ニコニコ大百科

そもそもハイブの地上構造物をバンカーバスターで破壊できるの?
いや大和の砲撃に耐えるBETAがいるから、構造物もそれぐらいの硬さはあるような気がしますが…
そして現実だとシンゴジラみたいに、グダクダして即座に迎撃できずに、ハイブと大量のBETAが生まれて対処できない気がしますが…
シンゴジラみたいに無人機の乱れ撃ち攻撃で、光線級を無効化した後にサーモバリック爆弾やらで地上軍を焼き払って、気長にバンカーバスターでハイブ構造物を破壊するにしても、時間かけすぎると超重光線級という厨二病が出てきて蹂躙されるんですよね。

あと戦車よりも戦術機の方に乗りたいです。
だって戦車だと速度が70Km/h前後で、戦術機だと300～400Km/h前後です。
なので戦車だと60～80Km/hの突撃級からは逃げ切れないし、戦車級とか足が遅そうな要撃級・光線級でさえ50～60Km/hなんだよね。
乱戦になりそうだから距離を取ろうとしても追いつかれそうでいやだ。
さらに弾が少ないといわれますが、
90式戦車で120mmが40～50弾前後
不知火が予備弾倉が36mmが2000発×6と、120mmが6発×4で銃を2丁として36mmが16000発で120mmが36発だから、120mmの威力差は置いといて弾数が対して変わらないどころか、36mmのアホみたいな数で継戦能力はかなり高いんじゃないんですかね?(個人的にはブンドドなんてしたくないから、背中も合わせて４丁がいいけど)
あと撤退時とかに、戦術機は海上にいる母艦に空から直接着艦できるけど、戦車だと沖合の揚陸艦だから時間かかりそうで嫌だなぁ。
ついでに紙装甲といわれるけど、戦術機は即死してなきゃパワードスーツ(180秒とは言え飛べる)でワンチャン脱出できそうだけど戦車だと生身だからワンチャンすらなくね?
というか戦車みたいな硬さの15mサイズの塊が80Km/hでぶつかったら現代兵器は全部お釈迦じゃないですかね、電子機器とかのソフトウェアは少なくとも死にそうですが…
まぁ戦術機の技術で、A-6とかA-10みたいな中途半端な戦術歩行攻撃機じゃなくて、ガンダムのヒルドルブもしくACのガチタン作れよという話になるかもしれんけど。

そこらへんは戦術機スレの過去ログでも見ればいいんじゃないかな…
あそこはそれ戦術機関係なくね？って話題も含めて嫌になるほど議論をこねくり回しているし

>>29
手ごろなものが落ちている事態がそうそうないと思う
個人的には岩投げ位ならありえるかも、小型種には効くだろう
まぁ踏んだほうが早いけどな
>>30
坑道の壁はＢＥＴＡの技術で超強化されてるからバンカーバスターでも
貫通できない可能性が高い。「漸進的に支配地域を広げていく」のは絶対無理
なぜならＢＥＴＡは新たな坑道を掘れるから奇襲される

>>30
ハイヴの構造なら衝撃波の類はかなり遠くまで届くぞ。トンネル構造は衝撃波の到達距離を伸ばしやすい。

でもってハイヴは現代軍の進軍ルートと比較すれば感動的に広いぞ。ハイヴより横幅のある道なんて現実にはそうそう存在しないし。

でもって不意打ちは、事前に相当な震動があるわけで。
壁のすぐ向こうに塞がれた坑道が、なんてケースもあるらしいが、開通した瞬間穴にありったけぶち込まれればどうしようもないでしょ。ぎゅうぎゅう詰めなんだから、先頭が擱座したらもう出てこれないジャン。

>>31
超重光線級はユーラシアを年単位で放置していたから出来上がった産物じゃないか。ハイヴの中には入ってこれないし。

威力の差は必要弾数の差にもなるわけだが。戦術機と戦車の120mm砲による戦闘力は、実質倍以上の弾数差があると見るべきではなかろうかね。

戦術機の航続距離で海を越えた運用ができるなんて状況は限定的過ぎるし。ひたすら飛び道具使うなら航空機でいいじゃんそれ。


それに戦術機の技術使って戦車作ったら、どんな代物ができるかね。120mmを主砲にしつつ装弾数千発単位の副砲を搭載、エンジン技術の進歩によって時速百キロ越えで戦場を駆け回るハイパータンクが出来上がるだろうね。

