ニコニコ大百科

市民が苦しめられてるってのは闇ハーディンになってからの話だから
それ以前のハーディンとごっちゃにするのは間違いでしょ

>>151
ごっちゃにしてるのはそっちだぞ
闇ハーディンじゃない方が国力を回復させたという話がいつあったんだよ

逆に元のハーディンが何もしてないっていう話もないわけで
酒浸りってのも全く仕事をしていないという事じゃないし
そもそもハーディンはマルスからかなり信頼されるような人物だし
ガーネフに付け込まれるまでは善政をしていたと考えるのが自然

そもそもアカネイア貴族に邪魔されて何もさせてもらえなかったという可能性もある

>>153
首都周辺で優しいって言われたが
国力を回復させたと言う話なんか全くないじゃないか
それのどこが強引なやり方で国を回復させることなんだ

善政とは国を復興させることではないし、恩情のある政治なんかニーナの時点でやってるよ

あの状況で国を復興させないとかあり得ないし（そもそも王に抜擢された一番の理由が復興）
ハーディンが有能な設定である以上は
順調に国力が回復してたと考えるべきだろうね
ある程度の国力がないと闇ハーディンの計画も実行できないし

>>156
最初は有能だと思われていただけで家臣にも第三者な市民からも皇帝の責務を投げ出した人物とされてますが
順調に国力が回復したなんて話はないし、普通に回復をするには期間があまりにも短すぎる。せいぜい白ハーディンの期間は半年なんだぞ

周辺国を無理やり併合し、グルニアから収奪するなどの強引なやり方をしてるのは公式設定だし
それこそ国庫が潤ったのはグルニアで闇ハーディンがやってるような行為じゃないのか？

ただ、本編の記述って基本的には主人公であるマルス側が正義になるわけだから、敵として倒されたハーディン達がプラスに描かれる事なんてまず無いよな。

味方キャラを疑うわけじゃ無いけど、描写されなかった政争に敗れたからある事無いこと吹き込んだ可能性だって０じゃ無い。とか難癖はいくらでも付けられちゃうからなあ。

つーより、本編の描写だけを信じたら、「ハーディンはどうしようも無く弱くて情けない男」ってなっちゃうんだけどなあ。

>>158
まぁな。ただ政治してる期間が長くないのは本編でほぼ確定してる事実だろう
何かをやるにはあの期間では短すぎる
だからグルニア遠征まで一年なんて設定したのが間違いだったって思ってるよ
あの期間だと多少仲間たちが盛ってたにせよ豆腐メンタルの誹りは免れない

>>158
ハーディンは立派な男で作中や設定集で言われたような理由で悪堕ちなんてするわけがない、そんな情報は嘘か間違いだと思う。ハーディンが心折れたからにはアカネイアの人たちがもっと酷いことをしているに違いない。

なんて言われても議論どころか反応のしようがないよ、ごめんね。

むしろ真面目過ぎておかしくなるタイプって感じだ
ニーナにも手を出してないみたいだし

>>161
政略結婚で意中の嫁が手に入ったラッキー

なんてメンタルだったら絶対起らなかった問題だからなぁ

>>160
そりゃあそうだと思うよ。
とはいえ、作中描写だけだったら「政略結婚に決まってるのに、勝手に悩んで闇のオーブに取り込まれて暴政を敷き、国を滅ぼした暗君」で終わりだからどっちにしても話を広げようが無いと思うけどね。

ひたすらハーディンを罵倒するだけのコメント欄というのも寂しいと思うけどなあ。

今更だが、ニーナはハーディンを気にかけているが、男としては見ていない
ハーディンが引き籠った原因は「ニーナの心がなかったから」
である以上、ニーナがカミュに惚れてなくても政略結婚であってハーディンが大好きで結婚したという訳ではない以上、闇落ちするんじゃないか？

その場合はニーナが自分に本気で惚れてくれるまで頑張るんじゃないかな
紋章はニーナにとってカミュという存在が大きすぎたゆえに起きた悲劇だと思うし

>>163
事実を捻じ曲げなければ罵倒されるしかない魅力のないキャラ、みたいな言い方は普通に不快だわ。

>>164
ニーナの心がカミュにあった事をハーディンが知っていたかどうかは実ははっきりしていなかったりする。
ボアは「ニーナの心が自分にない事」としか言っていないし、暗黒戦争でのニーナとカミュの会話はマルスと側近以外には多分隠してるし、本人からはカミュについての言及はない。

(作中描かれた通りなら) 「ハーディンはどうしようも無く弱くて情けない男」だの「女に選ばれなかったぐらいで鬱になるような柔な男」等と評してるID: 6hLq2zZHXBが1番ハーディンの事罵倒してるじゃんっていう

自分でも言ってたけど、弱者なんだよね、ハーディンって
弱者だからこその恐ろしさとか、偉大さがあった

>>165
>>166にあるがボアのセリフや本人のセリフからも相手までは気づいてない可能性があるんだよな
気づいていないのに闇落ちしたのなら多分カミュがいなくても結果が変わらない
グルニア蹂躙が第一目標なあたり気づいていないとも言い切れないがたまたまの可能性もあるし

