ニコニコ大百科

再戦で格上を圧倒するってベタだけど燃える展開だよね
しかもそれが続編のプロローグでだからたまらない

演者のクリストファー・リー氏がお亡くなりになられたようです…
Rest in Peace

遂にドゥークー伯爵も無限のフォースと一つになったんやなって｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ドゥークー伯爵もリビングフォースになってしまわれた・・・

>>21
「やらないか」だったら笑えたのに惜しい

EP3の頃のドゥークーはクローン大戦の三年間、分離主義同盟の盟主として活動したが激務過ぎてほとほと嫌気がさしてた

それでシディアスに相談した結果「アナキンにわざとでいいから負けてやれ。怪我してもどういう状況に追い詰められても何とか命は助けてやるから」と言いくるめられてしまった
実際シディアスの興味はもうアナキンに移っていたからアナキンを暗黒面に引きずり込む一手として、自分より年寄りな元ジェダイを利用したに過ぎなかった

ドゥークー伯爵は死の間際、シディアスの真意とシスの教義を体感して死んでいったわけだ

役者さん好きだったから亡くなって非常に残念
アーツ化する際に本人の確認って必要なんだろうか
いるとしたらアーツ化は絶望的だな

本人じゃなくて権利を管理してる会社じゃないかな

>>36
EP3小説だと、ワシは皇帝になるからお前がシスマスターになって、アナキンを弟子にして鍛えてやってね！って言われてたんだっけ
本人はどうせ弟子にするならオビワンのほうがいいなーと思ってたけど、あれはジェダイ教育が完成しててシス堕ちしないからダメ、オビワンを殺せばアナキンは堕ちるからキルヒム！って言いくるめられてた

EP3直前の「悪の迷宮」で、EP2の時はばらばらにかかってきたアナキンとオビワンが、ちゃんとコンビを組んで戦うようになったの見て成長したなあ…と喜んでるところとか、ダークサイドに堕ちた割には根っこの部分がジェダイマスター気質のままなんだよな伯爵
ダークサイドに行った理由も元々は理想をこじらせた結果だったし、年齢的なものがなくても、あんまりシスには向いてなかったのかもしれない

>>39
その嘘がもし実現してた場合アナキンが唯一負けそうなオビワンキラーのドゥークー、ヨーダより強いシディアス、言うまでもなく最強クラスのダークサイドアナキンと誰が来ても負けなさそうな無敵のシス軍団が出来そう
まぁオビワン殺してアナキンがダークサイドに堕ちた時点でアナキン倒せる奴はいなさそうだが
でも最終的にはドゥークーとアナキンが組んで皇帝殺そうとするんだろうな

「なんで伯爵はセーバー片手縛りで舐めプするんだ」って意見をチラホラ見かけるが、
マカシ特有のキレッキレの斬撃繰り出すには手首の柔軟性が必要不可欠なわけで。
それだと片手持ちのほうが諸手より有利だからであって、別に舐めプではないと思う
のよね。

ただ、数あるフォームの中からマカシ選んだのは、タカビーな性格ゆえだとは思う。
ライトセーバーデュエルで相手を一方的に華々しく完封できる＝優越感みたいな。

シス堕ちしたジェダイは基本的にジェダイ時代に使ってたフォーム使うんだっけ
長らくライトセーバー同士の戦いなんて起きないジェダイでわざわざマカシを達人レベルまで修行したのはジェダイ同士の試合とかで完封勝利するのが楽しいからってのはあるかもね

あと片手空いてると咄嗟にフォースライトニング出せるからドゥークーに限っては片手持ちは全然あり、剣術だけでも強いのに油断すると剣持ってない方の手から電撃飛んでくるとか怖すぎる

リアル貴族なだけあって、戦いにもエレガンスや騎士道を求めちゃう系だからな伯爵
片手持ちはともかく、一刀には拘ってた。二刀流にさえうんざりなので、グリーヴァスの四刀流は見てるだけでイラッとするとか、救いようがないとか、一応教え子なのにやたら辛辣な評価

自分に負けるオビワンへの評価が妙に高いのは、古き良きジェダイのスタイルを自然体で体現してるので、自分の教えがクワイガンを通してちゃんと伝わってるんだなーという、ちょっと自己満足と身内贔屓入ってる
なのでオビワンがブラスターでグリーヴァス倒したところを見てたら、二重の意味で頭を抱えてたかもしれないｗ

伯爵内心でそんな評価してたのかw
個人的には四本のライトセーバーを使った攻撃力と制圧力がグリーヴァス将軍の持ち味だと思ってるからあれはあれでいいと思うんだけどなぁ
とは言え貴族精神持ちの伯爵からすれば奇襲奇策のオンパレードなグリーヴァス将軍は辛辣な評価になるのも無理はないか
それでも口に出さないのはグリーヴァスがシディアスの計画に必要なのと一応力を認めているからなんだろうか

もしもナブーに派遣されたジェダイが伯爵とクワイ＝ガンだったら

伯爵はブラスター返しが下手くそだから苦戦しそう
あくまで対ジェダイ特化スタイルだし

アナキンは暗黒面に近づくにつれ衣装が黒くなっていくが
この人はやや暗めの茶色でそう考えるとシスの中だと一番ジェダイっぽい格好なんだよな
腐敗しつつあったジェダイや共和国と相容れない存在なだけでシスではないという