>>35
＞ハイヴの構造なら衝撃波の類はかなり遠くまで届くぞ。トンネル構造は衝撃波の到達距離を伸ばしやすい。
一本道で直線のトンネルの奥に反応炉があるならともかく、実際にはハイヴの横杭は湾曲や分岐・合流を含む複雑な構造をしています。
横杭の中で発生させた衝撃波がどのような経路を通って反応炉に到達するかを考えると、核兵器の衝撃波で反応炉をどうこうしようとするのはほとんど不可能に思えます。

＞でもってハイヴは現代軍の進軍ルートと比較すれば感動的に広いぞ。ハイヴより横幅のある道なんて現実にはそうそう存在しないし。
説明が足りなかったかもしれませんが、>>30で使った軍隊の進撃路・補給路としては決して広いとは言えないという言葉は、一本の道路として狭い、という意味ではありません。
例としてはあまり適当ではありませんが、WW2ドイツ軍は電撃戦（なんて言葉を軽々しく使うと詳しい方に怒られそうですが）を行う際、5-10km程度の突破口を作りました。
しかしソ連軍はこれを狭すぎると判断し、実際に彼らはもっと巨大な突破口を複数作るドクトリンを作成し、実行しました。

＞でもって不意打ちは、事前に相当な震動があるわけで。
『開通した瞬間穴にありったけぶち込』むためには、母艦級が作る開口部に先んじて戦力を配置しておく必要があります。
前線に近いところならともかく、遠いところに開口部が作られる場合には『母艦級の奇襲に対応するための戦力』を
前線を支える戦力とは別に用意しておく必要があります。
そしてその母艦級の奇襲に対応するための戦力は進撃にしたがって増加していきます。
また開口部付近に輸送部隊や物資が存在する場合には、喪失を避けるために退避させておく必要も有ります。

そもそもの問題として母艦級の位置や速度が特定できたとしても、それがどこに開口部を作るかを予測できるのか、予測できたとして開口部が作られるまでどれだけの時間があるのか、という問題もあります。

＞ぎゅうぎゅう詰めなんだから、先頭が擱座したらもう出てこれない
ぎゅうぎゅう詰めになったBETAの先頭を撃破すれば後続が出てこられなくなるなら、本編のハイヴ攻略はもっと簡単にすんだのでは？

核搭載の巡航ミサイルを撃ち込めば割となんとでもなるよ
それが出来ないのは単に公式の都合以外の何物でもない
核で片が付いたら戦術機の消耗戦とか成立しないからね

まあ問題は設定の都合よりもガバガバさ加減にあるんだが

真面目に考えたら粗だらけなのは間違いないが、とりあえずビール感覚で核を使うのはご勘弁
実際有力な手ではあるが、流石に核はマズいって

え、バビロン災害？
なんのことやら

>>37
核は地上構造物の破壊には向いてるかもしれないけど
地表爆発で地下まで被害及ばせるのは無理じゃねえの？
地下にしたって最奥中枢部で起爆させなきゃ意味がないし
なによりボコスカ核撃ってたら戦後の汚染が凄まじくて人類滅ぶ
BETA絶対殺す人類全滅してても殺すマンじゃないんだからさ

オルタ後の世界の戦術機の解説が見てみたいわ
第９世代になると単機で凄乃皇並の性能とかヤバすぎやで

核巡航ミサイルなんてレーザー級に落とされる事間違いないな。
巡航ミサイルなんてゆっくりとしか飛べないし、核弾頭なんて正確に爆縮できなかったら、核爆発は起こらない。

マヴラブの世界観だったら、宇宙空間から核弾頭を搭載した地中貫徹爆弾を、レーザー照射しきれないほどに落とすべき

ぶっちゃけあの世界には迎撃不可のG弾と荷電粒子砲があるから核兵器の優位性はあんま無い

G弾はともかく荷電粒子砲は月面や火星までおあずけじゃん
地上は電磁投射砲主体になるんだし