ニコニコ大百科

あんな奇抜なヘアースタイル二人といないどころかいっぱいいる事に

>>3209
原作だとちょっと修行僧とか仙人っぽさを感じたりする
仲間想いではあるが同時にドライさもあるというか
アニメだとバカっぽさが増した代わりに人間味が足されているね
ルフィやナルトみたいな人の中で育ったジャンプ主人公と違って山奥で基本的人格が醸成されたのもありそう

>>3210
ケースバイケースじゃない?ルール内で問題ないなら従うしそうじゃないなら普通に怒る
天下一武道会で凶器使ったら卑怯ってなるけどレッドリボン軍との命のやり合いなら自分も如意棒使うしね
フェイントはテクニックの内かと・・・残像拳とか亀仙人(ジャッキー・チュン)からの教えだし

>>3210
超サイヤ人覚醒の少し前、フリーザ最終形態を相手に水中から囮のエネルギー弾を放って隙を作ろうとしたりしてたね

姑息な手で思い出したけど、悟空って割と噛みつき攻撃するよね
ベジータはおろか実際に噛まれたフリーザや口からビーム出したりと怪獣チックな戦い方をする新ブロリーでさえ1度も噛みつきはしなかったしもはや悟空の持ち技になってるというか

純粋ブウ相手にも噛みつきやってたな
あれは純粋ブウが先に噛みつきされたからお返し、という感じだったけど

孫の名前忘れるとかいう畜生ムーブを原作者から直々に出されちまった…原作者と視聴者の悟空像のズレ酷くね？どうしてこうなった…

サイヤ人として強くなっていくたび何か代償支払ってるんじゃね？みたいな考察してる人がいたけどそれだったら同じく強くなってるベジータがどんどん人間味増してるのはどういう違いがあるんだろうと思う

ベジータは地球人として強くなってるからさ

こんなひどい描写はまともに考えたくないって言うか忘れたいわ

強さと人間性に特に相関はないということだろう
鳥山先生はもともとキャラクターの本性とか一貫性を重視する作家ではない
悟空の善性の起源にしてから「最初は暴れん坊だったけど頭打ったら良い子になりました」なんで・・・

まあフォロー入れるとするなら漫画版はアニメと違ってパンとの交流碌になかったし、言われて思い出したから完全に記憶がないわけじゃない
パン本人も悟飯に「誰?」って聞いてたからな

原作でも悟飯を怒らせて本気を出させるために悟飯がセルにボコボコにされても放置していたり、ブルマにブウに両親が殺されると訴えられた時もドラゴンボールで生き返れる（それが最善の方法ではあるが）と平然と言い返すなど、人間性が欠けているようなシーンはあったな。
少年時代は赤の他人のボラを殺した桃白白に激高して立ち向かうぐらいの情はあったし、成人してからもフリーザ編まではクリリンを殺したフリーザに激怒してスーパーサイヤ人に覚醒するぐらいの情はあったのだが。

子供時代の悟空は人が無様にやられて死ぬ場面をほぼ経験してないからな
クリリンは昔からの修行・戦いの仲間で情があるのは当然やし、あの時の知識だと2度目はドラゴンボールでも復活不可だったからブチキレるのも仕方なし

殺されても功績による肉体の有無はあれど、あの世で楽しく暮らせるのを悟空は知ってるから他人の一旦の死に対して冷静なのも仕方ないような
悟空本人は肉体与えられて現世とほぼ変わらない暮らしを与えられてたから感覚麻痺もするかなと

なんなら極悪人だけは除いて生き返らせたベジータこそ、そらそうよ感はあれど本来平等であるはずの命の選別を元悪人の立場の癖にした訳だから、そっちの方はどうなのって話は出てこないよね

原作だとウーブとの修行を優先して出て行っちゃうし言うほどパンと悟空の関係深いわけでもないからな
GTのイメージが強すぎるのはあると思うけどあっちでもウーブとの修行を終えてから、成長したパンと会った時に誰？って言ってるし

