ニコニコ大百科

って、ちょっと前に同じようなやり取りをした人か。すまんね似たような事を繰り返して。

あと闇のオーブは怒りや嘆きや妬みや嫉妬に反応して増幅させるんだから心が弱くなければ効果なさそうなことをマルスが言っててガトーは否定してないし、何らかの強い嘆きや嫉妬の感情持ってる時に渡されてるのはほぼ間違いないんじゃないかね

ニーナ本人が無意識でハーディンを苦しめて追い詰めたって思ってる上に乙女のままだし、その割にハーディンはニーナへの愛は全然失ってないし、何よりＯＰムービーがハーディンとニーナとその場にいないはずのカミュだもの

あとボアはハーディン擁護する理由自体はあるんじゃないか？暗黒戦争での戦友の上に自分が連れてきた男だぞあれ

仮に嘘ついてハーディンを貶める意図があったとしたら「自分達は悪くない、全部ハーディンが悪い」って嘘のつき方すると思うし、ニーナの事は関係なく、不意を突かれて闇のオーブに支配されたのが真実だとしたらボア達には何の落ち度もなくハーディンだけがやらかしたことになるよね。

>>122
ウェンデルがエルレーンに語った「もとは正義感のつよいりっぱな若者であったという、だがしっとやねたみが彼を破滅にみちびいた」というガーネフ評がそのままハーディンにも同じことが言えるんだよね。ニーナ・マルス・ボア以外からのハーディンの評価って作中でもボロボロ。

あとボアのハーディン評については、自分が相手の心を考えず無神経にことを進めたせいで却って混乱を招いてしまったと悔恨を込めて語ってるのにハーディンについて嘘を言ってたら、ボアがクズというにも生温い最低の人間になってしまう。

>>117
作中でラングの言動に危機感とかは感じられないし、ハーディンがラング達反ニーナ派貴族と組んで中立派日和見派の貴族の財産とかを制限した方が余程ありそうだと思う。

まあ、作中のハーディン像や評価が気に入らないからって他のキャラを貶めるのはルール違反だわな。

ガーネフ評がまんま英雄戦争でのハーディンに当てはまるのはなるほどと思った。

とはいえなあ、なんかここまでボロクソに言われるのもどうしても気の毒に感じてしまう。

そもそもハーディンを王にしたことが間違いだったんだろう、英雄アンリの時はファイヤーエムブレムをアカネイア王家から託されてたのがタルカスだったからタルカスを王にとなった、この時代託されたのはマルスだ、マルスを王にするしかなかった

実際、ハーディンの後釜がマルスではあるしなぁ
とはいえ、あのタイミングでマルスを王にしてもなんやかんや荒れそうな気はする
その場合、シーダ差し置いてニーナと結婚することになるだろうし
それ関係で隙見せて闇のオーブにやられちまうんじゃねえかな

緊急事態に柔軟な対応が出来なかった組織的欠陥も大きかったのかもな。
「100年前はアンリが我慢したんだから、ハーディンも我慢すれば良かっただけ」ってみんな思ってそうなのがまた。。。

意中の嫁を手に入れ、大国の皇帝となったことに我慢もクソもないと思うが
最初のあたりにも書かれてるがハーディンの理想が高すぎた

理想が高すぎたってよりはむしろ現実が高すぎたって感じじゃねーかな
惚れた女を娶るのはともかく、アカネイア王の立場までは重すぎたというか
とはいえ断れるようなもんでもないしなぁ
相手がニーナでなければ政略結婚だと割り切れてたかもしれんが

部隊長としては申し分ない人物だけど
トップに立つべき人間ではなかったってのはなんかわかる気はする
嫁への気持ちが国民を上回るのは王としてはダメなんだ

誰か一人がどうこうでなく、暗黒竜戦争で当時体制のアカネイア王国は詰んでて、ハーディンは貧乏くじ引かされた
あたりかねぇ

実際、衛星国に反逆されて王族皆殺しにされている時点で既存のシステムは崩壊しているわけだしな。
だからこそ、「英雄マルスとハーディンを率いてドルーアに勝利したニーナを女王に」ってすれば良かったのにね。

っつーより、ボア達は何であんなに焦っていたんだ？
ニーナはまだ若いし、ハーディン達のゲリラ戦に付いていくぐらいタフだからアルテミスみたいにすぐ病死しちゃうとかは無いと思うけど。

アカネイアのクソ貴族に対抗するための金と兵力が欲しかったってところかね、ボア司祭の焦りは。戦争終了時点でまともな国力残ってるのって早い段階で戦線押し戻せたオルレアンとタリスぐらいか、他は国力ボロボロ。マルスたちは連合軍だから自国復興とかでアカネイアに常駐できないのでニーナの助けとなる軍事力は少なかっただろう、力を残してるラングみたいな貴族と戦える者がいるわけだ

>>132
別に嫁＞国民が王として致命的とは思わないな
嫁を何よりも大切にしない奴に人の上に立って欲しくないし、王たる資格はない
マルスとカミュ（ファイアーエムブレム）によって悪にされた悲劇の王だよ

>>134
ラングやベントを粛清するとしても、ハーディンをわざわざ夫にする必要は無いんだよなあ。
それこそ、女王ニーナの名の下にハーディンとマルスが討伐すれば良いし、ジョルジュやミディアが従軍していれば名分はさらに立つ。

