉱物融合][+複製錬成][+圧縮錬成][+高速錬成][+自動錬成][+イメージ補強力上昇][+消費魔力減少][+鉱物分解]・魔力操作[+魔力放射][+魔力圧縮][+遠隔操作]・
胃酸強化・纏雷[+雷耐性][+出力増大]・天歩[+空力][+縮地][+豪脚][+瞬光]・風爪[+三爪][+飛爪]・夜目・遠見・気配感知[+特定感知]・魔力感知[+特定感知]・熱源感知[+特定感知]・気配遮断[+幻踏]・毒耐性・麻痺耐性・石化耐性・恐慌耐性・全属性耐性・
先読・金剛[+部分強化][+集中強化][+付与強化]・豪腕・威圧・念話・追跡・高速魔力回復[+魔素集束]・魔力変換[+体力変換][+治癒力変換][+衝撃変換]・限界突破・生成魔法・重力魔法・空間魔法・再生魔法・魂魄魔法・言語理解

抜き出して来たけどこれだけスキル盛ってるせいでステータス開示の利点の分かり易さこれで消失してステータス同様に俺ツエーを単に見せつけてるだけで終わってる。

ハジメは腕欠損したのに他の人はどんだけえげつない攻撃食らっても食らった部位が吹っ飛ぶとかも無くちょいボロボロになって血がタラーくらいで済むのは…なぜ…？

>>4565
うーんこの「ぼくがかんがえたしじょうさいきょうのしゅじんこう」丸出しなオナニー設定
これは4545しながら書いてますわ、間違いない

ぶっちゃけドラクエのアニメや漫画も紹介場面ではステータスは出てるけど戦闘で活かされないからな

>>4568
そら戦闘とかで活かすための設定じゃないからな
単行本で幕間についてるキャラのプロフィール的なものであって本編には特に絡まないものだからなろうのそれとは似て非なるものだし

…え…ハジメに恐慌耐性…？あんなキレ散らかしたりするのに…？ウソん…。

>>4570

豆腐メンタルだから技能で誤魔化してるんだろうな


恐慌耐性というより強引な突破だが

…なんというか…得するスキルばっかりだけどハジメだったら不利に働くスキルもついちゃうんじゃないかなと…あの性格ってか人格変わるくらいの精神崩壊してる訳だから狂化＋とかで分析力や精神耐性にマイナスがついてしまうとか…。

>>4572
性格とかメンタル、思想とかが固有スキルみたいになってステータスに補正かかるタイプのゲームも割とあるけど、そういうのだといっぱいマイナスつきそう

それ以前に恐慌耐性スキルみたいな精神耐性スキルを他のなろうでも見かけるけど、この類のスキルって一見戦闘でヘタレにならない理由に見えて主人公カッコいいに感じるが、
この無効や耐性って言葉に従えば、本来人間の誰もが持って当然の恐怖やパニックになる心（感情）が無い・他人よりそういった感情が鈍く薄いって事と同義で、感情の欠如したロボットや共感性の無いサイコ人間と同じ。
しかもそれを天然でなくスキルで抑えているんだから麻薬で恐怖心を薄めて突撃する連中と何が違うんだか。
本来誰しもが当たり前に持つ恐怖やパニックになりそうな心を、主人公が自分で乗り越える・乗り越えてきたからカッコいいのであって、この類のスキルもハジメにお似合いの人でなしスキルであり、正直主人公が持つものじゃ無い。

なのに、そんなスキル持っている奴が人格者だの人の心が分かるだのなんて矛盾もいいところでしょ。

作者が自分の弱さを認め受け入れることのできる人間ならこんな悍ましい物語になってない定期

一般的に「恐慌耐性」みたいなのって、叫びたくなるような場所でも我慢できる、逃げ出したいのを我慢できる、そうなってる仲間を抑えることができるってことだろ
バックボーンをおくれよ

いのうによる精神干渉に対する耐性であって心の強さとは違うのかも

>>4574
＞本来誰しもが当たり前に持つ恐怖やパニックになりそうな心を、主人公が自分で乗り越える・乗り越えてきたから

そんな強く勇敢な心を持った主人公では自己投影できないからだと思う
「こんなスキルあったら俺でも活躍できる」から必要なのではないだろうか

>>4578
そんなスキル頼りの主人公を作中で「心が強い」と評する
うーんこの歪みの塊っぷりよ
まあ本当に心が強い人間はどんなに苦しくても人間性を捨てようとしないし、仮に捨てたとしても必ず取り戻すからアッサリ人間性を捨てた上取り戻そうともしないハジメはクソ雑魚にも程があるからスキルでごまかそうとするのも無理もないが

