ニコニコ大百科

白鳥警部の声が塩沢さんだった最後の映画。

訂正、最後だったのは瞳の中の暗殺者だ…

コナン映画の中ではかなり好きな部類だな。
エッグのシーンや服部とコナンでキッドを追うシーンが好きだ。

あと、なつみさんだったっけ？あのお嬢様みたいな人。
ゲストキャラだがあの人が可愛くて好きだった。

ロマノフ王朝の財宝とグレゴリー・ラスプーチンやマリア・ニコラエヴナの血をひく人物が登場する話は、『ルパン三世　ロシアより愛をこめて』でもあった。

この映画はミステリアスな雰囲気があって好きだなぁ、映画の中でも傑作に入るだろうね。

08年のマリアの遺体発見で史実とは矛盾しちゃったけど、名作には変わりないな
BGMはコナン映画の中では一番良いんじゃないのかな？
香坂夏美さんも良いキャラだったね、美人さんだったし

>>4
ロシアより愛をこめては俺も見たけど、ヒロインのジュディはアナスタシアの子孫っていう設定だったよ。
マリアの子孫なんて出て来なかったような…

俺は最初はなつみさんと青蘭さんは姉妹だと思ってたんだが、全然そんなことなかったなｗ
同い年で灰色の瞳持ちだったし。

>>7
あっ！そうだった！！ゴメン、同じニコライ二世の皇女だから間違えた！！（汗）
ジュディさんの方はアナスタシアの子孫で、なつみさんがマリアの子孫だった。

>>4のレス、
そこはニコライ二世の子孫って説明すればよかった・・・。

爆発は起こったじゃないか･･･キッドが変電所爆破したせいで大規模停電起こったんだから。
自分は一般なのでどなたか修正よろしくお願いします。

相変わらず声優豪華だなぁ
藤田淑子がいてワロタ

>>6
終盤のエッグ開放とその後のシーンは音楽、演出と相まってコナン映画屈指の名場面だと思う

おい、小学館の学習漫画でこの映画と同じ動機を持つ犯人が出てきたぞ！いい加減あの坊主の名誉回復してやれよｗ

この映画終わり方が凄く綺麗、ロマンチックで良いなぁ
しかし夏美さんが健気で可愛すぎる

炎の中でのコナンの「じゃあ撃てよ・・・本当に弾が残ってんならな・・・」という台詞・・・トップレベルでかっこいい！

犯人は「馬鹿な坊や」と嘲笑して最後の弾を発射するも予め防弾ガラスに変えてあった眼鏡により弾を弾かれるという孔明の罠が発動あっさり逮捕となった時はマジでやばい！

それにしてもあの時の白鳥任三郎警部は怪盗キッドの変装だったんだよな？って事は近くの警察署まで行って犯人を降ろして逃げたのか？

光を当てると隠されていた写真が浮かび上がるアルバムギミック付きのお宝

これ元ネタはまじっく快斗の「レッド・ティアー」なんだな
知らんかったｗ

個人的にいい意味でトラウマな作品
ラスプーチンの顔とか右目撃ち抜かれた死体とかが怖かった

>>17
この頃はテレビシリーズ、原作ともに（初期と比べると）大分ソフトにはなっていたが、その中でこれは群を抜いてグロかったな・・・

ラス・プーチンや現代での被害者２人の死体が未だにトラウマ・・・

まあ最も第１話でいきなり被害者がマミったり、「山荘包帯男殺人事件」ではポロリもあるよになったり・・・それと比べたら大分マシだけど・・・

>>ロマノフ王朝の遺産を連続強盗殺人犯～

指摘するけど、何か足りないような気が…

>>19
確かに日本語おかしいな

ロマノフ王朝の遺産を狙う連続強盗殺人犯が正しい気が・・・

コナンの映画で一番好きな奴だわ
乾あそこまで来てエッグの仕掛け見る前に死んで哀れ
セルゲイはロシアの代表なのにあっさりエッグから手を引いてﾜﾛﾀ
北方領土もそんなノリで返してくれませんかねえ…

眼鏡のレンズで銃弾受けた時の頭部にかかる衝撃とか一般的な眼鏡のレンズの厚さで防弾とはいえ弾を防げるのか

柳田理化雄さんに科学してもらいたいな
ずっと気になってる

>>22
いや、突っ込むべきはレンズ以上にフレームが問題だろ
銃弾当たって吹っ飛ばないどころか微動だにしてない
頭に直接固定されてる可能性がある(その直後外してるが)

つうか、なんでアガサ・クオリティはメガネにその技術の重点を置いてんだwww

終盤に白鳥刑事が"何か"を飛ばして犯人の銃を弾くシーンあるけど
白鳥刑事本人は前作で銃上手くないことが発覚したばかりだったんだよな
このときのあまりにも良すぎるコントロールに違和感覚えた人もいたのかな

>>24
その”何か”は”トランプのA”だよ。

>>24
バーロー
あれは明らかに白鳥＝キッドっていう伏線だろうが

大人になってから観ると白鳥=キッドは簡単にわかるのにそれでも面白いし、子どものときはまるでわからなかった。
大人が観ても子どもが観ても面白い正に名作

何故か映画中盤でキッドを真犯人が超神業射撃で撃ち落とすシーンが好きでたまらないんだが・・・
なんつーか、得体の知れない全てを操る者というか・・・
音楽とかが妙にその者に神秘性を持たせてて大物感を際立たせているというか・・・
とにかくカッコいいし。
それとあそこで待ち伏せしてたってことは予めキッドがベイエリアに逃走すると分かってたのか、それとも最大限に警戒網を張って追跡して撃ったのか。
なんにせよ国際犯罪者なだけあって相当なキレ者だよな。

今DVD見直してようやく気付いたんだけど、射撃場所は海遊館の前なんだな。

橋の上からキッドを狙撃するシーン・・・


あれ冷静に考えたら犯人はゴルゴ１３レベル(それ以上かも)の狙撃技術を持ってるってことだよな。