ニコニコ大百科

前期の未央の時ほど悲観的な展開と思ってないな俺
あの頃はＰもよくわからん奴だったし、現状を未央に理解してもらうためにはどうするのが最善なのか
なんにも先の見えない所に投げ出された感じだったけど
今回アーニャも凛も前向きな決断だし、未央のソロもＰに相談した上での判断だから
一時の気の迷いじゃなくきちんと一人ひとり考えて行動してるなら大丈夫じゃないかと思う
卯月の爆弾だってこれからもずっと胸に抱え込んだままにしてはおけない
どこかで向き合わなきゃいけない問題なんだから、克服するきっかけは必要だしな

なんかアイアンリーガーのＯＶＡの展開と似てるよね2ndシーズン

>>22615
俺はほぼアニメオンリーだけど元々常務を敵と思わずに視聴してたから「これが常務の打ち出したいアイドル像なんだな。いいんじゃん！」って感じだったな。
作中に登場したアイドル達も希望に満ち溢れていたし、マジアワ聞いてると個性的なメンツも多いみたいだからクローネ視点でアニメみたいなと思ったぐらいだよ。

>>22619　
クローネのアイドルが楽しそうにアイドル活動を語ってるってのがよかったなぁと自分もおもってますなぁ
美味しい立ち位置とセリフだなぁと

今後もクローネ側の描写があればしおみーやフレデリカがいい具合に雰囲気くずしてくれそうですねぇ
（編成やら舞踏会やらで切羽詰ってる様相のＣＰに対して和気藹々とするクローネが描かれた際にはまた難しいことになるきもするが・・・ｗ）

>>22622
常務のやりたい事が視覚的に分かったってのは確かによかったですなぁ
楓さんやなつきち・涼・輝子がどう変わるかは見れなかったしわけだし（楓さんはとくにイジらなそうだけど）

クローネ側で見たいと思ってくれた貴方とそう作ってくれた製作側に感謝

この展開なら未央は大丈夫だ。
凛に刺激されて新しい自分にチャレンジしようとしてる。心配ない。

だけど卯月が息してないの！　誰か助けてあげて！

アニメ勢だが、クローネの子達はなつきちやウサミンのような強く曲げられないアイドル像や信念的な物は無いのかな、チョット言い過ぎだが・・・。
前回のロック組の回を見る限り、何もかも常務ら決めてアイドルの本人の意見は聞かない、考えさせない。
・・・常務の考えるアイドル像である「スター性強く、物語性のあるシンデレラ（個人的に縛られてるイメージ）」では強個性アイドル勢はどう考えても壊滅確定ですし。

それでも常務の話に乗ったのは、そのアイドル性に魅力があったからか、自分に合っていたからか、特に気にしてないからか、もうそんな事言ってられない・・・からか？（本いっぱい持ってた子は分かったが）

あとそうだ、これ自体は単なる予想（妄想）だけど、
未央は中庭でお姉ちゃんやＰちゃんと相談しただろうっていうのは想像できるから、
（お姉ちゃんは常務路線で悩んだ末に自分らしさと常務路線、合体させたしね）
ソロ宣言はＮＧ解散ではなくて、ソロ活動で得た新たな自分の魅力も再発見して、
ソロ活動もＮＧ活動も、両方で相乗的に魅力を創っていくってことなんじゃないかと。
つまりチームワーク優先の結果生まれるＮＧの魅力とまとまり以上に、
個々の魅力や個性を最大化する、スタンドプレーの集合によるＮＧの魅力とチームワークを目指していく。

つまりＮＧで何かを作る、何かを貰うだけじゃなくって、ＮＧに自ら持ち込んでいくスタイル。
未央はソロ活動を通じて、凛はＴＰを通じて。
それぞれで得たものによって、ＮＧもそれらもお互いをより魅力あるものに変えていく。
そのとき、なら卯月はどうしたいのか？　自分に何があるだろう…？
という流れは結構自然じゃないかと思うんだけど、どうだろ？

>>22626
こう言っちゃなんだけど、必ずしもアイドルの意見や自主性を尊重するのが正解とは限らないからね。本人が気付かない、或いはダメだと思ってた部分の魅力を見出してプロデュースするのは当たり前な行為だよ。

事実ウサミンはずっとあのキャラを通した結果、売れなかった時期がずっと続いていた。なつきちも極端な言い方だが新しい道が開けた可能性を自分で閉ざしたとも言えるからね。涼と輝子のバンドを期待した視聴者もいたはずだから。

常務はＣＰの二人を勧誘したように他のアイドル達もクローネへと誘って、彼女達はそれに魅力を感じてついてきたってだけの話だと思う。ＣＰの二人はそれぞれ既に居場所があったし、反目し合っていたから抵抗も大きかったけど他の全員がそうとは限らないからね。

