ニコニコ大百科

あいが女性問題で八一を問い詰めるシーンはアニメが一番好きかな。
あと1巻の序盤のあいが初対面の銀子を煽る部分とか。

この掲示板も伸びたなあ…5話の時点では1000行かなかったのに

藤井くん効果で棋士目指す子供が増えればリアル銀子とか八一が発掘される日も遠くないかもな

>>1801
俺はアニメの好きなとこだと、中の人の熱演だなー
幼女に踏まれる八一の演技とかねw
一番意外だったのはツダケンボイス。オカマ声には定評あるけど、ああいうちょっと高めのねっとり系は新しいと思った
もともと山刀伐の声にしちゃ低くねぇ?って聞く前は思ってたので、聞いてからこれは案外アリだなと
たまに社長の声になるのがまたかっこいいw
あとはアバンの止め絵はどれも可愛いと思うねぇ。特に6話

間違えた
「アバン」じゃなくて「アイキャッチ」だ

>>1803
とっくに間に合ってる気がするんですがそれは

血筋が凄いから強いってのは大体主人公で、主人公補正で強いのであって
脇役が高い血統を持ってても微妙な強さな事が多いよねと感じた話だ…

イカちゃんの戸松は同期にダリフラのゼロツーあったのが惜しいな
多分「ゼロツーじゃん」って絶対言われるｗ

>>1803
女子プロに関しては多分一人凄いのが出て来てマスコミに取り上げられれば
どんどん後に続いて来るとは思うけどね…
その一人ってのがえらい敷居高いし、姉弟子みたいに奇跡的な美少女って訳にもそうそう行かないけど

>>1807
なんせこの作品の主人公も現実の最強棋士も普通の家庭に生まれて親が将棋やるのに理解があっただけの突然変異っていうそれはそれでフィクション的においしい境遇だからな
その代わり才能の継承が無い一代限りばかりだから上から下まで総動員で全国で広報して人材確保と知名度向上しなきゃあっという間に廃れる綱渡りだが

そもそも将棋の才能は遺伝するものではないらしい。
学校の教科でも、理数系の科目に関しては遺伝的な相関関係が薄いって調査結果があったはず。
親が棋士だったとして有利なのは、将棋に触れる時期が早い事と、将棋を身近に感じる機会が多い事ぐらいだろう。

知能の遺伝要因の無視できない大きさと始める早さや環境の優位性考えればトッププロ親子は無理でも親子プロ棋士はそれなりにいてもいいと思うけど現実にはほとんどいないからなー
まぁだいたいは茨の道すぎて親が止めるらしいけど
あと親子東大理Ⅲや親子プロスポーツ選手と違ってプロになる枠が少なすぎるのもあるか

>>1793>>1794
>>1790みたいな他人を見下したようなレスになんも言わないんだからアキラメロン
まあむしろここは大分まともでここ以外のサイトやツイに原作厨が湧きまくってるのが一番の問題なんだけど
まさかグルグルアニメ１期厨を凌駕する厨が存在するとは思って無かったよ

>>1788くらい書いてくれればまあ納得できるんだが

親子（家族）棋士については、ぱっと言われるとつかぽん家族ぐらいしかすぐ思いつかなったが、こんな記事あった。ご参考までに。
https://abematimes.com/posts/3527405

モデルはどちらかというと飯野家のアイちゃんさ

桂香はブランクがやはり大きいよな、もし途中で辞めずに何とか続けていたら女流棋士になれてたのではと思ってしまう。

まあ桂香の育成に失敗した事が有ったから八一と銀子を育てられたとも言えるけどな。

次回予告見たら、ニコ生や姉弟子(かわいい)まで行くっぽいね。
社会的に抹殺されそうだ竜王。

桂香さんのなにが悲しいって、八一や銀子に才能で及ばないだけではなく、将棋に本気で取り組んだ時間や覚悟でも上回れている訳ではないってのがね…

やっぱり割り切ってるな、6話と同じで繋ぎとコメディに徹してる
2話構成だとこれしかないよなあ

6話のつるつると姉弟子(かわいい)を頑張って入れてるのは5巻への下準備か
八一を意識してる所を見せておかないと5巻に繋がらないから

のうりんもりゅうおうおしごとも作者が原作でエピソードや知識を入れ込むがあまりアニメで損してる感がある。

もっと八一が絶望して、死に物狂いで掴んだ先の結果だという演出がほしかった

「残り？」「二十五分と三十四秒です」
（届くか・・・？相手の研究は一千時間。名人とＡ級八段が下した結論。その結論を、たった二十五分と三十四秒で覆す）
（俺は弱い。けど俺は。竜王なんだ！皆が俺の対局を見てくれてる。そして誰よりも。いずれ戦う事になるあの人が、今超えようと決めたあの人が）
ーーー名人が見ているんだぞおおおおおおおおおッッ！！

