ニコニコ大百科

>>2188
同じく
ベシミやひょっとこは辛うじて記憶に引っ掛かったんだが

るろうに剣心世界のの現代だと、人斬り抜刀斎や志々雄の国盗りに関して、普通に歴史書に載ってそう。

マンガで見てたときも「そんなに弾持たんやろ…」とは思ってたが、アニメ化するともはやギャグの粋

しかしいろんなとこで見かけるけど、軍需が儲かるって勘違いはどこが由来なんだろうね

あの時代は富国強兵だからねえ

創作だとエヴァで銃弾撃ちまくってる時にそんな台詞あったなぁ。
実際にはお金も資源も無いから他国倒して領土食い潰すみたいな原始的な解決方法というか自転車操業みたいなことだと思う

回天剣舞の攻略の流れ原作からちょっと変えてるなと思って確認してみたけど
原作だとそもそも何で逆刃刀が吹っ飛ばされるのかがよくわからん描写だったからそこを補完する形でああなったのか
龍咬閃といい和月自ら新しくネーム切っただけあって見ごたえある回だった
そしていよいよお待ちかねのガトリングガンか…

観柳の真殿さんが予想以上にガトガトしてて楽しそうでなりよりだったw

龍咬閃とかいう聞いたことないﾋﾃﾝﾐﾂﾙｷﾞｽﾀｲﾙが出てきてビックリだよ。
あれも殺人剣だとすると、本来は敵の刀をキャッチ強奪→直後に刀の柄尻じゃなく切っ先側を首に突き刺してSATSUGAIする技なんだろか？

昔から剣心はニート呼ばわりされてるが正直現代の価値観で時代劇のキャラを評価するべきかニコニコで見て改めて悩ましくなった
そりゃ作者も明治から生きてる訳じゃないけどさ

>>2199
それは「働きたくないでござる」コラの印象が強いんじゃないの？

現代の価値観で言うならニートよりファイアな気がする

剣心が自分から道場にとどまることを申し出たのならともかく、薫が道場にとどまることを望んでいるわけだからなあ、立場上は食客に近いんじゃないか
家事働きや出稽古の手伝いはしてるし、最低限の責務は果たしてるんじゃない？

へ～龍咬閃なんて技あったんだ、ここらへん原作あんま読み返さないからな～忘れてたわと思ってたらまさかのアニオリで草
まあ古流剣術なら無刀取りみたいに相手の刀を奪う技があってもおかしくないわな

師匠の龍咬閃は相手の頭と顎を掴んで握り潰すことも可能

京都編見てると御庭番の４人も京都でやっていけそうなんだがなぁ
最初こそ怖がられそうだけど、じいやが一言口利きしてくれればどうにでもなる

式尉は、あのパワーあれば直接接客しなくても店の力仕事で大活躍できる
（何ならご近所さんからも何か力仕事あれば助っ人で引っ張りダコ）
癋見は、店舗間の連絡とか、町の観光案内とかやれそう
（裏を知る御庭番だからこそ知る穴場とか案内してくれそう）
火男は、油袋の中身を水なり消火剤なんかに入れ替えてれば消防団で
（御庭番の機動力＋ポンプ車の消火能力のいいとこ取り）
般若は、色々変装できて諜報活動できるんだし大抵のことできるんじゃね？

そして夜中は今日の街を犯罪から守る自警団として見回りしてくれれば
住民のみなさんも大助かりやしな

むしろこの時期コミュ障気味だったお頭が葵屋入しても一番仕事できなさそうまである

お頭は立たせとくだけで女性客が寄って来るから…

プライド的にも報酬的にもそんな一般労働で満足する奴らじゃないでしょ

「一人また一人と自分の新しい人生を見つけられた者を見送って残った部下はわずか四人」って蒼紫の言い方を見るに
逆説的にあの四人はそういう生き方はどうしてもできなかったんだろうなと想像はできる

あくまでお庭番として名を残したいってのがあの頃の蒼紫たちの考えだろうしね

左之助の指摘は100%でないにしろ90%くらいは合ってたわけだ。

鯨波みたいに死ぬなら強敵と戦って討ち死にしたいんで死に場所を探してたんだろうね

バットウサイイイ！！

>>2210
そんな戦いしかない自分らを見捨てずに、いろんな仕官話を蹴ってまで御頭は付き合ってくれている。だから戦いしかないのはあくまで自分らだけで、それで御頭まで悪く言われるのは式尉にとっては言われたくない地雷だろうな。

その蒼紫が最強に最も執着して戦いに囚われる事になるって結構皮肉な展開なんだな…今思うと

せめて4人衆のうち1人でも生き残ってくれればな…
自分を守るために部下が一度に全員目の前で犠牲になったらそら歪むわ

昔は何とも思わなかったけど今見ると「人間離れした超人達が銃火器一つに虐殺されていく」って少年漫画にしては現実的というかシビアな展開だなって感じる
それも終盤じゃなくて序盤にこういうシーン出してくるのがすごい

超人たちの前には兵器など無力というバトル漫画が多い中で、弱い者が兵器でマウント取れるのがこの作品の１つの特徴。それが明治時代でどんどん近代化へ移行していく世界を表現している。ここから50年後ぐらいには蝙也の上空からの爆撃戦法が、戦闘機でできてしまう世界。

西南戦争や佐賀の乱をはじめとする士族反乱ってるろ剣の世界では個人の武力を極めた超人たちと近代化された軍隊の戦いって位置づけもできそうだよね
今やってる北海道編がそういった戦いの極地なのかもしれない

近代兵器が剣心たちの脅威となる展開は人誅編で特に多かった印象ある
当の剣心も戦闘後の疲弊状態とはいえ黒星の拳銃による不意打ちで窮地に陥ったりしたし

自分以外には仕官の声がかからなかったって蒼紫はいうけど諜報部からとかからも声がかかってたなら般若と癋見は拾われそうなもんだけどなあ
変装の名人で武器無くても戦える（入れ墨見せなくても十分戦闘力はあるだろうし）般若は使い勝手が良い
癋見も小柄で身軽だから密偵として使いやすそう。指弾は隠し武器として優秀だから暗殺も得意だろうし
式尉だってもとは忍びなんだから隠密だってできるはずだし（薩摩からの裏切りだから政府は嫌がりそうだけど
火男だけは火吹く以外の才が思いつかんが

というか蒼紫に声かかかってるなら蒼紫が「じゃあ自分の直属の部下でこいつらも」って言えば良いだけなのではと思うんだがな
給金は自分の給料から出すとかいえばそこまで嫌がられんだろ

明治政府で蒼紫一派に声をかけた連中が見る目無い奴らばっかりだったのかねえ