ニコニコ大百科

オナニーマスターのマスターである作者が自分の作品でオナニーしちゃいけないのか？

>>84
アフロは元々ああいう性格だろ?
ご都合主義ってどういう意味だ?

あんな事やったにも関わらず謝罪したら一部の人間に許される＝ご都合主義って感じる人が多いんでね？
現実なら全員に白い目で見られ続けて許す人間なんかいないってことだろう。

まぁ伝説のオナニー漫画であるアイシールド21（後期）で一度、鍛えられてくるといいよ、あれ後半はオナニーマスターである黒沢以上にご都合＋原作者オナニーしまくってるから

「俺だったら許さないなあ」という考えが、「許すやつなんているわけない」に変化しちゃう人っているよね。
こわいこわい。

結局あの表紙はなんだったのか

正直すべってますよね

１時から読み始めて今に至る
久々に良い作品に出会えたとてもうれしいではおやすみなさい

個人的に黒沢の失恋がグッときたわ・・・

動画で全部見たけど、凄い良い漫画だった。
最後北原ルートでもなく、彼女のその後が語られなかったのは残念だけど。
せめて友達くらいにはなって欲しかった・・・

須川は可愛かったけど、なんか急造ヒロインって感じがぬぐえなかったし。

綺麗におわったなー
後半の展開も好きだった
ご都合主義ってもっと破綻した展開にいうもんで、これは正攻法だろ
心情とか意志の変化が丁寧に書かれてるから、無理はない
面白かったよー

初見では罪の告白の所は胸が痛くてちゃんと読めなかったなぁ
読者をここまで惹きつける漫画も珍しい

何て言うかこう、ドロドロした事を知ってる人間が描くとやっぱ違うな
一般人には下ネタが過激なのかも知れんがこれくらいしないと伝わらないこともあるしホント革命的な漫画だわ・・・表現規制とかで公にできないのが惜しいな

ようつべで外人がこのマンガのレビューしてるｗ
なんて言ってるものすごい気になる

http://www.youtube.com/watch?v=d2Sndure39U&feature=related

いじめっ子には抵抗できないが弱みを握って操作できる相手には
高圧的になりエスカレートもする。北原綾最高だわ……
等身大の子リス小人物かわいい。

黒沢がいなかったら手首切るのもっと早かったかもしれない。
北原にとっては、感情を向けて爆発できた（もしかしたら）初めての相手として、
一生忘れられない存在になるんだろうか。

後半に少し違和感は覚えたが、なんか満足感まで覚える作品だったな
滝川さん、ブロリーの二人がいたから後半の鬱展開にも耐えられたし

それにしても漫画版描いた人は上手いなぁ
何気なく入ってくるパロディなんかも面白かった

>>97
おまおれ
後半はなんかあっけなかったなぁ
しかし、いじめ自殺事件なんか見りゃ解るが
実際はあんなさっぱりしてないんだよなぁ。

ご都合主義？知らんがな
須川かわいいからどうでもいい

謝るまでが現実。そしてそれからが漫画として読者に希望を示す大事な部分なんだと思うよ
現実では勇気を出せば報われるって確証なんかないけど、その勇気を出す後押しにくらいはなるだろ
結局この漫画を読んで、じゃあ「自分はどうなんだ」ってところが肝なんじゃないかねえ

正直に告白することで、滝川達と同じ対等な場所に足を付けたかった
あのままでは気まずい思いをして滝川達と向き合わなければならない

だから、正直に言って自分を変えようとした　そんな漫画
相手が許してくれたのではなく、同じ立場で向き合ってくれたのだと考えれば自然だと思う

確かに都合の良い流れと言われそうな風でもあったけれど、
失恋の気が狂いそうになる気持ちも痛い程分かるから、
どうしても贔屓目にしか見れなくなった。
しかし須藤の株が急上昇してる中、内藤が最後まで空気だったな。

都合の良い展開に見えるかもしれないけど、無くはないよ。
俺も中学の時、クラスメートの女子の大事な限定物キーホルダーを偶然ぶっ壊して「許さないっ!!」って言われた。担任から「許してやれよ」って何度言われても「嫌っ!!」って言ってた。
それで、販元に親が電話かけて事情説明して社員の人の私物を譲って貰って、俺が謝りながら彼女に渡した。
そうしたら、「もういいよ」って言ってくれて、受験で合格したときは「おめでとう」って笑って言ってくれるくらいには仲直りできた。どうやらキーホルダーは彼氏から映画デートで貰った物で大切な物だったらしい。そら許せるわけないわな。

