ニコニコ大百科

セルジューク朝3代と6代スルタン マリク・シャー1世と2世
マリクはアラビア語で王 シャーはペルシャ語で王

カーネルもアニメでは カーネル大佐だったけど
同じ意味の単語を２つ並べることで威厳さを高め その言語の使われる
世界全てに名を轟かそうとしていたのかもしれない

無想転生入りできてもおかしくないキャラだと思うんだけどなぁ

マジレスすると六星は言い過ぎだろ。物語の設定的にも強敵の中にも入ってないし。
ただ、連載初期とは言えケンシロウを苦戦させてる描写を評価すると
確かに相当の使い手である事には違いない。

まぁせいぜい五車星の下位クラスだろうか。ジュウザ・フドウにはまず勝てないだろうし。

しかし「真面目に考察すると実はこいつ強くね？」って議論は確かに面白いなw

青い人「言っとくけど六星拳で勝てない相手とか…オレはアレだぞ 」

>>33
マジレスするとジュウザやフドウなんて六聖のほとんどが勝てそうにない
レイに至ってはその2人が善戦したラオウに瞬殺されてるし
サウザーならなんとかいけるか？ってレベルだろ

カーネルはレイ、ユダより強く、シュウは相性の問題で完敗、サウザーとシンは実力で負けそう。
正面からの戦いならレイの動きにカーネルが見惚れ、その隙にレイが切り殺すとレイに関しては先手が取れれば実力以上の戦果を上げそう。水鳥拳は必殺の域まで高めた華麗さが最大の武器でしょう。

>>36
イチゴ味のユダvsカーネルを考慮してもいいでしょう
六聖とカーネルの差ってあれくらいが丁度すんなり納得できる

ロレントのモデルだよな

カーネルは砂蜘蛛ぐらいの強さで正面から戦わないならファルコに勝てる感じ。
六聖拳はレイとユダは五車星のシュレン、ヒューイ級でそこまで強い感じはしない。
水鳥拳は作中の描写だと敵を魅了し強引に隙を作る華麗さを武器にした拳法。紅鶴拳は相手の心裏を読んで戦略、戦術を組む拳法だろうし、どちらもそこまで拳の強さを求められないのでは。

ロス・セタスというリアルGOLAN

北斗の世界は作者が「その方が面白いから設定は後付け」と公言してる
なので終盤に出るキャラほど強く格好良く見えるんだよ
作者曰くレイ≧ジュウザでレイVSラオウとヒューイファルコの最終戦は描き直したい描写ミスだそうだ

設定はともかく、ラオウ以前のケンの苦戦ぶりとしてはサウザーに次ぐんじゃねえかな…
まあ獄長やデビルリバースあたりもどっこいの描写だけど

「大佐や砂蜘蛛はケンシロウ苦戦させてるからシンより強い」って言ってる人を見るけど、ゲームで言う初見殺し・わからん殺しだろあんなの。
初めて見る拳法だから手こずっただけ。シンにはタネがわかってたから圧勝できただけ。
同じ条件（戦法も弱点も不明）でスタートしたら技量はシンの方が上だと思うよ。
フドウＶＳデビルリバースも同じで、普通に考えてインフレ激化期間に活躍したフドウにデビルが勝てるわけない。
大佐、砂蜘蛛、デビル、獄長、ウイグルなんかは所詮ドラゴンボールで言うラディッツ、ザーボンドドリア、ゲロの相方、バビディみたいな中ボス級でしょ。

>>43
・南斗聖拳最強を自称
・南斗六聖拳の設定がないどころかここで初めて南斗の流派が複数ある設定になった

これを考えるとこの時は本当にシンより強く描いてたってのも別にありえるから間違いとも言い切れないのでは？
勿論「今の」設定で考えるならシン＞カーネルなのは間違いないけど

原作は錆付いた紅鶴、地(悪)に堕ちた水鳥、翼を失った孤鷲と鳳凰と白鷺以外が弱体化している事を加味するとカーネルの強さはイチゴ味の描写が妥当。
シンの二戦目はユリアが去って腑抜けたシンと現実に揉まれ一度は見逃して貰った相手でも一切の容赦は無く殺せる内に殺す甘さと迷いが消えたケンシロウの戦いだったからケンシロウの圧勝だった。

実力的には…って言う議論もあるけど
GOLAN建設の動機のあとのやり方がマトモならケンの強敵入りは出来たレベルの実力はあるよね
アインよりは間違いなく強いだろうし
まあ初期だったからしゃーないか