>>168
SFCマルスはハーディンを弱い男ではないと言っていたが
ミディア、クリス、何より本人が弱い男と評してるからなぁ
そのせいかリメイクでマルスのセリフ削られたっていう
ニーナへの愛情に関しては作中の誰よりも強かったとは思うけどさ

>>166
>>168
んじゃ、本編描写だけで紋章ハーディンを擁護出来るかね？

＞ 「ハーディンはどうしようも無く弱くて情けない男」
＞「女に選ばれなかったぐらいで鬱になるような柔な男」

って事実でしか無いでしょうに。
とはいえ、暗黒竜とかでの描写でそこまで弱くて情けなくて柔な男か？？って思ったから、作中描写以外に理由でもあったんじゃ無いの？
って言っているんだけど。

作中描写以外で他のキャラを批判するのは禁止って言うなら自分は出禁にされるしか無いね。

ニーナの心がカミュにあった事をハーディンが知っていたかどうかはっきりしていないといっても
ハーディンからしたらそこまでは気づきようがないんじゃないかな。

少なくとも結婚前まではカミュとニーナのことは
マルスとボアのやり取りからして十中八九知らないはずで、結婚後はカミュのことを固く口止めしてたらしいから、自身に心が向いてないことはニーナの態度や振る舞い次第で察せるだろうがカミュを想っていることまで察したなら、鋭いどころか占い師とか超能力者の類になるのでは。

まぁニーナとカミュの接点があること自体は
カミュの情報でニーナを保護したハーディンが知らないはずがないとはいえ
それが恋人関係だと思い至るかというと怪しいところ。しかもカミュは死んだと思ってるし

マルスに対しての嫉妬が凄まじいから相手はマルスだと勘違いしてるんじゃって話はたまに見る

いや、擁護なんてできないし、しないよ
聖魔のリオンと一緒で、助かる道は元からなかったと思う

>>170
事実なのは
「アカネイアの王としてニーナの夫になる申し出が来たことで、ニーナに選ばれたのだと思い歓喜したが、後にニーナが本当に愛している人物が自分ではないと気づいてから、ショックで部屋に閉じこもり酒に浸るようになった」ということで
あんたが言っているのはそこから自分が下した評価なんじゃないの。

そもそもこちらは、紋章の謎でのハーディンの行いはありえない、暗黒竜での描写と矛盾してる等とは思ってないんで
ここで「暗黒竜のハーディンの描写からして紋章のハーディンはおかしいから～」って話をされても平行線だね、「お前の中ではそうなんだろう、お前の中ではな。」と言うしかない。


>作中描写以外で他のキャラを批判するのは禁止って言うなら自分は出禁にされるしか無いね。

最後の部分は同意だな。作中で描かれてもない事をでっち上げてキャラを叩くなど、普通の掲示板でやっていい事とは思わない。そんなことはチラシの裏でやるかキャラのアンチスレにでも行った方がいいんじゃないかな。

まあほぼ完璧な擬態ができるガーネフが暗躍してるからいくらでも精神追い込めるしな
それこそニーナが浮気してるとかの噂話を物陰で聴かせるとか闇のオーブなしでも十分発狂させられるでしょ

闇のオーブなかったら、発狂してすぐ暗殺されそう

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どうみたってボアは国や国民のためにやったし
ニーナなんか自分の私情を投げ捨ててるのに
自分たちの利益のためとはまた適当なことを言いなさる
ハーディンが一方的に身を切る立場ならモノ言えるかもしれんが王の座と意中の嫁という見返りを得てなお誠意誠意とか何様だよと。個人として一番利益受けたのはアカネイアではなくハーディン自身なんだぞ
しかも途中から仕事しなくなってるしそら最初ハーディンを歓迎してた側にも見限られるわとしか

だいたい情報隠蔽ってカミュの事隠させたぐらいで
ハーディンが豆腐メンタルだっただけで、この程度のことは本来問題にもならない
誠意のない対応も本編にはでてこないし、アストリアだって黒ハーディンを疎んでいても従ってるだろうと
そもそもジョルジュが疎んでるのが分かるのは黒ハーディンだけだしミディアなんか元ハーディン支持者じゃないか
トムスとミシュランが辞めた時期だって白か黒か分からないし
wikiなんかヴィガルドのとこでも適当なこと書いてるしあてになるのか？

暗黒戦争終わって年表からの逆算で推定3か月程度で結婚&ニーナがハーディンに親愛の感情を持っていたにしろ恋愛感情を抱いた素振りが全くないし、アルテミスという前例アリで政略結婚の可能性に気づかないなら恋は盲目にもほどがある

倫理や感情論を置いて事務作業として整理すると、実はハーディンの強硬的な政策そのものに問題はない
アカネイアの空洞化した権力構造では必要だったとすら言える
ただ正当性の要であるニーナをガーネフに引き渡したのは擁護不能で、寝室に縛り付けてでも子供だけは作らないと先がない

>>179
王家の権力の再編の必要性は同意するけどそのためにラング達の専横を許してるのは本末転倒だし、良悪どちらとも取れる、と言ったところじゃないかな。