ニコニコ大百科

何をどう語ればいいのだろう。

なんじゃいな。

「にしんを食べると怒らない」は食育のはしりと言えなくもないかもしれん

我は平民読みてええええええ

都知事選で東北語られてもな

既にお亡くなりになっていたか・・・残念。

昔のゴー宣でネタにされてたなぁ

もしかして、昔の人が聞けば意味のある文章になるのだろうか？
20そこそこの俺には意味が分かるようで分からない。

時代が進むにつれ今の言葉が死語になり、死語がやがてお年寄りしか使わない言葉になり、
そして古代語に変わっていくわけか…何だか考えさせられるな。

…あれ？これ何の記事だっけ？

この｢我は平民｣の内容読む限りでは（しかしよく文字に起こせたねこれ）
統合失調症患者の被害妄想そのものっぽいな。
あまりに独特な文法・語法もいかにも統合失調症らしい。

幼児ならではの文章があるように、この世代にもかなり似通った文章の特徴があると思うんだ。
戦前生まれの日記をいくつか見る機会があったんだけど、「我は平民」がそっくりなんだよな。長文として一貫した論理展開のない短文羅列とか、被害妄想癖とか、非難がましい口調とか。
それらを書いた老人は別に統失でなかったよ。三井さんのように教育に携わるような人でなかったから単純に比べられないとはいえ、この文章から統失か否かは言えないと思うわ。

この放送に大変な感銘をうけたのですが、
「我は平民」、もう売っていないのでしょうか？

（本人の弁を信じれば）自費出版で出してるみたいだから
本当に気になるなら国会図書館行けばあると思うよ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E7%90%86%E5%B3%AF#.E8.91.97.E6.9B.B8
>これらは国立国会図書館、自費出版図書館（品川）、ドイツ―日本研究所図書室（四ッ谷）、鳩ヶ谷市立図書館等にも架蔵されておらず、現著に触れることは絶望的だが、

orz

リスニングテスト（国語）

問一　この物語（我は平民）の舞台はどこか、4文字で答えよ。

問二　「なんじゃいな」が指す事柄を答えよ。

問三　「十和田八幡平観光温泉旅館後生掛温泉」の読みを答えよ。

問四　「こんなことでいつまでも過ごせるはずはない」それはなぜかを指す文の最初の三文字を書きぬきなさい。

問五　この物語に対する感想を、「なるほど、」に続いて四文字で答えよ（句読点は含まない）

フツーに問題作ったらこんな感じか
一、「上野-盛岡3時間、なんじゃいな」とあるが、筆者が「なんじゃいな」と述べる理由を30字以内で説明せよ。
二、「腹の立つことばかり」とあるが、具体的にどういうことか。40字以内で説明せよ。
三、「こんなことでいつまでも過ごせるはずはない」とあるが、その理由を説明した次の選択肢のうち最も適当なものを選べ。
　ア、消灯した真っ暗闇の中で、日記を書き続けるのは困難だから。
　イ、男女ともに雑魚寝をした薄汚い建物は非常に居心地が悪いから。
　ウ、民の暴力団に個室へ行くことを強制させられるから。
　エ、宿泊費用が足りなくなるから。
四、「不気味にしーんとしている」とあるが、何がどう「しーんとしている」のか、35字以内で説明せよ。
五、「雨具は蝙蝠傘1本で～絶対戻らない」とあるが、この情景に暗示された筆者の心情の移り変わりを50字以内で説明せよ。

終盤のくだりがマジで格好良すぎる
いわゆる一種のギャングスタラップといって過言ではない

結構いい文章だと思うんだけどどうだろうか

最後の段落、決意と不安の描写が秀逸。

読めば読む程グッと来るものがある
ただの妄言なんかじゃないよ　これは

実証ブログがあった
http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20110503/1304437103

本文中に出てくる直径2,5cmほどのものって丸餅かなあ
毒と思う程苦い餅ってどんな味付けをしてるんだろうか気になる

最後の段落の「山、山、山」の繰り返しが、あたり一面が山に囲まれていることをわかりやすく表現していて好きだ

見た目と喋りかたでネタにされがちだけど
話している内容は難解だけどもの凄く深い

我は平民のところ有名な文学作品だと言って人に見せたら騙せそうｗ

>20

面白いなこれ、要するにあれは旅行記みたいなことか

ちなみに後生掛温泉はテルマエ・ロマエ１巻での舞台になっている。
私も八幡平からの帰りに寄ったことがあるが、長期湯治客用に特化している宿で、立ち寄り湯も可である。
湯治客用の大部屋を見て、三井先生の創作意欲はここで発露されたのかと感じ入った。湯は強い硫黄の湯で、種々の湯船がある。
宿の職員は「普通の方」であり、湯治もとい当時の三井先生に何が起こったのか謎は深まるばかりであった。
ひとつ気になったのは、三井先生が宿を飛び出たのは、朝方なのか、夜半なのかという点だ。暗い山に飛びでてならああいう描写にもなるかなと。
早朝でも暗い山々に雨風を受けてひとりたたずんだら、三井先生の老体には堪えたであろうと痛み入るばかりである。

まあ、温泉側からすると単なる困ったお客様だよねｗ

どこか、つげ義春さんの描いた漫画を連想させるんだが

山、山、山って前田夕暮の自由律短歌「自然がずんずん体のなかを通過する――山、山、山」を踏まえているのかな。

超亀レスだけど>>7さんの言ってたようにゴー宣で小林よしのりがネタにしてたな
「ああ・・・これは福祉だな」と一目で思わせるような人物だっけｗ

>>7 >>28
55年体制が崩壊した年の新党ブームを皮肉った回だっけ？「三井理峯を代表として、理峯新党を立てよ」とか描いてたな。
あの時「三井理峯がまだ生きているか確認してほしい」と書いてあったけれど、まさかあれから10年近く生きていたとはなぁ…。

>>26
すごいわかる
つげの世界観だ