ニコニコ大百科

>>3629
何も言うが響がやりたいのは1期1話からずっと人助けなんだよ
比較も何も最優先事項であることはずっと描写されてるし、その観点から行くとアダムは「人助け」の対象じゃない

血と肉で出来ている事がそんなにも偉いんで？
ルル・アメル=人類すら血肉で出来た人形でしかないと言われたのに

人以外を排斥して行った果てにあるのはカストディアンによる人形ルル・アメルの処分だよ

>>3632
少なくとも同族か否かは大きな違いだと思うけどね
響は人間だから人間に肩入れするのは当たり前

「そうするしかなかっただけで、そうしたかったわけじゃない」
GX2話の台詞な　戦わなければアダムの支配を受け入れるしかなかった。だから戦うしかなかった
アダムが人形であるか否かなんてアダムの思想や目的の人でなしっぷりと比べれば可愛いもんだと思うよ

ID: 8iDofQSomm、取りあえず落ち着け。いらん敵増やすだけだぞ

響にとっての『人助け』と『対話』について軽くまとめると
『人助け』
・響の一番やりたいこと、一番響らしいこと。これは嫁さんのお墨付き
・響にとってシンフォギアの力は『人助けのための力』。それを誰かを傷つけるのに使うのに迷いが出来たせいで
　GXでは一時的に窮地にも関わらず聖詠が浮かばなくなった

『対話』
・傷つけあう前に話し合おうというのが響の基本的な姿勢
・たとえ戦わなければいけない状態になっても相手が行動不能になれば、握った拳を止めて開く
・ただし、三人で翼を追い詰めていたマリアたちや出会い頭にノイズ召喚してきたウェル博士、
　人がいる場でアルカノイズを召喚する錬金術師たちに対しては拳を先に突き出した。
　以上のことから、周囲の味方・無関係な人たちへの危害と
　対峙する相手との対話を秤にかけた場合は、対話の優先順位は下がることが見て取れる。
・また、カ・ディンギルを止めて墜落したクリスをフィーネがせせら笑った時や、
　GXでの父親関係、AXZの最終決戦の時等から分かるが、響自身にも精神的な地雷は存在する。
　どんな相手でも無条件に受け入れられる聖人なわけではなく、
　響自身まだ17歳の思春期の少女であることを忘れてはいけない

>>3635
対話の優先順位が下がる描写としてGX6話でアルカノイズをばら撒いたキャロル、11話で響パパに危害を加えたキャロルのケースも追加で

監督とか製作側のTwitterに突撃を促すのは迷惑だからやめよう…
人の数だけ解釈の違いがあって、正解は別に一つじゃないんだからさ。

アダムはポジション的には支配者としての側面もあるね
ルルアメルは神話の方だと神々の代わりに労働するコマとして作られたってあるし、その構図はまんま支配者と奴隷の関係で、それはそのままアダムとサンジェルマンたちとの関係に当てはまる

なれば、支配者であるアダムよりも支配者に立ち向かうサンジェルマンたちの方が手を取り合いやすいと思う
今期は結局殴り倒すことしかできなかったが、来期は支配者側のカストディアンにどう立ち向かうのか楽しみではある

ぶっちゃけ、支配者とは分かり合える気がしないけどねｗ

少し考えてみて、響って手が届かなかったものについては割とドライという結論が出た
というのは言い方が悪いが、要は目の前に最速で最短で真っ直ぐに一直線。
「人助けは趣味」と触れられているように、守りたい日常が第一で、人助けは手に届く日常に、最短にある時だけだと思うんだよ

キャロルがイグナイト起動の為にその場で大量殺戮しても響はキャロルを折った上で手を伸ばしたみたいに、届かないものと届くものの分別はちゃんとついてるんだと思う

罪の重さとか脅威度とか関係なく手の届く限りの事象に体当たりしてるだけなんじゃないか？
だから一度は届いたのに零れ落ちたサンジェルマンや差し伸べた手を振り払われた一度目のキャロルには後悔の涙が出た
そしてサンジェルマンと手を取り合える所を妨害してきたアダムはその瞬間に「日常を壊す敵」にシフトしたんだと思う

