ニコニコ大百科

145は無産ニートクレーマー

中世レベルだと基本的に敵地の村を襲って食料確保だと思う
補給部隊とは敵地の村を拠点にして収奪、それを前線に運ぶ部隊なんじゃないかな

自領から持ってくるのは2～3日分の弁当くらいで、それ以上の自領からの補給は基本無理だと思う
自領から全て補給するとなると、中世レベルの生産力だとそれだけで自領が滅びそうな気がする

だから敵地から収奪するんだろうけど、それで進軍行路にある村は壊滅していく
もっともこの作品では砂漠化が戦争の理由になっているので、途中に食料がある村がないのかもしれない
そう考えると敵も悲壮な覚悟で自領から食料を運んでいるのかもしれない

戦えば戦うほど自領は滅びていくけど、戦わないといずれ確実に砂漠化で滅びる

大日本帝国海軍さえ敵の補給部隊より戦闘部隊を叩くを是にしていたぞ。第一次ソロモン海戦は好例。
まあ、逆に自分たちの補給船団が潜水艦に酷くやられていた。

>>152
まあ、戦国時代で兵站組織の重要性を理解していたのは豊臣秀吉だけとよく言われる。
他の大名は基本的に略奪頼りで長期戦を戦う能力はなかったという。

>>153のおまけ
>>sm22657346

戦争の事を学ぶスレと聞いて飛んで来ました

話を戻すと実際>>147が言った通り、
歴史上意外に補給部隊が軽視されていて、大日本帝国海軍と大日本帝国陸軍さえその節があって敗北した。
後方部隊を狙うゲリラコマンド戦術は20世紀までにはそれほど重視されてなかった、よく言えば弱者の兵法やクレバーだが、昔もよく卑怯と批判される。
まあ、とにかく悪の組織らしくていいじゃないか？

まあ、実際原作や漫画を見る限り、地球のヒーローたち（あと最高幹部）も伊達じゃなく本当にアメコミやニチアサレベルの強さを誇る。
性格こそ小悪党だがそのヒーロー達と長年に渡って戦った六号と他の戦闘員と怪人達は実際戦争のプロだ。

>>148でも書いたけど、アニオリで
将校「補給部隊を狙って何の意味がある」⇒六号が説明してあげる
って会話があって、なんでそれすら分からねぇんだよってツッコミが出てるのね
大日本帝国海軍や大日本帝国陸軍に補給部隊を叩くことの意義すら分からん将校がどれだけいたの？
補給部隊が攻撃されたらまずいと分からないのに護衛艦つけたりしないよね？

>>158
>>154の動画も説明したが、戦争前半には実際あまり出さなかった、護衛艦。
1943年に入ってアメリカ海軍が本気を出した後に
さすがに増員したが性能も数も絶望的に不足で日本の海運は1944年でほぼ壊滅された。
太平洋戦争における喪失商船と戦没船員数の推移
http://honkawa2.sakura.ne.jp/images2/6807.gif

陸軍は陸軍でガダルカナル島、ニューギニア、インパール作戦などをやらかしたため餓死者を多数出した。

まあ、原作を見る限り、よくも悪くも中世や近世な論理観をもつ現地人と比べれば、
キサラギは現代の悪の秘密結社で、倫理もくそもなく何でもありの現代戦術を駆使している。現地人からの倫理制約は実際外付け良心装置として機能していて、バランスを取っている。
とはいえ姫は例外であの国がブラック化した元凶。

現地人はあくまで現地の倫理だからキサラギとの善悪の認識の齟齬が面白い（ある施設を見ながら）

老兵とスカートの女性が弓練習しているのを見ると最近大敗して慌てて徴兵したんじゃないかな
経験豊富な指揮官根こそぎ失って、スノウは実は野戦経験無いまま駆り出されたのかもとか謎擁護言ってみる

ところでキサラギVS地球ヒーローの話見たい…見たくない？米戦とか絶対面白そう

>>159
違う、そうじゃない
補給部隊が何をする部隊なのか、分からない将校は当然いないよね？
その上で、その部隊をせん滅するとどんな効果が期待できるか見当もつかないってバッカじゃねーのって言ってんの
「軽視」ってのは、補給部隊を叩く/守るメリットより、他の選択肢のメリットを優先したってことであって、そのメリット自体が分からん理由にはならんのよ
護衛艦の話も、どれだけ出したかじゃなくて、出す選択肢がある時点で守る意義が分かってるはずでしょってこと

