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記事本文、賠償金の減額条項の件が抜け落ちてないか

>>sm38050112


>>az4815809186

「要するに私の希望は、たかだかこのさき何十年かの平和なんだ。だがそれでも、その十分ノ一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う」
-ヤン・ウェンリー

>>2
自分もこれ思い出したわ
人類の歴史に恒久的な平和なんて無かったもんな

カエル野郎は極端すぎる。昔も今もそれがきっかけで混乱を招いているのに、未だ治らない。

鬼畜米英、一億総火の玉から平和憲法に鞍替えした日本人ほどじゃなくね

やられたからやり返したら、やり返された方に恨みが残って戦争の火種になるけど、
やられてやり返さなかったら、結局やられた側に恨みが残って戦争の火種になるし、
こうすりゃ正解なんて安易な答えはないやろうね。

英米とも流石にやり過ぎたと思いなおして賠償金切り下げようとしたらルール占領とかいうヤクザそのものの暴挙を犯した国から出た言葉とは思えない

信長の野望や三国志は正しいということですか？

何か格好良いこと言ってやった感

チャーチルといい白いの特有のええかっこしい言い回しキッショ

>>3
縄文時代1万年は何故か平和だったという謎
矢じりが刺さった人骨一つ見つからないという平和っぷり

採集や狩猟で生きるのが精一杯で、
奪うほど持ってる相手がいなかっただけでは…？

>>11
そもそも人口が少ないのと農耕しなかったのとで人間同士の土地の取り合いとかが少なかったんじゃないかな
知らんけど

寛大な処置をとりつつ国内の不満分子を独裁で封じ込める政策を各国が足並みそろえて取れればワンチャン
チトー、生き返って影分身しろ

>>11
発想を逆転させるのよなるほどくん
どうして矢じりが見つからないのか、その理由を考えるの

なるほど、証拠を残さない…プロの犯行という事だね！

>>6
日本は最初に手を出した方だからアメリカにやられても恨みなんて抱くのは筋違いというわけか
やり返したアメリカも恨みは残ってないな

そうだよ、当たり前でしょ
アメリカ人が抱いているのは勝者としての、いわば誇りと傲慢
生きながらえることを許された敗者は黙って尻尾振ってヘコヘコしてりゃいいのよ
昭和天皇みたいにね

日米に関しては米側が恨み買わないようにうまく立ち回ったとか、
負けた日側が悪いのは自分らの方だったみたいなスタンスだったのもあるけど、
根本的に隣り合って昔からやり合ってた間柄じゃなくて積年の恨みみたいなのが無かったのもデカいと思う。
隣同士の国の場合、自分から手出して負けた方が勝った方に恨み抱くなんて事例はいくらでもあるぞ。

>>19
アメリカにとって日本は旧宗主国なんですがそれは

>>20
どこの並行世界だよ…

2010年にドイツがヴェルサイユ条約の賠償金をついに完済したというニュースを見て、
まだ払ってたのかよと思うと同時に、決まった以上は有耶無耶にしないんだなと思った記憶がある。

https://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKA0400_T01C10A0000000/

そら人間と違って債権者とか債務者が死んだり行方知れずになったりすること無いから、
お互いが国として存在してる以上踏み倒しようがないし。
払いたく無かったら帳消しにしてもらえるような条約をなんとかして結び直すしかない。

全部債務や条約をなかったことにしたソ連って国がありまして……
なお、その後継国家のロシアがどうなってるかはお察しの通り

今の戦争が終われば必ず降りかかるであろう莫大な賠償を、
ロシアが誠実に支払うとはとても思えんな
踏み倒したあげく逆恨みして20年どころか数年で何かやらかしそう

ぶっちゃけ今のアゼルバイジャンとアルメニアの和平がこれ。
アゼルバイジャン側は二連戦でイキりまくって煽りまくってるけど、20年後には還ってきたヒトラーが率いるアルメニアに復讐戦されてるかもしれんし。

記事にもあるように連合国も後からベルサイユ体制を緩和していくから世界恐慌と伍長閣下のアレさえなけりゃあ穏健に軟着陸した未来もあったかも

ナポレオンがヨーロッパを滅茶苦茶にし、フランス＝敵という認識を特にドイツで不動のものにする
↓
失策を重ねたがためにドイツ統一のためのサンドバッグにされる
↓
第一次世界大戦で勝ったので、無法なペナルティをドイツにふっかけてサンドバッグにされた恨みを晴らす
その後もルール占領などの蛮行を重ねる
↓
WW2で即死

結論：フランスが悪い

ウェルサイユ条約で一番まずかったのはドイツを本土と東プロイセンに分けたことである。賠償金云々はなんとか払えるようになっていて連合国の国民への宣伝だった気がする。後は休戦協定が締結された後イギリスが半年海上封鎖を継続したのも戦後のドイツ国民の連合国に対する感情に影響したと思う。

しかし北フランスの甚大な被害鑑みるとそりゃ賠償金吹っ掛けたくもなるよな。未だに不毛の地が残ってるし。ドイツもシュリーフェン・プランなんてガバガバ計画に固執しなきゃよかったのに。フランス・ベルギーに攻め込む必要性あった？
でもこの失敗の歴史があるからサンフランシスコ条約での対日賠償要求は寛大になったと思うと複雑だ。たっぷり返礼した米国はさておき東南アジア諸国はかなり賠償要求が強くて日比賠償協定や血債協定が締結されることになったがそれでも目玉が飛び出る額じゃなかった。