ニコニコ大百科

無印が神過ぎたから仕方ない
比較されるのは当然
嫌なら別タイトルで出せばいい

真かまの良いところは、当時2と3酷評してすまんかったと思えるところだ…
2・3は賛否両論あるとはいえ前作の要素踏まえつつなんとか新しいかまいたち続編作ろうとしてるのは判るもんな

真かまいたちは手堅過ぎるのがいけないかなと思う。
かま３はやってないけど、かま２は大作志向がいい面でも悪い面でも出てたような感じ。
方向性としてはかなり違うから初代と被らなかった感はある。

真は初代と被りがちで、その上あんまり目新しさはなかったかな。
ボイスと合わせキャラは好きです

こんな危険なペンションにいられるか。
俺は大阪に行くぞ。

高校から大阪行ったくらいであんなに大阪弁が染みついたりするものなんですか

1をポートピア連続殺人事件に例えたとすると
2はシャドウゲイトみたいなものであって
どっちかを期待したらもう一方がクソに見えるのはしょうがない

俺は底蟲村編や洞窟探検編も（分岐条件は酷いけど）好きだったし
死と腐敗を支配するものもエスパーの非常識さを感じられて
（真理が見た心象風景かもしれないが）びっくり箱としては良かった

かまいたちの夜のサントラが新品で3300円であって買った
名曲だよね、昔ならではの雰囲気だけど
変に出しゃばらないのが好き、いい買い物した。

２の本編以外は１よりも良かったと思うんだけど、
やっぱ1をゲーム設定にしちゃったのが嫌われてるのかな。
スターオーシャン3的な失敗をしちゃったのね。

中村社長曰く1をゲーム設定にしたのにまったく違和感を覚えなかったらしい
だからユーザーから不評だったときは大層驚いたとか

2自体もだけど宣伝として放映されたドラマといいあの頃のチュンソフトはちょっと迷走してた

１の各シナリオにランクづけしなければゲーム設定でも違和感なかったのかも。
ただ、スーファミ版でミステリー以外のシナリオを二つ三つ踏破した人なんてほとんどいなかったんじゃないか。

無印遭難編のラスト、いい所で区切り過ぎ。
あの後どうなったのか滅茶苦茶気になるじゃないか！

>>249
2で1をゲーム設定にしたのは仕方ない面もあると思う
1のキャラを続投するなら1をゲーム設定にしないと被害者＆犯人は当然本編に出せなくなるし、
1の話をどこで区切って正史扱いにするか、が問題になってくる
(まあ、1のキャラを続投するなら被害者は最初のバラバラ死体だけにするだろうが)
仮に2で舞台とキャラ一新してたら、既存の2・3が消えて1と真だけでシリーズ終了してた可能性もある
透と真理だけ続投する金田一方式にする手もあっただろうけどな

推理失敗した場合のルートこそが見せ場っていう
１のシナリオ構造は画期的だったけど
一発ネタみたいなところがあるだろうし
２以降はどうやっても大変だったろうね。
結局、お約束ってことにして落ち着いちゃったよね。
真になると理由もなくただシリーズ恒例だからってだけでそういう結末になってる。

2は犯人当てミスってもやり直しさせられるし、1で既にやっちゃってたせいか、
サバイバルルートはあえてやらなかったっぽいな
一応、クリア後に惨殺篇へ分岐したり、真理を疑ったらそのままバッドED直行とかはあったけど
本編の最終盤から分岐するシナリオってのも今思えばけっこう珍しいな

真も原点回帰するならせめて犯人当てのポイントを第二・第三以降の殺人が起きた後にも用意するべきだった
せっかく犯人当てても事件解決できないんじゃ推理する意味が無いし
まあ、推理そのものが間違ってっからダメだって事なんだろうけど、1はサバイバルルート入ってからも分岐がけっこうあるから、その辺も踏襲してもらいたかったんだよな

3は良いゲームなんだけどな
複数キャラの視点で、進めていくほどヒントが増えていってほぼ誰でも解けるようにしてあるし
でも2と比べると本編クリア後のサブシナリオの数が少ないから「話を読みたいだけ」のユーザーには不評だったのかな
案の定、手抜きとか使い回しとかボリューム不足とか言われてたし

自分で考えて犯人やトリックを見破ろうって人間より
総当たりで選択肢選んでテキスト埋める作業をしてる人の方が多いんだなあと改めて思った
サウンドノベルに限らずゲームをやらされる事を好む人が多い

>>255
かまいたちシリーズ：
ストーリーによってキャラの立ち位置自体が変わる

街シリーズ：
多人数視点によるザッピング

一人のキャラに複数の視点があるのがかまいたちの面白いとこなんだよ。
３ってドラクエ買ったらシステムがFFだった、みたいなもんだろ。
単体としては良く出来たノベルゲーだと俺も思うけど
ナンバリングタイトルとしてはそりゃ一定の不満は出ると思うよ。

2も3も出来は悪くはない。ただ1を評価していた人が望んでいた
続編からはずれていた。別タイトルのゲームならもっと違う評価を受けたかもしれないな

２はトリックがどうもねぇ
ああいう大技は御手洗潔とかメルカトルみたいな
なんていうか超人に両足突っ込んでるような探偵なら許されると思うけど
透があの結論をあっさりと引き出すのは違和感あったかな

ノベル系のゲームで初めてやったのがこれの２
最初のエンディングと次回予告見たときに「あれ？これで終わりか・・・短いゲームやったな」と思ってたら2週目以降選択肢変わると全然違う話になって驚愕した。前情報なしで買ったから後にも先にもない衝撃受けたわ
わらべ唄編から妄想編まで非日常化していく感じがすき。バットエンドも個性的でイイ。「ぴょん」とかとからせん階段を延々と歩いてカラス食べるのとか
あと猟奇的なの多い中でコメディタッチのわらび唄編はほんとに癒しだった。塩かけたスイカみたいなもんだな

最新リメイク・・・とーとーやっちまったな・・・

やっちまったな。

ラノベ化の波がここにも

まあ劇中作ってことならラノベ化もなしじゃないんじゃないかね
ファン受けが取れるかはともかく

ギャルゲーっぽいデザインだな
http://www.famitsu.com/news/201611/15120575.html

>>263
真の後はリメイク出るのね、知らなかった
ただ例の青い影じゃない・・・

追加の話があって面白ければまぁ気にはしないけど

原作既プレイからするとクローゼットに折り畳まれたあの人とか、
またあの人がストックを突き立ててくる最悪のバッドエンドの絵とか、
広告に出ているそれら絵の場面や内実が全部わかってしまう自分は購入してみるべきだろうか…
http://m.imgur.com/4wcMJKc
http://m.imgur.com/nLwaW1f

5年前の真・かまより酷い結果に終わらないといいなぁ(虚ろな目)
それにしても、啓子ちゃんがポッチャリどころか単なる美少女なのと田中さんで吹いた

自ら没個性に走るのか

これじゃ透と百人の忍や真理とヒグマが出来ないじゃないか

顔が見えないからこそ疑心暗鬼が生まれるわけで
見えちゃってたらルートによってはキャラが突然豹変したようにしか見えないのでは。

真かまでやらかしたのに、更に輪をかけた酷いものがリメイクとして出るのかよ・・・

リメイクというよりバリエーションの一つだと思えばまぁいいんじゃない？
上の記事にライトノベル層へのアレンジってあるし､シルエットよりも手を出しやすいって人もいるでしょ