ニコニコ大百科

アンチちゃんはそんな必死になって叩く人生しかないとか寂しすぎやろ…やっぱ顔か？ジャガイモみたいに生まれてくるとそうなるんか…。老後の心配しようぜ！

毎週の楽しみが終わってしまった…
最後の列車のシーンはグッと来たなあ。

オタクどもは量産型萌えアニメでないと盛り上がれないのかもしれないけど、東京時代の早苗みたいな生活をしてる俺にとっては凄く引き込まれる作品だった。町興し・地域再生とは何かを考えさせてくれたしね。山や谷は少なかったけれど、凡庸で挫折経験のある主人公たちが、失敗しつつも地道に頑張っていくというのは見ていて清々しかったし、俺も頑張ろうと思えた。

SHIROBAKOで葛城Pが言ってた「良い作品と売れる作品は必ずしも一致しない」というセリフのとおり、興行的には失敗かもしれないけど名作だと思う、個人的に。

ありがとう国王、ありがとう間野山、ありがとうPW Works！

訂正：PA Worksだったｗ

神輿の上に乗ってたシャイニングドラゴンのシーン観てて
あれって「龍＝よそ者」「勘違いの偽物（ミステイク）だったが本物になった」「一度失われたが新たな形で復活した」「神輿の上で担がれる存在（国王）」と由乃を象徴しているものだったんだと今更ながら気づいた。遅いか。

あ、あと二代目ってところもね。

定量的評価のしにくい作品かなと思います。
作品自体もそうですが、物語のキャラクターについても。

「弁解がましい評価」なんてのはある意味我が意を得たりで
自分が最終話時点の木春由乃さんを、面接と履歴書の内容だけで
採用のために推薦できるかと言われると自信ないです
多分、実務能力としては目立ったこと書けてないはずだから

「わかりやすい評価軸」に引っ張られすぎじゃないの？と
問題を投げられてる気がして仕方ないのです


サクラクエストは商業的に成功するかはわかりませんが
なんとなしに語り継がれる作品になる気がしています
「多数決で物事が進められて、それが誰かの犠牲の上に成り立つ
ものだったら、それはもう町おこしじゃありません、
ただの開発です」なんて台詞があってね、みたいな。

ラストのみんなに見送られるシーンで普通に泣いた

見ていてほんとうに楽しかったし、全話見てよかったよと思えた。
この作品に限った話じゃないからちょっと脱線だけど
放送でも配信でも全話視聴するって個人的にはエネルギー使う行為で、
面白くなかったら容赦なく切るとかいうよりモチベの問題で断念しちゃうようなことなんだ
でも実際それは無料で見た訳であってこれじゃ制作側になにも返せてないんだよね…
しかしよく言われる円盤に投資できる余裕はないというか…いやいつか見返したくなるとは思うけど…
とりあえずコミカライズ版揃えます、あと劇中歌CDも興味ある(薔薇が咲きやがったフルで聴きたいｗ)

四之宮しおりさんの植樹の話聴いて真っ先にこれ思い出しました。

佐藤良二
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%89%AF%E4%BA%8C
>佐藤 良二（さとう りょうじ、1929年8月3日 - 1977年1月25日）は、
>「太平洋と日本海を桜で結ぶ」という夢を実現しようと、
>名古屋市から金沢市までを結ぶ名金急行線の路線沿いに
>桜を植え続けた、旧国鉄バスの車掌である。

ちなみに南砺市もこの植樹された「さくら道」のルート上に
あります。

サクラクエストの魅力は町ひとつを徹底的に作り上げたことというか、
間野山という町がほんとうに日本のどこかになるようなそんな気がしてくる作品やった。
初登場時はモブかと思ってた、本屋のおっさんとか警官のおっさんが
最終的にはあそこまで好きなキャラになるとは思わなかったし、
物語的にはほぼ役目が無かった畳屋のおっさんとか、
薬屋のおばちゃんとかの町の住人も、顔なじみみたいな感じですごいすき。

会長が木春由乃の横断幕持ってきて、由乃が泣いた所で涙腺崩壊した。
サクラダリセットも終わった、これも終わった、もう寂しくて仕方ない。
２クールのアニメが終った時って１クールのそれとは違った寂寥感に襲われるな…