>>46
伯爵って2番目の型使うけどブラスター返すのも上手いんじゃなかったっけ？
まあレジェンドの設定だったかもしらんが

そう言えば伯爵ってジェダイ時代はどんなセーバー使ってたんだろう、あの独特の湾曲したグリップは多分ジェダイ時代から使ってたんだろうけど。
何となく白い光刃のライトセーバー持ってそうなイメージ、貴族だし一般のジェダイも沢山持ってる青や緑のセーバーじゃ絶対満足しなさそうだし。
白だって唯一無二じゃないけどそれでも数少ないから我慢しよう、的な。

ヨーダ→緑
クワイ→緑
オビ→青
アナキン→青
アソーカ→緑
人数のバランス的に青かな(適当)

>>48
クローンウォーズ的に乱戦でも普通に逃げ切れるだけのスキルはあるね

貴族としての誇りゆえか教え子への教育はすっごく丁寧なのが面白い人。
オビワンとアナキンの見事な連携戦闘をグリーヴァスと一緒に見たかったなーとか思ってたり可愛いとこもあってホント好き。

貴族への敬意を忘れずに接せば普通にジョラス・シボースあたりよりかは接しやすいジェダイだったんだろうなー

>>41
伯爵のパダワン時代のマスターがシスは滅んでないって信じてたし、マスターの影響も後押ししてそう
もっともシス相手に大きな力になったであろう極めたマカシはジェダイに向けられる事になったが…
ほんと伯爵って戦法ですら対ジェダイに魅力的な駒だったんだな

伯爵ってサイバネ全般にも偏見あったみたいなんだよね。小説版EP3でシディアスにアナキンが右手を義手にしたことをdisってから、「真の貴族ならば片手でも戦える技を身につけるものです」とか言ってたし。

まあ、そのすぐ後に自分が両手を斬り飛ばされた挙句に首掻っ切られるわけだけど。

あと、伯爵は最後にはシディアスを出し抜いて銀河系新秩序の盟主になる気でいたのかと思ってたけど、 >>36 読むともうギブアップ寸前だったのね。
案外覇気がないとも思ったけど、まあもういい歳だったろうにCW見てるとあっちこっちに駆り出されてたから無理ないか。

伯爵、あの時点で86歳だっけ？普通の人間なら隠居してのんびり余生を送る年齢なんだから無理もない…
両手切り飛ばされた後仮に生かされてたらどうしたんだろうね、服役生活待ったなしだけどもし戦う機会があったらライトセーバーをフォースで動かして剣劇とかしたんだろうか

どの道パルが捨てる気だったし下手な供述されちゃ困るから後で事故に見せかけて殺られてたでしょ

所で演じたクリストファー・リー氏は本当に伯爵で剣技も上手だそうだけど
やっぱり若かったりまだ体が動くようだったらスタント無しでセーバーのシーンを演じたのかな

未だにEP2のアナキン戦の殺陣はもうちょっとどうにからんかったのかなーと思う
DVDのコメンタリーだと殺陣としての迫力よりも暗闇の中でライトセイバーの青と赤と音が揺らめき合う視覚的な美しさを重視した的な事言ってるけど、よう解らんままチカチカして観辛いだけでその後すぐやたらスローに数発打ち合って即棒立ちで腕斬られて終わりって…(´・ω・｀)

オビワン共々直前までの戦いで疲れてる＋その後目玉のヨーダ戦の高速ライトセイバー戦があるから意図的に迫力控え目にしたみたいのもあったのかな

フォーム系の設定はレジェンズになったけどCWでの伯爵の戦闘を見てるとスピードとか手数で攻めてくる相手には滅法強いけど単純に打ち込みのパワーで押されると受けきれなかったりしてるんだよね
主にアナキンやサヴァージの攻撃に対してだけどこのパワー相手に押し負ける辺りマカーシとシエンの相性を思い出すね

メイキングでクリストファー・リー自身がライトセイバーを振るうシーンが映ってるのを見たな。大部分の動くアクションはスタントマンだけどそれ以外とシーンは全部本人だったはず。

講談社文庫版EP3を読んでたら、この爺さん、本性はエイリアン種嫌いの人間至上主義だったらしいのね。
で、分離主義勢力の首脳陣をニモーディアンなどのエイリアン種ばかりにしたのも、「人間の帝国」が分離主義勢力が敗北させた後に彼らの資産を押収できるようにするためだった、って話だったな。
なんか開いた口が塞がらなくなったけど、この爺さんが、何をきっかけにダークサイドに堕ちたかはわかりやすくなったかな。

>>57
vsヨーダ戦をクライマックスにするなら、いっそアナキン&オビ=ワン戦を「え、もう終わり？」ってくらいの瞬殺劇にしちゃった方がメリハリ効いて良かったかもしれない。
というか、公開処刑の場にジェダイ乱入してからドゥークー伯爵の戦いまで、アクションシーンが長く続いて食傷気味になっちゃうんだよね。