フィーネを助けもう一度対話を試みたのもベイバロンとしてのフィーネを打倒しまた手が届いたからだし
ウェルに対しては遭遇時が友達といる日常を破壊するものだったからね
…って考えてたら、マリアさんがＧ終盤で走って行ける距離、手が届く距離にいなかったらと思うとぞっとするわ

>>3630
何十レスも同じような長文繰り返して、どっちも譲歩する気がない時点で有意義さとは程遠いよ。
脚本の粗とか明らかに言葉選べてないし…

解釈の余地があるなら矛盾の発生しない解釈を選ぶのが妥当だし、矛盾しないこと自体が根拠の一つになる
矛盾の発生する解釈が正しいと主張するにしては、今出ている根拠は弱すぎる

TESTAMENT -Aufwachen Form-来たか

https://www.mizukinana.jp/news/#news1272

>>3642
SynchrogazerとVitalizationがAufwachen FormじゃないのとGlorious Breakが収録されてないのがちょっと残念
まあ、今までのTHE MUSEUMに新曲以外でアルバム限定曲は収録されたことはなかった気がするし仕方ないか

作品の粗とか言ってる人たぶんアンチだよ
アンチスレで大百科に突撃するとか言ってるし

響が17歳の少女だから信念を貫けないって制作側が考えてるなら直接間接問わずそれを描けばいいだけのこと。
必要な描写ができなかったのであれば粗と捉えられても文句は言えない。
さらに、４期の作りが粗いか否かを話しているのに４期のセリフを根拠にして4期が粗くないと言うのはNG

響の理念は、この物語の、相互理解を阻む呪詛の中で生きる相互理解を望む少女という関係から、相互理解が濃厚かと

でも今後の展開のためにわざと省く場合もあるので一概には言えないと思うけどね
結論を出すのはまだ早いかもしれないよ?

人外だと話し合わないですぐ倒すことに切り替える＝サイコパスに差し支えないとか、サイコパス分かってないのにそれっぽい言葉でレッテル張りしだすのがな。昔のヒーローも響のように敵と話し合おうことを大事さを解きながら、時に話し合わなかったり、人外だと意外とあっさり敵を倒すこともしてきた奴も結構いるはずだが。

響がサンジェルマンとかと話し合わなかったのってアダムと取り合わなかったのって、遊馬がベクターや凌牙を気遣ってもドンとは取り合わなかったのと一緒だろう。

最近よく見る意見だが、キャラに潔癖な善を求め過ぎな気がする。ここなら悩むべき嘆くべきと感情がどうのいってるが、キャラの主観的な感情や主観を無視して「こういう展開が起きたらこの感情を出力する」「筋を通して一切矛盾も贔屓もない博愛キャラ」と機械じみたキャラを求めてるというか。

自分は「敵でも話し合いを求める位優しい≠その分殺した時に強く嘆く、人外や極悪人でも躊躇う」と思ってるし（ドライな冨野作品的思考）、そういった薄情さも、矛盾じゃなくて人間の感情として全くおかしくないと思ってるし。

何度も言われてる様に、内面的な都合があるなら描くべきじゃない？
今まで人助けや相互理解を軸に動いてきた響が「サンジェルマンさんは分かり合えそう、アダムは人外だから無理そう」ってしたから今回みたいに意見が割れてしまったんだろうね。
であればアダムを区別するというのは、ストーリー的になんらかの前置きがあって然るべき。
まあ「そう考えるとその時は都合が良さそうだった」ってだけで、アダムは無理って思ってたとは描かれてないけどね。(→制作が意図できていなかった可能性が十分存在している)

あとサイコパスというのはあくまであの状態を表現するための言葉であって必要十分条件じゃないと思うよ

>>3648
アダムは響的には分かり合えない立場の人間だろうアレは
人外だからってのは分かり合えないってことじゃなくて、本質的に合わない部類の人間。というか俺だったら分かり合いたくないわｗ
逆にどうやったら分かり合えたか聞いてみたいところだが、だれもそれについては言及しないんだもんな

