ニコニコ大百科

別に誰に知られるわけでもない自分の頭の中だけで行われるただの妄想なんだから
原作設定なんか無視して俺TUEEEって想像すればいいんだよ
楽しむ行為でストレスを感じてどうするんだ
どこにも好き勝手に妄想しちゃ駄目なんて決まりは無いし
これにしたってただ単に悪夢を見たってだけの話で現実じゃないんだよ。
結局はこれにしたって一個人の考えであって答えなんかどこにもないぞ？
自分がどう思うかだよ、悪口言われたわけでもないのにクヨクヨすんなよ

>>238
惚れた女のために努力できる男はいい男だと思う
例え結果が悲恋でも

オリジナルキャラ考えて、その子とにゃんにゃんすればいいじゃない

>>243
その発想はなかった
やはり天才か…

ただし供給が足りずに死ぬ（実証済）

妄想は自由だけど
でも68はなんていうかキャラクターをキャラクターのまま理解しておきたかったんだろうなって気がして深い愛情を感じる
ゼロ魔にそういうモブがいてもおかしくないレベル

>>243
そのオリキャラも、ぽっと出のオリキャラ（男）とイチャイチャし始めたんだがどうすればいい？

>>243
自分でオリキャラを考えたとしても無理がある
オリキャラが自分と物理的ににゃんにゃんできない以上は、脳内や創作物の中で「自分として登場するキャラ」とオリキャラがにゃんにゃんしているだけ
自分自身がオリキャラとにゃんにゃんすることは出来ない

俺の奢りで68と一緒に呑みたい

>>246
ルイズっていうキャラクターを、「読者（視聴者）が好きに妄想のタネにできる玩具」ではなくて
「一人のニンゲン」として尊重してる感あるよな
そういう姿勢は好感持てる

その優しさを持ち続けられれば現実でもいいことあるだろうなって感じする

ホンマにやめて欲しい、辛い

愛は夢のままでは続かないってセーラームーンも言ってたよ

短いけどこの文章には文学と呼ばれるものに備わっているべき要素があるよね。

思想（二次元の嫁は主人公を見ているので、我々は滑稽な片思いをしている）と
人間の表現（そのことに気づいてしまった哀れな人間模様）と
問いかけ（では私たちは二次元の嫁をどう捉えるべきか）

自分で自分向け伺かゴースト作ればすべて解決することに気づいた俺は天才

そもそも次元の壁に遮られてるからこそ幻想を持っていられる
もし仮に二次元の世界に行けたとしても「惨事は糞！虹は天使！」が「虹も惨事も等しく糞！」に変わるだけ

このコピペを初めて見たときは本当に胸を突かれたよ
２次オタの持ってる寂しさと優しさが全部詰まってる

・・・つまり自分に惚れてる設定の自分好みのキャラを生み出せば良いんじゃないか？

性懲りない駄文だがご容赦を

友人が朝起きたらとなりで薄い赤色に髪を染めた女が寝ていたらしい。
彼女が目を覚ますと友人の事を斉藤？と呼んだそうだ(友人の名字は斉藤じゃない)
彼女が言うには自分は異世界の人間だったが、斉藤の同一存在(前世ってこと？)である友人を追ってこの世界に来たらしい。
様々なトラブルのせいで友人は斉藤としての記憶を失い、彼女自身もこの世界に顕現するために色々と能力を得たり失ったり予期せぬ変化をしているそうだ。
彼女と斉藤は遠回しな表現だったがどうやら恋人かそれ以上の関係だったらしい。
彼女の話にすぐ分かる矛盾もなかったので、友人は警察に通報した。

警察の取調べでも国籍や身元は不明だった。
彼女の主張する異世界の人間である証拠は見つからなかったし、異世界の人間でない証拠も見つからなかった。(髪とかは突然変異がどうとか、研究的な価値は高いがそれ以上の物ではないらしい)
知ってる人間は友人だけ。
結局友人の親がその手の活動に理解があるらしく、奴の実家が身元を引き受けたらしい。

彼女の元居た世界は、超因果なんたらのため、日本で出版されたある小説と同一存在？らしい。
斉藤がこちらに来る事になった事件の影響でそのなんたらが切れたため現在は無関係だそうだ。なんの事やら。
要は元々その小説のファンで妄想癖なんだろうとは友人の弁。
友人は小説とかに興味ないらしく彼女の話す内容も全然分からないそうだ。
ただずっと話を聞かされてるせいか、最近は斉藤という奴に他人と思えない不思議な親近感を抱く事もあるらしい。

色々あって最近は友人も彼女の事が気になりだしたらしく本気の交際も考えてるそうだ。
ただ彼女が友人の事をその斉藤という奴だといまだに思い込んでるのが問題らしい。
彼女の妄想を受け入れた振りをするべきか、斉藤と別人である事を認めてくれるよう説得するべきか。
彼女にとって大切なのは友人か斉藤か尋ねても、実感はなくてもどっちも同じ人間だから気にしなくていいと言われるらしい。
友人が反論しても彼女の方が口が立つので、一見筋の通る理屈を並べられて丸めこまれてしまうそうだ。
彼女の言う斉藤が本当にどこかに居て、そいつを探してやる方が彼女のためなんじゃないかと信じてしまいそうになる程らしい。
彼女が好きなのは小説の斉藤であって友人ではないのだ。

