ニコニコ大百科

怪獣王国が異国の劇団を招いて全国ツアーさせたら
王国の歴史を上辺だけなぞった下品な喜劇ブン回して不興を買っているって感じか
騙し打ちにされて憤慨してる怪獣愛好者たちと
事情が理解できないまま演者を慮るファンたちと
映画作品として咀嚼しようとしている評論界隈を横目に
ちゃんと活気づいてるのは監督の固定客とアレな映画を愛する人々…

と言うかジャンル勘違いしたとしても観客をそっちに向かせるくらいの力強さがあれば「思ってたんと違うけど良かった」って言うし。
この映画のコメディ要素下ネタばっか、加えて意味のわからん不倫要素とかチマチマ入れるし、現場には真面目な雰囲気でやってる人も何故かいるから全てにおいて中途半端で何したいのかわからんのよ。
ダメ邦画らしいといえばそれまでなんだけどね。

頭の悪い人ほど例え話をしたがるうえに大して上手くないっていうね

似たようなテーマでシリアスな話を見たければシンゴジラを見ればよい
笑いがほしければ(映画じゃないが)空想科学読本2を読めばよい
元々言うほど斬新な題材でもないのよ
だからこそ先駆者たちに負けないようなパワーが必要だったはずなんだけど…

とりあえず「なんでオダジョーはこれに出てくれるのに仮面ライダーの客演どころか記念作品だったジオウにすら出てくれなかったの？」って疑問が湧き上がるよコレ
まぁ制作費違うからギャラの問題かなとは思うが

>>155
クウガ本編を見れば見るほど五代雄介にはもう戦わせるなってなるんやで
客演したら必ず戦うことになるから
ギャラの問題に関しては平ジェネ最終作でで佐藤健呼べたし、同じく呼ぼうとした菅田将暉はスケジュール満杯で呼べなかったから
単純にスケジュール抑えられないだけでは

>>155
それは単に三木監督との縁が深いからでしょ
高寺Pの大魔神にでてきたのと同じ話
そもそもジオウではオダジョーだけじゃなくてクウガのオリキャス一人も出てないし

ぶっちゃけ、こういう怪獣はなんで爆発ばっかりなののイチャモンじゃなく、特撮作品が幼稚扱いされやすい最大要因の変身ヒーロー物は子供向けってレッテルを壊す様な映画を早く邦画は作って欲しい

ジャンプ＋で連載されてる「怪人８号」のエピソード０みたいな映画だと思ってたんだけど違うの？

>>158
そんな貴方に仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判。再編集映画2本もどうぞ

普通の特撮物じゃクローズアップされない部分である
事後処理・復興って視点から特撮物やったら面白そうとおもったんだが
それが不評ってことは扱う主題が想像とかけ離れてるのかな？

単純にこれの監督とスタッフがそれを料理しきれる力の無いゴミ虫だったというだけ

宣伝では特撮、怪獣ものをメタるような感じに聞こえたから、割と真面目な内容に特撮ネタとかぶっ込むようなそういうコメディ路線かなと思ったら、妙なギャグやコント見せられたようなもんか
それでそのネタが下品なだけだったり余計だったりスベってればそりゃあ怒るわ

特オタはこれ見る金でウルトラマン見に行った方がいいと思う
地上波放送や配信で実況し合う分にはたのしそうだけど

喜劇にしても題材がこの上なくハイコンセプトだったから
スクリーンで壮大なツッコミをかますのかと事前の期待は膨らむだろう
ただそもそもゼロ温度の小ボケ連発で世に出た人が取り組む時点で
期待に応えるどころか応えようとはすると思う方が間違いなのかもな

最初にチラシや予告見た時はゴジラとかウルトラマンみたいなブランドに頼らないオリジナル怪獣映画だと思って楽しみにしてたのになぁ
貯まってたポイント使ってチケット代無料だったのがせめてもの救いか

>>158
5月に予定されているシン・ウルトラマンと来年公開のシン・仮面ライダーに期待…期待するんだ。

>>160
空想科学的な物として観てしまうと…うん…
お下品な政治風刺ネタと文字通りの機械仕掛けの神なラストでどうにかした庵野が監督じゃなかったシン・ゴジラだと思えばまだいける…ハズ…
少なくとも無料券や割引券を使ってまでの価値はない。

銀杏映画（ﾎﾞｿｯ

>>150
だったら純粋に味を評価しなさい
(そもそも頼んでない)カレーが出てこなかったこと自体に怒ってしまったら全部後付の言い訳になる

宣伝映像に影も形もないくせに宣伝文句にだけはひょろっと登場してくるという謎の「ヒーロー」なるフレーズだけで温度感を察するべきではあった
クソほどにしょうもねえパロディにもなってないパロディってだけならどこの文化にもあるからさんにもよんにも宣伝の失敗のパターンだよこれは

コンセプト自体は悪くないのになぁ…
劇中でやって欲しくなかったことを満遍なくやっちゃったからまずいよなぁ…なんとか褒められた部分が片手で数えられるくらいしかないからほんともったいない。

実際に滑ってるかは置いといて、ナンセンスギャグというのはそもそも人を選ぶので最初から刺さりうる人間以外には｢思ってたんと違う｣をひっくり返す可能性はまずない

これをナンセンスギャグに分類するのは他のナンセンスギャグに対する冒涜と化すのでNG

円谷作品以外でこれほど「吹原幸太が生きていれば」と思える映画が現れるとはおもわなかったな。

コメディとして面白ければそれはそれでよかったと思うけどちょっとなあ
怪獣の死体を解体処理しようと学者や現場作業員が試行錯誤する映画を大真面目に作ってほしかった

いい加減『風刺』と自分の『願望』に区別つけよ？とは思う

>>167
お前それはやらせたいんだろうけどしつけえぞ？

てかよくよく考えたらあのお下品なギャグや下ネタ（怪獣の腐臭やらキノコやら）が多すぎて地上波無理なんじゃ…。出来て深夜帯かwowowしか出来ないのでは…。

思ってたのと違うとか内容がつまらなかったとかの感想はそれぞれ自由でいいと思うんだけど
特撮だからというだけで前情報シャットアウトして突っ込んで憤死した人はこれからも似た手法に騙されるんでしょうね

で、公開後のこの冷めた場のあとしまつはどうするんだよ

コメディを期待しても待ち受けるのは笑えない下ネタギャグという