>>3649
過程を求めてるやつに結果を聞いても不毛だからな
どうせ作中人物に丸投げするぞ、それ

アダムは人外だからダメなんじゃなくて
サンジェルマンとかを犠牲にして結果的に裏切ったからなんじゃねえの？

この手の絆、絆言ってる作品的にそういう事した奴は許されないしね
（NARUTOのサスケとかやりまくってる例外もいるが）

人外以前に響から見てアダムは、振る舞いから事情まで悉く邪悪でいいとこがないから「敵」としてしか見れんと思うが。泣いてたとこ見たキャロルやどこか共感できる正義を語るサンジェルマンとは訳が違う。

話し合わない理由は人外ではなく「（響から見て）手を取り合えそうにない邪悪だから」だろう。例えアダムが人間でも殺さないだけでほとんど同じ行動するだろうな。

というかアダムは「邪悪すぎてこれと話し合うのは絶対無理だろ」ってキャラとして作られてて、視聴者に対して見てればわかるだろ？って感じで書かれてるように見えるが。

自分はアダムとはわけりあえないと一目で見抜いたので対話をしなかったと言うより、
ある程度の対話は行なっていたけれど、そのソーンがバッサリカットされたと解釈していたかな。
あくまで自分の中の響像だけど。

無限ループ起こりすぎやん

アダムが響と分かり合えない存在なら(中略、以前投稿されている別の人間の投稿を読んで)制作に粗があったことになるって結論出てるので、あなたたちの主張は制作に粗があったと考えられる理由の一つを裏付けている。

つまり、例の投稿からして
響たちが分かり合えない者同士であった→ほぼ制作側の見落として確定
分かり合える同士であった→だいたい制作の粗で確定(敢えて描かなかった可能性については未議論)
現状はこれ。反論するなら、敢えて描かなかった可能性を突き詰めるしかないけど、これは次回作まで見ないとわからない

従って響の心情について議論できるのは現状ここまでだと思う。何も思わず殴ったのか何かを思いながら殴ったのかは不明。次回作に期待しよう

結局、演出や構成の問題だと思うけどね。

悪役の背景はあえて書かず倒してすっきりする作風だし、自分が下した訳でもないとこでまで響が悩んだりしたら、ウジウジ感が出て爽快感半減だし、ただでさえ響が出ずっぱりなのに、他キャラメインの話に出張るのはよくないしな。

どんだけ話題が無限ループしとんねん・・・

結局どっちも「お前がそう思うのならそれが全てだ」な話で平行線になっとるで、この話題・・・

それを言うなら製作委員会に一番問題があると思う
装者六人でしかも全員のキャラソンを本編で出さないといかないというルールがあるしな
2クールの尺があればもっと余裕があると思う

>>3657
Gの時と同じペースでやれれば1クールでも割と余裕よ
(1話で響・マリア、2話で翼・調、3話でクリス、4話で切歌)
ただもうユニゾン曲もノルマになっちゃってるからな……
あと変身バンクもどうしようもない制約になっちゃってる。見てて楽しいけどさ
だがもうIGNITTED arrangementはなくなるからその分余裕ができる……といいなぁ

>>3653
＞自分はアダムとはわけりあえないと一目で見抜いたので対話をしなかったと言うより、
＞ある程度の対話は行なっていたけれど、そのソーンがバッサリカットされたと解釈していたかな。
えぇ……
10話以降のアダムの言動だけでも十分敵対する理由はわかるやろ……

>>3654
何勝手に結論付けてんだw君の言う結論ってのはその例の書き込みとやらをした人の勝手な決めつけでしかないんだぞw

粗があると思うところまでは自由だけど、自分の書き込みに価値があると勘違いしたのか長々と主張を書き連ねて相手に押し付けようとするから話が拗れてる。これ以上お互いに「おまそう」で終わる話を有意義な議論だと錯覚して続けるのはみっともないから、ここら辺でやめとけ。