嘆かわしいけど>>4578さんの言うことなんだろうね。
>>4576さんの言う、叫びたくなるような場所でも我慢できる、逃げ出したいのを我慢できるというのも言い換えれば勇気と言うのだろうけど、
結局なろうで読者に共感してもらえるという主人公は、そんな勇気もスキルとして外付けされてなきゃ勇気を出す理由付けもできない、一度か二度怖い思いをした程度でスキルに恐怖耐性がつけばもうずっと怖くないって事にしないと納得してもらえない。
そうしなきゃ読者に自分と重ねて共感してもらえないって事なのでしょう。
だからスキルという鍍金で固めたハジメのような主人公がたくさん出てくるんだろうね、外付けの鍍金が剥がれたら出てくるのは私みたいなのと同じ何も成長もしていない凡人だから共感されるのでしょうし。
正直、そんな外付けだらけの自分を自覚もせずに上から目線で説教垂れたり、それで人格者だの英雄だのされるとなんだか冷めるし、チートを無くしたお前はなんなの？って聞きたくなる。

本編だけ読んでた時って香織ってそこまでハジメ好きなんじゃなくて
ただクラスのぼっちにも他と同様に気さくに声かけてるだけのメインヒロインと見せかけた
サブキャラ（攻略対象外）だと思ってたからいきなり告白して付いてくる流れに驚いたけど
小話集読んだらホントに異世界前からストーカー並みにハジメに惚れてたのね…
気になりだして惚れていく過程としては雫の方が分かり易かったくらいだわ

この作品の一番怖い所は、主人公に対して否定的なことを
言ったりやったりするキャラ達が悉く徹底的に悪者扱いされて
何度も理不尽なほど惨い目に遭わされる所だよな
光輝なんか、その最たる例だ
異世界だろうと現代日本だろうと
どこであろうと結局全部同じで、ただ単に主人公を崇拝するためだけに世界全体が動いている
作中の世界全体がキチガイ新興宗教団体みたいなものだ
だから共感など全く出来ないし、ムカつくわけだ

主人公を正当化したいがためにその他キャラの言動を捻じ曲げてるのがありふれおよびなろう系の特徴だからな

設定に関しては「作者の人そこまで考えてないと思うよ」

最近の人気ヒロイン像もその傾向が強いように感じる。
一昔前の定番なツンデレや暴力ヒロインのように主人公と相対する・並び立つ感じなヒロインは不人気で、
主人公に従順で子犬のように慕い、主人公のやる事全て全肯定して認めてくれるが特に今人気で、なろう系で増えてきているように感じる。

来期で超電磁砲の3期やるみたいだけど、新規の人が御坂美琴を受け入れられるだろうか、3期の結果次第でヒロイン像が変わったのかある意味で分かるかもしれませんね。

ありふれた職場に空目した

白米も可哀そうな奴なんだよね。二次作家時代は王道ものが大好きだったのに、大学であんなことがあってその鬱憤を晴らすように「ありふれ」を書いた。
そうしたらそれがなろう民の間でバカ受けして、まるで自分が正当化されたみたいに勘違いしてしまう。
気付けばランキング三位、書籍化、漫画家と今までの自分の人生では考えられないほどの出来事が舞い込んできて、サーモンサンドをほおばりながら仕事終わりに自分の妄想を書き綴る毎日。
そんでもって完結直後はテンション上がってアフター序盤の地獄絵図みたいな話を書いてしまう。
それから数年たって少しづつ20代の終わりが近づいてくる。そんなところでアニメ化のお話。キャラデザに憤りを感じながらもなんとかごねてアニメのデザイン変更で一年持ち越し。一年後アニメ放送されるもその出来はひどいもの。
それでもお金は入ってくるが、そこで八ッとする。

続き
20代の全てを駆けるように書いた「ありふれ」。30台をまじかに迫り彼女もおらず(真偽不明)、妄想のような物語をつづる。
このままではいけない。白米は思った。
だがどうだろう？今更かつてのように王道の話を書いてありふれを完結させて、読者は喜ぶのだろうか？もちろん批判が飛ぶだろう。
それもそうだ。ここまで付いてきている信者はいままでの地獄を乗り越えてきた強者たち。そこにワンピースのような王道の話(低品質)を乗っければ、ファンの乖離はまねがれないだろう。
それに完結してどうする？次何を書く？今更同じような話を書いても今のなろうの流行ではまずウケないだろう。なろうは漫画雑誌とは違い作者のネームバリューはそれほどあてにはならない。
彼はもう追い詰められていた、アフターを書き続けることで無意識に現実から逃げ続けていたのだ。

だが白米了は止まることは無かった。彼とてもう立派な大人。自分が始めたことにケジメをつける時が来たのだ。

20代最後に描く。彼なりの答え。
ありふれ完結への道がついに開かれる。「ありふれたアフター ハジメ＆光輝編」こうご期待！！！！

なんだ？
また頭やられたやつが出てきたのか？

香織がハーレム入りするところと雫がハーレム入りするところは段階的にハーレム耐性を試されてる気がしたし
雫までハーレム入りしたとこでギブアップしたって書き込みもあった
自分も正直雫そこまで好きじゃなかったり光輝側のヒロインだと思ってたし手あたり次第かよぉ！って
ちょっと離れそうになった

でもハーレム入りしたらちゃんとめっちゃ可愛いく書かれてて雫好きになったから
完全に作者の掌の上だったわ

>>4589
一応強い男に惚れたっつーシンプルかつ分かりやすい理由だから納得はできるよな