ニコニコ大百科

全体的に見ても準最強格に位置づけてる感じだけど
頭に血が上りやすいのとかーべーたんをひいきしすぎてるのが弱点かな。
ただ周りにカッカしはじめても熱を下げてくれる人さえいれば
完璧で的確な指示や連携でパーシングを一瞬で返り討ちにしたり
ルミやみほといった作中トップクラスの連中すらアシストで首をとられてる。
エリカが即席チームのチームワークをバカにしてたけどその即席チームでも最大のポテンシャルを引き出せる人材

戦車大作戦のホーリーホックコスを見て思ったんだけど…
ユニフォーム着たカっちゃんってサッカー少年にしか見えｎ###このレスは粛清されました###

ダー様が目立ってるけど、カチューシャもまた軍神に黒星をつけさせた少数の１人でもあるんだよね

カチューシャかわいい

>>243
そういえばあの聖グロ×プラウダチームの隊長はもしかしたらカチューシャなのかも。「命令するのは私なんだから！」って言ってるし。

>>245
試合を決定づける囮作戦を提案したのはダー様だがそこまで追い込んだのはカチューシャだしね。
軍神の２戦２勝のダー様と３戦２勝１敗のカチューシャ

>>239
おケイさん自体最初に1vs10で叩こうって言ってたし数合わせた戦いは苦手なんだろな
一方でカチューシャはみぽりん同様に捨てるところでは味方を捨てるしそういう意味では格上のルミを無理矢理道ずれにする作戦にたどり着くのも早かったんだろう。

子供っぽい外見と行動だけど普通に口調は年上感あるし表情も結構凛々しい気がする。イケロリというべきか
カチューシャ守りながら２両巻き添えにしたノンナもチートだったが戦術・戦略・知識が全て高い水準で応用されてるカチューシャはやはり格の違いを感じる

遊園地の絶叫ジェットコースターなんて子供っぽくて全然興味ないわよ
とか言いながら内心ワクワクしてて
そして当日に現実を叩きつけられ呆然となりながら
ノンナには「あんたは乗ってきなさいよ」と言いつけたのに
そのままノンナに頭抱えられ無言で慰められるって姿を妄想した

劇場版の中であんこうチームの面々や他校の隊長たちは既に完成されているというか安定感のある人たちなのに比べると、
カチューシャは物語の中で成長した・何かをつかんだキャラクターじゃない？

チハタンズはより顕著だけど。

曾祖父母が2人とも生きてるってことは、長寿の家系で老化が遅いのかもしれない。
きっと子供時代が長いだけで、あと2年くらい経つと一気に成長しそう。

カチューシャ(168㎝)「ノンナ、久しぶりね。私の身長が急に伸びたのよ！」
ノンナ「」

>>250
背が伸びないようにノンナが八方手を尽くしてるから…（らぶらぶ並感）

>>251
それを始めたのは、カチューシャの家族を紹介された以降に違いない。

ガルパンはいいぞ。
劇場版でしほに「信じるのと崇拝は違う」って言われてうっとなってるシーンが実は一番好き。そのシーンでカチューシャファンになったといっても過言ではない。
なんていうか、自分たちの強みであり歪みでもあるところを頂点自身が最も理解してる感が器を感じさせてくれた。

アッハイ、雪は黒いです。

劇場版初見のときは「あんだけ盛り上げてカチューシャ逃がしたわりにあんまり活躍してなくね？」と思ったけど、何回か見ると、「正門でパーシング撃破」「西部劇セットで的確な指示を出し、アリクイさんをかばって撃破をアシスト」「パーシングに体当たりをかましてエリカの撃破をアシスト」大活躍じゃないか…。しかも自身の戦果より敵の撃破を優先して裏方に回るという。
この映画、おいしいところをさりげなくやりすぎなんだよお…体当たりのシーンは何が起きてるか初見じゃまったくわからないしアリクイさんかばうとこなんて5回目くらいでやっと気づいたぞ…
もちろんそれがいいんだが。

無双しまくってたバミューダアタックを捨て身で崩して突破口を開いて西住姉妹につなげたのは流石といえる。

姉妹揃ってた頃の黒森峰を撃破し、エキシビジョンでも軍神に勝った実力はダテじゃない。

「カチューシャはチビだ！」と叫んだ生徒にシベリア送り22ルーブルの刑を言い渡された
「侮辱罪で22ルーブルって重くないですか？」
「いや、侮辱罪の分の刑は2ルーブルだ」
「それで残りの20ルーブルは？」
「機密漏えい罪だ」

良くも悪くも見た目のせいで過小評価されるキャラだな。
作中の描写を見ると、大口叩くに相応しいだけの実力は持ってる。ノンナが外見も能力も目立つから余計にそう見えるんだろうけど。

ノンナはカチューシャを思慮深いと言って持ち上げてるけど
実際は良くも悪くもプライドの高さと頭の回転の速さが特徴の激情タイプに見える
他ならぬノンナがカチューシャの浅慮の尻拭い役だし

弱点は有利に立つと慢心してしまうこととKV2を贔屓しすぎてることと
頭に血が登りやすい事。

しかし一度冷静になってしまえばみほまほにも劣らない指揮官ぶりでM26を３車輌瞬殺。
手がつけられないレベルの連携力をもつバミューダ戦法を捨て身の攻撃で崩す等ノンナがこの戦いに必要な方と言っていただけの働きをしている

