ニコニコ大百科

そうそう、あの怪物、本読んで勉強したりするんだよねｗ

地底怪獣と戦ってるほうも追記希望

コッポラ作品は結構くる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3_(1994%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)

>>2
申し訳ないです。当方特撮に疎く、それについて書けません。
どなたか東宝フランケンに詳しく、記事編可能な方おりましたら補完願います。

心も豊かで知性もすぐれていたけどその外見から迫害されて心が歪んでしまった悲しき人造人間

創造者にも嫁さんにも嫌われちゃった悲劇の男、だったっけ

エンバーミングはー？

ガキのころ読んだな・・・

>>6
マジレスで失礼
怪物は嫁さんに嫌われたんじゃなくて創造主に自分と同じくらい醜い異性の怪物を造って欲しいと頼んだはず。
でも創造主がこれ以上怪物を増やしたくないからって断るんだよね。

たしか小学校の頃読んだ本だと顔は醜く力は怪力だが、元は心優しくて高い知能の持ち主って書いてあった。創造主と周りの人間に虐げられて性格が歪んだ話だったな。

どっかの吸血鬼ものの映画では、怪物は主人公側について戦ってくれるんだよな･･･
最初襲ってくるシーン、そん時に「もっと生きたい･･･」みたいな趣旨のことを言ってて、
主人公より怪物に感情移入してたなぁ

>>11
『ヴァン・ヘルシング』かな？
けっこう大本の怪物に近いキャラ付けで「分かってるな」って思った。

>フランケンシュタインの怪物は冷酷非道でとても人間とは相容れない存在であるというイメージが先行してしまっている。

とはいえ怪物のイメージを流用したキャラって、本邦ではわりと「実はやさしい」「気弱」みたいなキャラづけもされがちだよな。ああいうのの源泉はどこなんだろ。怪物くん？

>>13
本家じゃないかな。
本家の怪物も子供と遊ぼうとしたり（まぁ殺しちゃうんだけど）こっそり薪を拾い集めてある家庭の手助けをしたり（まぁ見つかって追い立てられるんだけど）するから、純粋で、やさしい心を持ってるって設定は本家から受け継いでるんじゃ？

ちゃんと見たのが原作に比較的忠実という
ケネス・ブラナー監督版の映画だけだからそのイメージが強いな俺
映画としては展開が急ぎ足な感じだが特殊メイクの出来が素晴らしい

「頭にボルト」の発祥になったボリス・カーロフの怪物が犯罪者の脳を使用した凶悪な怪物なんですよね。
それでしばらくは凶悪な大男のイメージが続いたけど、後には原作の優しさを取り戻しはじめたと。
ちょっと思いつく作品を年代ごとに並べてみます。
1910　原作
1931　ボリス・カーロフが演じてイメージ固定
1956　鉄人28号に人造人間モンスター登場。脳は殺人犯のものでかなり乱暴。
1965　怪物くんの連載開始。優しい性格。
東宝映画でも優しい性格。日本でフランケンシュタインの心臓から再生し、バラゴンと戦う。

ところで、最近のフランケンをイメージしたキャラって何かメカニカルな人造人間が増えてません？

フランケンシュタインが元ネタのキャラってかなりいるよね～

トニー・トニー・チョッパーとか、アンパンマンとか！！

あと、ジョニ―・デップの『シザーハンズ』はガチで有名じゃん！！

欧米では、怪物の代名詞としてフランケンシュタインが用いられている。
特にドイツ。
ゴジラだろうがガメラだろうがフランケンシュタイン。

怪物くんのフランケンも趣味は化学実験（頭がいい）だったり手先が器用だったり心が優しかったりするな。
「恐ろしい外見と優しい心/優れた知性」のギャップはそれだけでドラマになるから、何が起源というより割とありがちな設定なのかも知れない。

>>18
据え置き型家庭用ゲーム機はみんな「ファミコン」、アニメのロボットはみんな「ガンダム」、軍用機はみんな「ゼロ戦」みたいだなｗ

『魔太郎がくる！』のフランケン好きの兄ちゃんのエピ思い出した。

>>19
カラフルなヒーローが集団で戦ってたらみんな「ゴレンジャー」ｗ

フランケンの怪物ってＳＦ的なバックボーンの強いキャラなのに、
何故か神話や伝説の妖怪や悪霊たちと同じカテゴリに入れられることが
多いよね。鬼太郎の西洋妖怪軍団でも中心キャラだし、東映特撮でも
怪人が魔物モチーフなシリーズではたいてい出てくるし。

フランケンシュタイン＝怪物の名前と認識されてしまったのは
やっぱり怪物に名前が無いせいなのか？
あとフランケンシュタインという姓は実在するのか？
実在したらその家の子はいじめられそうだな

やっぱりフランケンシュタインときたらデス・レースかな。
確かに本家だのいろいろあるけど俺はフランケンと言われれば真っ先にデス・レースのフランクが頭に浮かぶ

コッポラ版のフランケンシュタインは、盲目の爺ちゃんがフランケン
を庇う発言してたのが記憶に残ってるなぁ。

>>22
フランケンシュタインは、ドイツ語で「フランス（あるいはフランク帝国）人の石」
なので、ありうる姓名。

ふんが
記事内参照用URL :

>>18
『宇宙大怪獣ギララ』も海外だとギラ・フランケンシュタインって名前になってる国がある。

恐ろしい姿だけどとても優しい心を持っているみたいだな。

屢々?　ああ「しばしば」か
漢字だとむしろ分からんな

>>9
ボリス・カーロフ版の映画だと、続編で実際に花嫁（顔キツめだけど
けっこう美人）作ってもらえるんだけど、花嫁当人に拒絶されるんだよね。
で、最後はフランケンシュタイン博士夫妻（奥さんは映画では死んでない）
を燃える建物から逃がして「お前達は生きろ…俺達は死ぬ」と心中。
カーロフ版もそれなりに人間臭かったりする。

>>11
マイナーだけど「ロスト・ボーイ」っていう映画でも吸血鬼事件に
巻き込まれた少年達に、怪物たちの中で唯一味方する役割だったような。