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本庄アル「桐須先生、そういうときは『桐須真冬の末の妹、桐須夏海です』って言えば大丈夫！」

>>777
実家の後を継ぐって意味分かってる？
いくら経営学勉強しても、父親が引退したら診療所は即閉院になるんだけど

>>779-782
跡継ぎを娶る前に、実家が経営難で潰れでは元も子も無い。
良妻賢母の素質はあるから、更にもったいない！

え？　なんで安価に俺巻き込まれてんの？

イマイチ>>783の言いたいことがわからんぞ…？
いきなり良妻賢母とか言い出して更に困惑
あしゅみぃ先輩は実家の医業を継ぎたいのだから、医学に邁進するのが当然だと思うのだけど
それがなぜ経営云々の話になるんや

ただの余計なお世話でしょ
「理系が苦手なら医者になるのは諦めて経営方面で貢献すれば？」という
まぁそれってぼく勉の主旨全否定なんすけどね
文乃は星に関わる仕事を諦めて文系の才能を活かせばいいし
理珠は人の心を理解することを諦めて理系分野で偉業をなせばいい
けどそうじゃないやん
単に「できない」登場人物たちが奮闘するだけの物語なのではなく、人並み以上に「できる」人間があえて苦手分野に挑むことにこそ本作のテーマがある
そういう意味じゃ「やりたいこと」に邁進するべきなのか、或いは「できる」ことに邁進するべきなのか、という問いが最近希薄で、個人的にちょっと惜しいなって思ったり
成幸の理想、ひいては作品全体の目指すところへのカウンターとして登場した真冬先生も、早々にラブコメ枠に落ち着いてしまったのが寂しかったりもする
恋の決着はもちろんのこと、改めて本作の意義とも言えるそこに向き合ったラストを期待するばかりだぜ

真冬先生の過去が精算された時点で、この作品は『「やりたいこと」に邁進するべき』ということが完全に明確になったと思うけど

そもそも少年誌なんだから「夢を諦めて堅実に生きましょう」ってな話にはどう転んでもならんかと

うむ、言ってることは尤もなんだけど
どこかで改めてはっきりと「できないことでもやりたいことならそこに打ち込んでいいんだよ」ってメッセージが、明確に押し出される展開がくるんじゃないかなってさ
真冬先生の過去の清算だけで…つまりそれとなくメッセージを暗示する程度で終わらせるのは、作品の核とも言えるテーマがなおざりになるような気がしてね
それと少年誌なんだから〜とのことだが、そりゃ俺だって「夢を諦めて堅実に生きろ」なんてオチになるとは思っちゃないさw
そうじゃなくて「夢に邁進すべし」という帰結に向けて、どういった過程を踏むかに興味が尽きないって話

【ヒロイン達は偏った天才】とのことだけど
今のところ、この設定あまり活かされてないね＾＾；

アニメを見る限り、単なる愉快なおバカちゃん達にしか見えん・・

とはいえ、後はもう「受かるか受からないか」ってところまできているわけだし
成幸も自分の夢を自覚した現状、わざわざその問いが再度持ちかけられるか？というと実際微妙
いや、もちろんそこにこそぼく勉のテーマが詰まっているってのには、甚く同意なんだけど
まぁもしやるとしたら
真冬先生に代わって「才能を活かすべし」と切実に訴えるキャラが現れて、模試の結果も芳しくない文理ヒロインズが最後の最後に心揺れて…なんて展開かな
単にヒロインズ受験成功、大団円で「できない子でもやりたいことに突き進んでいいんだ！」エンドでも丸く収まるとは思うけど
もう一波乱あっても面白いかなぁとは、俺もね、ちょっと意地悪だけどねw

あ、>>791は>>789へのレスなんでよろしく

以下は>>790へのレス
もしかして、例えば文乃だったら文系の才能を活かして大活躍
理珠だったら理系の才能を活かした物語構成で…とか期待してる感じ？
もちろんそういう話も原作にあるっちゃあるんだけど、ぼく勉ってそういう物語じゃないと思うんだよな
タイトルが言い得て妙やん「勉強ができない」
他人のコメントを借りるのもなんだけど、できる子があえてできないことに挑むことにこそ本作の意義があるんやで？
メタ的なことを言うなら、文(理)系の大天才が理(文)系の勉強にウンウン悩むって構図の時点で既に完成されているのであって、才能を活かした展開は極論、本作には必要とされていないと思うんだよな
なんでその指摘はちょっと的外れなんじゃないかなーってさ

連投と長文、失礼しました

>>791
いいねぇ
ヒロインの一人だけが受験に合格し。残された子は留年。
条件を満たせなかった成幸は、自身も留年して再度教育をしようと決意。
しかし真冬先生の「才能を活かすべし」という熱弁で学園長を説得し、VIP推薦が通る。
それと同時に「できない奴の味方になる」という成幸の意志を受け継ぎ
留年したヒロインの再度顧問を務める。というちょっと捻った展開なら俺的に神エンド

そもそも、勉強はできなくて当たり前！
出来ない事を「勉めて強いる」から勉強という。
得意なことや好きなことだけやっていても「勉強」にはならないでしょう。かといって得意分野を犠牲にしてはどうにもならない…

個々人の進路はともかく恋愛面に関しては誰かが動いてもどうせニセコイ同様キムチになる
うるかの「好きな人」発言に対してのやり取りはうるかの性格もあってまだ納得出来たが

すまん前言撤回。成行はまだはっきりと特別好きだと思える相手が居ないから楽と比較するのは失礼だった
ただ作者のお気に入りや読者の人気で他ヒロインの告白が何度も潰されて
お気に入りキャラの告白だけは一発成功とかはもう勘弁

