ニコニコ大百科

記事作成乙。読みやすくわかりやすくいい記事。

ところで、ダルマになっても負けを認めない無敵くんの黒騎士とかitに弱いニッの騎士とか恐怖の首狩りウサギとかは原作だとどの辺のキャラなんだろう？

記事作成者です。
まとめている間の感想は「ガラハッド改めてチートすぎるやろ…」でしたｗｗ

おお。ありそうで無かった記事だから嬉しい。
ガレスが大好きなんだが知名度無いよなぁ。ツンデレの嫁にいびられたり、騎士道精神ある人物なんだがw

ニコニコらしいいい記事だ、素晴らしい。
様々な作品にオマージュやモチーフとして引き合いに出されるけどストーリーを知っている人は少ない、というか正確なストーリーがないという。　私も原語版を読んだわけではないしなぁ。　日本で例えるなら昔話オールスター大乱闘桃太郎ブラザーズファイナソファソタジーみたいになるだろうか?　
いくつもの国の星の数程の作品がミックス＆コピー＆ペーストされて混沌としている、貴種流離譚が多くすかっとするのはいいが前話主人公的な存在がかませ扱いされたりも多く　努力、人格＜血族、才能、不倫力をまざまざと見せつけられてチート連中がチヤホヤされるのを見るとやっぱ日本昔話最高や!　ブリテン昔話なんて(ry
異聞異説はウィキペディアに任せるとして各騎士が団結してる二部までが好き、三部は栄枯盛衰を感じさせる為に作られていったのかもしれないが怒涛のあっさり退場ラッシュは浮かばれない。

そういえばモーガンも最初は悪い魔女じゃないんだっけ。
最後にアーサー王を見送るあたりが多少の名残なのかな？

作成者です。ちょっと手元に資料が無くて困っているんですが、ユーサー（ウーゼル）王って、いつどうして死んじゃったんでしたっけ？
あとガレスの母親もイグレーヌであっているでしょうか？ もし知っている方がいれば情報提供いただけると助かります。

>>6修正。ガレスの母もモルゴースでしたっけ？です。

マロリー：アーサー誕生二年後に重病に陥る。
　　　　　外敵との戦いも敗消そうになったため担架で出陣、撃退。
　　　　　ますます症状が悪化し、アーサーを後継者とする遺言して逝去。
サトクリフ：アーサーが生まれて二年後にサクソン人との抗争が激化。
　　　　　　勝利の日に飲んだ酒杯に毒が塗られており、暗殺。

ガレスの母はモルゴースであってます。

削除しました

１：乙女にけしかけられて冒険に行った騎士がいる
２：マーリンは妖精にうつつを抜かして破滅した
３：エクスカリバーの鞘を捨てたのはアーサーの姉

結論：イギリスの女性には気を付けなければならない

アーサー王物語も父と子の殺し合いだったのか…
近親相姦(実の娘)したあげく新生児大殺戮（予言の子モルドールを始末するため）鬼畜神話の典型じゃねーか

あモードレッドだった

>>11
実の娘じゃなくて、実の(異父)姉と不義じゃない？
アーサー王物語はアーサー王が完璧超人じゃなく、人間味のある点が魅力的だと思うな

>>11
実の娘じゃなくて、実の(異父)姉と不義じゃない？
アーサー王物語はアーサー王が完璧超人じゃなく、人間味のある点が魅力的だと思うな

二重投稿すみません、、

一番有名な翻案（多分）のT・H・ホワイト「永遠の王」はそんな感じというか、登場人物がみんな人間臭い。

アーサー王伝説、ちゃんと読んだことなかったんだけど内容とか成立過程こんなカオスだったのかｗ

まぁ、他の伝説と同じで後付けのオンパレードだからな
有名なランスロットも聖杯探索も後付けだし

「ローマの文化を持ったケルト系ブリトン人の子孫」がそれこそ新羅まで来たっていうんだけど旅程が謎だなやっぱシルクロード駈けてきたのか？

キャクストン版の印刷された15世紀末には海路でも陸路でもいけたから
そこまでの何時かで付け加えられたのかな。

ペリノア王の息子はアグロヴァル、トー、パーシヴァル、ラモラック以外にもダーナーという人物がいるらしいけど英語で検索しても詳細がわからない…

反旗を翻した11人の王
ロット、ネントレス、ブランドゴリス、イードラス、ユーリエンス、アグウィッサンス、エスタス、クレイドルマント、クラリヴァンス、キャラドス、バラント（百騎王）
この11人でいいのかな

>>21
wikipediaの創作じゃないかと疑いたくなる感
> his sons Tor, Aglovale, Lamorak, Dornar, and Percival all eventually join the Round Table as well
https://en.wikipedia.org/wiki/Pellinore

>>21
ググってもウルリーの傷治しに登場するドゥルノール（仏語読み）かな？という事くらいしか分からない。つまりぶっちゃけモブキャラ…。
トー（トール）もやった事と言えば鹿を見つけたくらいで、アグロヴァルもパーシヴァル連れてくるくらい？
ラモラック・パーシヴァルと他兄弟の格差ひどすぎるなあｗ

こちらのサイトも参考に良いかも
http://zuboraya.xii.jp/data/krt.htm

なんか調べる程に創作に創作を重ねてるように感じてこれって歴史であった事の脚色って言うよりもカテゴリー的にクトゥルフとかと同じ完全創作神話なんじゃないかと思えてくるなぁ

一個人の書いたオリジナル小説とその二次創作郡でしかないのに
まるで本物の神話みたいですごーいっていうのがその「完全創作神話」ってやつだよね
まさに現実の伝承だの神話だの民話だの歴史だのがより集まって自然発生した
いわば本物を偽神話にカテゴライズしちゃだめだろｗ

ついにトランスフォーマーにもアーサー王伝説がでてきたけど
非人間でも設定に問題ないメンツでもいるの？

>>26
　アーサー王伝説というかブリタニア列王史が正に一個人の書いたオリジナル小説でそれが広まるにつれてモリモリとエピソードが追加されてるから、正に貴方が言って頂いた定義そのままなんですよ。
　書かれた同じ時代の人に創作と言われ、記録なし遺跡もなし、新たな一次資料が見つかった訳でもないのに追加される逸話・・・・これを自然発生した歴史ってのは無理があるでしょう。

Ｑ：アーサー王はどうやってガリアに渡ったのか
Ａ：ドーバー海峡の上を走って横断した

>>28
自然発生した歴史なんて言ってませんよ、文意が逆転しています
ただ人がかかわる以上伝承や神話その他もろもろ（歴史含む）から自然発生というのは不適切でしたね

元が創作だというだけで一緒にするのは非常に雑なカテゴライズですし
クトゥルフを持ち出すまでもなく完全創作神話なんて造語を作るまでもなく
神話からしてそういうものです

歴史的・文化的背景が神話や民話、伝承やそれこそアーサー王物語のようには読み取れない
オリジナル小説とその二次創作郡「でしかない」のが良くも悪くもクトゥルフ神話の特徴ではないでしょうか？
そういうもの持ち出して完全創作神話と呼び
アーサー王物語もこのカテゴリーだと言うのはさすがにおかしいと思い反論しました