ニコニコ大百科

>>1889
異常性癖以外は9歳児とか相手にせんのやで

>>1889
別に八一はあいと婚約してるつもりは全くないからねえ
育成に失敗すれば結婚、これを一人の人生を背負うつもりで育てていけるの？
と素直に解釈したから背負うと答えた
言い回しがアレだけど

ちなみに天衣ちゃんの籍は一門の家族(弟子)として迎えたいの意
シャルちゃんのお嫁さんは泣かさない為の口実
桂香さんの竜王夫人は憧れの相手だから本気
本気だからこそ桂香さんだけは振られるシーンが入ってるの

>>1888
部分的には同意だけど八一の魅力が会長戦カットやナタギリ戦の描写不足で原作未読勢に伝わって無いのが気にかかる。5巻の姉弟子とのガチ喧嘩の解決が確実に書ききれないし、上手く描けんとガチモンの屑になりかねないのに。
そういえばこの世界の名人は初タイトル以降無冠になってないみたい。99期で永世竜王に王手かけたり現実より強い部分結構あるよね。。

>>1887
楽しく見たいって愚痴こぼしただけなのに「嫌ならコメ消せ、それすらしないで文句いうな」って何なのかね。自分の方こそ変なマナー強要してるのはギャグなんですかね？

やっぱアニメだと将棋を描くのは難しいんだろうなぁとは思う。詳しく描き過ぎたら尺足りなくなるしね。アニメだけでもそこそこ楽しんでるけど、やはり原作買って補完するのがいいかもしれない。

>>1889
アニメではカットされてるけど原作や漫画版だと初めから八一が桂香さんに恋心を抱いていることが書いてある
あと八一は巨乳好き

ロリコンアニメなのにBBA回はいらないと言われてた7話はいざ始まってみたらニコ生で92％と高いアンケ率だった
だから決して駄作ではないよ

桂香さんを好きって言ってるのは
お母さんと結婚したい、初恋は幼稚園の先生的なニュアンスかなあと
将棋ばっかりやってきた影響かその辺の情緒が幼稚で
作中でようやく思春期をむかえた感じ

将棋の観戦って、基本的に客も将棋をする人なのよ
スポーツなんかだと、ボールをゴールに入れればいいんでしょ程度でも見て楽しめる
でも将棋は駒の動かし方を知っています程度ではちんぷんかんぷん
話題になっても、見る人を増やす→やる人を増やす、がほぼ出来ず、最初からやる人にしなきゃならんハードルの高さが棋界の悩み所なわけで

で、小説は将棋ものだとわかって買う人用だけど、アニメは万人に向けて放送する用になる
将棋のシーンが増えるということは、大多数の将棋知らん人が「全然わからん」と思ってる時間が増えるということだ
でも、見るつもりなら将棋の予習しとけよ！　っては言えん
作り手のほうが誰でも見られる作品になるよう努力することになる

じゃあ作中で説明すればいいだろって言っても、小説は理解が及ばなければ読み返しながら自分のペースで読んでいいが、アニメは巻き戻して見直しながら見てもらう作りになんて普通はしない
将棋知らん人が一回見て聞くだけで概略わかる説明って、難易度高いよね

ということで、何かすごいことしてるんだな、何か思うところあるんだな、の部分だけはわかるように、という形にしたのだと思うわ

そういう意味じゃヒカルの碁ってやっぱすげえな
ケイマがどうとかコウがどうとかぜんぜんわからんでも読んでて面白いもんな
まあ、同時に囲碁ものじゃなくてもよくね？っていう欠点も抱えちゃってるんだけどね

専門ジャンルを扱ったマンガやラノベ、アニメは
知識のない読者・視聴者でも楽しめるように作ってること自体は多いと思う
（作品自体が合う合わないとかは別として）

将棋知らなくてもこの作品や三月のライオンは楽しめるし、
ヒカルの碁、咲（麻雀）、ガルパン（戦車）、
SHIROBAKO（アニメ業界）、弱虫ペダル（ロードレース）、
野球やサッカーを扱った多くの作品、等々

知識なくてもこれらが楽しめる理由の共通点は、
>>1898が書いてる
「何かすごいことしてるんだな、何か思うところあるんだな、の部分だけはわかるように」
っていう説得力かな
よくわからなくてもインパクトがあったり、
登場人物の心理描写に引き込まれたら楽しいっていう

>>1889だけど、わかりやすく答えてくれてありがとう。
アニメだと節操ない主人公に見えたもんだからカッとなって書き込んでしまった……それで不快になった人がいたらごめんな。
なるほど、小説だとしっかり理由と背景があるんだな。アニメを軽く見ただけで主人公を判断するのは浅慮だったかもしれない。とりあえず自分も原作読んでみようと思います。