>>790
天才キャラなんて言うのは扱いにくいもんだ。
スポコンやファンタジーみたいな分かりやすい能力差ならともかく、この作品はそうじゃない。
競うものがない以上、そのキャラの得意分野を見せる場面もない。ありふれた恋愛漫画の一つだ。

あっちの勉強ができないの主人公。成幸、救済してあげなさいｗ（同人誌はよ）

>>797
千空「おっそうだな」

>>799
千空ちゃんのところは世界観がもうオカルトかファンタジーでしょ。

そういや各ヒロインの成幸への恋心ゲージって現在どんな感じなのかな
ぶっちぎりで高いのはうるかだと思うけど

>>801
恋愛ゲージという形位置というか。
文乃：師匠と弟子、ただし双方が。
恋愛ゲージ高、ただし無意識に制限している。

理珠：兄弟感覚。
恋愛ゲージ高、本人が気持ちの正体を把握していない。

うるか：幼馴染。
恋愛ゲージ激高、ただしはっきりと表現できない。

先生：共依存。
恋愛ゲージ並、唯一の頼れる異性。

先輩：校外仲間
恋愛ゲージ並、ふとした行動やしぐさには惹かれる。

といったところかな。

>>801>>802
もう終盤なんだろうけど理珠は今自覚しようとしてる？かなり遅いほうかな。

しかし
理珠：まだ気持ちの正体がわかってない
文乃：うるかと理珠の気持ちを知っているので表に出せない
うるか：成幸の邪魔をしたくないので言えない。留学するので諦めようとしていた

　現状３人については手詰まり感がある。受験が終われば動きがあるだろうが、先輩が横からかっさらう展開があってもおかしくない

師匠に関してはどっちかというと意識的に制限してる部分もあるから、後ろめたく思ってる二人本人から背中を押されない限りは無理だろうなあ。
なので師匠は選ばれなかった場合、誰にも言わず思い出として胸の奥に仕舞い込むパターンだと思う。……理珠には完全に気づかれてるから別パターンもあるかもだが。

もう終盤戦だけど、先生とパイセンは恋愛ゲージが低めなのが不利だなあ…
先生推しだけど、ここでどちらかが告白しても(ﾟДﾟ)ﾊｧ?ってなる自信ある

1話で絵が古いなぁ、とおもって見てなかったけど3話までみてギャグが最高におもしろかったから12話まで一気見した。うるかめっちゃヒロインっぽいけどふみのはどうなんだろうというか、中盤から空気なりずはどうなのかｗ
あとこの作者筒井大志だったのね！驚いたわブレイドのエスプリト作者。当時全巻かってブレイドの原画プレゼントに応募してサイン入りのエスプリト一巻原画サイン入りまだ持ってるｗ

ヒロインの各恋心についてだけど、多分そんなにメイン三娘に差はないと思うんだよな
ただ、うるかだけが唯一はっきりと成幸への想いを自覚しているのは大きい
メタ的に見ても、登場当初から想いの形が明言されているのは強みだよね
ただ、理珠に関して言えば「本人だけが自覚していない恋」という感情の機微に疎いキャラならではの強みがあるし
師匠は師匠で王道の「恋慕と友情の板挟み」
推しなんでひいき目もあるかもしれんが、恋に落ちる過程の描き込みで言えば他の追随を許さない
とまぁ、三者三様に売りがあるのが面白いところ
先輩と先生は…個人的な意見だから冷静に聞いてほしいんだけど、まず成幸とくっつくことはないかと
登場時期から言ってもそう、単行本の後ろの作りなんかを見てもわかるけど、あくまでメインはあの三人だろうからね
文化祭編で誰かが成幸と結ばれることは確定したわけだし、今後いよいよ恋のレースの方も決着に向けて動くとなると、楽しみやら寂しいやら…
さて、どうなるかなぁ

ハーレムモノの強みが「どのヒロインも傷つかない」ことだとするなら
ヒロインを複数人出した上で、一人だけを主人公に選ばせるラブコメの妙味ってのは、物語を振り返った時の「切なさ」にあると思うんだよな
誰とくっつくかわかった上でラブコメを再度通して楽しむのが好きなのよ
どのヒロインもひたむきだったんだなぁって、青春だなぁって感じてさ
裏を返すとそれは、一時の読後感よりも物語の全体構成を重視した作りでないと、ラブコメはオチで全てを台無しにしうるってことでもある…まぁ持論だがね
その点、根が優しい世界というか、いわゆる嫌な奴タイプのキャラがいないぼく勉は、かなり明るい作風のそれなわけで
だから俺がもし作者に望むことがあるとすれば、そんな築き上げてきた作風を損なわないような結末…かな
ドロドロしてもいい、一波乱あってもいい、でも今までの軽快なタッチも忘れない爽やかな幕引きであってほしい
ハードルは高いと思うが、頼むぜ、筒井先生

>>806
理珠はファーストだったりお口チャックマンだったりでおいしい所は持ってってるし本誌だと今メイン回だね、エスプリト懐かしいなｗ桐須姉妹と良い作者は熟語が好きなんかねｗ

こちらとしてはあの3人娘のいずれかと付き合うんだろうなとつい考えてしまうが、よくよく考えりゃ成幸は未だに特定の相手に恋愛感情向けてないし全員友情エンドになる可能性だって十分あるんだよな……
ゆらぎ荘も主人公が特定の相手に恋愛感情は向けていないという点では同じだがメインヒロインが幽奈さんってことで一応ラストの想像はつく
しかしこっちはダブルヒロインどころかトリプルヒロインだから本当に先が読めない
これで敢えての先生エンドとかだったら(賛否両論あるだろうが)絶対にラブコメ界の伝説になりそうだしそれはそれで見てみたいとも思う