ニコニコ大百科

>>26
何に対してのレスかと思えば、この記事に対するレスか

何が重症なのかよくわからん。
何に対してのレスなのかが分かりにくいレスをしている辺り、編集者に直してほしいわけでもなさそうだし、何がしたいのかわからん。

正直行き当たりばったり
二部が黒歴史と呼ばれるゆえんが無茶苦茶なバランス感と
後付と支離滅裂なつじつま合わせになるんだよな
キャラの強さ的なもので言えばこいつがソレに当たるだけであって

少年漫画だから仕方ねーけどな、この時期の北斗はキン肉マンと話の質は変わらない

アルフはそこそこ強かったから許せたというか違和感少なかったんだけど、その後に出てくる修羅がみんな揃ってモヒカンレベルなのは流石にどうなのかと思った。ケンシロウ流石に強くなり過ぎだろと当時思っていたわ。
冷静に考えると、強くなり過ぎも何もケンシロウが本気で戦っているっぽい描写は殆どないことに気付いたけど。

某作品でファルコがこいつに万全の状態で挑み圧倒してリベンジを果たしたぞ！

>>34
あのマンガはターバンのガキ以外は全員原作準拠の強さだし、怪我をしてない万全の状態ならたしかに勝つ。

ファルコってラオウと対峙したのがいつの時期だったかで大幅に評価変わるんだよなあ
仮に対峙したのが初期ラオウだったとしたら本編の義足ファルコは下手すりゃ聖帝相手に圧倒されてもおかしくないレベルの強さになる
まあどちらにしてもコイツじゃ相手にならんが

世紀末初期のラオウはリュウケンに手加減しながらフルボッコにされる程度の強さしかなかったけど
サウザー戦終わった当たりのラオウは「ちょっくら傷の回復具合を試してみるか」っていう軽いノリで
リュウケンを上回るとされる実力者のコウリュウを一方的に倒すくらいにパワーアップしてるからなぁ

まぁ、でもリュウケンもコウリュウも最盛期ではないからな。コウリュウは一応、ラオウに
「さすがに強い」と言わしめてるけど。

>>33
強かったっけ？ケンシロウに毒マントを触らせただけで何もしてないような・・・

幹部クラスに門番させてた説すき

>>38
全盛期の本人と比べてどっちがどう強いかじゃなくて単純なラオウの強さの比較よ
病魔に侵され余命幾許ないジジイのリュウケンに完封負けしてたのに
同じジジイではあるけどそのリュウケンより強いとされるジュウケイと真っ向勝負して正面からぶち殺すくらいの強さはあった
それくらいラオウは成長してるというか、時期によって強さが大きく違うともいえるわけ
だから回想シーンのラオウがどれくらいの強さなのかによってファルコ、及びこいつの強さも大きく変わるよね、ってこと

プロデビューした直後から高段者をバタバタ倒した
羽生善治みたいな奴だったのだろう

>>42
しかしその強さが故に誰からも戦うことを拒否され名を名乗る絶対条件である100戦の死闘がままならず最期まで名も無き修羅で終わったのか…

某サイトの考察のように、修羅制度が生きてるのは海岸警備隊及びハンが納めるエリア（カイゼル城含む）だけじゃない？
海岸警備は対拳王軍用のためとバトルマニアのハンの欲求を満たすため
男子生存率1%とか普通に考えなくても国として成り立たないし

シャチよりってのはどうかと思うけど、ヒューイやシュレンよりは強そうだな・・・。シュウくらいの強さはありそう。

>>44　その考察すごく納得できるんだけど、ナイアルブタオさんだけは説明がつかないんだよね。

こいつと二人組で待ち構えてる修羅（すぐやられたけど）のせいで無駄にハードルが上がってしまった

ニンジャナンデ！？

名無しのエースだいすき

決闘で命を落とさせるには惜しいくらい強いから争いのない辺境に配備されてた可能性もあるけど、単純に初見殺しだっただけって可能性は？
砂蜘蛛だけに限らず修羅の国の拳法自体初めて見るものだったから手こずっただけ。

ジャギが使うはずのない南斗聖拳、カーネル大佐の軍内機密戦術・・・ケンシロウは砂蜘蛛以外でも想定外の戦法仕掛けてきた相手には苦戦してる。運が悪ければそのまま敗北してた可能性も。
まあケンシロウだからラノベ主人公並の主人公補正で死亡を回避してきたけど、補正がないファルコにはダイレクトヒットしてそのまま死んじゃった・・・てことだと思う。
修羅の国の手ごわさよりも補正抜かれた奴はこんなもんだよって悲惨さを読者に非常に分かりやすく教えた名シーン。

多分修羅の国には掟を忠実に守ってるメンバーと腐敗してるメンバーがいるんじゃないか？
修羅の国の強キャラの中じゃ確かに最下位だし

>>46
ケンが歩いているうちに間違ってハンの領土を越えて
隣のナイアルさんの領地（ヒョウが治めてる）に入り込んじゃったとかじゃないの？

プロデビュー直後から他のプロを圧倒した
羽生、藤井四段みたいな人と思えば納得いく

砂蜘蛛は沿岸警備の総監で、他国に強大さを見せ付ける為にあえて名も無き修羅と名乗っていたとか。
実戦経験はカイオウガ嵌った海の男の知恵に嵌らなかった事からハン＞砂蜘蛛＞シャチ＞カイオウ＞ヒョウの順になりそう。シャチは圧倒的強者のカイオウと二戦して生き延びたり、様子見程度で全力じゃなかったとは言えハン相手に即死しない所かほぼ無傷で余裕を持って逃げたりと生存技術はかなり高い。

めっちゃいい概要だけど「味あわせる」が気になる
「味わわせる」でいいんだよー

北斗の拳イチゴ味で体調万全のファルコに何も出来ずに普通に瞬殺されました。
そりゃそうだ残当

>>50
北斗琉拳をはじめ修羅の国の拳法は敵の虚をつく（初見殺し）という印象が強いですね。
砂蜘蛛にしても外敵の侵入を防ぐ（確実に仕留める必要がある）という任務上、奇襲能力が上がったのかもしれません。

>>56
元斗皇拳の特性は触れたものを消滅させるという反則紛いのモノですからね。本来なら奇襲などものともせず消滅させることも可能だったのだと思います。

あとメタ的な観点から言えば「難易度設定を間違った」のでしょう。原氏が「ラオウ・レイ戦はラオウがもっと苦戦するはずだった」と後年インタビューで答えていたそうですが、ファルコ・砂蜘蛛戦も同じだったのでしょうね。
いちおうアニメでは「対戦中にファルコの義足がはずれて」と捕捉されているようですが。

一度でも生殺与奪を握った時点で修羅＞ファルコという印象が強い
漫画の意図としては万全なら敵ではなかったという所だろうが

国境警備の修羅は外敵と戦って鍛えられているし、能力が満たない連中は防衛戦で淘汰されるから、砂蜘蛛を始め国境には強い奴しか残っていないのかも。ちなみに淘汰が無い国内の修羅達はと言うと…うん。

帝都の戦いはルイの救出が済むまでの時間稼ぎの力比べで殺し合いでは無く、ファルコと同じぐらい負傷していた筈のケンシロウがほぼ万全の状態で来た事がマイナス評価に繋がっている。
正面から戦えば瞬殺だろうけど、上陸前からファルコは修羅に容易に間合いに入られていたりと元斗の弱点を露呈していた。元斗の思想は圧倒的な闘気を叩き込み敵陣を蹂躙粉砕する米国的な物で火力が活かせない戦場では真価を発揮し難いのかも。