エリザベス女王だって、ノーフォーク公とかの有力貴族を粛清して王権を確立したんだから、それも出来なきゃ「お飾り」以外は必要無いと言っているようなモノとも取れるんだよな。

ボア達は、「アカネイアはこうあるべき」って考えから離れられずに、アカネイア自体にトドメを刺したとしか思えないかな。
ハーディンやマルスはどちらかと言えば改革思考だと思うし、どっちを夫にしたってぶつかっていたと思う。

根付いてる価値観を変えるってのは難しい話だしなぁ
ボアの場合はニーナの安泰を最優先してる感じで
それが逆効果になってしまった印象がある

>>136
レスの流れからして女王は可能なのかとアリティアやオルレアンも戦後間もないのに討伐の兵を出す余裕があるかどうかは水掛け論にしかならないだろうから考えない。最終的にニーナ側が勝つというのも決定事項でいい。

でもそれをやれば暗黒戦争が終わったばかりなのにもう一回勝った側の軍を半分に割って大戦争をやって民の負担は増える。勝ったにしてもアリティア・オルレアンの消耗も激しくて復興も遅れるだろう。アカネイアなんてわざわざ他国の軍を引き込んで自国の兵力の残りを叩き潰す事になるから国土も民もズタボロになって国力も大幅に減退する事になる。

でも同盟国で友好国の王子と政略結婚すれば、時間はかかるけど平和的に解決出来る道がある。そちらを選ぶのはそんなにおかしいかな？

やっぱり第二部のストーリーがお粗末すぎる
戦争勃発の要因をハーディンに求めるのはまだいい
でもハーディンの闇落ちが「想い人が自分を愛してくれなかった」なんて理由にしたから
二部が馬鹿馬鹿しくて・・・そりゃいくら語ってもなあ・・・となる
ガーネフの陰謀を指摘するよりも、そんな事で闇落ちするか？って違和感が強い
ガーネフもこんな理由で？とビックリしたんじゃないか？ｗ

恋愛で面倒事が発生するのは加賀作品の定番じゃないか
何を言ってるんだ

>>139
闇のオーブに縋らなければならないほどハーディンのメンタルがボロボロになってたってことでしょ。
仕事もプライベートも上手くいかなくてさ。皇帝という責任の重い立場なら尚更その心労は計り知れん。

その期間を考えると、あまりに短期間過ぎてなあ。
ホームとは言え、絶望的な状況でニーナを守って戦い続けてきた男がそんなに精神的に柔か？？ってな感じもするし。

酒浸りになった。ってのも数年が経過して。とかなら分かるんだけど、半年かそこらみたいな話がある時点で無理があると思うし。暗黒竜でハーディンが精神的に脆いとかそう言う描写って無かった気がするしな。

1部はセリフとか殆どないから何の判断基準にもならんよ
半年もあれば人間がダメになる期間には十分だし

2部19章のボアの会話って帝国歴3年の2月で確定っぽい
その2年前ってことはボアが誤差込みで行ってない場合は結婚は2月だからガチで暗黒戦争終わりが605年末なら一月~数か月しか経ってないからそりゃニーナにカミュ忘れろって無理な話だよ

>>142
まぁ暗黒戦争後1年あまりって期間に設定したのがいろいろまずかったわな
仮に政治も原因としても数年間努力してアカネイアが変えられなかったとかならともかく
長くて半年程度で投げだすろくに政治もしとらん豆腐メンタルって結果になっちゃってる

あと19章でグルニア遠征から1年近くって言ってるからグルニア遠征多分3月だなこれ
605年末に暗黒戦争終結
606年2月にハーディン結婚
607年1月ぐらい？に神聖帝国を宣言し周辺国を吸収、グルニア反乱
607年3月ぐらいにグルニア遠征

一つ謎なのは607年にハーディンが周辺国を併合して神聖帝国を名乗るって言ってるけど
608年=帝国歴3年にパレスが陥落してる以上帝国歴1年はどう見ても606年なんだよね。流石に神聖帝国を名乗るにしても後付けで自分が王になった年を元年にするとは思えん

制作側のミスか？

ggったらどっかのサイトで全く同じこと言ってたわ
今更な話かこれ

ろくに政治もしとらんって、普通にアカネイア復興させてるんだがな
それとは裏腹に人間関係では物凄く悩んでたって話でしょ

>>147
白ハーディンが復興させたという話はろくに存在しないはずだが。だいたい殆ど政治してる期間がない
闇ハーディン込みでさえ周辺国併合とかの強引な政策で国庫は潤ったかもしれないが全然復興しとらんよ
首都周辺で批難轟轟で人望が皆無なんてアカネイア自体が復興してるならあり得ないし
ニーナ以外の人間関係で悩んでいたという話は存在しないはずだが
その手の話殆ど妄想だけでソースが存在せんよ

その話も殆ど予想でしかないわけで
否定するためにバイアスかけてるだけだな

>>149
何のことだ？バイアスかかってない本編からの記述が殆どだが
どんなに長く考えてもハーディンは1年も政治をしていないのは確定していて
国力を回復させてアカネイア国軍を整備した中身が金で雇った傭兵なのも、首都周辺の市民が苦しめられてるのも本編で言われてる話だが