ニコニコ大百科

公式が1巻全部無料配信してて笑えない

伏線の回収って大事、あと説明台詞でもいいからちゃんと説明すべきってことを強く思わせられる漫画

>OP曲の「日曜日の太陽」は自殺した友人の事を唄った歌である。
これよく聞くけど、ググっても噂や伝聞だらけで全くソースが出てこないんだが
CD付属の歌詞カードにでも書いてるのかね？

いやー、決して駄作ではないんだけれどなんというか……
人間の醜さをこれでもかと描いた一方良さはそこまでというか
読者を人間嫌いにして終わり？みたいな？

>>214
レベル
ひく

>213
THE NEUTRAL BESTというアルバムの特設サイトにあるこの曲のライナーノーツが出典。
言葉に質量を感じてすごく好き。

最後にちゃぶ台全部ひっくり返すなら10話完結くらいで十分だったよね
衝撃とかグロとかなら同時期にアフタヌーンでやってた「EDEN」の方が100倍酷かったし
読んでも何も残らない漫画だったな

まじかる タルるートくんと同世界作品だと思ってたわ…
なるたるのが鬱だけど面白そう。でも試験管と豚喰いはやべーな（紹介ページ読みながら）

読破後の第一感想「最終話は読まなきゃ良かったかもしれない」

でもこれから読む奴に「最終話は読むな」とは言えない
だって最終話タイトル=作品タイトルになってんだものね

昔見たクリスマスのマンガが読みたい
明ちゃんがサンタの格好してシイナにクリスマスの挨拶に行くんだけど実はもう新年迎えてたってやつ

なんでのりお切り捨てたん？

男の娘キャラが売れないと分かった瞬間切り捨てやがったクソ漫画
それだけで☆１評価する理由には十分

つか作者は昨今の男の娘キャラの多様性をどう思ってるんだろ

>>222
内容についてあれこれ方向性出すのは編集の方じゃね
まだジャンルとして確立してない頃だし、そんな時期に設定やビジュアル考えて労力払って絵を書いた作者より、編集側で退場させるようにした方があり得ると思う

作者曰く「これの連載中は俺病んでたんで・・・」とか言ってるけど絶対嘘だよなｗ
誌面に載って世間から「コイツちょっとやべえんじゃね？」って言われたんで慌てて言いつくろったんだろうｗ

この作者なら、ロリ巨乳だろうがガチムチのオッサンだろうが殺すよ。
別に切り捨てたとかじゃなくて作劇の上でこうしたんじゃないかな？唐突すぎるって事かもしれないが、若い死人はおおかた急死だろ。原因は置いといて。つまり、なるたるはこういう話なんだよ。
あと男の娘はどう考えても特殊性癖だろ、いや作者も大概だけど

>>224
なんにせよ少なくとも連載時点でやばい奴だったのは間違いないな

面白かったかと言われると面白かったけど最終話いらないのわかる
母親と和解してそのまま終わりでよかっただろ、バッドエンドへの入りが唐突すぎ
でもあのバッドエンドがなければそこまで話題にならなかっただろうし読まなかっただろうしなあ～(熱い手のひら返し)

>>OP曲の「日曜日の太陽」は自殺した友人の事を唄った歌である
ってこの記事にも書いてたり、ニコニコでもなるたるのOPが流れるとこのエピソードをコメントする人が多いけど
これには語弊があって歌手自体は『日曜日の太陽』を自殺した友人の歌とは明言していない

http://www.the-neutral.com/blog/index.php?page=20&datefile=201107&asc=
歌手のTHE NEUTRALのブログ　このページに書かれている通り自殺した友人の歌と明言されてるのは『腐葉土』っていう別の歌なんですよ

『日曜日の太陽』の制作に関する苦労話もこのページで書かれていて歌詞については
「ただの失恋なのか、それとも死別か。いろいろ聞かれたけど、僕は今になっても答えを言おうとは思わない。リスナーのそれぞれのビジョンで良いと思っている。」
と語ってる　だから日曜日の太陽＝自殺した友人に作ったとは明言されてないんす