俺は友人に、彼女の言ってる事が全部本当で、お前が本当に斉藤である可能性もあるじゃないか、と言ったが、
小説の中から人間が出てくる訳がないんだから、俺が斉藤って奴になる事はあり得ない、と返されてしまった。
おわり

俺は何が書きたかったんだろ
68はヒロインの事を考えるいい奴だと思う
でもこれだけだと自己投影のために消費される主人公が浮かばれない気がするんだよ

妄想なんて自分の快楽の補助のためが大半だ
他人の情事を覗き見るのが卑劣なら、勝手に脳内で他人をもてあそぶのも、自分の慾望を満たすために他人に無理矢理自分の代役をさせるのも同等に卑劣だ
チープな妄想内でヒロインが主人公の名前を呼んでも、それは主人公を見ず妄想主に向かっている、そのように造られる、俺らがそう造ってしまう。そこにヒロインの意思も主人公の存在感もない
そんな妄想のために歪つなまま創造した二人に、俺は関係ないから後は二人でよろしくなんて放り出すのは、あまりに申し訳なく思う。無責任に感じてしまう

例え何かの物語から借りてきた妄想であっても、自分の中に生み出した妄想なら、全て自分が生み出した物だと思ってほしい。忘れても封印してもいいが、なかった事とにして切り捨てないでほしい
妄想内でヒロインがくっつく相手も、俺が妄想しなければ生まれてこずに済んだし、俺が妄想してやらなければそいつはどこかで勝手に幸せにもなれない

それとは別件で、幸せなカップルや家族を端から眺めて育てて祝福して送り出すのは楽しい事だから、そういう物語として楽しむのも、またいいと思う
以上です。グチャドロした汚物をそのまま吐き出してしまい、すみません

そもそも主人公に自己投影だのヒロインと結ばれたいだのって葛藤とは生まれてこの方縁がないよ
宗教化はキリストとファックしたいわけじゃないし愛犬家はブリーディングをしたいと思っても自分が犬と交尾したいわけじゃないもの
二次元に対する感情はそういうもんだ

>>262
それは君が現実で嫌な目に遭っていないから、
そして同時に、嫌な目に遭って現実から全力で逃避している人間の気持ちがわからないからではないか？

宗教家と愛犬家の例えにしたってそうだ
宗教家と愛犬家の全員がそんな人格者なわけがない
生まれ落ちた境遇に絶望して宗教の世界に逃避したが、そこでも満足できずに性的なカルトの領域へさらなる逃避をする人間もいるだろう
犬が好きというよりは「人間が大嫌いで犬にしか心を許せない」人は時々犬に対してムラッとくることがあるかもしれない

そういう人間の気持ちがわからないというならいい
ただそういう自分の思想が真理みたいに言うのはやめてほしいな

>>263
そうか、なんかすまんかった

女性向けジャンルやBL界隈だと、「ヒロイン(もしくは受け)に自己投影して好きなキャラと疑似恋愛する人」は嫌われる傾向にあると聞いてしばらくよくわからなかったけど、このコピペみてなんとなくわかった気がする
勝手に自己投影されるキャラやその周りのキャラの気持ちを踏みにじってる感じがするのかな

＞やっぱりルイズの笑顔は俺に向ける笑顔より

文中に笑顔を向けた描写がないのに、そういう風に勝手に思う思考
そういうとこやぞ、お前が振り向いてもらえない理由

>>265
自己投影の度が進むと、最終的に自分が主人公だと思いこんだ末に登場する女全員俺を愛して当然！愛さないと許さねえ！って何様案件になるからなぁ


多分もういないだろうから本音言うけど、>>263なんて正直「こいつ何でこんな情けないこと大声で言えるんだ」って目で見てた

過去作品で大事な出逢いをしたはずのヒロインと名無し主人公（の皮を被った彼氏面ファン）が恋人になって睦み合ってる絵が人気で、ヒロインと本来の恋人との絵がさっぱり描かれん辺り、この68みたいな考えは時代遅れなんかいのう…

>>266
行間読めなかったのか？
「俺」はルイズと一緒にサイトを探したんだよ。
その行程の途中でルイズは「俺」に対して笑顔を見せてくれたんだよ。食べ物がおいしかったでも良いしなけなしのジョークに笑ったでも良い。

あるいは、ようやくサイトと再会した時、ルイズは笑っただろう。
抱き合ってキスもしてみせただろう。
それから後、「俺」に何も言わずさっさと帰っちゃうのか？
ふつう、常識的に考えてお礼は言うだろ。
見つかった、ありがとうって笑顔を見せるだろ。
でもその笑顔は他人に対しての笑顔で、恋人に見せるものじゃない……

物語で描写がなかった時、省略されただけって思わないのか？

>>268
単純に68みたいな考えに至るオタクさんが少ないってだけじゃないの
その辺の考えが過去作のファンと衝突を生んだりもするし