ニコニコ大百科

妖魔司教という肩書があるけど、宗教的な要素がない。
ドラクエナンバリングのハーゴンやイブールのような、破壊神や大魔王を崇めることが喜びとか皆無だしな。

配下の大半が悪魔神官と悪魔の目玉だからではないか。
当時のドラクエに実装されていたのかあるけど、だいまどうや魔法じじい系列がいないからな。
（大半の悪魔はハドラー親衛隊だし。）

まあ、僧侶戦士マァムや僧正フェンブレンだって、特に宗教要素ないしな。神様は実在してるが不干渉な世界では、そんなもんなんだろう。

「教えを司る」という字面自体はもともと宗教性があるものではなく、この現実世界で「司教」が宗教用語なのはキリスト教の影響
ザボエラは学士の上の司教なので教授みたいな意味合いだと思う

その気になればザムザと共同で若バーンの代替ボディを作ることもできただろうな。
もっともザムザはまだしもザボエラは信用ならん人物だからバーンもザボエラの作ったボディに身をゆだねるようなことはしないだろうが。

こいつの能力でまったく話題にあがらんのが
「ワシの魔法で恋の虜にしてやろうか。ぎょーっへっへっへ」とかいうやつだと思うんだが

ありえんことではあるが、ヒュンケルが「お願いします」と言ってたらほんとにそんな事が可能だったんだろうか
いや、可能だから言ったんだろうけど
マホプラウスみたいな独自開発した呪文なのか
最後まで使うシーンはなかったがどんな時に使う想定だったのか

最後に使おうとした「クロコダインを意のままに操ろうとした毒素」とか、そっち系じゃない?

魔法というか、媚薬的なものは使えそうな気がする。

惚れ薬系じゃなくて洗脳系なんだろうなぁという気はする

ザボエラさんの魔王軍で上げた功績
クロコダインに助言して勝ち確の策を授ける
ヒュンケルに既婚者から恋愛アドバイスを送る
バランに竜の騎士の情報を渡す
ハドラーの補佐に着く
息子を犠牲にしてハドラーを超魔生物に改造する
ハドラーが魔王軍を裏切ったので捕縛する

ザボエラさんの評価
ハドラー「ゴミ」
アルビナス「ダニ」
ヒム「恩知らず」
バーン「知らん」
ミスト「カスがっ！」

なぜ😭

チウに助けられた鬼小僧2人
あらかじめ用意してたこいつらの分が超魔ゾンビに入ってないので
超魔ゾンビは実は不完全だった
だから負けた説を唱えてみる

星皇十字剣に紙屑のように引き裂かれてるのに、
おにこぞう二人分増えたところで…

不完全というか、実戦投入する上での運用上における問題点探しとかやってないだろうからな。ミストバーンに置いてきぼりにされなければ未使用だったろうし。
結果やられた後は逃げる魔力すら残ってないという。ちゃんと分かっていれば燃費という課題をクリアして改良してたでしょ。
尚超魔ゾンビを破ったロン・ベルクは「星皇剣を使ったらどうなるか」きちんと分かっていたという。

全く無防備な魔法円と目と鼻の先で戦闘開始なんだから、
遠距離攻撃か機動力があればロンが覚悟を決める前に任務は達成できたはずなんだよな。
結界が復活していれば援軍、特に老師と下手すりゃラーハルトもパレスに侵入できなかった。

てか、硬いだけで射程も移動力も無いユニットとかSLGなら誰も使わんよな…

そりゃザボエラにとって重要なのは「魔王軍の勝利」じゃなくて「自己の生存」だからな。そもそも自身が戦闘することがザボエラにとって論外。
「こんなこともあろうかと」ポジションの超魔ゾンビに求められるのは「戦場で雑兵を失い孤立無援になっても生き延びられる」こと。
拠点破壊の遠距離攻撃力じゃなくて自己保身の硬さを求めたんでしょ。

つーて、それで全魔法力持ってかれて動きも遅いじゃ、硬いだけの棺桶に自ら閉じ込められるようなものだからなぁ……ぶっちゃけクロコダインと対等に付き合えてた、「高い知力と魔力で一目置かれてた」頃のザボエラなら、敵側に超魔ゾンビ出てきてもウスノロ扱いして何とでも対処してた気がする、

>>1121
あの2匹分肉装甲が薄い部分ができてるのを突破口にするとか思ったけどそんなことはなかったぜ


まぁ仮にも超魔ハドラー踏まえた上で「究極」だの「前回の課題はすべてクリア」とか言ってんだから本編で使わなかっただけで呪文だって使えるしバーニア吹かして飛ぶことだってできるんだろう
クロコダイン以上のガタイとパワー手に入れたんで見せ付けたくて力押ししてただけでさ

