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ストレス発散

エーデルガルトとフェルディナントが本当に親戚だったのペアエンドで知った。いやあの流れでディルクが、女帝にフラれてたらかわいそすぎるけど

もしFE以外の他作品と絡んだらどうなるか
EoEの3人組あたりは組ませたら面白いかも？

実際問題、エーデルガルトの過去・思想どうこうを抜きにしても、支配階級からするとセイロス教は変化・発展の蓋過ぎるんだよな。

実在する奇跡(紋章)を後ろ盾にした大規模宗教、しかも人以上の力を持った長命種がトップにいるから変化も望めない、というのはなあ……。
しかも奇跡の内容が、私は剣の一振りで石を割れるから私が政治を司り民を導くべき、とかそういう類だし。

二部入ってからの支援会話は自分で見た範囲どれも好き
他のルートだとなんやねんコイツだけど表に出さない素の部分はたいして変わってないんだなって

まぁ紅花ルート意外だとエガちゃんのやり方は死人が多すぎるみたいで誰も着いて来れないらしいな。他ルートだとどっちもどっちなんだろうよ。



エガちゃんは他作品絡んでもめんどくさい女扱いされそう。リンハルトに直球で言われるくらいだし。

紅花と他で何が違うの？
紅花でも裏で魔獣使ってるみたいだけど

ガルグマクの扱いの違いはかなり大きいと思う。帝国本土から孤立したガルグマクを維持し続けるのは困難だとしても、紅花以外で合理性のために放棄するのは無責任極まる。
逆に言えば、多少の不便を堪えて5年も守り、辛抱強く啓蒙活動していた紅花エガちゃんに、どれ程心境の変化があったかがよくわかる違いではないだろうか。

紅花も裏で魔獣使ってると思うとやっぱ複雑だわ。やみうごミサイルも正直に全部話して欲しかった。

>>1924 情報も制限されてる当事者が選べる選択肢が
「最短距離で一直線に発展するが、帝国がガルグマク維持して攻略ぐだって３国が拮抗期間が長く他ルートで将来的に出るだろう死者が短期間にドバっとまとめて絞り出る紅花」
「異民族・異国交流を持って最適な発展するが外患リスクも起きる翠風（戦後、帝国残党と闇うご残党まだ懲りずに一戦あるのは確定）」
「師が教会トップにたって段階的に解禁するだろうが陛下の寿命と次世代の価値観転換次第な蒼月（ＤＬＣで後日談で闇蠢本拠地暴いた）」
「眷属が上に立つ世を維持し、時期に合わせて解禁していって教会主導を維持する銀雪」
って感じか

>>1928
二部も修道院を基点としてるシステムだからその辺りは仕方ないかも

他のルートで放棄したのは、レアを捕られることができた結果セイロス教団は散り散りになり修道院がほぼ使われることはないだろうと見込めたってところか？
盗賊が盗みに入るほど荒れ放題だったし・・

紅花はレアを捕えられなくてセイロス騎士団はそのまま残っているから修道院をそのままにしておくわけにはいかなかった
奪還されたらそれこそまずいし、実際に奪還しに来てるわけで

>>1931
教会の支配からの解放を大義に掲げて兵を挙げた以上、そこに帝国が入ると支配者が入れ替わっただけとして反発が強まると見ていたのじゃないかな。
だから、王国・同盟に利用されないように監視だけ続けてた。基本フォドラのど真ん中にあるから拠点としても影響力としてもデカすぎる。

>>1930
翠風は外患よりも、エーデルガルトの紋章軽視政策と戦中の動乱に応じて色々開いちゃおう、だからそっちの価値観の変動がキツいだろうな。その辺りクロードは良くも悪くも楽天的な理想家(あるいは試練を与える事に迷わない現実主義者)の傾向があるし。

>>1929
闇うごについては、手を組んでるイメージが強いけど、実際のところお互い消極的敵対と言った方が良いくらいの関係だと思うよ。よりデカい教会及び旧態の権力者がいるから、ある程度協力(利用)してるだけで。

裏で、も何も普通に魔獣の後処理が外伝になるくらいには大っぴらだし、統一が終わったら潰し合いになる事をほぼ明らかにするくらいには利害関係でしかないのも互いに明白。
必然、お互いの行動についても容認ないし追認が良いところで、切り札である神の杖とかエーデルガルトは全く知らないと思う。

紅花以外では囚われの身だったレア様と直接会話する機会もあったんだろうか
もしかすると「皇帝と大司教」ではなく「エーデルガルトとレア」の感情のぶつけ合いがそこにあったのかもしれないと思うと気になる

光の杭がやみうごの仕業とは知ってたっぽいな

光の杭はヒューベルトが調べを進めてたけどそのヒューベルトが作中でも珍しいガチ動揺してるので実在する・使ってくるかは半信半疑と言うか疑寄りだったんだと思うよ

>>1936
ソドムの雷がモチーフだろうけど、アリルの伝説からそれが人為的な現象ではないかと推測はあったけど……みたいな感じだよね。

エーデルガルトの思想のメインは、反紋章主義よりも、神に支配された世界の否定、なんだけどあんまり認知されてないよね。

そして、その上で目的のために闇うごを利用しているだけで、思想的な一致点はないんだけどその辺り誤解されてる事が多い気がする。

後の世のために悪になるのは、コードギアスのルルーシュや進撃の巨人のエレンなんかとあまり変わらないのかもしれないね
彼らほど思慮深くないけど、主人公出ないのならそれも仕方ない。

正直悪だとは思って無いと思う

>>1940
まあ、必要な犠牲と考えてるよね。
無辜の民衆が犠牲になることを良い気分はしないだろうけど、政治家がそれで一々足を止められても困る。

悪かどうかはともかく、自分の評価に無頓着ではあると思う。ドロテアの支援で自分が愚帝と呼ばれる未来を予想したり、あとはディミトリとの対話でもどう思われようと必要なことならたとえ貧乏くじでも引くって面が出てる。
紅花以外だとまるで取り繕わないから、余計に冷酷に見えてしまう

無頓着すぎるのもどうなんだろうな

評価に無頓着な割にはルミール村では村人の救助放り出してまで言い訳しにくる

多くの人々がかけがえのない今を生きていた中で
髪色が変わるほどの血の実験を受けていたのがエーデル
死ななかったのはかなりの幸運なわけで...可哀想すぎる。
エーデルが自覚してたかは分からないけど、未来の犠牲者を減らすってのは自分と同じ境遇の人間が出て欲しくないって思いだと考えるわけよ。
覇道を名乗りながら色々言い訳するのも気持ちが分かりすぎる。実際手を組んでいても、自分に血の実験を施したヤツらと一緒にされるのはたまったもんじゃない。

すごく同情できるし良い悪役してる

アッシュやリシテア等協会や社会に不満を持っている

アッシュやリシテア等協会や社会に不満を持っている面子を集めてプレイする帝国ルートは楽しかった。
プレイ中は「ジェラルトが殺されたのだって!元をいえばレアが俺達家族の運命をねじ曲げたからだろ!!!許せねぇ!!」くらいの気持ちで挑んだ。最終面のレアは強かったなぁ...。

青ルートではダスカーの悲劇で散々な目にあったディミトリの一枚絵があったけど
赤ルートでは血の実験で散々な目にあったエーデルの1枚目が欲しかったな

なんでジェラルト殺しがレアのせいになるのさ

半分は闇にうごめくもの、半分はそいつらの犯行のお膳立てしてるエーデルガルトのせいだな