必ずしも本人の好きなことが向いてる仕事だったり魅力だったりする訳じゃないからなぁ…
なんだっけ、苦手でも人から褒められることを仕事にしろって誰の言葉だったか…

ＮＧは壊れるかもしれないけど、自分が成長するために未央はソロを選んだというのが俺の今の感想。
「リーダーの責任から逃げた」前回に対し、「凛に即答させられないＮＧの、そそいてリーダーの自分の力不足を実感して選んだ」今回と言う事ではないかと。
凛や卯月のことを動かすためにっていう考え方は余計なことだと思う。
そもそもＴＰが凛にとっていい事なのかどうかを判断するには情報が足りないはず。（Ｐに相談しているとはいえ、Ｐも立ち聞きしただけで凛からはＴＰはどうなのかという事をレスポンス貰ってないはずなので）

>>22626
あー、それは少しあるかも・・・個性はしっかりとあるけどアイドルの方向性として
「自分はこれで行く」ってのが無いアイドル多め
見方によっては常務にとって扱いやすいだけの存在に見えてしまうかも？
常務の傀儡ではないと表現するためにクローネメンバーで一番大人しいであろう
本をいっぱい持ってる子＝鷺沢文香の口からクローネ参加への動機が語られたのかなぁ
（文香に関しては自身の動機もあるし地味な女の子が化けるっていうシンデレラっぽい要素もあるから常務が気に入ってそうではある）

>>22625
実際、凛がTPで参加になったらおそらく秋のお披露目ライブまでNGでの仕事入れる隙がなさそうだし今回の未央の選択は英断だったと思う

>>22626
魅力があったのは文香
自分に合っていたのは奏
特に気にしてないのは周子とフレデリカ
そんな事言ってられないのはアリスと奈緒、花蓮
唯は・・・魅力があったか気にしてないか？

輝子のキャラ変はラブリーキノコって前例があるからなぁｗ
白いフリフリヒラヒラな服を着て目が死んでて戸惑いながらノリノリっていう謎の状態
それでもファンは付いて行ってる

アイドルが積極的に自分の行く先を決めれるならそれに越した事はないけど
もし行く先が見えない、決めれないアイドルがいるなら手を引いて導いてくれる存在はとても心強いはず
常務はそんなアイドルにとっては渡りに船なんでしょうなぁ

アイドルのカタチが沢山あるのならプロデュースのカタチも沢山あっていいはず

「一人一人の王冠」を見つけた姿が二期OPの新衣装なんだろうな
GOIN'!!!で頭に載せていたのはクラウンというよりはティアラだし、あまり、差別化はされてない
Shine!!の王冠では卯月は桜、凛は青紫色の花、未央はオレンジと白のリボンの飾りがついてる
美波とアーニャは青白リボンだが、デザインが少し異なり、蘭子は青白リボンに黒い羽根がついてる
CIは確認しづらいけど、智絵里はヘアバンドにクローバーの飾りで凸レーションはリボンが全員違う
そして、みくはいつも通りの猫耳だが、りーなは青リボンに真珠っぽい飾りをつけてる

ニコニコ視聴組なので、ようやく２０話を見た。某所で「視聴後の討議は現代文の答え合わせ」だの、各キャラの心情描写が細やかなアニメだなんだの言われているが、正直な感想を言わせて欲しい。

寝取られじゃねぇか…。CPの終焉の始まりじゃねぇか…。
うん、短絡的なのはわかってるんだ。だが現実フィクション問わず、１つの共同体（ex.CP)に所属する人間が徐々に共同体の外に興味持った結果、最終的に共同体そのものが崩壊していく、そういう話はよくあるが、だいたい２０話みたいな出来事がきっかけなのだ。

武内Pの動きも理解しがたい。今回のような話は、現時点で反常務派の旗頭であるCPの瓦解を招きかねない。
アイドルの希望第一主義なのは分かるが、他のアニメだったら凜とアナスタシアに対していじめが起きかねん。そりゃCPの娘は良い子ってことになってるからそうはならんのだろうが。何にせよ軽率はなはだしい。

あと、それぞれに事情が違うのはよくわかるが、クローネの二人とトラプリ二名の無邪気さが恐ろしい。決してそうではないのは承知の上だが、彼女たちの中に「無自覚の悪意」と呼ばれる物すら見えたわ。

>>22636
CPという小さな枠組みに囚われてる20話中盤までの武内Pそのものだな
冷静になってからもう一度見直すと良いと思うよ

CPはあくまでアイドルたちが笑顔でいられるための手段、
手段が目的に切り替わることはあってはいけないという事に気付いたのが20話の武内Pなんだと思う

>>22636
ガッツリとクる意見ですなぁ・・・
確かにアーニャのクローネでの活動を発表されたときのＣＰの雰囲気と
アーニャを誘ったり嬉々として活動を語ってるクローネの二人の雰囲気はぜんぜん違うから受け入れがたいよねぇ
終盤に向けての山や谷としても厳しすぎる