魔法力は超魔ゾンビ動かすのに使ってるからなぁ……まあトベルーラ制御しながら攻撃呪文ぶっぱとかは普通にやってるし呪文の同時発動ってほど難しくはないんだろうが、本体の燃費が悪すぎて機能的には（どっから撃つのかはともかく）呪文使えても実質的に常時MP0扱いな気がする。
バーニアも効率悪そう。

あれ、そういやなんで魔力尽きたんだアレ
動かしてるだけで魔力ダダ洩れになってMP尽きたんだとしたらいくらなんでもガス欠寸前なのに余裕ぶっこきすぎだしロンベルクが決死の一撃打つ必要もなかったんだから、シンプルに考えて「魔法力でダメージを軽減するバリア」みたいなの使って尽きたんだよね？

という事は言い換えると防御に徹すれば星皇十字剣をもギリ耐えられるわけで…両手ぶっ壊れたロンベルクVS魔力は尽きても毒爪一発当てれば済むザボエラ、
タイマンならロンベルクにさえも勝てるんじゃねーか？超魔ゾンビがタイマンと言えるかは別として。

爪を当てられればね……そもそも白兵戦に不向きな上にリーチが違いすぎるし、ロン・ベルクも別に両腕喪失の激痛にのたうち回るとかでもなかったから、蹴り入れられて終わるんじゃないかな。
ペンダントが残ってて、あれに任意の毒素載せられて、（あらためて魔力消費することなく）必中の魔法がかかってるとかなら、ワンチャン。

ロンの戦闘不能はロンを倒そうとしたのなら成果と言えるかも知れないけど、
実際はミストに与えられた任務を失敗した上での単なる結果にすぎないからねえ。
相手はダイ達のために魔法円を死守しており、超魔ゾンビを今この瞬間
絶対に倒さなきゃならんという圧倒的に不利な状況だったんだから、
そんなに褒められるものでもない。

>>1129
制御に魔法力を使っている事は明言されており、ならば消費ゼロなんて事はないだろうから
時間かけたらガス欠って点は確実だよ。成果なしなら処刑されるんだから出し惜しみもない。
余裕の態度は、誰も自分に有効打を与えられないんだから魔法円の始末は確実ってのが理由だろう。

人間側の決死の事情がない単なるタイマンなら、一切攻撃を当てられないんだからやっぱり棺桶コースだよ。
追いつく機動力も、動きを封じる飛び道具もない、ノコノコ歩いていって殴るだけではね。
後半の物理職に必須な闘気も一切使えない低火力だし。

まあ、描写がない以上魔法力が尽きた理由は不明だ。
消費の原因は、あれだけ人がいる場から誰にも気づかれずに脱出した（クロコダインも別に脱出するところを目視した訳ではない）あの脱出のための魔法装置か何かとか、または致命傷負った後の緊急回復装置とか、そういうもので斬られた後の緊急対処に使い切ったのかもしれないし。

まあ、光魔の杖と同じ欠陥じゃないかなぁ、とは思う。
マホイミ対策で屍肉使ってるってことは回復力、特に魔族の標準装備である再生能力も投げ捨ててるわけで、ダメージに対してはスカラ重ねがけか超魔再合成をしてるのかと。
ちんたらやってたら間に合わないから自動的に、超魔ゾンビが削られる状況で出し惜しみしてる場合じゃないから無制限に。

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上司としても部下としても本当に最悪

下手な策謀で軍団長を離反させる、すぐ上司や部下を見捨てて裏切ろうとする、超魔生物学を興し様々な開発をした優秀な息子を雑事で使い潰して成果だけかすめ取る、強力なモンスター軍団を皆殺しにして素材にしてからでないと使えず正直超魔生物から劣化したとしか思えない超魔ゾンビ、と功績以上に害しかない

ザボエラを間に挟まずにザムザに妖魔士団任せてたら絶対ダイ達に勝ててた

「前回の課題を全てクリアしてはじめて”改良”という…」
いかにも研究者らしい名言を発しているけど、こいつ自身は全然研究者気質じゃないからな。後作品になって研究はザムザの手柄が多いとかどんどんボロが出ている。

ザムザは研究者らしい気質も持っている人物だから、ザムザの研究に賛同する者を集えば、かなり慕われる上司になっただろうな。自分の研究にかなり誇りを持っているのも見えるし。
ザボエラは研究なんて自分が成り上がるためのツールとしか思ってない。

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まあザムザはマッドだけど、いざとなったら自分の体張るしな
ザボエラはミストバーンが言った通り。口しか動かさないし
体どころか手すら碌に動かさ無さ過ぎる

いくら卑劣なクズな面を強調したいからって、こいつの功績は実は息子のを奪ってただけでしたって後付け設定作ったら自動的にこいつの実力を評価してたやつらの目も節穴って事になるからやめて欲しい

言うほどこいつの研究者としての才能が評価されたシーンってあったっけか？