ニコニコ大百科

あの入門対局は、全面的に銀子が悪い。八一の隣でスカウトに協力するか、あいの投了寸前に負けを認める責任があろう。
あの場面で「勝負」は確実に必要だったけど、双方ともに「勝つ」必要は無かった。
念のため先の雛鶴母娘の賭けは無関係とするが、予定調和なら母が娘の醜態を責めるかも

番勝負で全駒とかいう姉弟子の私情の直撃を食らったタイトルホルダーにくらべればまし。

>>571
今までこの言葉を使って煽る輩を軽蔑していたんだが、今初めて自分で使いたくなった。

これがゆとりか。

まさかこの短時間で自分が先日書いた内容そのままのお子さま脳みそが書いた駄文が投稿されるとは
>>573
この手のアホは年齢関係無いからね、いい歳しててもこんなだったりするし

>>569
半端な気持ちで入ってくるなよ、将棋の世界によぉ！

削除しました

「将棋指しは親の死に目にも会えぬ」
という故事。（元は囲碁棋士（という言葉も無い時代の碁打ち）の行動を称しての言葉）

日常の友誼も、親の危篤の報が入ったとしても、盤の前で相対している以上、目の前の相手は今の自分の全てで打ち倒すべき敵だ
真剣勝負の世界に情が入る余地は無い。ましてや相手に期待をする事などありえない。そんな感情を盤の前に持ち込むような奴は棋士じゃない

と、（現代では大げさだが）棋界はそういう一般的な日常とはかけ離れた世界なので、姉弟子の取った行動には何の落ち度も無し。負けた者の責任は、負けた者にある
そして往々にして棋士を知らない外野の言い分には、それゆえに問題が多々含まれる。（知らない事とはいえ「たかが将棋」と棋士の前で言ったり）

が、本作品は一見萌えアニメである。知らないままに入ってきた人に、知らないままに発言されてしまう事は、ある程度はいたしかたのない事。（突然触れる事になった母親もそう）あまり鬼の首を取ったように責めるのもいかがなものか
（余談：一方、お気にのバンドの解散ライブに行かせてあげるために早く指してあげる。という相手がいたりするのも将棋の世界）

別に他人が見てどんな解釈しようが勝手やろ。あほくさ

もしあそこでわざと負けてたら、その勝敗1つの差が祟って初段に降ちたり、三段への昇段を逃す可能性もあるのが銀子の立場だからな

それに、あそこで銀子：八一の身内が手加減してわざと負けたてたら、三連勝していてもあい母は納得しなかっただろう
そもそも三連勝って条件はあい母からしてみれば「絶対に達成不可能な条件を出して辞めさせる」ためのものだったんだし
何だかんだ理由を付けて辞めさせるか、もしくは将棋を続けるにしてももっと条件が厳しくなった（内弟子は認めず研修会には金沢から通う。旅館の勉強も並行して行う。八一の指導もネット越し、とか）んじゃないか
それが久留野先生から「心の強さが大事」って話を聞いて、実際に目の前であいが最後まで諦めずに必死で戦う姿、負けて悔しくて泣きながら「もっと強くなりたい。負けたままで終わりたくない」と訴える姿を見て心を変えたわけだから

>>510
遅ればさながら3話見た、懸念はちょっと消えた。
脚本の担当も1話・2話と違うのね。ちゃんと桂香・銀子の描写にも力割いてくれるといいな。

大人げなくはないがオトナ毛はないんだよなぁ

アニメのコメントでも色々と書いていたが、女性の将棋打ちは弱い
これは囲碁も同じ
チェスだと世界ランキングベスト１０入りした女性が一人いる
チェスは女性も活躍しているのかと言われれば、その一人以外に女性の上位はいない
その女性チェスプレイヤーのポリシーは「女だけの大会には絶対に出ない」
つまり弱い相手しかいない大会には行かないという、覚悟の差か？