・・・ただ一つだけ、加蓮と奈緒は凛にたいしてとても難しいことをお願いしてるって自覚はあったとおもうけどなぁ・・・

別に常務は不倶戴天の敵だ!絶対許すな、徹底抗戦だ!!なんて全然思ってないけども、
今回今までと比べて妙に常務を擁護するコメント多かった気がする。なんでやろ

というかCPってアイドル達がそれぞれ一人前になれば自動解散じゃないの？
引退まで同じプロジェクトで武内Pがずっと面倒見るってありえんだろ

どのみち活動の幅を広げていかないと手詰まりになる

>>22636
わかるわぁ
これまで常務のくっそむかつくやり口ばかり描いてきて、「CPを解散させるな！みんなで舞踏会がんばろー」言ってきたのにいきなりこれじゃこっちは追い付けないよねぇ

レスありがとうございます。

>>22637 >>22648
CPという小さな枠とは言いますが、凜とアナスタシア含め、CPのアイドルは、今までCP有りきでこそ活動できたし、また今後の計画を練って来たわけで。

今回の件は凜とアナスタシアにとってはメリットのある話ですが、他のメンバーにとってはいたずらにアイドル活動のリスクを増やすことにしかつながらず、武内Pはアイドルの希望を叶える叶えない以前の問題として、CPという組織の長としての自覚をもっと持った方が良いと考えます。

武内Pは、美城常務主導で動く３４６プロ内で、現状ほぼ唯一ある程度自分の采配で動ける存在です。そうだからこそ、安部菜々を始め余所のP担当のアイドルの活動を引き受け、「とときら学園」の企画などができるわけです。
そういった活動を行える根拠は、彼がCPという部署持ちかつ、CP中心で行うプロジェクト「シンデレラの舞踏会」を行うという話を美城常務に持ちかけて承認を得た、という所に依るわけです。

ここでCPメンバーを美城常務側に預けるというは明らかに悪手です。
そもそも、反主流派の武内P一派にとって、日々の活動で感じるプレッシャーというのは半端ない物でしょう。
それを跳ね除ける為に、彼女達にとってCP同士の繋がりというモチベーションは必須です。美城常務と武内Pは、何をどう言い繕っても結局は対立する間柄であり、よりにもよって対立相手に与するような今回の行動は、CPメンバーに自分たちのモチベーションの拠り所を疑わせることになりかねません。結果、CPの瓦解につながりかねない。
CPが潰れれば、武内Pが独自采配を振るえる根拠は失われるわけです。そうなった場合、CPのメンバーは元より、引き受けたバラエティ組その他のアイドル達も含め、路線変更どころかアイドル引退の危機に晒されることは疑いないでしょう。

>>22639
トラプリの２人にしても、CPの事情よりも自分たちが凜と組む将来を優先している様がありありと見てとれるんですよね。
よくばりになるのは悪くないと思うんですが、なんだかなぁと。

多分21話でCP内の心情変化と共にもう一段の説明があると思う

俺は悪い奴倒してハッピーやったぜは765で見たし、そもそも常務も同じ346プロの身内ということでそんなシンプルではないと思っていたし、それを望んでた

つまりはクローネに行って具体的にどれだけプラスなのかわからんのよね、こっちは
常務はのまけではチートばりに優秀らしいけど、本編でやってないからなー
他ならぬアイドル自身がやりたい、魅力を感じるならPは後押しするしかないって俺はわかるけど、わからない人がいても仕方ないよな

>>22631
クローネに合うか どうかなんて人それぞれだよ
みくや菜奈さんみたいに我を貫きたい人がいれば
文香みたいに救われた子、唯みたいにノリノリな子もいるし

>>22643
ずっと対立したまま、と言うわけにもいけないと思うけどね
それにアイドルが対立・対抗をモチベーションにしているとしたら
凄く不健全じゃない？

>>22641
プロジェクトは、何らかの目標を達成するための計画をさす。だからな
CPの場合、部署の一つに近い描写で扱われてるけど

今の状態は関係ユニットは話し合いで納得出来るけど他のユニットからしたら動きにくくてしょうがないな
メインの笑顔は守れてもそれ以外は気づいたら曇ってたとかならないといいな

>>22647
対立構造が健全、不健全な以前に、そもそもCPやバラエティ組がすでに崖っぷちに居るという事実が見過ごされている気がします。

安部菜々回において、菜々が禁止されていたウサミンを、周りからの後押しがあったにせよ実行した後、彼女が「これが最後のウサミン」と言っていたことを覚えておられますでしょうか。
武内Pが居ない限り、美城常務の方針に逆らった者は、３４６プロでの活動をしにくくなり、最終的には３４６プロを去ることになるでしょう。バラエティ組その他はそういった危機に既に晒されているのです。その未来を防ぐためのシンデレラの舞踏会であり、ひいては現状のCPの頑張りがあるわけです。
余所のPのアイドルたちがCPに合流したのはまさに一連託生、ここがなくなればもう後がないという事実があってこそです。彼女達の将来を守るためにも、CPの存続は絶対条件。
当然、リスクとなる事案は排除してかかるべきなのに、何故武内Pはクローネにメンバーを供出したのか。断る余地はあったのに、どうにも理解できません。