ナオミですら一矢報いる事が出来なかった以上、求められたのはノンナよりカチューシャな状況だったしな。

エリカに対しても、３年生かつ隊長であるモノの差を見せた格好にもなったし。
まほに対して若干コンプレックスみたいなモノを抱いて居るみたいだけど、指揮官としては同格なんじゃ無いかとも思う。

>>260
なるほど、そこでナオミがノンナ同様のスナイパータイプであることの共通点が活きてくるね。
そう考えるとノンナが捨て石になってでもカチューシャを残した事に意味があったとなるし、ナオミの敗北にも価値が生まれてくる。

ナオミとノンナはほぼ互角の強さだからね。
平地戦では強いノンナも市街戦になると強さが半減したかも・・・
でもノンナエキシビションでも市街戦で恐ろしい強さ見せてたが・・・。

カチューシャは指揮官としてのスペックだけなら西住姉妹と互角でトップレベルなんだろうけど、性格的な弱点がちょっとある感じかな。
仲間の仇を取る為に単騎でも戦うといってたけど、その後冷静を取り戻した後の指揮官ぶりは西住姉妹にも劣ってなかったと思う。
ルクリリ撃破前からレオポンさんが改造モーター使って四機突撃してたら1輌どころか2輌、もしくは全員道連れにもできたのでは

みほまほアリスの三巨頭に次ぐ実力者では有るけど、この３人に後れを取る点は攻撃力かな？
性格は攻撃的でも采配は守勢型に思えるし。ノンナという最強の矛が傍らに居るから盾に徹しても問題無かったからだと思うけど。
みほまほとカチュノンの正面対決は最終章で是非とも見てみたいカードかな。

>>262
ルクリリも激情家だけど、有能な壁役だから可能性は有りそうだね。
エリカがルミを撃破した時に、アズミ車との間に割り込めればワンチャンいけるかな？

>>263
バミューダ三姉妹は３人揃ってる時こそ脅威だけど
一人でも欠けてしまえば脅威は半減するのでエリカ盾でルクリリが撃破された後２：２で仕切りなおした場合勝負はほぼ拮抗すると思う。

カチューシャがトップ３人に遅れを取る点は油断と慢心だと思う。
エキシビション時もこの時では既にみほの実力を認めた上だったけど
やはり有利になると油断しているところがあったし癖になってるんだろうね。

コミカライズ版でノンナがカチューシャを
「カチューシャ程指揮に秀でた人物を他に知らない、絶対に負けられない戦いにこの先遭遇した時、そういう時にこそカチューシャの力が必要不可欠」
と評していたけど、油断慢心一切ゼロの真剣モード状態の時はみほまほと互角なんじゃないかな。
アクシデントがあったとはいえ戦車道にまぐれ無し、みほまほがいた時代の黒森峰に勝っているし

エリカは守れても、カチューシャはルミに体当たりして不利な体勢でメグミを迎え撃たなきゃだからキツいよ。
カチューシャ車の砲手はエキシビションでアリクイを行進間射撃で仕留めている（撃ったのは先行している車両＝カチューシャ）けど、体当たりからの立て直しは圧倒的に不利。

実際、メグミもバイキングに跳ねられた後は為す術無かったわけだし（相手が規格外とはいえ）。

カチューシャ「大相撲の横綱目指すって言うけど身長１５２ｃｍもある時点で
　　　　　　　　　私に比べれば十分恵まれてるわよね
　　　　　　　　　私なんて今後まともな恋愛そのものが出来るか疑わしいのに」

なんと言うか、味方が劣性の時こそ真価を発揮するタイプの印象が強い。
なまじ周りが優秀だから余裕が油断になってしまう感じ。

攻める時は先頭で撤退時は殿と、カチューシャの性格は猛将タイプなんだよな
けど、プラウダのドクトリンから考えると隊長は後方で指揮して数で攻め立てるのが基礎としてあるから、カチューシャ以前は隊長が先陣に立つ事は無かったと思う
でもカチューシャは大まかなドクトリンに従いつつも誰よりも前で味方を鼓舞しつつ必要なら身切りも躊躇わない
ノンナを副官にしてるのも自分の次に指揮能力があって安心して後を任せられるからだと思う
だからこそ味方はカチューシャを尊敬するし、後でカチューシャの不興を買うのを承知で自己犠牲も進んでする
まさに小さな巨人だよ

みほに３戦２勝というのもだけどそのうちの１勝は
まほもセットの黒森峰に戦略的勝利を上げているのはすさまじい。
みほとまほの二人揃ってる時の強さは劇場版でみんなご存知だと思うが
白兵戦で勝ったわけではないと思うが、アレに勝ったのか・・・と思うとカチューシャも十分化け物クラスだなあ。
ノンナが心酔するのもわかる気がする、カチューシャ車輌の練度は
さすがにみほ、まほ、ありすには劣っているだろうけど、劣っていてもそれを覆す手段を考えつくことと指揮力がカチューシャの強さなのだろう。

事故が起きなくても、小梅車撃破→進路塞がれたところをノンナがスナイプして終了だっただろうしな。
現あんこう並の乗員が揃っていたとしても、カチューシャが進路妨害して結果は同じになっただろうし。

隘路に誘い込んだ時点でプラウダの勝利は決まっていた感じだったんだよね。あの短い描写だけを見るに。