良かったじゃないか
コメ数では悟空に勝ってるぞ

>>3224
GT悟空はパン自体は忘れてなくて、成長した姿でわからなかったってことだから別物だろ…
第23回天下一武道会で成長した悟空に対するようなもん
名前自体忘れてるのと成長してすぐにわからなかったってのは大きく違うぞ

>>3221
まあ多分、他ならぬ鳥山先生の自分のキャラや作品に対する反応が、あんな感じではあるんだろうな

情がないわけじゃないけど普段無頓着ではあるから、うっかり一瞬忘れて、周りに指摘されて「ああそうだった、悪い悪い」ってなる
で、後々になってから「自分で思ってたよりだいぶ愛着あったんだな」って気付いたりするっていう

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育った環境の影響か、LikeとLoveの違いもイマイチ実感できないタイプでもあるし
親族との距離感が一般とはだいぶ違うからなあ

多分全くの無関心とかいうより、普通の人の感覚に当てはめるなら「そういやちょっと前に親戚の子が産まれたな」みたいな感じで
いざ世話するとなったら、昔の悟飯相手みたいになんだかんだ可愛がるんだろう

どんな理屈を付けようとも、不快なものは不快
悟空はこんなんじゃない、って思うわけよ
原作でもいくらガバガバ描写多いからってこれは酷すぎるんだよ

よく悟空がフリーザ編で駆けつけるシーンを超とで比較したコラ画像見るけどあんな悟空のシーン漫画で全然無い
似たシチュエーションのモロ編でクリリン達を助けに来るシーンでは冷静に敵を瞬殺してモロ討伐に向かってるあたり今でも意外とクレバー
エアプが過剰な間違った悟空像浸透させようと作ってるのは本当に良くない

10年かけてたっぷりと馬鹿でマヌケでロクデナシの悟空を補強してきた結果でもあるからな
作者の口撃で作品外からもボロクソに言われ最後の最後まで悟空を人間的に持ち上げることはなかった

>>3229
アニメ超だと普通にパンの世話してたし脱走したら必死に探すくらい愛着持ってたぞ
だから今回の漫画で名前すら忘れるくらい興味失ってたのがおかしくね？って言われてるんだし

🥕

アニメ版のパンの世話ってブルー界王拳のやりすぎで筋肉痛のエネルギー版みたいなのを患ってたから起きたイベントじゃなかった？ブルー界王拳自体がほぼ存在しない漫画版では起きるはずのないイベントって可能性が

>>3233
それはアニメオリジナルの描写
鳥山さんが自分で脚本書いた映画や監修してる漫画超だと
悟空のパンへの関わりってゼロに等しいんだわ
つまり「赤ちゃんパンの面倒見てる悟空はアニオリ。原作者の悟空は今まで孫に興味なかった」

原作での悟天との初対面シーンもZのアニオリで変えられちゃったけど
鳥山版悟空って例え実子でも一緒に暮らした事がなければ家族と認識せず相手への関心が薄い
ただし切っ掛けがあればすぐ打ち解けて仲良くなる

原作にあったのは「パンに修行をつけている悟空」であって
後付けの補完で悪印象にしかならないやり取りをやってしまうのが最悪なんだ
いくら原作を穿り返して元からこうだったと辻褄合わせても大前提としてそれ面白いか？ってなるのよ
それこそパンとの接点なんてゼロだったピッコロが原作における悟空の立場を奪ってしまってるんだから

ラディッツに悟飯が攫われた際はかなり焦っていたし、そこまで肉親に対し関心が薄い人物では無かったと思うのだが

わざわざ名前覚えてない描写入れるのはよくわかんないけどその描写を根拠に薄情だのクズだの揶揄するのはもっと分からん

原作が～原作が～とはいうけど
そもそもその原作終盤は辞めたい頃に描いてた時で
その辺の話を避けたいのでは？
「パンに甲斐甲斐しく稽古つけてた時の悟空の原作エピソード」の時はブルマも老けてるし
あえてブルマを若返らせてたり原作の最終回への流れを避けてる節もある

何かと言えばクズロットクズロットと揶揄するのは
ブロリーMADに脳を焼かれた連中でしょ
（あの手の連中はMAD以外でもすぐクズロット呼ばわりする害悪でしかない）