ﾁｶﾚﾀ･･･

そりゃあ現代では補給部隊を攻撃することには意味があるだろうけど、
中世だと補給部隊が（自領土の村から）補給できてるという時点で手遅れというか…

それを防ぐために焦土作戦というのがあって、自ら自領土の村を焼き払うという
まあこの作品だと途中に村がないとかで自国から補給してる可能性もあるんだろうけど

手遅れってどういうこと？
補給部隊の起点がどこだろうと、それを断てば目的地の運営に支障が出るのは変わらんが…
制圧した土地から補給できようが、それが前線に届かなければ困るでしょ？

補給部隊って概念があって、それをせん滅したって報告を受けて「何の意味がある？」はその目的を理解していないバカか、その目的が達成できなければどう困るのか考えつかないバカのどっちかじゃん

人類は長い歴史、闘争を繰り返してたわけだが
史実から言えば基本的にバカなのよね

兵法を理解した実践できた名将はレアケースだが
有名にはなるのでそれが当然みたく感じるけど

そもそもアニオリのセリフだから突っ込んでもしょうがないっての
原作だと負けてる理由や補給部隊狙わなかったのもだいたいあのせいなんだろうなってネタバレあるしさぁ

アニメの演出が酷いねって話だからね、仕方ないね

演出家になれない脚本も書けない人間が演出に文句か

このすばはカットするのもアニオリ追加も
わりかし丁寧にやってる印象あるだけにな

>>168
その理論は頭悪すぎるからNG

アリスさんはこのすばにはいなかったタイプのヒロインタイプで、なかなか良い
クール、口悪い、性に無頓着、ノリがいい、かわいいとこもある

評判悪いのか。
戦闘面に関しては戦記物ならともかく、ギャグで言われてもって気がするが。
ハイネさんのシーンでモナリザ見た吉良さんの様になっちまったぜ。

そもそも自動車などの簡単に大量の資材を運搬できる機械が生まれる以前の補給手段は略奪がメインだった
そして数百人以上の軍隊を維持できるような資材を持っている都市はそう多くない
だから略奪によって資材を確保した軍隊は、それが尽きないうちに次の攻略目標を攻撃しないといけない
ちなみにこの場合攻勢が止まると略奪ができなくなって一気に飢餓に陥る

仮に自領土深くまで攻勢にさらされている状態ならば、繰り返しだされるであろう補給部隊(略奪部隊)を壊滅させてもあまり意味はなく、それよりも資材そのものを破却してしまうほうが効率的ではあるだろう
そしていわゆる焦土戦術をするのが一番確実だろうな

何が言いたいのかよく分からんけど、補給部隊の話してるから>>164への反論ってことでいい？
「繰り返しだされるであろう補給部隊(略奪部隊)を壊滅させてもあまり意味はなく」の根拠がないよ
せん滅しても意味がない補給部隊って、何運んでるんだろうね

それとも、物資補給なしで次の制圧拠点で略奪が行われるのが常って言ってる？それなら補給部隊がいたこと自体に疑問を持つべきだよね

補給部隊って概念があって、それをせん滅したって報告を受けた将軍が「何の意味がある？」って発言しちゃう尤もらしい理由がないよ

それはそれとして、4話は作画良くなってたな
シーンの切り替えも丁寧になってたと思う

六号の叫び声に全く覇気がないのは笑ったけど

褐色巨乳美女にガニ股開脚させる悪の組織があるらしい　普通に入るわ

>>172
他の人の評価は知らないが
俺は今のところ春アニメで一番楽しんでる

作画自体は良くなった分
アフレコを含めた演出面のレベルの低さが浮き彫りになってたな

ギャグアニメ的な展開なのに、普通の日常アニメを見てる気分になってしまうのが違和感ありすぎる。

>>178
日常アニメというか
昔流行った萌え系のバトルアニメだわ

連投すまん

でもあなた演出面のレベルの低さも違和感あるのも改善することできないよね
アニメ会社に就職して変えようとする気０だよね
文句だけは一人前にグチグチ言いまくってるし