ニコニコ大百科

>>180

どうだろう、それは今後の政策と企業の行動に左右されると思うが、このまま行くと破綻しそうではある。

持続させるのはほぼ不可能だと俺は思う。経済の仕組み事態が不安定のものの上に成り立ってるものだろうしね。
今の不況社会なら尚更だ。

今の内に貯金した方が良いと思うぞ。俺も一生の内に破綻が起きるんじゃないかと心配だよ。

バブル後世代＝1979年-1983年生まれ
ミニマムライフ世代＝1980年-1988年生まれ
嫌消費世代＝1980年-1989年生まれ
さとり世代≒ゆとり世代＝1987年-1996年生まれ
※上記の世代の特徴：消費が積極的でない

いつまで、最近の若者は消費しないと言い続けるのだろうか？

よく考えたら俺、ひとり世代だったわ

削除しました

ちょっとわろた

別に貯金は悪くないと思うんだがね
こんな世の中だ、明日何が起こるかわからないんだから貯金をするのは現実的だと思うが
もしろ考えなしに金をジャブジャブ使う人間は国の経済を循環させてるかもしれないが
結局いざとゆうとき素寒貧になって国に泣きついてくるんだから
貯蓄してる人間のほうが手間かかんない分国の役には立ってる

>>180
ローマ・クラブや広井良典の研究では、これ以上の経済成長は不可能（もしくは不可能に近い）と言われている。ローマ・クラブは1972年『成長の限界』で、人口過剰や環境汚染が続けば、100年以内に成長は限界になると発表済み。広井良典は2011年『創造的福祉社会』で、日本などの先進国が「楽園のパラドックス」に陥っていると研究している。

> ローマ・クラブは、『雇用のジレンマと労働の未来』（一九九七）と題する報告書のなかで、”楽園のパラドックス”という次のような興味深い議論を行っている。
> それによれば、技術革新とその帰結としての大幅な労働生産性の上昇により、われわれは以前のように汗水たらして働かなくてもよくなり、”楽園”の状態に少しずつ近づきつつある。
> ところが困ったことに、「すべてのものを働かずに手に入れられる」楽園においては、成果のための給与が誰にも支払われないということになり、結果として、そうした楽園は、社会的な地獄状態―現金収入ゼロ、一〇〇％の慢性的失業率―になってしまうことになる

> これは、一見納得しがたい議論のようにも映るが、考えてみれば当然のものであり、つまり「生産性が最高度に上がった社会においては、少人数の労働で多くの生産が上げられることになるので、その結果、おのずと多数の人が失業することになる」ということだ。
> まさにパラドックスであり、しかし紛れもなく現在の先進諸国において現に起こっている事態である。

そして生きてるだけの人生に絶望して死にそうだな

事なかれ主義ってことはいろんな事業を始めようとする人や芸能人になる！みたいな夢を持つ人が減る
↓
事業や夢の成功率が高くなる

こうなったりはしないのかな。
さとり世代はでかいことをやるにはいい世代だったりして

>>189
実際そういう揺り戻しはあるんじゃないかな？
さとり世代はバブル世代の大量消費・詰め込み教育の反動ともいえるし

さとり世代の人を独断でMBTI分析したらISTJ[調査官/守護者系]になりました。私はINFPなのでゆとり世代末期の最後の直観型かも知れない。

>>187
団塊世代の狂人は修身論やら資本主義的な自己啓発やらで誤魔化そうとしてるが、資本主義とかいうウンコ味のカレーも、そろそろ食えたもんじゃなくなってきたって事だな。

>>186　それは一見理屈としては極めて正しい、理屈としてはな
…ただ、貯金というのは過去から未来への富のタイムスリップなわけだよ
（経済はサービスを受ける与えるという空間軸の等価交換であると同時に）
蓄えておくというのは時間軸を超えた等価交換なわけだ　ここはかなり重要なんだよ
金は使う側と受ける側、需要と供給が適合してやっと「繋ぎ役」として成立する

「先のことはわからない不安だ、だから貯金しておこう」というのは
不安だと言いながら「需要と供給が今と大差ない未来」を無意識に期待して
ある意味では、安心してしまっている心理であると言えるわけだよ
貨幣経済を過信しているという意味では危険だという見方もできる
（為替やらインフレやら少子化やら「単なる貯金」というのは脆い部分が多い）
いざという時頼れるのは「貯金」なのか「資産」なのか「権力」なのか
あるいは、「教養」なのか「人徳」なのか「体力」なのか…