全編通しての大筋のストーリーはともかく、ロシアばあさんやら京児君のお話は普通の素敵なファンタジーって感じだったな
色々鬼頭先生の作品見たけど、これだけ見て作者は頭おかしいって言われなきゃならんのはひでえわ
説教臭いってのは大体分かるけどさ

仮面ライダービルドの万丈演じた赤楚さんが、この漫画についてツイートしてたの笑ってしまった。よくよく考えるとビルドもちょっと似たラストだったな･･･。

>>229
にしてもジオウに歴史消して欲しい程救いようがないよね
この作品...

歴史消そうとしても竜の子が世界の根幹を成してるから救済は無理そう

>>224
病んだっていうか荒んだのかなぁ
須藤とか鶴丸みたいな考えは正論でも実社会ではキチガイ扱いされるだろうし鬱憤晴らしてやった感じがする

>>225
死についてどうあるべきかみたいな話は著者コメントとかで結構出てるから、登場人物の最期も全部予定調和でしょ
なるたるはギャグ漫画とかじゃないんだからさ　読者の需要とかそういうもんで出したとは思えないわ　作者の趣味ってのはあるだろうけどw

最終回読んで心が痛い
ただひたすら虚しい。明日会社行きたくない…

竜の子に選ばれる子供は皆学力が高い
けど、彼らより学力が高い子供は他にも居る
なぜ彼等が選ばれるのだ…？
的なセリフがあったけど

その答えって結局なんだったの？
ほどほどに頭良くて美形で世界を変えてやりたい程の不満とか、自身への嫌悪感を抱えてる？

実生、文吾、京児のメンタルは健全そうだったけど…

実生は転校多くて友達と離れるのが寂しかった？
文吾はさとみと2人きりになりたい依存されたい
京児は血の繋がったいとこの事が好き？

最近読んだけどのりおの最期がトラウマになってきつい
普通に命奪われるだけならともかく(それも可哀想だけど)あんな玩具みたいに陵辱して見世物みたいに飾る必要あるんか…
人形に乗せたのも子供産めない体に対する皮肉みたいで悪趣味すぎるし、のりおの想いが健気な分対比が辛い

竜の子に選ばれる基準はまじで謎過ぎたな
特にシイナなんて両親が変わってて多少不和があるくらいで後は普通の子だし
須藤は竜の子に選ばれてから人格そのものが完全に別人クラスで変わってるけど他の子供はそうでもないし
精神基準にしても不明過ぎる
地球そのものの力を半分託す存在には間違いなく向いてないだろシイナって
まだ鶴丸とかのりおの方が向いてそう

欝要素目当てに全巻購入したけど、単純に作者の未熟さが透けて見える内容でがっかりしたなぁ
この後に「ぼくらの」を書いているから、作者の成長も窺えるんだけど
「なるたる」の時点では、単にグロテスクとか少年少女を惨い目に遭わせて楽しんでいるようにしか感じられない
なまじ命とか家族とか、深いキーワードを散りばめているように見えて表面的な部分を誤魔化しているだけ

須藤とか何？深いことを考えているように見えて、ただ世界をメチャクチャにしたいガキにしか見えない
子供に力を与えちゃいけない模範的な例だと思う
彼自身はもっともらしいことを言っているように作中では描写されるけど、その芯が全く読者には訴えかけてこないんだよね
ああいう考えに至るバックボーンとか、具体的な主義思想・目的が語られれば、読者的にも（あぁ、コイツはコイツできちんとした考えがあるから、シイナと対立しているんだな…）って納得できるけど、それがない
表面的に頭の良さそうな単語を並べて、それっぽく見せてるだけ

そもそもシイナと須藤は対立してるわけではないってことが分からない程度の読解力の成熟度で作者の未熟さ批判とかマジかっこいいっすね

面白かったけど二度と見たくない作品ナンバーワン

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お前に作品の描写を読み取る力が無いだけなのに勘違いして作者の未熟さがどうとかキモ