冒頭のシーンはこういう事なんだが、伝わって来ない。唇噛み切れよ。汗も流せよ。手も振るわせろよ。目に力を込めろよ。尺の都合のシナリオカットの問題とは別に、見せ方でどうにかなる問題だ

その後、生石さん後日談、飛鳥VSあいのシーンを完全カット。物足りないが、桂香さんのシーンががっつり描かれた代償で削られたならしかたない。桂香さんは良かった

このアニメは認識に原作を添えた上で見て欲しい。本当に。粗が判るって言うんじゃなくて、こんな事もあったのか。ここはこういう事だったのかと世界がもっと広がって熱くなれるから

まあ、単純に原作のあの将棋ネタと内面の描写が膨大すぎてそりゃアニメの尺じゃ書ききれんしな

のうりんよりはマシだと思うが
こっちは原作売れてるし
3話と7話の出来も良い

>>1817
俺としてはそこが桂香の最大の魅力なんだと思ってる
彼女はありがちな「努力する凡人」ではなく、「努力さえ否定された凡人」だからね
同窓会で今の自分に疑問を抱き、銀子に「明らかに弱くなっている」「以前の方がのびのび将棋を指していた」と指摘され、その上それまでの努力が無駄だったと自ら気づき…
一回りも歳が下の娘に教えを請い、新たなスタートを切らざるをえなかったその心中や、察するに余りある
だからこそ、今までの積み重ねが本当の意味で無駄ではなかったと知る将棋ノートを発見するくだりや、盤外戦術まで駆使して戦う様に、涙腺刺激されるのよなぁ
桂香の「報われない努力はない」って台詞は誰の言葉より重い

>>1821
にしても地の文なり八一のモノローグなりを削り過ぎてる気はする
と言うか他のアニメに比べても台詞量少ない気がするんだよな…
多分監督か脚本の芸風なんだろうとは思うけど、正直この作品には合ってない気がする

尺が足りないっていうかそもそも面白い部分がアニメに向いてないっていうか・・・
倍の時間かけて解説まみれのアニメになってそれはそれでダメだろ

倍程度なら未読組にとってもちょうどいい程度だと思うけど。
現状だと未読組からすら『あれ、展開速くない？』って声が出てるくらいなので。
あぁ、言うまでも無いが『未読組の全員がそう言ってる』とかそういう主張をしたいわけではないので念のため

>>1825
それはダメでしょうなあ……。

確かに、バトル作品における「戦闘シーン」が将棋と言うのはアニメ映えしないかもしれませんが、文章作品では言葉を尽くして高めていく緊張感を、例えば流れ落ちる汗、かみ締め震える唇で表現できるのはアニメーションの醍醐味だとも思うので、長々とした解説はなくとも、そういう表情や表現に1カット2カット割く余裕があればなあと思ったりも。
駒を打ち付ける動作や音なんかもありますし、結構将棋とアニメだからできるアクション物とは違った面白さがあると思うんですよね。
まあ、私はアニメーションを作るほうは完全に素人なので、どうなのか全然わからないんですけども。

>>1820
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3307751

「かわいい女の子がちゃんと熱く将棋指してるところを見て欲しい」
…だから八一が終始ふわっふわなのか。
可愛いしか言ってねぇし見えてねぇ子に、
野郎の血や汗や熱や重みの描写を期待するのは難しいのかね。
どうもそう言うのをこの「アニメ」に求めてはいけないようだ。

使いまわしも多いし単純に作画リソースがギリギリで余裕ないだけだと思うんだ
演出面はCGエフェクトや効果音でなんとかしてる面が多々あるよ
7話もなんとか踏ん張った的なことproject No.9がツイートしてるし

7話観た。
尺の都合でカットは仕方ないけど、観たかったシーン削られちゃうと残念だよね。正に割愛なんだろうけど。

でも桂香さんの「将棋だよ！」が聞けて良かった。
桂香さんは「汚い大人になってしまった」っていうけど、何かに必死になる姿って「純粋」そのものなんだよなあ。

今回も楽しめたのであとはニコ生JS大乱入だけきっちりやってくれれば満足です()