ニコニコ大百科

作りました。シリリがひろしとみさえを子供にした理由が気になります。

あと、シリリの声優が去年のデスノート映画でアーマ役の沢城みゆきさんとは驚きです。

>>1

予告で大人は信用できないみたいなこと言ってたから子供にしたのかもしれませんね

個人的には何故シリリがそこまで大人を毛嫌いするのか気になりますね(今までの映画のパターンだと親からの愛情不足とか大人に強いたげられたみたいなことなのかもしれませんね)

ロボとーちゃん以降の作品はかなり完成度が高い作品が多いから今年も楽しみですし、監督の橋本さんは監督や絵コンテでの参加はあっても、今回はクレヨンしんちゃんでは初の脚本なのでそれも楽しみです

そういえば何気にみさえの子供時代が映画初登場ですね

ひろし＆みさえが幼児化することと、シリリの大人への警戒心から
オトナ帝国とは逆に、大人が子供心を取り戻す必要があるって内容になるかも

前作のユメミワールドもある意味、童心に返っていたけど
今回は、大人が、本当の意味で子供と目線を合わせるとか

日本一周テーマ楽しみ。どの都道府県を回るんだろうか？
シリリの父親は味方ポジションだと思ってたけど敵っぽい感じだな
子供達が頑張るってありそうであまりなかったテーマな気がする
かすかべ防衛隊が活躍するのは多いけど

幼児化したみさえがネネちゃんに似ててビックリ
てっきり、しんこちゃんみたいな感じをイメージしてたのに

温泉Gメンが再登場してｳﾚｼｲ･･･ｳﾚｼｲ･･･

詳しくネタバレしないけど、ちょくちょく今までの映画のキャラやネタが出てきて楽しめた!

結局ラスボスの名前は何だったのか

25周年記念作品と謳っているってだけあって過去作を見てきた人を楽しませるファンサービスが多めで嬉しかった
個人的にはB級グルメが好きだったのであの演出には感謝しかない
それでいて話自体も王道のロードムービーもので飽きさせない
見てよかったと思える良い映画だった

温泉Gメンとか、嵐を呼ぶジャングルのサルとか過去作に登場したキャラが出て、
大人でも楽しめる作りだったな。

父尻の｢父さんとの約束｣は、初期のクレヨンしんちゃんにあったママとのお約束のもじりなのだろうか。
メモするのが親じゃなくて子だけど。

頭隠して尻隠さず

25才若返って、ひろしは9才、みさえは4才か。
中身が大人のままっていうのもあるけど、やはりみさえは妖怪しわしわオババ･･･。

○○周年、宇宙要素あり…と何となく心配だったんだが
今年も満足の良作だった！
橋本監督のわりにはメッセージ性が強くて意外だったけども
ストレートな話運びとテンポの良さは相変わらず
感動させそうな場面の直後にギャグをぶっこんでオチをつけるところとか
いい意味での無神経さがクレしんっぽくて好きだ

これまでの映画のキャラや、カンタムロボの正常合体や
ライトセイバー股間に挟むクレヨンウォーズの要素や、鬼瓦リフォームや
ファンサービス的な要素もあって終始ニヤリとさせられた
クレしんで、こう言う形でのファンサービス要素は珍しい

あと、割と、ホラー的な要素もあって、中々怖かった
特に、デジカメのフラッシュ焚いたら、追ってきていたというところが・・・

珍しく過去作でゲスト出演した雨上がりが今回もゲスト出演してるんだな。

↑アッパレの時のあの2人は言われても気づかないレベルでうまかった記憶がある
その点でも楽しみだからDVD早くしてくださいお願いします何でもしますから

・しんのすけとシリリがサーカス脱出後、二人の周りを飛んでいたモンシロチョウ　→　雲黒斎で吹雪丸の周りを飛んでいたチョウ
・エピローグでひろしが飲んでたビール　→　戦国大合戦でお又のおじさんが飲んでたビール

これをわかった奴はいるのだろうか…

シリリの父ちゃんは最後まで改心しないダメ親父だったんだな。しかしエピローグのオチ… せっかくシリリの母ちゃんと感動の再会なのに野原家再び崩壊でそれはどうなんだ…w 宮迫戦国大合戦の時より上手くなってたな。 みゆきちがケツ型宇宙人の後に日本一有名な妖怪になるとは誰が予想したか。

>>17
モンシロチョウとビールは流石にわからんわww ディズニーやピクサーでよくある日本のアニメキャラのカメオ出演より難しいわ。

鶏「俺はどうなったのだろうか…　焼き鳥になったのか…？」

シリリの父親って自分の子をひどく扱ってる点でなんとなく「オラの花嫁」の増蔵に似てる気がする。他作品のキャラだがウルトラマンベリアルとも似てるかも(一応シリリの父を演じた宮迫さんも昔ベリアルを演じてた)。

そういえばシリリの父親と母親がどんな関係なのか気になるな。

https://twitter.com/u_ninike/status/982227662717435905
高橋昌和監督のtwitterによると、八尾さんの本名は「八尾いくぞう」とのこと。

アマプラで初視聴してたら温泉Gメンの二人出てきてビビったわｗ
わかんなかったけど他にもそういうネタ仕込んであったのね。

シリリの父親はまあ良くない親の典型なんだけど、暴力的な人類を矯正しようって考えてただけあって手を上げても振り下ろすことはなかったのが印象に残った。傲慢で短絡的には違いないけど完全にそれだけの人物ってわけでもなさそうなのが。

>>12
ああして見ると野原夫妻の年齢差をより感じるね
>>19
絶対シリリ父を尻に敷いてる感じで、より息子思いかな、と。
じゃないと最後単独で迎えに来んかな、と思った。

あとシリリ父役って宮迫だったんだな、エンドロール見るまで分からん程うまかったわ。

で、宮迫も色々多才なのに勿体ない事したんやな、と改めて思った。

シリリ父、人格的には完全に悪役だけど言ってることはわからんでもないんだよな
バブバブパワーを集めようとしたのも、自分なりに息子の個性を伸ばしたかったのかもしれないし

あと、シリリ母が全く悪びれずEDで野原一家の家を壊したのは他種族への偏見はそう簡単になくなるもんじゃないんだよーって言いたいのかなと受け取った

>>12
コキーン！(げんこつ)

シリリと父親の仲直りはちゃんとやってほしかったな
人間を子供にしようとしたことは改心しなくても別にいいから
自分の子供の心を傷つけたことだけはしっかり認めて猛省してほしかった
それ以外は面白かったわ
怖そうに出てきた八尾がひたすら純粋でいい人だったのが良かった

劇場版25周年記念作品という事で過去作からいろんなキャラや要素を持ってくるファンサービスをしてくれたり、シリリとの交流も含めた道中のロードムービー的な要素がすごい良かったりと予想以上に面白くて良い作品だった
それだけに最後のシリリの父親とのやり取りの不完全燃焼っぷりが非常に残念