オナマスをご都合って感じる奴は、滝川や長岡の境遇を自分の身に当てはめたときに「許せない」んじゃなくて「許さない」んだろ。だから「あり得ない、ご都合主義だ」って感じるんだろ。

やるせなさと希望を一緒に感じて、複雑で答えの見えない話です。このオナニーマスター黒沢は・・・。

この話の勝利者は主人公ではなく無責任な教師とクラスメイトではないでしょうか。
教師はいじめを軽く見ていて北原のいじめには気づかず、いじめに加担して、自白した黒沢には義憤の名の下で私刑する・・・。
黒沢と北原は最後に表の世界に足を踏みしめただけであって、あのような堕落に満ちた汚い世界を間もなく見る事になります。

しかしその一方で、相手と関わる事で少しずつ自分も周りも変わっていくのも否定できません。
自分が豊かな暮らしが出来るのは、社会が、そこで働く親がいるからなのだと。
だからこそ一人だけ小さな部屋とかでふんぞり返って矮小な自己満足するより、
自分の出来そうな事から始めてトントン拍子で積み上げる。
そうしていく内に何か大きな事を、政治家として社会を変えるとか出来るかもしれません。
そんな希望は勝手なように思いますし、そうでないかもしれません。

北原が最後に同窓会で皆と会ったはずだ
最後までいじめ放置してたクラスメートに罪の意識はあったのか？北原に須川が謝ったシーンはどういうものだったのか？この二点は、物語の流れとか整合性の問題で書けなかったんだと思う

『聲の形』もいじめがテーマだけど「なぜ」「本人はそこまで悪くないのに」いじめられたのか？「本人に問題があったらいじめられるのは仕方ない、防げない」のか？に正面から答えてる
その結論は「コミュニケーション＝言葉のやりとりのパイプが詰まるのが諸悪の根源」。これは事実で、例えば浜松とかに多い在日ブラジル人も、結局、日本語ができない人たちが深刻なトラブル起こすらしい（片山さつき談）

つまり勇気も大事だが、小さな勇気で足りるよう、とにかく言葉をやり取りすることが一番大事だと思うんだ。動画で「先に話しかければいじめられない、これはガチ」というコメがあって、経験則だろうが理にかなってると思う。この辺深く突き詰めたい人はレヴィナスの他者論読むといいかも

最強伝説黒沢の二次創作か何かかと思ってましたごめんなさい

いやすごい話だった
妙に感情移入したせいか、失恋の所とか過呼吸になりかけた。
そしてその後の展開で泣いた。
ご都合主義だろうがなんだろうが、最後の展開は「フィクション」としてああするべきだったと思う。
あと、以外とああいう罪を告白しても、月日が経てば許してもらえるものだったりする。
昔、自分にもそんな感じのことがあって尚更共感できたりした。自分の場合は冤罪だったけどさ
タイトルからしてギャグ漫画だと思って、感動するとか言ってもその程度くらいにしか考えてなかった上に、漫画版最初デスノートのパロとかあって実際笑ったからねーまさか中盤からこんなことになるとは夢にも思わなかった。
なんか釈然としないというか、スッキリしないというか、わだかまりが残るような終わり方だったけど、それでも人との関わり方というか、強い生き方というか、なんか前向きなメッセージも一緒に心に残った気がして満足感はある。

というか感情移入しすぎた。読み終わってから２日くらいしてんのにまだこの物語が頭から離れんし妙な虚無感と絶望感が体を支配しててダルい

この作品に出合えて本当に良かった
最初はタイトルに目を引かれて読んだだけだったのが
読んでいるうちに惹き込まれていった
次のページを捲るときにかつてないほどの動悸が起きた
書籍でもこんなに人を感動させるものがあるんだなって思った
俺の青春の漫画
おそらくこれは一生俺の心の中で生き続けるだろう
伊瀬カツラ氏　YOKO氏　素晴らしい作品を本当にありがとう





２クールもしくは４クールアニメ化されないかな

だがmagiがいい
記事内参照用URL :

あ、ここに投稿されるん
静画とかにひっそりかと思ってた。ごめんなさい。

小説も買ったし、この作品大好きなんだけどさ…
須川が改心するまでの心理描写をもう少し詳しく書いてほしかった。
あれだけ酷いいじめしてたんだから、もっと悩んだり葛藤するシーンでも
ないと素直にヒロイン化を認められないわ。
何度も観てるけどいまだに須川が好きになれない…。

謝罪したり罪の意識に苦しんだりそれを背負う覚悟をしたり、
そういうシリアスなシーンでもあればもっと印象も違ったんだろうなぁ…。

>>114


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