そもそも無音拳って南斗の分派に含まれるの？
大佐登場時点でもお前の拳法は歴史の浅い軍隊戦術を加えただけの南斗まがいだみたいな指摘をケンシロウから受けてた記憶があるんだけど。

でも、同時に「ここまで気配を消して近付かれた！？」
「お前の知覚はずば抜けている」
ってケンシロウが相当な評価してたから素の能力はかなり高いだろうね。
使用拳法の差で実際の強さはシン＞大佐だけど
大佐が正式流派を習ってたらメインキャラ並みに強くなってたかもしれない（大佐が異常であって決してシンも弱くはない）

北斗の拳って驚くほどパワーインフレが起きてないのよ、ケンシロウの明確な強化も無想転生くらいだし
基本的にケンシロウは感情によって戦闘力が大幅に変わる、でシンとの戦いはユリアへの愛とシンと不甲斐ない自分への怒りで最高潮に高まってるんだ

なんでシン戦のケンシロウ＞カーネル戦のケンシロウと言った方が正しい

ユリアが去って腑抜けたシンとユリアを殺されたと思い友(好敵手)に対する情が死に本格的に非情さを得たケンシロウの戦いだったから気力の差が最も出ていたと解釈できるけど、ラオウvsレイは完全にアウトだろう。
腑抜けたシンと充実しているカーネルだとどっちが強いのだろう。

>>47
まがい物とは言ってないな。
あくまで「お前は訓練を積んではいるが俺は生まれた時より暗殺者だった」と自分と比較している。
北斗は一子相伝なので何らかの血統重視というイメージが当時からあってもおかしくはないと思う。

ちなみに南斗無音拳がどういう技なのか、実は漫画本編でもアニメでもよくわかってない。
カーネルは技名などを一切言わなかったし、設定的にも他の戦闘術を知っているはずなので一番それっぽいかぎ爪攻撃も他の流派の技かもしれない。

過去のアニメ作品なんかで適当にその他のモヒカン同等に扱われることあるけど明らかに実力的にもキャラの背景的にももっと重要人物になっていいと思うんだがなカーネル

ケンシロウとの戦い見てもまともな南斗の使い手以上に善戦してるし核戦争の確信にも近い人物だろ

ある意味、核戦争で歪んで狂ってしまった人か。
国の為に命がけの覚悟で戦場に出て、辛い訓練も耐えてきたのに

将軍や偉い人たちは、酒飲んで女と乱痴気騒ぎしてて
お前らなんか私の指一本には敵うまい、と侮辱されて、頭に来るのも無理はない。
腐った豚共にバカにされた時に、ブチ切れて皆殺しにしなかったもんだな。

一応、上官だから、黙って怒りを堪えていたと思うと気の毒。

カーネルの逸話でふと思ったけど、腐った豚は北斗神拳伝承者が自然死か事故死の様な殺し方で精肉していなければならないし、暴走する馬鹿を間引いて世界を安定させるのが北斗神拳の救世主としての役割なはずだけど…核戦争前の伝承者は何をしていたのだろう。

それでも暴走する、腐った豚は滅びないという現実がある。
第二部のジャコウや、終章のコウケツなんか見る限り
欲に溺れた成金野郎も、いくらでも出てくるんだろう。

北斗はもちろん闇や裏の拳。南斗も108派クラスの使い手は末端の使い手から見て秘教（秘拳）レベルで、
無音拳自体はこれでも顕教の方だったのかもしれない。ケンシロウからは辛らつな評価になって
しまったが、南斗の使い手たちが見れば「無音拳・在俗でよくぞここまで…」と言う方向で
感心したと思いたい。

努力と戦場経験で知らずに（ゲームでは南斗同士の交流戦には出てるけど）108派上位くらいの
実力者に。ただ悲しいかな、レベルはチマチマ経験値得た影響で高いが、強い武器を得る
機会はなかった感じかな。それでも無音拳はベストフィットではあったろうが…。

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その指導者が絶対に間違えなければいいがな。
また指導者の寿命が尽きた後、その後継者が指導者の器でなかったらアウトだ

無音拳は気取られず相手の首を掻き切る隠行術が全てな気がする。ケンシロウに気付かれずに近付けた特徴から特殊部隊の必須技能として広まっていそう。

カギ爪なんて舐めプしてないで猛毒や火器使えば勝ててたよね、って考えると、最強の拳法ってのは割と間違ってないのかも。

モヒカンと強敵（とも）との中間的なキャラ