ほならね、君が弱いって言ってる女性たちに勝ってみろって話でしょ？
私はそう言いたい

とりあえず将棋指しと呼べ
囲碁はかなり強いの居るぞ

>>581
うわきめえ、いるよなーこういう寒い下ネタ言うやつｗｗｗ
んで、それなんて薄い本？(メモ片手)

>>585
えっと…5巻だったかであいの実家行って温泉入ったときにあいが姉弟子見て言った。
イラストは無い。

まあ、楽しみかたはそれぞれなので別にいいんだが、某異世界の将棋ネタをこの作品の動画で見るたび、まさに将棋だなの間違いだろうと思っている。

>>586
……一応３巻までまとめ買いしたんだが、４、５巻買ってくるわ

>>588
本編の1/10以下の描写しかないから期待しないように。
本編は本編で熱いので買って損は無いけどね！

>>588
姉弟子が好きなら6巻まで買ったほうがいい
マジで印象変わるから


あいも天衣も好きなんだけどあの独白聞いちゃうと姉弟子応援せざるを得ないよな・・・
ほんとに報われてほしいヒロインだわ（7巻のデンジャラスビーストで普通にめっちゃイチャイチャしてて笑ったけど）

3話の内容で抵抗感感じてる奴はとっとと見切りつけて離脱した方がいいぞ
ここから先あんなもんじゃないストレスまみれのキツい話山盛りだからな・・・

ぱっと見幼女山盛りハーレム物だけど中身全然違うから
（そこが評価されてるから売れてるし界隈にも高評価なんだろうけど）

幼女の絶望顔っていいね

>>588
「空先生だって、つるつるじゃないですかー」は、3巻の頭の方（書籍26P）なので、3巻までお持ちならよければご確認を。
確か、コミカライズ版もここらの話まで言っているはず。

>>577　
あい母の嫌味に対して、八一も久留野先生もよくあることみたいな大人の対応してたし、我々もそうあるべきなのかもしれないと思った。ちょっと反省。

>>571 のコメントは反省している
確かに、あいvs銀子 は漫画とアニメに目を通しただけの感想。
原作小説は読み飛ばしたけど、それでも強烈な印象があった。後の展開にも影響が感じられる。
それと、銀子の醜態があるとすれば、勝ち方でなく勝った後

あいと姉弟子の関係
少し前に知り合った赤の他人で更に言えばお互いの仲も悪い
八一と歩夢の関係
8年近い付き合いで幼馴染で親友でライバルで研究仲間
あいVS姉弟子の対局の背後関係
あいが将棋を続ける為には勝たなきゃダメ
姉弟子が3段になる為には当然勝ちたい一局
お互いの事情は知らないけどお互いどちらも譲れないものがある
八一VS歩夢の対局の背後関係
帝位リーグ全敗で来期のリーグ陥落決定の八一にとっては勝っても負けても意味の無い完全な消化試合
帝位リーグ全勝の歩夢は八一に勝てば挑戦者決定戦への道に大きく開ける大事な一戦
結果から見れば八一も姉弟子も盤外戦術連発して勝利してるけど
背後関係を見れば八一の方が遥かに外道なんだよな、親友のタイトル獲得をど根性出して妨害して大喜びしてるんだし、ちなみに姉弟子が友人を作らないのは、八一みたいに親友と呼べる人間の夢をあんな躊躇なく潰せないから友達を作ろうとしない

>>596
まあルール上問題ないし、盤外戦術も心理戦も含めて将棋だから。
大体あの程度で外道なんて言ってたら、大山康晴名人の将棋みたら卒倒するぞ。

>>597
あー、この記事に限らずあんまああいう香ばしい奴には触れない方がいいぞ

そんなに細かいとこ気になるなら見なけりゃいいじゃん
デスマとかストレスフリーで見れて君にオススメ

作者の歪んだ愛情を一身に受ける姉弟子をすこれ