>>1901
原作も読んでくれて何よりだ。コミカライズも独自描写が多いので楽しんで欲しい。

（以下軽度のネタバレ注意）。

原作に限らず、八一とフラグが立ちそうな女性は誰一人意志薄弱ではないし、そんな彼女達を「男らしく」服従させる趣旨のストーリーでもないので、彼の自由意志には限界がある。
方や、月光会長が八一弄りを楽しんでいると覚しき描写が散見されるが、（関西棋界での後継者扱いの一環にせよ、重要な要素ではないのでアニメでは希薄）「あいちゃんの弟子入りを式典として、結婚披露宴レベルで催行」はかなりあざとい描写だと思った（組織的な利益こそあれ、会長が亜希奈ママに持ち掛けたかまでは定かではないが）。
他の要件も含めて、八一はどう考えても社会的に『終わっている』だろう（俗語では『詰んでいる』訳だが、棋界関係者は混同し兼ねないのでそう表現しない）。
とは言え、あい・銀子・天衣の三人が同時に花束を差し出すという非常識大爆発の描写（弟子入り式と違って、会長には組織的な利益がないが）も後に登場する。
アレな点で共通しているにせよ反作用的な描写で、バランスが取れているのだろうか？

恋愛関係については
ラノベ的な鈍感系主人公とハーレムヒロインズのテンプレで
済まされてる部分が多いと思う
てか、ガチでやったら姉弟子の一強でしかないｗ

むかしむかし、５五の龍という名作将棋漫画があってじゃな。
これはそのまま将棋入門の副読本として使えるくらい、丁寧な解説の作品だったんじゃ。

https://www.mangaz.com/book/detail/128371
名作が無料で読めるなんて良い時代だなあ！（ダイマ）

>>1895
あれも明確な女性に対する「恋」なのか「憧憬」「性欲」なのか分からんけどな…
なんだかんだで思春期を将棋漬けで過ごしてしかも中卒、人格的に姉弟子の方がブッ飛んでるイメージだけど
八一も八一で大概だと思う、と言うか姉弟子(かわいい)の辺りでようやくまともな異性感情に
目覚めかけてるって印象

なんだかんだで(アニメだとほとんど書かれてないけど)八一を取り巻くラブコメ女性陣だと
姉弟子がぶっちぎりで作中人物に応援されてる感じ

あいは両親(しかも父親は多分そんなでもない)くらいだし、天衣は晶さんもどうだろう…って感じだけど
姉弟子は割と作中棋界著名人の半分くらいが応援してたり持て囃してたりしてんだよなぁ

こういう100％キモオタのために生み出された作品って嫌い

もし本当に100％キモオタのために生み出された作品だったら最新刊で51歳のおっさんがもう１人の主人公になったりはしない

>>1906
若くて才能のある棋士ってのは棋界全体から御曹司・お嬢様扱いですんで。
将棋方面の活躍を願うのは当然として、それ以外の面でも、10歳かそこいらの頃からずっと見守ってきている子らがあーいう感じになってれば、そりゃあね。
作者がそういう作品作りをしているというメタ視点を抜きにしてもね。

偶然に意外な者を発見
佐藤綾乃（1996-）…金メダリスト最年少記録の一つ

>>1909
八一が憧れてる桂香さんからして姉弟子の恋愛応援してる勢最右翼だしなぁ
正直そろそろあいちゃんも誰か応援してやれよ、と思わんでもないｗ

>>1909
元ネタありきとは言え鏡洲さんがちっさい頃の八一を庇うシーンとかもあったしな。
姉弟子も昔から縁のある会館の人たちとも繋がりは描写されたし、そういう横の関係は(関東よりも強いって説明があるとは言え)割と細かく表現されてると思う。
…天衣ちゃんみたく逆に仲良くしすぎて勝負の時に非情になれないって発想も含めてね。

>>1911
あいには母親と地元の人達がいるじゃないか。

>>1913
あれは応援には違いないんだろうけど八一的にはむしろネガティブな評価になってそうで…
どうもお母さん絡みは空回ってる風に見えるんだよなぁ

つか姉弟子をラブホに連れ込んでエロコス個撮やってるとかバレたらどうなるのかちょっと気になるｗ

>>1914
そいつぁ……デンジャラスだぜ……！(ガチ

>>1914
そりゃnice boardでしょ
あれ？
ラブホに一緒に入ることを誰かに見せる→責任取ってよね
で姉弟子の勝ちじゃね？

>>1894 >>1907
あーはいはい
いいから消えろ

本編完結したらJKに成長したJS達が出てくる外伝とか出して欲しいよね…
綾乃とシャルはナイスバディになってそうだけど天衣は貧乳のイメージ。あいはどうなんだろうな

りゅうおううが生まれた日の試し読みが来たね
姉弟子は微笑ましいけど思っていた以上にメンタルお子様だった

試し読み読んできたー
八一の銀子ちゃん呼びはにやにやする
この二人の掛け合いいいよねえ