言うほどさとっているか・・?(某ユーチューバーやカゲプロの周りにいる人達を見回しながら)

さとり世代と言いつつ付き合いの悪いゆとり世代とも言う
要は気に入らないものにそれらしい理由を付けて勝手に納得してるだけ
まぁ団塊世代のように一括りに出来るような一様性が通じなくなってるのも原因だろうが

カゲプロ日本の1000年の文化の集大成ですからね
これからもう二度と日本に文化が生まれないことは悟ってるでしょう

こうまでカモだらけな世代なら逆にビジネスチャンス的な予感がするんだがw

そのビジネスチャンスをモノにするのは
野心溢れるエネルギッシュな海外からの移民達かもしれんぞ
主に中華系の

一を聞いて十を知(ったような気になってい)る世代

>>199とかまさに知ったような気になっている感じだな

>>200
流石に全員とは思ってないがね
199はいわゆる動画勢を指すよ
実際には未経験まるわかりの知ったかコメ+その上で随分と偉そうで口だけ達者
>>200とかまさに口だけ達者な感じだな

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1100246?news_ref=w_hrank_pol
知ったような口をきいてしまった例
重ねて言うが全員がこうだなんて全く思っちゃいない、でも煽り荒らしが当たり前の中育つとこういうのが生まれちゃうのかな

「煽り荒らしが当たり前の中育つ」と「一を聞いて十を知(ったような気になってい)る世代」になるのか？

関連性はいかに

まあ金を掛ければ新しいものを生み出せるっていうのも疑問だけどね。
映画でも低予算で組まれたものほど上の物ができるとはよく言う。
それは演出などを工夫していかに低予算を補うか努力した結果だと。

今は目に見える物体だけに限らず目に見えない物体の価値も上がっている。
それこそ次は3Dプリンタでデータから目に見える物体を生み出せるなど。
ただ当然あれもまだまだ今後の改良に期待するタイプの道具なんだけどさ。

>>205
何か小難しい話になってるが
様は、いざという時頼れるのはその「全部」
貨幣経済を生きるために「貯金」は必要だし、頼れる人間を見つけるために「人徳」も必要
他人から不要な悪意を受けないために「教養」は必要だし、物事を一から始めれるだけの「体力」も必要

貯金はその頼れるモノの中で一番簡単に生み出せる１つなだけ

旅人が「水、食糧、靴、杖、鞄この中のどれが旅で必要なんだ？」と言っていたとして、誰が考えるまでもなく全部が必要

仮に明日食糧(貯金)を川に落として全て失う運命の旅人が居ても、今、旅に備えて必死に食糧をかき集めてる旅人を無駄だとわかる人間はいない

学校勤務の者だが、さとり・ゆとり世代とは言うけど、近年の子供も昔とあまり変わらんと思うけどな
保護者の声は大きくなったし、教育現場の問題点も浮き彫りにはなってきて取り巻く環境は変容してきてるけど・・・

結局「～世代」ってのはクローズアップする部分を変えただけだったり、ちょっとした特徴を大袈裟に言ってるだけなんだろう

あるいは環境が変わって行動も変わって行くのを指してるとしても、それが世代云々で議論すべきことなのかも微妙な所

いすみ鉄道の社長が言ってることだね
「今の若者は、生まれた時から不況だから、
バブル世代みたいに見栄でカネを使うのではなく、
本当に自分が評価したものにお金を少しだけ費やす」と

多分シュメール文明の人たちも同じようなこと言ってたんじゃないすかねー。今の若者わ～みたいに

時間も経ってきたこともあり意外と自分たちの境遇には自覚的ではなかろうか
彼らは自分たちを規制して欲しいと思っているとは言われる
一人でやめるのは抵抗あるけど全員でやめるのなら歓迎するそうだ
潜在的には市場よりも権力志向が強いのかもしれない
そして見た目はナイーブだけど根は暗かった
最近は老いてきたのか暗さがマイルドになってきてそれほど暗くない印象
自分たちがどんな在り様なのか分かっているが
裏を返せば自分たちのあり方に不安を抱いているから