ニコニコ大百科

ゲームの漫画を描くよう依頼したくせにゲームの情報一切教えないなんて前代未聞すぎる

後にも先にも主人公のキ○タマがマスターボールと間違われて引っ張られた作品はこれだけだろうな…

輪郭内の顔の比率がゲンガー並に広い
性格もゲンガー以上に横柄

あと何気にまつ毛がキュート

>>480
ギャラクシーエンジェル（アニメ版）も原作未完成でストーリーもあやふやなのにアニメ化依頼されてベツモノを造らざるを得なかったって話だし、メディアミックスでは今も昔も割とある話なんじゃないかな
もっとも困るのは無茶な企画投げられた側だろうけども

グリーンが出てこなくなった頃、最後の出番がズタボロにされて倒れたシーンで終わったから長い間、死んだんじゃないの〜状態だったけど生きて再登場したから驚いた

原作が完成してから依頼ってなると
依頼から作品として出来上がるまでの時間も必要なわけで
原作出てからメディアミックス作品が出るで時間が開くか
メディアミックス作品完成するまで原作出すの我慢するか
になるわけでそれ避けると別物になってしまうのはしゃーない

https://twitter.com/corocoroweekly/status/1505720824606560258?s=21
便乗してて草

＞原作設定が未完成のまま依頼
機動戦士ガンダム（冒険王版）とかも思い出すな

ついでにガンダムブーム当時の本には現在知られた（当時もだけど）設定とはかけ離れた設定がよく載っていたけど
未完成資料が配られてたための混乱だと後年になって判明することが結構ある
テレビをブチ割るアムロとか木星から来たジオン星人とかは知らないので適当書いたとかじゃなく、実は初期設定の名残

コロコロオンラインで配信されたから読んでみたらやたらとポケモンの人相が悪いし当然のように喋ってて笑った
しかも2話の時点でモンスターボールと玉金を間違えるネタかましてるし攻めすぎでしょ

コロコロアニキの2021年に終わった？のかな。音沙汰無い気がする

初期こんなのだったんだ!？ってなった
ポケモンの雰囲気というか設定が浸透してからはやっぱそっちに合わせるように作風変わってたんだな

世界的大人気コンテンツの黎明期から関わってたと考えるとスゲー漫画だよなぁ

1話読み終わった時→あれ？最初の頃はこいつまだ愛嬌あるやん
2話目読み終わった時→やっぱ最初から下品だわこいつ

赤井や緑川のあだ名としてレッドやグリーンが使われてる設定は今見ても面白い

当時はこういうノリのポケモン漫画は珍しくなかった
・・・が、それでも群を抜いてるんだよなこれ・・・

少し…?
https://twitter.com/grorystar/status/1507258230581301248

>>496
そのせいか、リバースト連載時にあっちを叩く際「ギエピーが原作ゲームに忠実な内容に思えてくる」という表現があったなｗ

ポケモンつれてバトルする、オーキド博士が出てくる、トキワの森にポケモンがいる、バッジを集める・・・う～ん原作通りだったな。

削除しました

ピッピを主人公というのはある意味正解だったんだろうなと今なら思う
ヒトカゲとフシギダネとゼニガメのどれを選ぶか？というのは当時の子供ではきのこたけのこに近い話題のひとつだった(当時はポケモンの通信を行うには別売の通信ケーブルが必須で、それを持ってる人は英雄と言わんくらいだったため、ひとりで御三家を揃えてる人は少なかった)
そのどれも選ばないという平等性は御三家のどれを選んだプレイヤーからも嫌われることなくギャグ漫画としてすんなり受け入れられたのだと思う
しかも内容が独特過ぎる上にそこそこ面白いため、何年経っても忘れられず、ポケモン人気と合わさって長生きし過ぎた結果、ある種の概念みたいにもなってる

当時のマスコットといえばピカチュウとプリンとピッピではあるものの、おつきみやまとの繋がりくらいしかないピッピと比べて、サトシのピカチュウやサブレギュラーとしてマイクを持ったプリンが登場したりとアニメでの露出が多かったから二匹は人気が出たが、ピッピは目立つことなく、それ故に余計にピッピ＝ギエピーのイメージが濃くなったし
例えそれがギャグキャラ、しかもちょっと下品な、ではあるもののギエピーという人気キャラを生んだ先生は本当に凄いと思うわ

ヒトカゲ「マスターボールはいただいたカゲ！」
レッド「あーたたた！俺のタマを引っ張るな！」
ピッピ&ピカチュウ　ｽﾞｺｰｯ！
グリーン「やったぜ！」

このコマ面白すぎ

レッド「しかし…」

超えてはいけないラインが定まってなかったから好き放題やっていた初代の時代をある意味象徴する存在だな
ゲームは勿論、アニメやポケスペも4コマギャグも金銀以降では出来ない事を頻繁にやってきた中で
ギエピーは完全に初代の時代以外では生まれてこれなかった程の凄まじい存在感といえる

月刊連載が終了しても掲載の場がある状態で終了したはずだった
しかしその後、別冊連載もアニキ自体も消え、掲載が宙に浮いてしまった
アニポケ連動漫画が終了しても元の場所は既に無く、オンライン掲載があれど事実上の終了状態

明確な最後が無い知らぬ間消滅と言う奇妙な結末を予想できた人は居ないだろうな
ミサイル特攻の絶望からも生還したピッピがこんな形で居なくなるとは思えなかった
終了の為にこれ程の戦略を要したと考えれば、ギエピーは納得のいく存在だった

アニキでは単行本出るくらいに載ってたみたいだよ

週刊で昔のギエピー読んでるけどピッピが結構理不尽な目に遭ってて気持ちいい
小さい頃レッドとピカチュウは好きだったけどこいつだけなんとなく嫌いだったからな

この漫画時間経過とともににどんどん画力上がってく感じ好き

今だったら考えられないくらい連載は見切り発車だったんだなｗ
そのプレッシャーというかのちの（一部からの）批判を恐れずに始められる胆力見習いたいわ
実際当時の子どもたちにとってコロコロって重要な情報源だったし功績でかい

確かに。
コロコロって小学生が買える唯一の雑誌といっても過言ではなかったしね。

ワタルを倒しにロケットに乗ってドラゴン星へ行く展開が意味不明すぎて笑った