さ、次は一挙放送だ。

もしかして最終話TV版より作画かなり修正されてる？
舞台見てる人もスカスカだったのが増えてたような気がする

やっぱり爺が最萌やったな。
とっても良い話だったわ。

皆、抱えていたものに向き合い、ほんの少しの勇気と元気をもって先に進もうとする、実に気分の良いラストだった。
最後の見送りで泣かされたが、こんなに気持ちの良い涙は久しぶりだ。

あらすじも、ずっと何を狙ってるのか分からなかったが、あれはサンダルさんが書いてたのね。
最後で謎が解ける表現に脱帽です。

全く還元できてないので申し訳ないけど、PAのオリジナルアニメ本当に好きなので、これからも続けてほしいなあ。

いい最終回だった
流しの国王として各地の地方再生を請け負っていくのも彼女らしい選択だったし

ただ質問あるんだけど、金田一中年とフラグ建ててた女性誰だったっけ…？
憶えてなくて気になる

綺麗な作品だったなぁ
由乃も丑松も本当に素敵な出会いをしたと思う
町興しなんて望んでないなんて言われてたのが嘘みたい
最終回の後で序盤を見返すと懐かしさで泣けてくるね

http://sakura-quest.com/manoyama-kanko/
チュパカブRADIO聴くと来年のみずち祭りの時には
木春由乃さんの織部凛々子さんも間野山に戻ってくるようなので
これからも間野山の話は続く感じがします

>金田一中年とフラグ建ててた女性
閉校式の劇やったときから緑川真希さんの劇団に参加してた方ですね
高校の先輩なのかな
みんな既婚者だと思っていたので別の意味で驚きました

いい国王だった
メイン5人や町の人たちの成長・変化や繋がりを深める過程が丁寧に描かれたいいアニメだった

>>509
間野山の税金を間野山住人が間野山のために使うことは間野山の勝手。栄えてようが衰退してようが、今後どうなろうとも問題ない。

変な口癖があるキャラは最終回で撮影しなければならない決まりでもあるのだろうか

全話見てたけど最終回終わってから今更ラジオの存在知った…
バックナンバーとかないかなぁ

伝統の継承と革新、
街の人々とよそ者、
「普通のもの」と「普通でないもの」etc...
こうした対比が丁寧に描写されていた良アニメだと思いました。
第一話から見続けて本当に良かったです。

サクラクエストも良い最終回だった
とびぬけた結果を生んだわけではないが確実に人も町も前進している
PAのこういった絶妙な塩梅がめっちゃ好き

サクラクエストのラジオはニコ動、ようつべにも今のところあがっていない。
円盤の特典に、その巻収録分のラジオがついてる。
一巻収録分は最終話から振り返るとこんなだったと感慨深い内容。
最初の週は5人揃っていなくて、国王としおりが途方に暮れているところから。円盤買っている人でも、普通のラジオと勘違いして、聴かない人がいるみたい。

>>527
どうもありがとう、そうかあの劇団員の人だったか…
また「ワンナイトラブ」とか言い出して金田一中年の失恋簿にならないことを祈ろう

制作会社が同じならアベンジャーズ形式でオールスター集結作品も可能だと
秋アニメのインフィニティフォースが証明してくれたし、キャラデザも共通してるんで
緒花やみゃーもりと邂逅するお仕事シリーズ総決算作品やってくれないものかしら

国王の新たな町興し場（南国？）をムサニ製作アニメの舞台にして
そこの宿泊先に緒花が旅行なり女将修行で来れば十分可能だと思うのよ

「町をちょっとだけ元気にした国王は、自分も沢山元気になったのでした。」って締めがこの作品のコンセプトを端的に表してて秀逸だと思った、観てるこっちも元気を貰えた作品なんじゃないかと思う。
こういう、連続テレビ小説ならぬ連続アニメ小説みたいな作品にまた出会いたいものだ。

今更だけど、公式サイトのラジオの存在に気づいた。
そんでもって、キャラがそのまま喋っていることに驚いた。

別れのシーンで早苗ちゃんがしおりちゃんより先に泣き出してるのが印象的だったな。
やっぱりピロートークした仲だしな…

サンダルさんこの後どうするのかね？
１・間野山に残る
２・故郷に帰る
３・また放浪の旅
４・大穴で凛々子についていく、または国王の任地に何食わぬ顔をして居る
この辺か？

何というか、面白かったな。
子供以下の感想の書き方だが。

最近の町おこし頑張る系？アニメは良くできたのが多い気がするね。
ろこどるとかチアフルも面白かったし。

ネットアーカイブでラジオのURLをゴニョゴニョすれば過去分は聞ける